いばらの花 DVD-BOX4 | |
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いやぁ~、間が空いちゃいましたねぇ。検索で相当数の方々が訪問してくださっているのに、全然レビューが進みませんで、済みませんでした
やっと視聴再開しました。
やっぱり、スジは、この時に流産した・・・ということに。
病院にも当然行ってません。
こういうところ、人の言葉だけで信じてしまうってぇの、この作品の定番です。ちょいと調べればばれる事なのにね。
ヒョン会長は、激怒し、ヒョンミンに最後通告を言い渡しました。資金援助をするための条件として、今週中にジェニファーと離婚し、来週中には、スジと結婚しろということを言い渡しました。
ま、スジの筋書き通りに事は運び、ヒョンミン母とジミンは、ジェニファーを家から追い出す事に成功。
今回はあっさりとジェニファーは出て行きました。
その方が、自由に動く事が出来ますもんね。
ヒョンミンは、半狂乱になってジェニファーの行方を追います。
でも、見つかりません。ナムジュンの家にも行きましたが、居ませんでした。
ジェニファーは、まず、カン会長を精神病院から連れ出しました。これまためちゃくちゃ簡単に成功しましたよ。いくら管理人を買収したといっても・・・ねぇ。
で、どうするのかと思ったら、チン・ヤンヒの元に送ったのです。ヤンヒは出国したと見せかけて、まだ韓国に居たのです。
そこで、ヤンヒを証人として、カン会長の遺言状を作りなおさせたのです。
ヒョンミンと同程度ソンミンにも分け与えるように。
この遺言状のため、それまでに作ったモノは無効となりました。
カン会長は、病院から出してもらった事、そして、ソンミンにも財産分与する事が出来るようになってほっとしています。
ヤンヒに感謝し、これまでの事を謝りました。
勿論、まだまだ不自由な体ですが、少しずつ回復しようとしています。
ヤンヒは、そのまま出国。ソンミンとソンヨンに見送られて出国出来ました。
ヤンヒの行方は、ヒョンミンたちも追ってました。でも、どうにか振りきって行くことが出来たのです。
空港に行く前に、ヤンヒはカン会長を自宅まで送り届けました。ジェニファーは、道端にでも捨てて構わない・・・と言いましたが、流石にそれは出来なかったようです。
スジは、チェ刑事に指紋照会を頼んだら、自分には何も出なかったと言いながら、ジェニファーと会っていたということをソウォンに訴えました。
会った理由を聞いてもはぐらかされた・・・と。
ジェニファーには、何かある、韓国育ちに違いない・・・とスジ。
ソウォンは、それを事務員のキム係長にチェ刑事の事を調べるよう依頼。このキム係長は、ジェニファーたちの仲間ですから、この事は即ジェニファーとナムジュンの知るところとなりました。
ジェニファーの正体がばれるのも時間の問題・・・と焦るナムジュン。
ジェニファーは、ソウォン父を帰国させることで、検事職を退かせようと考えています。ぺク議員は、自分の命より息子の方を大切にする人だから・・・とジェニファー。
それに、今の段階でソウォンに重い罪を着せることは無理な状況のようで、ジェニファーとしても軽い罪で短い服役で終わってしまうのは耐えられないのです。
チェ刑事を呼び出したソウォン。
すぐに白状しちゃうのかと思ったら、意外にチェ刑事口が堅い。全然ジェニファーの事は口にしませんでした。
ヒョンミンは、ジェニファーの受け継ぐお金をあてにしています。それさえあれば、ヒョン会長の援助に頼らなくていいわけですから。
どう考えても、スジと結婚するのは出来ないと思っていましてね。、
ジェニファーに対しては、本当の愛情を注いでいるようです。スジに跪いて頼むほどに。
でも、ヒョン会長やスジは、ヒョンミンがそんな純粋な人間だとは考えられないんで、何かジェニファーにすがる理由があるに違いないと踏んでます。
で、それは、ナムジュンからジェニファーの引き継ぐ資産があると聞いて、やっぱり・・・と納得しました。
ヒョンミンは、ジェニファーが戻って来ないと、会社も自分も終わりだと、母に訴えました。
息子に甘いヒョンミン母は、あれだけジェニファーを追い出しにかかっていたのに、掌を返したように、迎えに行きましたよ。
この図々しさ、ある意味素晴らしいです
でも、ジェニファーは帰らないときっぱり。
それどころか、ジェニファーの名義になってる家を慰謝料代わりに売り払おうかと思ってる・・・なんて言いましたよ。
ヒョンミン母、何も進展を得られないまま家に戻って来ました。
そこに、幽霊ののように夫のカン会長が立っていたのです。