まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ゆれながら咲く花』6話まで

2014-06-24 14:43:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
ゆれながら咲く花 DVD-BOX1
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インジェは、セチャンに抗議しました。ジョンホに、あんな言い方無いだろう・・・とね。

「優しくされれば、傷つかないと?庇って甘やかしても、いい結果は得られない。本気で最後まで責任を持つと言うのですか?」

そう、セチャンは反論。そうじゃないなら、手を引いた方が良いと言いました。それに対して、

「責任を負うのが嫌いなのではなく、怖いんでしょう。」

と、インジェ。

やっぱりまだまだ平行線の二人です。

 

ガンジュは、クラスがまとまらないのを、気にしています。親友だと思ってたハギョンが、自分に嘘をついていたってこともショックだし、委員長のナムスンも、フンスが来てからなんだか変だし・・・と頭を悩ます事が多くて。

でもね、鬱陶しいくらいにハギョンに付きまとって、やっと以前のハギョンに引き戻す事ができましたよ。

そして、塾の受講料を払い戻させました、塾側とかけあって。

そのお金で、ハギョンは捨てちゃった制服を買いましたし、ガンジュの破れたスカートも買えました。

 

ナムスンの個人面談が始まりました。

彼は、京畿道の中学で不登校となり、中卒認定試験を受けて、高校に入ったんです。

不登校になった理由を聞いていい?・・・インジェ。

でも、答えずに、アルバイトが・・・と言いかけた時、ジョンホ父からインジェに電話が入りました。だから、それでナムスンの面談は中断してしまいましてね。

インジェは、ジョンホの家に急いだんです。

 

本当は、インジェ一人で行くつもりでした。

でも、父親が結構乱暴者だという他の先生が話してるのを聞いたセチャンは、帰ろうとしてたんだけど、やっぱ気になってね。

インジェを送って行く事に。

ところが、約束した筈なのに、家は留守。

インジェ一人、待つ事になりました。

 

その頃、ナムスンは、ジョンホに呼び出されていました。

フンスと一緒にいる・・・と聞いたら、黙っては居られなかったのです。

 

ナムスンが呼び出された場所に行って見ると、ジョンホとジフン、そしてフンスが居ました。

ナムスンが来たのを見て、フンスが先に手を出しました。

なのに、その後は、ポケットに手を入れて、一切手を出さないんですよ、フンスは。

ぼっこぼこにやられるのを見て、ナムスンがとうとうジョンホに立ち向かいました。ナムスン、強いです。

フンス、ナムスンが絶対そうなるだろうと思って、自分は手を出さなかったみたいです。

 

そんな時、ジョンホの携帯にインジェが電話をかけて来たんです。家に行ったのに、父親が居ないんでね。

でも、出たのはジフン。

ジフンとすると、いつもとは違うジョンホのやり方に、ちょっと危ない気がしたみたい。

だから、インジェに騒動をばらし、助けを求めたのです。

 

インジェは、セチャンと共に、現場に行ってみたら、先にパトカーだ到着。

4人とも、引っ張られて行きました。

フンスが先に手を出し、その被害者がジョンホ・・・と供述。ジョンホは、示談にすると言いました。

だから、親に連絡するのも・・・とインジェが保護者となり、4人を釈放してもらいました。

ここで、フンスだけじゃなく、ナムスンも年上だと言う事がジョンホたちに知られました。そういうことを、ナムスンは言いたくなかったんですね。だから、目立たないように大人しく卒業する事だけを願っていたんですね。

穏やかに丸くなったナムスンを、フンスは馬鹿にしたように見ていますが、ナムスンは言いました。

「これが、今の俺だ。」

 

ジョンホは、ナムスンが年上だと言う事、フンスと知り合いだと言う事から、彼の過去を探ったようです。

で、“京畿道の竜巻”と言われた総番長が、フンスではなく、ナムスンだったと思ったようです。ホント

 

ハギョンは、数学が全くできないナムスンに、ノートを貸してあげました。ってか、ナムスンのために作ったノートかな?

自分の所為でクラスの平均点が下がるためか?・・・とナムスンが聞きました。

「委員長なのに、馬鹿だと恥ずかしいから。」

ハギョン、ナムスンには素直になりつつあるのかな?

そんな二人を見て、フンスは、ナムスンが変わったというのを、改めて感じたようです。

 

ナムスンは、フンスのために、教科書を買いました。それを届けに行ったんですが。

出て来たフンスの姉は、相当なお怒り。

フンスは、転校先にナムスンがいるとは話してなかったみたいですね。

どうしても、ここでフンスを卒業させたいから、もう関わらないで・・・と言いました。

親友だったのに・・・と。

いったい何があったの?二人の間に。

「ごめんな。」

と、ナムスン。でも、フンスはその言葉さえ受け取りませんでした。もち、教科書も。

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お国言葉で注意書き

2014-06-24 09:05:07 | お国言葉シリーズ

最近、方言が流行りですよね。

大阪弁とか、九州弁とか、様々な地方の言葉が、そのまんま使われることが多くなりました。

地方出身者としても、肩身の狭い思いをすることが昔ほど多くはないんじゃないでしょうか?

私は元々、方言がとても好きで、イントネーションや単語、お初のモノに出会うと、嬉しくてしょうがありません。

私が笑っているのは、決して馬鹿にしてではなく、楽しくて嬉しくてしょうがないからです。

だからでしょうかねぇ、愛媛のゆるきゃら“ばりぃさん”のグッズに書かれてる今治弁のコメントを、口に出して読みたくなるのは

 

先日、小雨の中、この地域のアジサイロードを訪ねた時、上の写真のような注意書きを発見

つい、写メしてしまいました。

“畑へ”のあと、ちょっとだけ余白がありますから、そこで切って読んでください。

意味は勿論、“入らないでください”です。

柔らかく聞こえますよね、方言で書かれていると。

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『ゆれながら咲く花』5話まで

2014-06-24 08:50:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
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学校で、散々友達にに嫌味を言われたハギョン。

塾の友達にも嘘がばれちゃって、それでも

「あなたたちより、私の方が成績が上。」

などと、強がる始末。

ナムスンは、見ていられず、塾に行こうとするハギョンを止めました。

でもね、ハギョンも口ほどには塾に行く勇気も無くて。ナムスンのバイクの後ろで泣いていましたね。

橋の上から、制服を投げ捨てたハギョン。スンリ高校が恥ずかしいと言いました。そして、ナムスンに聞きました。

「あなたは捨てたいモノある?無いよね、ノー天気だもんね。」

「俺。」

そう、ナムスンは言いました。

 

意地を張って歩いて帰ると言うハギョン。

ナムスンは、何も言わずに、それでもちゃんとバスに乗るところまで見届けたし、翌日、ジャージ姿で投降したハギョンに制服の上着を貸してあげました。

 

ナムスンは、個人調査票の質問に、こう書きました。

『学校に行く理由、あるとすれば、“なんとなく”』

学校は嫌だけど、朝になると足が向いてしまう・・・と。

 

そして、パク・フンスが正式に転校してきました。それも、ナムスンの2組に。

ナムスンは、フンスに弱みでも握られてる感じです。と言うよりは、負い目がある感じです。

一切逆らわず、言いなりです。

それを見て、ジョンホに手を焼かせてるナムスンに、一種の尊敬のような気持ちを持ち始めてたクラスメートたちは、興醒めした表情です。

そして、その先生をも恐れない堂々たるマイペースさを見せるフンスを、皆はジョンホより上だと噂しました。

留年してると言うので、年上だということも分かりましたしね。

で、ナムスンは、フンスのパシリなんぞに成り下がったって捉えたんですね。

 

フンスはと言うと。

ジョンホたちでさえ一目置く、オム先生にまで、臆せず意志表示をするんです。

「この学校で卒業したい。」

と、言います。だから、自分を刺激しないでほしい・・・とね。

 

ナムスンにも、言いました。

「ムカつくんだ。一緒には通えない。どっちが辞める?お前が辞めろ。お前は逃げるのが得意だもんな。」

黙ったナムスン。

 

セチャンのところに、警察?それとも教育委員会の人かな?違法な家庭教師をしていたというタレこみがあったと、やってきました。

ハギョンの事を聞かれていますので、あの、陰湿そうな女子生徒かしら?チクったのは。

でも、セチャンは、それらを全て否定し、説明しました。

口達者ですもんね、セチャンは。

 

インジェは、ジョンホから個人面談を始めました。

「辛い事でも?家で何か問題でも?」

先生が助けてくれるのか?・・・とジョンホは言い、そのまま相談室を出て行きました。

後を追ったインジェに、ジョンホは、言いました。

「先生だって馬鹿にされないよう強がってるんだろ。先生は、弱いんだ。弱いものには従わない。」

その時、セチャンが来ました。じゃぁ、俺は?・・・と。

「お前より強いだろ。だったら、俺に従え。」

嫌なら学校に来るな。人生が辛くて当たり散らしたいなら近所の友達相手にやれ。教師は殴らないからなめてるのか?お前は殴らないと分からない奴だ。ムチにか従わない奴ってことだ。そんな生徒は迷惑だ。辞めてもいい。

うひゃぁ・・・ここまで極端じゃないけど、このセリフに少し頷けた私は絶対に先生になれないと改めて思いました。

もち、インジェは、呆れた表情で、何も言わずに背を向けました。

 

ナムスンは、翌日学校に行ったものの、正門のところでフンスと一緒になりましてね。

どっちが辞める・・・って話になった時、言いました。

「俺が辞める。」

そして、正門に背を向けて歩き出しました。

バスに乗ったら、そこにいたのはハギョン。

ハギョンも、バスに乗って学校まで来たんだけど、降りられなくて、結局そのまま乗り続けていたんです。

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