まだ蕾だと思っていたら ぱあっと一度に開いてました
遠目にも鮮やかに
白と紫は もう少し先のようですが
貝柱にレモンの絞り汁をふりかけ 少し置いてから塩胡椒し 小麦粉まぶして 卵黄つけて パン粉をまぶします
そのまま揚げてフライにしても良いし
フライパンに多めにオリーブオイルを入れて蓋をし 蒸し焼きに 少ししてから ひっくり返して 貝柱に火が通れば出来上がりです
タルタルソースとレモンの切ったの添えて
私は茹で卵の入ったタルタルソースが好きです(笑)
耐熱容器に刻んだジャガイモ2個と玉葱1個 マーガリン乗せて サランラップして レンジで8分
その間に大きめのボ―ルに 挽き肉1キロ 切った食パン2枚
卵2個
用意しておきます
レンジにかけた玉葱とジャガイモが冷める間を利用して
ソテー用やサラダ用の野菜を切っておきます
ソテー用の野菜が茹で上がる間に
ハンバーグの材料を混ぜます
塩胡椒 醤油少々
ブイヨンか顆粒のコンソメを少し混ぜてもいいです
程よく混ざったと思ったら 形を整えましょう
後は焼くだけです
半端な挽き肉で小さなお団子を幾つか拵えておいて お弁当のおかずに使います
新番組「おせん」で主人公の半田仙こと 女将おせん役の蒼井優さんの使う言葉が心地よい
「お待っとさんでした」
料理を作りながら「おいしくな~れ おいしくな~れ」
容姿の愛らしさもあいまって
こんなに何をしても可愛い女性がいるものなのだ
そう感嘆するほどに
蒼井優さんはクラシックバレエの素養と他に日本舞踊
役作りの為に料理を勉強し 女将らしい所作を習いに料亭の女将に指導を受けたとか
指導した女将が感心したのが 蒼井さんの料理を出した後 引く手の姿の美しさだと言う
役柄に相応しい言葉遣いの為に落語も聞いたとか
若くても出てくる方は努力されているのだなと
楽しみに見ているドラマで「パズル」の石原さとみさん
新境地開拓とばかりに裏表が楽しく激しい教師を演じている
これも清楚な雰囲気ある石原さとみさんが演じるからこそ
楽しく見られるのだと思います
声 仕草 表情の変化
見事です
で 内容にほぼ関係ない写真は 焼きそば
卵雑炊
お弁当
具は卵焼き 焼き鮭 胡瓜 ウインナー
夜はハンバーグと貝柱のフライなどを予定しております
付け合わせはジャガイモと人参
季刊コミック「夢幻館」に連載中
ハドリエル王国の王子は狩猟用の城でクーデターを受ける
その城で下働きをしていたアロ―は 巻き毛で有名な美形の王子と 逃げる途中に出会った
食事のたびに着替え その着替えも従者がしてくれるのが{常識}だった王子
天然のアンドレア王子と苦労人のライオネルに出会ったばっかりに必要以上の苦労と試練にアロ―はさらされることになる
黒髪のギルバート森林官など じわじわ アンドレア王子の大物ぶり?を認める人間を増やしつつの1巻
まだ登場人物は 出揃っておりませぬ
美形度ばりばりの おとぼけの中にも 心の琴線揺する 紫堂ワールド全開です
完結編
幼い頃 同じ子役からの嫌がらせにあい舞台で失敗したケイトは それから自分の部屋から出ないひきこもり生活を長い間続けていた
やがて自由な学校と出会い 大切な友人を得て 外へ出る
自分の本当にやりたいこと
できることについて考えるようになる
芝居する才能
ケイトは芸能界に戻り 仲の良い友人達も それぞれが目標とする道へ進む
数年後 彼らを生まれなおらせてくれた学園が閉校すると聞いて
前向きな終わり方をします
生きていくこと
立ち止まっても後退しても また歩けるようになったら 歩き出せばいい
8月からNHKにてドラマ化されるそうです
母の再婚話で弟になる猛を好きになった茅乃
謎の人物ゆずが 猛を陥れようとしてる事に気付き 対決して 猛とゆずが兄弟であることを知る
一難去ってまた一難
猛に縁談が・・・
次巻は5月16日発売予定 だそうです
禿鷹Ⅲ
次の第四作「禿鷹狩り」でシリーズ完結らしい
書店で手に入るかどうかいささか焦っている
もし無いと お取り寄せ―かな?
この話は紛れもない現代の物語なのですが 私は 無国籍ギャング物―ていうか
昔の映画を思い出すのです
眉薄く 目は引っ込んでいて 頬の肉もそげ落ち 唇薄く 細身だが 手は大きく肩幅は広い
肩幅をちょっと脇におけば 描写される面影は 若き日のリチャード・ウイドマークに酷似しています
背は高いですが 松重豊さんもイメージに近いかも
ただ映画化するとしたら 多少人相は悪くても 魅力ある俳優さんで演技力ありアクションもこなせる方でなくては つまらないでしょう
極道なのにすっかり禿富鷹秋にふり回される渋六興業の野田と水間
禿鷹こと禿富刑事に亭主が死地へ行かされ その亭主が殺された頃に 禿鷹に強引に体を開かされた真利子
昔だと毒婦 悪女役に回る前の久保菜穂子
だと禿富役は天知茂さん
野田に田宮二郎
水間さんは 作中になまじっか・―・役所広司さんに似てる―とあるだけに難しいですね
子供の頃見た 鶴田浩二さん宝田明さんの出た映画の雰囲気が 何処かにあります
渋六興業の比較的古風な営業
かなりえげつないシノギもしている敷島組
二つとも潰そうと殺し屋を派遣してくる南米マフィア マスダ
そこをひっかきまわす 誰にとっても{悪}信用できないハゲタカと呼ばれる男の職業は刑事
兇暴な男ですが 受ける印象は静です
結果オーライで 自分が邪魔だと思った相手はなぎ倒していく
今回出てきた御子柴刑事の存在も気になります
お昼は簡単に焼き飯で
魚屋さんで買ってきた魚の子のたいたの
夜は鰆の切り身を焼いたのと
穴子の八幡巻き
これに何か野菜を使った料理を予定しています
そして・・・怪しい人物は魔よけ代わりに(爆)
対阪神戦を前に気合が入ってます
最近はホークス応援で もしや偽装巨人ファン?かと私は思っているのですが
この顔の隠し方が・・いかにも怪しいですねえ・笑
昨日 娘が買ってきてくれたブドウ糖
市販されているとは知りませんでした
娘も珍しくて買ってきたのでしょう
ちょこちょこ「はい お母さん」と お土産を買ってきてくれます
無駄使いはしないでよ―と思いつつ なんか嬉しいのでした
今日のお弁当
焼き鮭
卵焼き
肉団子
豚肉ムニエルのトンカツソース漬け ほうれん草
今日は給料日
銀行へ行ってこなくては
禿鷹の夜Ⅱ
渋六興業にみかじめ料を払っているスナックのママに そこへくいこもうと高額のみかじめ料を要求する組が― 脅されている所に 現れた男は刑事 禿富鷹秋
その後 男と女の仲になる
渋六興業縄張りを狙うマスダは抱き込んでいる刑事達に 禿富を狙わせ痛め付けた
問答無用 禿鷹と呼ばれる男の逆襲が始まる
落とし前はつける
幾倍にしても複利をつけて 借りは返す
そんな男
生きる為 勝つ為には 卑怯なんて言葉は存在しない
職業 刑事
但し 青臭い正義感は持ち合わせゼロの男
愛する女を殺された
残っていた男の純情か その復讐に燃える男
乱暴 底が知れない
捜せど見つからぬ正義感
職業 刑事
禿富鷹秋(とくとみ たかあき)
禿鷹と呼ばれる男
南米マフィアから送り込まれた刺客
殺し屋と渡り合う
シリーズ第一作
まず神楽坂 これにひかれた
芸者姿で歌う 神楽坂はん子 神楽坂浮子
そんな名前の歌手がいた
それからか私の中で{神楽坂}という地名はとても粋なイメージがある
たたっと下駄履きで洗い髪の姐さんが通るような
書店で手にとって 赤池佳江子さんの素敵なカバー装画に それだけでワクワクした
露地を過ぎる黒猫
映画 小説 テレビ そうしたものに関わる人々が愛した「和可菜」とは―
宿のおかみの名は 和田敏子
あの木暮実千代さんの妹なのだそうだ
私が記憶する木暮さんは色っぽい年増役がよく似合っていた
時代劇で目線 仕草 台詞の言い回し
それでいて ちっとも嫌らしくないのだ
市川雷蔵さんとの明るいやりとりが思い起こされる
晩年は名女優の貫禄をいかした役柄もこなしておられた
最近は芸歴さえ長ければ 何でもかんでも名女優と表現したがるが
木暮さんにはテレビの仕事をしておられても 銀幕のスタァの輝きがあった
この本は木暮実千代が旅館を買い おかみの仕事をひきうけた敏子さんが 試行錯誤しつつ 映画に携わる人々が ホン(脚本)書く場所として利用してもらえたら―と思いつき
やがて映画が斜陽となり
同じような他のホン書き旅館が潰れても 生き残ってきた その歴史
和可菜に出入りした人々
和可菜で働いた女性達
読んでいても胸が温かくなる心遣い
客としてでなく家族か身内を迎えるかのようなもてなし
その中で生まれた映画 小説 ドラマ
読みながら これは女の一代記 映画 ドラマの歴史
ドラマ化すれば―脚本と配役次第ですが
随分と良いものができるのでは・・・
そう 思っておりました