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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『花ざかりの君たちへ』7話まで

2014-06-02 22:12:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
花ざかりの君たちへ DVD-BOX I
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女装したジェヒとテギョンが・・・ってなことで、ウンギョルとハンナも一瞬誤解しそうになりましたが、特に大ごとにはならず。

でも、ハンナは女の勘でしょうか。ジェヒとテジュンの雰囲気に、何か気になるモノを感じてるようです。

で、マネージャーに、ジェヒの事を全て調べ上げるように命令しました。

 

寮の工事が始まりました。

そのせいで、二人部屋だったんですが、当分の間、3人で使う事に。

ウンギョルは、テジュンたちの部屋に割り当てられた学生に、何度も何度もしつこく頼み込んで、代わってもらいました。

テジュンはな~んか気に入りません。

二人が仲良くしてるのを見ると、気になってしょうがないんですね。

なのに、それを素直に言えなくてね。

 

ある日、ジェヒがプールでネックレスを探してるのを、ウンギョルが目撃。

ウンギョルは、てっきりジェヒのモノだと思ったんでしょう。一緒に探してあげましたし、ジェヒがいなくても、一人で探しに行ったりしてます。

 

テジュンは陸上部に復帰。ただ、ヒョンジェの練習相手として・・・ということなんで、ヒョンジェのトレーニングを手助けするだけでした。

それを、ヒョンジェは、馬鹿にしたような目で見てるんですが、テジュンは一切気にして無い様子。

テジュンが跳ぶ理由が、ヒョンジェに負けないためと言う理由じゃないからですね。ヒョンジェは、テジュンに勝ちたいと言う理由なんでしょうが。

 

そして、とうとうネックレスを発見。発見したのはウンギョル。

すぐにジェヒに渡して喜んでもらおうと思ったんですが、その時になってそれがテジュンのモノだと知りましてね。

自分のものじゃないのに、一生懸命探していたジェヒを思うと、やっぱりテジュンに嫉妬しちゃうんですよ。

で、渡しそびれてしまったんです。

でもね、そう言う自分もイヤなんですね、彼とすると。

悩んだ挙句、ジェヒの誕生日に、プレゼントとして渡す事に決めたようです。

 

ウンギョルとジェヒの仲の良さを相変わらずジョンミンは嫉妬してましてね。

このジョンミンって、いったいどういう性格?単に大好きな男友達を取られそうでイヤなの?それとも、本当にそう言う趣味?

ま、とにかく、又もやジェヒに意地悪しようとしましたよ。

ジェヒが探してたネックレスを見つけたんだけど、廃校舎で落としちゃった・・・とか言っちゃって。

ジェヒは又それを真に受けて探しに行っちゃうんですよ。

ジョンミンは、幽霊が出ると言う噂のある廃校舎なんで、友達と幽霊に扮して驚かせようとしたんですが。それはとんだ方向に行っちゃって、失敗。

でも、ガードマンのオジサンに、部屋に鍵をかけられてしまって・・・。ジェヒが閉じ込められちゃった。

帰りの遅いジェヒを心配したテジュンが探しに行って、無事救い出す・・・って流れです。

まぁ、とにかくこうやって二人の距離はどんどん近付いて来てるってことです。特に、テジュンの方が・・・

 

ハンナは、ジェヒと同じ中学だったという女の子を見つけました。

で、卒業名簿を貸してもらいました。その中でジェヒを見つけようとしてます。

でもね、男の子の欄ばかり探してますから、見つかる筈がありません。でも、時間の問題だね、こりゃ。

 

そして、ジェヒの誕生日。テジュンは化粧品を買おうとしてます。

ウンギョルは、ネックレスをラッピングしてもらって渡そうとしてるんですが・・・。

何故か、バックハグ

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『奇皇后』28話まで

2014-06-02 20:52:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 JiChangWook チ・チャンウク 2015年 マグネットカレンダー [mc-jcw04]
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スンニャンを心配して駆け付けたタファンに、スンニャンは、きっぱりと言いました。

「陛下に何が出来るのですか?読んでくれますか?書いてくれますか?それとも、あの者らを退けてくれますか?」

怖いと言う理由で皇帝の座までお捨てになる方です。もう陛下には私のために出来る事はなにもありません。私も、陛下のために何もしません・・・。

その時、外にタナシルリが。

彼女は、こんな場所にまでタファンが来たと報告を受け、激怒してやってきたってわけです。

それを機に、タファンは書庫を出ました。

 

タファンは、スンニャンの姿を見て、決心しました。また、勉強を始める・・・と。そして、スンニャンにも、この事は内緒に・・・とコルタに命じました。

そして、スンニャンは、やり遂げました。

 

しかし、この後も、スンニャンはタファンに対して冷たい態度をとり続けます。

コルタは、勉強を再開したと知らせては?…と言うのですが、タファンはちゃんと文字を全部覚えられたら・・・と言いました。

そして、口が利けないと周囲の者たちに思わせておくのは、いつまでなのかとコルタが聞いたら、

「ヨンチョルが譲位を発表した時、それはならぬと言ってやる。」

と答えました。

かなり効果的ですな、それは。

 

パン・シヌが、チョクホから、チェ武官が拷問に遭っていると聞きまして。

このままではチェ武官の命が・・・とワン・ユに進言。

ワン・ユは、まどろっこしい事は辞め、一気に正面突破を試みました。

メバク商団に、乗り込んだのです。そして、チェ武官を返せと言ったんですね。

チェ武官はどんなに拷問しても主人の事を明かしませんでした。だから、フクスとすると、ワン・ユが追ってる頭領だとは思わなかったし、又、真っ向からワン・ユが乗り込んでくるとは思ってもみなかったようです。

廃王だとヨンビスから聞き、殺しちゃえ・・・てな事になったのですが、今はワン・ユ、ヨンチョルの姪の夫です。ヨンチョルと縁戚となるわけで。そうなると、殺すことは出来ないんですね。

結局、ワン・ユは、メバク商団と手を組むことになりました。表向きは・・・。

フクスも本心では、ワン・ユの事を信じてはいない様子です。

メバク商団の首領は、誰も顔を見た事が無いんだとか。その首領から、ヨンビスに命が下りました。

ワン・ユを殺せという・・・。

ヨンビスも、この命令に逆らう事は出来ないようで。迷いながらも、ワン・ユの寝所に忍び込みました。

・・・が、ワン・ユに気付かれてしまいましたよ。

 

一方、スンニャンは、このままではタナシルリのいじめは終わらないと考え、こちらから攻める方法を思いついたようです。

毎朝側室たちに飲ませる薬湯、あれを利用することに。

まずは、一人の側室を取り込み、協力してその側室毒殺未遂事件を起こしました。そして犯人は、タナシルリだと疑わせたんですね。

勿論、タナシルリじゃありません。

でも、あまりにも疑わしい状況です。

皇太后は、これで一気にタナシルリを追い落とせると思ったんですが、薬湯に毒は入ってなくて・・・。

じゃぁ、一体何に毒が入っていたのかと言う事になりましてね。

倒れた側室が、直前に派手な喧嘩をしていた相手がスンニャンで、側室が口にしたのは、スンニャンから届いた干し柿だけだという事実を指摘させ、疑いが自分に向かうように仕向けたのです。

そこで、今度は、自分が毒を飲んだのです。

自分が犠牲になり、タナシルリを追い落とそうとしたんです。

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『奇皇后』27話まで

2014-06-02 19:09:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
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スンニャンが、薬湯を飲まないのを見たタナシルリ。

飲め・・・と詰め寄りました。

その時、皇太后が。その薬の中に、妊娠を妨げる薬も入ってると確かめてやって来たようです。

一瞬言葉に詰まったタナシルリ。でも、あーいやこーいう・・・自分の嫉妬心を皇宮を守るためだとか何とか言い繕うんですね。

スンニャンは、飲む素振りを見せましたが、捨てました。

「飲む事は陛下への不忠になります。」

タナシルリの負けですな。

おまけに、タファンが、タナシルリの言葉を無視して、他の側室たちの前でスンニャンを連れ去りましたからね。面目丸潰れですよ。

 

ところで、皇太后は、タナシルリが産んだとされる王子の事を怪しんでいました。

臨月までタナシルリが静養していた寺が焼け、尼たちも全員焼死してしまった・・・という一件が、なんとも臭うからです。その頃、タナシルリが不妊治療を受けていたと言う情報も掴んでいましたしね。

で、王子の顔を見にやって来たんです。

タナシルリには、タファンに似てる・・・とかにこやかな顔で言いましたが、本心はその反対で。タファンにも、タナシルリにも全く似てない王子の出自に対する疑念を確実なものとしたんです。

でも、証拠はありません。

部下にそのあたりを調べさせる事にしました。ただ、慎重を期すように・・・と注意しました。

 

スンニャンは、タファンに、自分を毎晩呼ぶように頼みました。お酒の準備も・・・と聞いて、タファンすっかりその気に

でもね、スンニャンは、この時間にタファンに文字を教えるつもりだったんです。誰にも知られないように、タルタルに教則本も用意してもらいました。

書いた紙は、即焼却処分にしました。そうやって証拠を掴まれないようにしたんです。

 

タファンが毎晩スンニャンと過ごしていると聞き、タナシルリは嫉妬心を募らせるばかり。と言う事は、憎しみがスンニャンに向けられるってことです。

ヨンチョルは、この話を聞いて、喜びました。酒色にふけってる・・・と。自分の計画が早く進められそうだ・・・とね。

タンギセは、ぺガンへの不信感を募らせています。

ぺガンもそれは重々承知で。却ってタンギセに宣戦布告しました。

タンギセは私利私欲のために権力を掴もうとしている。自分は、国のために権力を掴もうとしている。

親の七光りを利用せず、正々堂々と戦え・・・と。言ってやりましたね、ぺガン

 

ところで、メバク商団に潜入しているチェ武官。フクスは、彼を罠にはめ、彼の後ろに居る黒幕を暴きだそうとしています。

で、まんまと引っ掛かったワン・ユなんですが。

一度ワン・ユに命を救われたヨンビスが、危ういところで救いましてね。でも、チェ武官はそのまま捕まえられてしまいましたよ。

 

ヨム・ビョンスも、スンニャンが側室となって戻って来た事で戦々恐々としてる一人です。彼はスンニャンに矢を射った張本人です。そのせいで、子供を失ったわけですから。スンニャンの彼への憎しみは相当なもんです。

スンニャンの傍にパク武官が宦官となって仕えているのを知ったビョンスは、自分の悪行を知ってる者たちが、生存していることに驚いています。

「しかと覚えているぞ。私を射たあの矢を。」

そう、スンニャンは言いました。

その矢が私の運命を分けた。お前の運命も私が分けてやる・・・。

ビョンス、何も言えませんでした。恐怖を覚えたのかも。

 

ヨンチョルは、とうとうタファンに譲位の話をしました。

逆らったら、又も宮中に血の雨が降る・・・などと脅しにかかりましたよ。

 

これを聞いて、タファンは一気にやる気を失くしました。

今さら字を覚えたとしても、ヨンチョルに対抗できる筈が無い・・・と思ったのでしょうか。スンニャンとの勉強会でもやる気を全く示しません。

スンニャンは、自分の師としての力量の無さを痛感しました。裏に隠れた事情を知りませんからねぇ。

スンニャンのために全てを捨てる・・・とタファン。だから二人で穏やかに暮らすことは出来ないのかと。

でもね、スンニャンは納得できません。あまりにも失ったモノが大きすぎるからです。ワン・ユとの未来、子、友達・・・等々。全てがヨンチョル一族の仕業ですからね。

 

スンニャンは、タファンに、もう二度と会わないと言いました。タファンも・・・です。

「私は復讐の道具でしかないのか。」

そう叫ぶタファン。

「ご不満ですか。もう陛下は私にとって何の意味も無いお方です。」

この言葉に、部屋の外に控えていたコルタは思わず部屋に入ろうとしました。あまりにもひどい言葉だったからです。

でもね、それをパク武官が止めました。陛下を思うなら、時には諫言も必要です・・・と。

 

チェ武官の行方を追うパン・シヌは、メバク商団のの中に、村長チョクホの姿を発見。

そして、とうとうチョクホの口から、スンニャンの生存を聞いたのです。

涙ながらにワン・ユに報告。

この時のワン・ユの表情が良かったですね。

スンニャンの死を聞いて以来、いつも凍りついたような表情をしていたワン・ユ。その表情が、久々に揺れました。

ぺガンが引き取った・・・と聞き、これで再会の日も近いと思ったようです。・・・辛いねぇ。

 

嫉妬に狂うタナシルリは、又もあれこれと因縁をつけてスンニャンに罰を与えました。

100巻の本を書き写せというのです。出来上がるまで水も食べ物も与えない・・・なんてね

それを聞いたタファンは、スンニャンともう会わないなんて言い張っていたのも忘れ、駆け付けました。

おいおい・・・スンニャンを呼んだら、外に声が漏れちゃうよ。

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『パンダさんとハリネズミ』4話まで

2014-06-02 16:05:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

パンダさんとハリネズミ DVD-SET1
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ジェネオン・ユニバーサル

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スンジに騙されるところだった・・・とダヤンは思いこみ、いきなり解雇ですよ。

スンジが誤解を解きたいと、電話しても出ません。

ダヤンは、一日も早くお金を稼ぎ、スンジから借りた資金を返そうと考えました。

で、ウォニルに、仕事をしたいと頼みました。

 

事情を聞いたウォニルは、機嫌が直りましたよ。だって、お金の事なら大した問題じゃありませんからね。

ウォニルは、ダヤンがスンジを好きだと思ってたんで、嫉妬してたわけですよ。だから、そう言う事じゃないと知り、ほっとしたんですね。

 

ダヤンの妹ダナは、言いました。

「ウォニルさんから借りてスンジさんに返すの?」

ごもっとも

ちょいと調子が良すぎるよね、ダヤン。考えが浅いっていうか・・・。

ダナは、スンジが言った言葉じゃ無くて、友達が言った事を真に受けるなんて・・・とも忠告。冷静です

 

スンジは、どうやったらダヤンに誤解を解いてもらえるか・・・とビョンムに聞きました。

謝る事だ・・・とあっさりとビョンム。

ダヤンと喧嘩したと聞いたビョンムや友達は、ケーキや花束をスンジに持たせました。それで謝れってことです。

ところが、スンジがカフェパンダの前に行くと、そこには、パティシエ急募・・・なんていう張り紙があるじゃありませんか。それを見て、スンジは、むっとしちゃいましたよ。自分の話をろくに聞きもしないで・・・ってとこでしょう。

ダヤンに会わないで帰ってしまいました。

 

助け船を出してくれたのは、ダヤンの叔母。偶然街でスンジを見かけ、友達から誤解するような事を言ったのは自分で、スンジじゃないと聞き、すぐさまスンジを連れ帰ったのです。

ところが、ダヤンは生憎留守。ダヤンは、ウォニルのところに行っていたのです。

 

実は、スンジのケーキの味が気に行った大学生から大量の注文が入ってたんです。それも、この間食べたのと同じ味で…なんて言われちゃって。

で、どうしようもないんで、ウォニルに頼み込んだってこと。ウォニルも、ダヤンにいい顔したいんで、サンノレのパティシエを使えばどうにかなる・・・なんて安請け合いしようとしてましたよ。

ところが、話をする中で、つい口走っちゃったんですよ。

カフェパンダのことを‘鼻くそみたいな店’なんて・・・

その言葉でダヤンは、気分を害し、ウォニルへの協力を取り消しました。

最悪の気分で帰って来たら、スンジがいた・・・ってことです。

 

スンジは、以前書いた誓約書を差出し、破るようダヤンに言いました。一枚しかないモノだから、破れば借金は無効となる・・・と。

どうすれば信じてくれる?・・・とスンジ。

「覚書を書いて。」

と、ダヤン。

『これからコ・スンジは、パン・ダヤンに絶対服従する。従わない場合、全財産をダヤンに与える』

おいおい・・・とスンジは言いましたが、案外素直に応じました。

 

こうやってスンジはカフェパンダに復帰。

大量注文の制作にかかりました。

ところがですよ。又も解雇された元パティシエのドングが、ゴキブリを店にばらまくなんて事をやらかしましたよ。

材料も全て開封されてしまって、使い物になりません。

困ったスンジは、ビョンムの店を使わせてもらう事に。そして、ビョンムやビョンムの娘のミヒャン。それにダヤン妹たちも皆手伝い、夜を徹してケーキ作りに励んだのです。

で、無事収める事が出来たと言うわけです。

 

成功を収めて大喜びのメンバー。皆で打ち上げです

スンジ、もしかしたらお酒に弱い?ってか、酒乱

ビョンムに絡みまくりです。

 

その頃、ウォニルは、スンジに対抗するために、武術を習ったり、身体を鍛えたり・・・。

挙句の果てに、スンジの身元を調査し始めましたよ。過去がばれそう・・・。

ダヤンも、その頃、スンジの背中に刺青があるのに気が付きました。で、ちょいと引き気味です。

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『花ざかりの君たちへ』6話まで

2014-06-02 10:03:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
花ざかりの君たちへ (美しい君へ) 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
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競技会が始まりました。ヒョンジェは順調に記録を伸ばして行きます。

テジュンは、跳ぶのを回避し、高さが上がるのを待ちました。

そして、満を持して跳んだテジュン。でも、一回目は失敗。

 

ダニエルは、ジェヒを車から降ろしました。テジュンはジェヒのために跳んでいると言いました。逃げるな・・・と。

ジェヒは、ネックレスの事も含めて、自分が起こした行動の所為で、テジュンを苦しませることになったと思っていました。テジュンが思うように跳べないのも、そのせいかも・・・とね。だから、テジュンが跳ぶところを見る事が出来なかったのです。

ダニエルは、ジェヒが残るのを許しました。

 

ジェヒが体育館に到着したのは、一回目の失敗の時でした。

テジュンは、ジェヒが帰って来た事を知りました。

そして、跳べたのです。

でも、結局、ヒョンジェには負けたようです。ヒョンジェは勝ち誇った感じでしたが、テジュンはこれからが始まりだとくじけない事を宣言しました。

 

これ以後、テジュンはジェヒの事を意識し始めましてね。

ちょっと部屋を留守にしたら心配になって探しに行くし、ふとした瞬間ドキドキしたりしてね。

ジェヒの事を、もしかしたら女?・・・と疑ったハンナから守ってあげたりしてますよ。

 

学園祭が近づきました。学園祭では恒例行事がありまして。

寮対抗の女装大会・・・ですって。第二寮では、当然、ジェヒに指名がかかりました。

ジェヒは必死で拒否。

でもね、テジュンがいまだに陸上部に戻れないでいるのを見て、部長であり、寮長であるスンニに、女装を引き受ける交換条件を提示したんです。

テジュンを陸上部に戻すということです。

 

スンニは、ぺク先生に検討を願い出ました。

多分先生も考えていたんでしょうね。ヒョンジェの練習パートナーとしてなら再入部を許すと言いました。

テジュンは、それを受けました。

それが、スンニの頼みだと聞いたテジュンは、スンニに礼を言いました。そこでスンニは、礼ならジェヒに・・・と言ったのです。

女装を引き受ける代わりに・・・と言ったのはジェヒだと。

 

いよいよ女装大会開始です

ジェヒも準備を始めたのですが。またもや誰かの嫌がらせが。

今度は、着替えてる時に、女装の衣装を隠されてしまったんですよ。

ジンスという学生でしたよ。以前、ジェヒとトイレで争ったモヒカンっぽい頭の学生です。あれ以来、ジェヒに怒ってるんですね。

これまでの様々な嫌がらせは、ジンスの仕業だったようです。あたしゃジョンミンかと思ってましたよ。

今回、テジュンがジンスから衣装を取り戻してくれて、一件落着

 

舞台に立ったジェヒは、完璧な女の子。それも、とびっきり可愛い

ウンギョルなんて、もうぽ~っです。

 

女装姿のまま、テジュンに礼を言いに行ったジェヒ。

その姿に、テジュンもちょいとドキドキ…って感じです。

練習するから・・・とテジュンが言うので、帰ろうとしたジェヒがポールにつまづいて転びそうに。抱きとめたテジュン。

その姿を、ウンギョル&ハンナが目撃しちゃった。

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『花ざかりの君たちへ』5話まで

2014-06-02 09:31:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイキング・オブ・花ざかりの君たちへ [DVD]
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テジュンは、ジェヒが残したホルトンコーチへの手紙を読みました。メールの下書き?それとも送信済みのメール?

その中には、肌の色や目の色、生活習慣の違い等で悩んだ過去が書かれていました。それに打ち勝つ事が出来たのは、テジュンの姿を見たからだ…と書いてありました。

テジュンが再び跳ぶ事が出来るよう協力してほしい・・・とね。

その瞬間、テジュンの頭の中にジェヒの姿が浮かびました。足を痛めても頑張って走り抜く姿、自分のために、あれこれと世話を焼く姿・・・等々。

思わず、テジュンは駆けだしていました。ジェヒを引き留めるために。

「跳ぶのを見るんだろ?諦めるのか?行くな、ク・ジェヒ。」

 

ジェヒは帰るのをやめ、テジュンは自主トレを始めました。

そして、陸上部顧問のぺク先生に正式に復帰を願い出たのです。

でも、辞めたり入ったり・・・と自分勝手なテジュンの言い分に、ぺク先生は気分を害しましたよ。だから、拒絶しました。

だからと言って諦めるテジュンじゃなくて。

事務所のチャン室長にも、復帰の事を話したのです。芸能活動を控えるってことかしら?

チャン室長は、心配しますが、テジュンの堅い意思を聞いて了解しました。

 

ジェヒが約束通り帰って来ないので、兄のダニエルは学校までやってきました。

そして、ジェヒが言う事を聞かないんで、自分が転校手続きをとる・・・と事務室に向かったのです。

二人が揉めてる通りかかったのが、ミヌ。

ジェヒはミヌに頼み込みました。どうにか兄を説得してくれ・・・と。

あれこれ回りくどく説得しようとしましたが、結局、ミヌに言えるのは、ジェヒを信じてやって欲しいということだけでした。誰も知り合いのいない国に来て、男装してまで学校に入ったジェヒの気持ちを理解してやれと言う事だけでしたね。

 

ダニエルは、少しだけ譲歩。

テジュンが跳ぶのを一回見たら自分と一緒に帰るということです。翌週、競技会があるんです。

 

テジュンは、拒否されても、陸上部を諦める事はなくてね。

後片付けや器具の手入れ等を一生懸命やりました。それは、ぺク先生も気付きました。

テジュンが何時も付けてるネックレスは亡き母の形見の指輪でした。

 

ウンギョルは、ダへと付き合うようになったんですが、どうしてもジェヒの事が頭から離れません。

自分がそう言う趣味なのかと不安になってます。

ウンギョルのことを好きなジョンミンは、いつもジョンミンと仲良くしてるジェヒが気に食わない様子。ジェヒの体操着を水でぬらしちゃったのも、彼の仕業かしら?

 

ある日、テジュンがきちんとした服装で出かけて行きました。

残り少ない韓国での時間を思い、ジェヒはテジュンと過ごそうと思っていたんですが、あっさりとかわされてしまいましたので、がっくりです。

その日は、テジュンの母の命日だったんです。

父と久々に顔を合わせても、やっぱり気まずい二人でした。

ハンナが来たんで、いくらかはほぐれましたが。

 

ウンギョルからその話を聞いたジェヒ。知らなかったとはいえ、無神経な誘いをしてしまったと後悔しました。

その時、テジュンからメールが。

話しがあるから、プールに来いと言うんです。ジェヒは、疑う筈も無く、プールに出かけて行きました。

人影をテジュンだと思ったジェヒ。飛び込み台の上で呼ぶので、急ぎましたら・・・。

誰かに突き落とされてしまったんです

 

その頃、テジュンが帰宅。その姿を見たウンギョルが不思議に思って確かめ、メールが嘘だったと気付きました。

で、プールに急いだ二人は、そこで奇を失ってるジェヒを発見したんです。

急いで助け上げたものの、意識がありません。

人工呼吸を・・・と思ったんですが、ウンギョルは躊躇しちゃって。テジュンが、人工呼吸を施して、やっと意識が戻ったジェヒでした。

 

誰の仕業?・・・とウンギョルは怒りました。

ジェヒは、特に事を荒立てようとは思ってないようです。

ところがです。ジェヒを助けに飛び込んだ時、テジュンは大切なネックレスを失くしてしまったんです。

気にしないでいいとテジュンに言われましたが、ジェヒは責任を感じて、翌朝、一人でプールの中を探し回りました。

でも見つかりません。

 

ぺク先生は、テジュンに復帰の理由を聞きました。

「跳ぶ理由が出来たんです。」

それだけテジュンは答えました。

「今度の予選でヒョンジェに勝てば入部を認める。」

そして、テジュンは競技会に出場する事に。でも、なかなか以前の状態には戻っていません。

 

競技会当日、ジェヒは帰国準備をし、テジュンには自分が使ってたラッキーアイテムの靴ひもをテジュンに残して学校を出て行きました。

予選会は見られない・・・とメモを残して。

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