まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』92話まで

2014-06-05 23:08:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
いばらの花 DVD-BOX4
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

いやぁ~、間が空いちゃいましたねぇ。検索で相当数の方々が訪問してくださっているのに、全然レビューが進みませんで、済みませんでした

やっと視聴再開しました。

 

やっぱり、スジは、この時に流産した・・・ということに。

病院にも当然行ってません。

こういうところ、人の言葉だけで信じてしまうってぇの、この作品の定番です。ちょいと調べればばれる事なのにね。

ヒョン会長は、激怒し、ヒョンミンに最後通告を言い渡しました。資金援助をするための条件として、今週中にジェニファーと離婚し、来週中には、スジと結婚しろということを言い渡しました。

 

ま、スジの筋書き通りに事は運び、ヒョンミン母とジミンは、ジェニファーを家から追い出す事に成功。

今回はあっさりとジェニファーは出て行きました。

その方が、自由に動く事が出来ますもんね。

 

ヒョンミンは、半狂乱になってジェニファーの行方を追います。

でも、見つかりません。ナムジュンの家にも行きましたが、居ませんでした。

 

ジェニファーは、まず、カン会長を精神病院から連れ出しました。これまためちゃくちゃ簡単に成功しましたよ。いくら管理人を買収したといっても・・・ねぇ。

で、どうするのかと思ったら、チン・ヤンヒの元に送ったのです。ヤンヒは出国したと見せかけて、まだ韓国に居たのです。

そこで、ヤンヒを証人として、カン会長の遺言状を作りなおさせたのです。

ヒョンミンと同程度ソンミンにも分け与えるように。

この遺言状のため、それまでに作ったモノは無効となりました。

カン会長は、病院から出してもらった事、そして、ソンミンにも財産分与する事が出来るようになってほっとしています。

ヤンヒに感謝し、これまでの事を謝りました。

勿論、まだまだ不自由な体ですが、少しずつ回復しようとしています。

 

ヤンヒは、そのまま出国。ソンミンとソンヨンに見送られて出国出来ました。

ヤンヒの行方は、ヒョンミンたちも追ってました。でも、どうにか振りきって行くことが出来たのです。

空港に行く前に、ヤンヒはカン会長を自宅まで送り届けました。ジェニファーは、道端にでも捨てて構わない・・・と言いましたが、流石にそれは出来なかったようです。

 

スジは、チェ刑事に指紋照会を頼んだら、自分には何も出なかったと言いながら、ジェニファーと会っていたということをソウォンに訴えました。

会った理由を聞いてもはぐらかされた・・・と。

ジェニファーには、何かある、韓国育ちに違いない・・・とスジ。

ソウォンは、それを事務員のキム係長にチェ刑事の事を調べるよう依頼。このキム係長は、ジェニファーたちの仲間ですから、この事は即ジェニファーとナムジュンの知るところとなりました。

 

ジェニファーの正体がばれるのも時間の問題・・・と焦るナムジュン。

ジェニファーは、ソウォン父を帰国させることで、検事職を退かせようと考えています。ぺク議員は、自分の命より息子の方を大切にする人だから・・・とジェニファー。

それに、今の段階でソウォンに重い罪を着せることは無理な状況のようで、ジェニファーとしても軽い罪で短い服役で終わってしまうのは耐えられないのです。

 

チェ刑事を呼び出したソウォン。

すぐに白状しちゃうのかと思ったら、意外にチェ刑事口が堅い。全然ジェニファーの事は口にしませんでした。

 

ヒョンミンは、ジェニファーの受け継ぐお金をあてにしています。それさえあれば、ヒョン会長の援助に頼らなくていいわけですから。

どう考えても、スジと結婚するのは出来ないと思っていましてね。、

ジェニファーに対しては、本当の愛情を注いでいるようです。スジに跪いて頼むほどに。

でも、ヒョン会長やスジは、ヒョンミンがそんな純粋な人間だとは考えられないんで、何かジェニファーにすがる理由があるに違いないと踏んでます。

で、それは、ナムジュンからジェニファーの引き継ぐ資産があると聞いて、やっぱり・・・と納得しました。

 

ヒョンミンは、ジェニファーが戻って来ないと、会社も自分も終わりだと、母に訴えました。

息子に甘いヒョンミン母は、あれだけジェニファーを追い出しにかかっていたのに、掌を返したように、迎えに行きましたよ。

この図々しさ、ある意味素晴らしいです

でも、ジェニファーは帰らないときっぱり。

それどころか、ジェニファーの名義になってる家を慰謝料代わりに売り払おうかと思ってる・・・なんて言いましたよ。

ヒョンミン母、何も進展を得られないまま家に戻って来ました。

そこに、幽霊ののように夫のカン会長が立っていたのです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パンダさんとハリネズミ』9話まで

2014-06-05 20:59:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
パンダさんとハリネズミ DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

いきなりダヤンに『キスしよう』なんて言ったスンジ。

ダヤン、大きく動揺し、あれこれ呆れることを口走ってしまうんです。

「結婚してくれる?」

「最高の父親になれるならkissしていい。」

・・・etc.

スンジ、何で話がそこまで跳ぶ?・・・と呆れ、もしかしたら、自分を突き放すつもりで言ったのか?・・・とか思うんですね。

ま~、呆れたけど笑えました。

 

今回は、少しずついろんな事情が明らかになってきました。

ダヤンの初恋は、ケーキ屋の年下の男の子。初kissは、その子と。

その家が火事になってしまい、母親が警察に連行された事。父親が来なかったので、しばらくダヤンの家で預かっていた事。父親が迎えに来たんだけど、また逃げ出してダヤンの家に戻ってきたらしいです。

ところが、ダヤンの両親が受け入れなかったので、そのままその子は姿を消してしまったとダヤンは聞いていたようです。

もしかしたら、その子がスンジ?

 

ま、とにかくkissの一件で、スンジは、振られたと思いこみ、ビョンムの家に行っちゃいました。

一番落ち着く場所なんでしょうね。

それを知らないダヤンは、どこかの女の子のところに?・・・とこれまた勝手な想像をしちゃって。

その時、自分の気持ちがスンジに向いてる事を初めて確信したんです。ウォニルが同じような事をしても、別に気にならないけど、スンジだったら、不安になるってことは・・・と考えたんです。

遅いよ、まったく。

 

ウォニルは、スンジと仲良くなっていくのが何だか嬉しそう。

だからこそ、いっそうスンジの正体が気になるんですね。

刑務所に居た事が分かったんで、知り合いの検事にどんな罪状で服役していたのか、調べてもらう事にしました。

 

スンジは、スンジで刑務所に居た事をダヤンに話すべきかどうか悩んでいました。

最初に話しておけばよかった事なのに・・・と。

ダヤンが望む最高の父親というのは、高学歴とか高収入とかいう男性の事を指してるとしか思えませんからね。

ビョンムに、正直に気持ちを打ち明けました。

この時、ビョンムから、ミヒャンの夫の話を聞かされました。

警察・・・と聞くと、どうしても敏感になってしまうスンジ。こうやって周囲に警察が現れるようになったら、ダヤンにばれるのも、時間の問題かも・・・と友達は言いました。

「ダヤンさんがお前の全てを理解してくれるように祈る。俺がお前を思うように。」

と、ビョンム。泣けるね、この愛情は。

 

ところで、ジャージャー麺の味のケーキ…という注文に悩んだスンジは、当の男の子に会いに行きました。

あれこれと話を聞いてるうちに、親しくなりましてね。なんと、その男の子は、ドングの息子だったんです。なーんて縁。

でも、これを切っ掛けとして、ドングはスンジの助手としてカフェパンダに戻ってきました。

 

ウォニルに自分の気持ちがスンジにあると打ち明けようと思ったダヤン。

ウォニルは、ダヤンが自分を避けてると感じてて、こりゃ、ちゃんと告白しなくちゃ・・・と焦るんです。

で、やっとそのチャンスが来たと思ったのに、肝心な時にウンビと叔母さんが来ちゃって、告白出来ず。

 

ダヤンは、ウンビにスンジが好きだと打ち明けました。

ウォニルを好きなウンビは、大喜び。

スンジに、ダヤンにkissしてあげて・・・なんて言いました。ダヤンは、スンジが好きなの・・・ってね。

 

ジャージャー麺味のケーキを作ったスンジ。

それをドングの息子に届けたのを確認した後、ダヤンはスンジに言いました。

「kissしよう。」

あなたか好きなの、責任とって・・・って。

スンジは拒否しました。

「話したい事があるんだけど、考える時間がほしい。少し待ってくれ。お前を好きになる資格があるか、考えたいんだ。」

 

ある日、新聞にスンジのマカロンの事がノリマシタ。

白鳥ミナが、呟いたのが広告のように写真入りで掲載されたんです。

『コ・スンジさんのマカロンは最高の味』

その新聞を持って来たダヤン。

嬉しそうに二人で記事を見ていたら、すっごく接近しちゃった。

で、ダヤンの方から、ちゅっとkissしちゃった

驚いたスンジに、もう一度、ダヤンからちゅっ

それを、ウォニルが目撃しちゃったーっ

 

ウォニルは、知り合いの検事から、スンジの調査結果を受け取っていましてね。暴行、殺人未遂・・・とあるんです。

暴行はまだしも、殺人未遂なんて・・・。

それでスンジを訪ねて来たところだったんでしょうね。

あ~ぁ、ショックを受けるわウォニル。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パンダさんとハリネズミ』8話まで

2014-06-05 19:20:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
パンダさんとハリネズミ DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェギョムが又もや盗作して広告をとっちゃった・・・と知ったウォニルは、スンジに申し訳なくて表情が冴えません。

スンジは、そんなウォニルに、何でもない事だ・・・という態度をとりました。

ウォニルは、俺なら文句の一つも言いたくなる・・・とスンジに何故抗議しないのかと聞きました。

ハ・イノに言われた『フェアに戦えば、ジェギョムはスンジに勝てない』と言う言葉を、ウォニルに伝えました。だから、覚悟はしてた・・・と。

殴りたくても我慢するしかないんだ・・・とスンジ。

「俺には何も無いから。我慢しないとどうなるか分かってる。」

ウォニルは、スンジの言葉を聞いてもっともだ・・・と感じたようです。そして、あまりにもフェアなスンジを、ちょいと見直したようです。

この二人の話を、交際30日記念イベントの客が聞いてました。彼って何者?この後、何か関わって来るのかな?

ところで、この客、イ・ジャンウssiに似てると私は思うんですよ。最初、ちょっと太った?・・・と本人だと思ってしまいました。でも、別人ですよね?

 

ウォニルに、出来た人の様なセリフを吐いたスンジ。

でもね、ホントは彼が一番悔しい思いをしていたんです。ウォニルの手前、激怒出来なかっただけなんですよね。

必死に自分を落ちつけようとしました。

こういう時、呟くのが“蝶はゴマシジミ、葉虫は・・・”というおまじないの様な言葉。

この言葉、ウォニルも呟いてましたね。

やっぱり、あの幼い時に出会った子供たちなんですよね?

 

ウォニルは、ハ・イノに直接話を聞きに行きました。こういうときは、「サンノレの社長」という肩書がモノを言います。

今回の一件の事情を問いました。

やっぱり、化粧品の広告に使うマカロンを、最初はジェギョムに頼んだらしいです。でも、出来が良くないのでスンジに変えたんだとか。しかし、化粧品会社にコネを作ったジェギョムは、スンジのマカロンの写真をハ・イノに送らせたんです。化粧品会社はコネには勝てず、イノの広告代理店も会社を犠牲にしてまでスンジの味方にはなれないってことなんです。

所謂、大人の事情・・・ですか。

スンジでは、人脈と力のあるジェギョムには歯が立たないってことなんです。

ウォニル、あまりにも汚いやり方に、腹が立ってどうしようもない様子です。

 

30日記念イベントが始まりました。

客が連れて来たのは、日本の有名な女優白鳥ミナ。

あまりの美しさに、ダヤンの事など頭から消えちゃったスンジ&ウォニル。

これに、頭に来たのがダヤン。勝ってに怒ってヤツあたりしまくりですよ。

これまたダヤンの思いあがりだよね?何三角関係のヒロインぶってるのさ・・・と又もやムカついた私です。

可愛いけど、やっぱムカつくダヤンです。

 

そんな時、ある公園で盗まれた車を発見したスンジ。鍵がありませんから、友達のギテにちゃちゃっと開けてもらい、乗って帰りました。

これを見たウォニルは、あまりにも手なれたやり方に、スンジたちの正体は?・・・と不審を抱きました。

 

ところで、ビョンムと娘のミヒャンは警察に呼び出されていました。

何枚かの写真を見せられ、事情聴取のような感じです。

刑事の話では、死んだはずのミヒャンの夫チャン・ビョンチャンが生きていると言うのですよ。整形して色々と罪をおかしているようです。ところで、ミヒャンが服役していたのは、何の罪だったんでしょ。見落としたかしら。

ま、とにかく、この親子には何か複雑な事情があるに違いなさそうです。

 

そして、ジェギョムですが・・・。サンノレの社員と不倫してますよ。と言うか、一方的に言い寄ってるように見えますが。

それを、偶然目撃したウンビが写メに撮りました。

あ~ぁ・・・悪いヤツだわ、ホント。

 

カフェパンダの次の客は女の子。好きな男の子にジャージャー麺味のケーキを作ってほしいと言って来たんです。

私は・・・そんなケーキ気が進みませんけど

 

機嫌の悪いダヤンですが、ミラから、マカロンの広告の一件を聞き、機嫌を直しました。

急にスンジに優しくし始めました。

 

ウォニルは、とうとうスンジの素性を突き止めそうです。

刑務所で開かれた製菓製パンコンテストで大賞受賞者がスンジだと言う事を見つけたのです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『奇皇后』32話まで

2014-06-05 16:13:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 JiChangWook チ・チャンウク 2015年 マグネットカレンダー [mc-jcw02]
クリエーター情報なし
カレンダー

レビュー一覧は、こちらから。

 

スンニャン、特に策があったわけじゃなかったんですね。

まずはヨンチョルに、企ての内容を全て察知してると、話して聞かせました。そして、その上で堂々と言ってのけました。

「私たちに手出しすることは出来ません。私たちに手を出せば、あなたこそ犯人だという証拠になるからです。そうなれば、あなたは孫に刺客を送りこんだ非情な祖父となり、ある朝には、これまでの名声は水泡に帰すでしょう。」

ヨンチョルやタンギセたち、皆その意味が理解できません。必死になって考えますが、分かりません。

出まかせだ・・・とヨンチョル。

「出まかせかどうか、やってみてください。」

スンニャンは、冷静に言いました。そして、去って行きました。

 

タンギセは、出まかせだ・・・と言いました。

ヨンチョルは、ワン・ユにもどういう事だと思うか・・・と尋ねました。

「百度の成功もただ一度の失敗で台無しになる。慎重を期すべき時に、敢えて危険を冒す必要は無い。」

そう、ワン・ユは答えました。

ヨンチョルは、ワン・ユの言葉にもっともだと思ったようですね。スンニャンやぺガンたちには手を出しませんでした。

 

ただ、行省長の一人を、犯人として捕まえたのです。側室の一人だった娘も一緒に・・・。

拷問を加えましたが、白状はしません。濡れ衣ですからね。

これは、他の行省長たちへの見せしめでした。

で、あっさりと、その行省長の首をはねてみせたのです。この脅しは、相当効きました。

 

この時、タナシルリは、息子の皇子が襲われたと聞いて倒れたんですが、そのまま何だかんだと言いわけをして冷宮を抜け出していました。

そのまま居座るつもりです。

 

翌日会議が再開されました。ヨンチョルは脅しが効いてるのを確信して、親政をするべきかどうかの採決をとろうとしました。

「その前に話がある。」

と、タファンがそれを遮りました。

私はそなたらに許しを請いたい。正直私は皇帝の器ではない。・・・そうタファンは話し始めました。

これまで臣下や民の事を全く知ろうとしない愚かな皇帝名ばかりの皇帝だった。これ以上惨めな皇帝にはなりたくない・・・と。

ヨンチョルを恐れ、逃げたくも無い。だから、そなたらに忠誠を求めたい。機会をくれたら、もう無駄にはしない。どうか、一度だけ私を信じてくれ・・・。

行省長たちの心に沁み入る言葉でした。

でもね、行省長たちは、やはり親政賛成とは出来なかったのです。ぺガンのみが賛成でした。

結局、親政開始は却下となりました。がっくりしたタファン、そして皇太后。

ヨンチョル一族はほくそ笑みました。

 

しかし、スンニャンは、ヨンチョルに感謝しなくては・・・と言いました。

行省長たちは、決議に賛同出来なかったものの、タファンへの忠誠心は、篤くなったのです。

タファンの前に泣いて跪きました。

「私たちの不忠をお許しください。」

そう言って・・・。

「陛下は真の皇帝として受け入れられました。」

と、スンニャン。ヨンチョルの非情さがタファンを強くしているのだと言いました。

ヨンチョル、改めてスンニャンを手ごわい敵とみなしました。

 

何も得られなかった・・・と落ち込むタファン。

でも、スンニャンは言いました。

「人の心を得る者が天下をとるのです。ヨンチョルは皇印の代わりに人心を失い、陛下は9人の行省長の心を得ました。今回の戦いは陛下の勝ちです。陛下は真の皇帝になるための試練の中にいるのです。」

嬉しそうな笑顔がタファンの顔に現れました。

 

皇宮殿に戻ったタナシルリは、これでスンニャンや他の側室たちに仕返しが出来ると思いました。で、朝礼を行うと言ったのですが。

皇太后が皇宮印を持っています。だから、タナシルリには何の決定権も無いんだとか。

皇太后は、いきなり嵐を巻き起こそうと企んでるタナシルリに対抗して、スンニャンに朝礼を任せると言ったのです。

「キ才人の命令は、私の命令であると、側室と宮女に伝えるように。」

そう、皇太后は言いました。

それを受けて、スンニャンは、朝礼を行いました。至極穏やかに、和やかな雰囲気で。

そこに、激怒したタナシルリがやって来たのです。

でも、誰一人として彼女の命令に従う者はいません。

 

結局、何も出来ないまま引き下がるしかなかったタナシルリです。

ところが、さほど堪えてる様子はありません。

なぜなら、スンニャンの命が長くないと思ってるからです。

 

近々、狩猟がおこなわれることになっていました。

その場で、密かにタファンとスンニャンを殺してしまおうとヨンチョルたちは画策しているんです。

手を下すのは、ビョンス。

またですよ、ビョンス。ムカつく輩です。

 

狩猟当日になりました。

タナシルリは、かねがね好意を抱いてるワン・ユに親しく話かけました。でも、スンニャンの運命を変えた張本人です。ワン・ユたちが親しくする筈がありません。

無視しちゃうんですね。

それを、タナシルリは不快に思います。以前は、自分に色目をつかっていたと思い込んでますからね。

その時、また要らぬ噂を吹き込んだのがソ尚宮。

ワン・ユはスンニャンが好きだと聞いてます・・・なんてね。

これで余計にムカついたタナシルリ。わざとワン・ユとスンニャンを酒席に呼んだのです。

そこで、スンニャンにお酒を勧め、勝負を挑む雰囲気に。

結局、お開きとなった時、スンニャンもタナシルリも相当な酔っ払い様。

スンニャンを支えるタファン。そして、そんな二人を切なげな眼差しで見つめるワン・ユ。

二人ともスンニャンに気があって、何故自分じゃないのか?・・・とタナシルリは嫉妬しまくり。余計にスンニャンへの怒りが募るのですが、同じくらいワン・ユに対しても怒りが湧いて来たようです。

 

その夜、タファンは、スンニャンと一緒に過ごしたい・・・と言いました。

ずーっと拒否してきたらしいからね。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『奇皇后』31話まで

2014-06-05 10:16:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

やはりメバク商団の間者の名簿は、ワン・ユからタルタルに渡っていました。そして、タルタルは、それをスンニャンに見せたのです。

スンニャンは、タファンに知らせました。

ただ、この名簿で譲位を防ぐことは出来るかもしれないが、行省長たちの心を動かすのは、タファン自身なんだ・・・とも。

 

行省長たちを呼び出したタファン。

いきなりタファンが話し始めたことで、まずは行省長たちは驚きました。そして、それがヨンチョルたちを欺くためだと告げられ、驚きはもっと大きくなったようです。

でもね、ヨンチョルと争うのは無謀な事だ・・・と行省長たちは言います。タファンの能力をまだ信じられないからですね。

そこで、タファンは名簿の事を持ち出しました。

事情を知った行省長たちは、気持ちが動きました。譲位に反対する気になったんです。

しかし、反対し、実際に止めるには、満場一致が原則なんだとか。他の行省長たちを説得するのはなかなか困難な事の様です。

 

ぺガンは、譲位を止めるだけじゃなく、これを機に皇印を取り戻し、親政を行うべきだと進言。

流石に、タファンは、躊躇しました。まだそこまでの自信は無かったようです。

でも、スンニャンにも励まされ、動く気になりました。

 

ヨンチョルの元に、メバク商団の頭領からの手紙が届きました。それには、フクスを殺しのも、間者を捕らえたのも、ヨンチョルの指示なのかと書いてあったのです。

これで、ヨンチョルは、タルタルが裏切ったと察知。

タルタルを殺す命令を出しました。

この使いをしたのは、ヨンビスの部下。

で、街で偶然ワン・ユたちと一緒のヨンビスと会ったんです。タルタル襲撃がこれでワン・ユたちの知るところに。

 

翌日、会議が再開されました。

タファンは、スンニャンに励まされ、自信を持って会議に臨む事に。

 

会議で、ヨンチョルは、タファンが来る前に、譲位詔書を示しました。行省長たちは反発。

でも、そんなこと、ヨンチョルには屁の河童ってとこ。

そこに、タファン登場です。

「譲位詔書は皇帝が発行するもの。」

いきなり言葉を発したタファンに、皆驚きました。

タファンは、座に就き、詔書をヨンチョルから受け取りました。そして、読み始めたのです。

これには、ヨンチョルも大いに驚きました。もち、居合わせた皆も、相当驚きました。

「これは、私の意ではない。よって、朕は譲位を撤回する。」

睨みつけるヨンチョル。でも、タファンはたじろぎません。

 

間者の一件も暴露しました。そして、行省長たちの意見を求めました。

でも、この時点では、半数ほどの行省長たちが、タファンの言葉を信じられないでいました。

そこに、タルタルが間者たちを引き連れて入って来たのです。

 

タルタル襲撃の命令は、ワン・ユたちの活躍と皇太后の協力で阻止できたのです。

間者たちに見覚えのある行省長たち。

これで、タファンの言う事が真実だと分かったのです。

皆、次々に起立し、満場一致で譲位は阻止する事が出来ました。

ヨンチョルは、鷹揚なところを見せ、その決定に従おうと言いかけました。

それを、タファンは遮って言いました。

「まだ続きが・・・。」

タファンが言ったのはこれからは親政を行おうと思うので、皇印を返してほしい・・・ということ。

これまで、ご苦労だった・・・。

皇太后が、会議の伝統に従い、ここで採決を・・・と言いました。行省長たちも、それに賛同。

採決を・・・となったのですが。

ここでまた邪魔ものが。

 

激したタンギセが、外に駆けだして行き、ビョンスに、突入して行省長たちを殺せ・・・と言ったんです。

流石にそれは無謀だと押し止めたビョンス。

そして、ずるい手を思いついたんですよ。

その時、皇子は冷宮のタナシルリの元に居ました。会いたいと我儘を言って連れて来させたんです。それを利用しようとしたんですね。

皇子が行方不明だと騒ぎ立てたってわけです。

採決は延期ってことになりましたよ。

 

ま、皇子はすぐに連れ戻されましたけどね。

 

ヨンチョルは、ぺガンの裏切りを激怒しました。

「今の私があるのは、先々代の皇帝の御恩。その方のお子に尽くすのは誤りでしょうか。」

と、ぺガン。

かつてあなたは私の英雄でした。幾多の戦場で猛勇を振るわれた。死にゆく兵に戦袍をかけ涙を流すお姿を覚えています。しかし、今私の前にいるのは私の胸を高鳴らせた英雄では無い。世を支配する代わり、権力に支配されてしまった小物にすぎません。皇帝は国を統治し、臣下は忠誠を尽くすモノ。私はその道理に従うだけです。

 

「私は皇帝ではなく天の意に従ったのだ。私が統治することこそ道理。お前の裏切りは決して忘れぬ。」

そう言ったヨンチョル。

その言葉を聞いて、ぺガンは、タルタルに言いました。万が一自分がヨンチョルのようになったら、その時はお前が殺してくれ・・・と。もしかしたら、そう言う日が来るのかな?・・・と思わせるセリフでした。

 

なぜあんなに出来の悪かったタファンが立派になり、ぺガンが裏切ったのか・・・とヨンチョルは不思議でなりませんでした。

タンギセは、それはスンニャンの所為だと言いました。

ヨンチョルは、これでスンニャンを最大限警戒すべき人物だと思い知ったようです。

で、黙っていないのがヨンチョル。又もやすぐに行動を起こしました。

スンニャンやぺガン、或いは行省長たちにあらぬ罪を着せ殺してしまおう・・・と。一人を見せしめにしたら、他の行省長たちもなびくだろうってことです。

 

それは、皇子襲撃未遂事件です。

死刑囚に、皇子を襲撃すると見せかけ、わざと捕まり、指示したのが彼らだと白状させようって魂胆です。

そして事件は起りました。

 

パク武官は、犯人が全く武術の心得が無い事に気が付きました。その事から、これがスンニャンたちを陥れる策略だと察せられましてね。

今度こそは逃げられない・・・とぺガンたちは焦りました。

その時、スンニャンが言ったのです。ヨンチョルに会う・・・と。

いったいどんな策を思いついたの?

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パンダさんとハリネズミ』7話まで

2014-06-05 09:40:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
パンダさんとハリネズミ DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

いきなり手をとられたスンジも、びっくり。

ダヤンが謝っても機嫌が直る事も無くてね。

だけどまぁ・・・これを見たウォニルが怒るのも無理は無いって感じよね。媚び売ってるとしか見えないもん。

可愛いという武器を最大限生かす方法を知ってる・・・って感じ。えそりゃ、嫉妬だろうって

ま、嫉妬も多分に入ってはいますが、なーんかイライラさせられますよ、ダヤンの言動には。

 

この時、メールは、ウォニルにも来てたと判明。

自分が送ったモノじゃないとダヤン。そんな時、又もや同じようなメールがウォニルとスンジに届いたのです。

で、ドングの仕業だとはっきりしたんです。

 

カフェパンダには、ハ・イノが来てました。そして、スンジのマカロンを気に入った様子で、カメラに収めていたんです。

広告主がまず写真に撮って見せて欲しいと言ったんだとか。

「フェアに戦えば、彼は君に勝てない。」

と、イノ。ジェギョムはスンジに勝てないと言う事です。

「一般的に有名実業家ほど他人のアイデアを盗用する。」

とも。

その頃、もうこのスンジが作ったばかりのマカロンの写真がジェギョムの元に届いてましたよ

いったい誰が

イノしか写真は撮って無いでしょうに。ってことは、広告主がスパイ

 

ウォニルもダヤンの言動には、イラついていました。

彼の母親の昔の姿と重なったからです。実の父が亡くなった後、共同経営者だというジョギョムが現れ、あっという間に父の座に就いたと言うのです。

だから、ダヤンが、スンジのことを‘共同経営者’だと言う言葉が、嫌だったんですね。

 

ダヤンは、ウォニル手をとって、慰めてあげました。こういうところが誤解を招く行動なんだよね。

ほらぁ・・・。スンジの友達に目撃されちゃったじゃん。

で、それをスンジも知っちゃった。又も機嫌が悪くなっちゃったスンジ。

ところで、いつからスンジはダヤンに対してそういう想いを抱いたんだっけ既に三角関係の様相なんだけど。

 

大口の注文が入りました。

ただ、前もって作品を見てみたい・・・という厄介な客です。交際30日記念イベントなんだとか

 

ダヤンとウォニルのことで機嫌が悪いスンジは、又もやダヤンと口げんか。

でも、友達に告白しないと・・・と言われ、ちょっとその気になったのかな?

なのに、ダヤンが居なくなっちゃった。車を取り戻すまで帰らない・・・とか。

スンジは、まったく・・・と思いながらも、ダヤンを探しに。

でもね、見つかりません。

そこに、ビョンムから電話が。家に来い・・・と。

 

行ってみると、そこには飲んだくれたダヤンが。

気を利かせてビョンムとアジュンマが二人っきりにしてくれたんだけど、そんな状態でになれる筈も無くてね。

結局、ダヤンをおぶって帰るしかないスンジでした。

 

そんなダヤンに、妹のダナが、スンジとウォニルの二人ともダヤンの事を好きなんだ・・・と助言。

ダヤン両手に花…の気分を満喫してますよ。

 

ウォニルはやっとスンジにデザイン盗用の件を謝りました。

補償する…と言うウォニル。でもね、自分のデザインを盗用して儲けたお金で補償か・・・と。

で、対決する事に。これはダヤンをめぐって・・・という意味も含まれてます。公私混同もいいとこだわ・・・。

三本勝負を提案したダヤン。

第一ラウンドは、“ライバルを喜ばせることをする”。勝者は、ダヤンとデートってことになりました。

 

翌日、ウォニルは、仕事を休んでスンジのところに。助手をする…と言うのです。こき使われるウォニル。

それでも、ダヤンと一緒に居られる事を喜んでます。

スンジとウォニルのセリフの掛け合いは、結構笑えます。

そして、例の面倒な客のための試作品が出来上がりました。その客も、満足げです。

 

その時、ウォニルに連絡が。例の広告のマカロン、ジョギョムが取った・・・と。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パンダさんとハリネズミ』6話まで

2014-06-05 09:38:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
パンダさんとハリネズミ DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハ・イノと言う男性は、ある広告を作る上で、載せるマカロンを探していたんです。で、スンジのマカロンに目が留まったってことです。

“恋の始まり”というテーマだとか。

サンノレより自分を選んだと聞いたスンジは、報酬は要らないから、選択して正解だったかどうかを後で教えてほしいと言いました。

ダヤンは、そんなぁ・・・と思いましたが、常連客のミラから、広告のマカロンがカフェパンダの…ってことになったら、どういう宣伝効果が上がるかを考えろと言われ、納得。

 

その頃、サンノレで新作のマカロンが発売されまして。

そのデザインを見て、ウォニルは愕然としました。スンジのモノに酷似していたからです。即刻取り消すように言いましたが、ジェギョムは勿論しらばっくれますし、母は夫の肩を持つばかり。

パティシエとしての資質をより疑ってしまうウォニルでした。

でも、とにかく、スンジに謝らなきゃ・・・とカフェパンダに行くんですが、生憎スンジはダヤンとのデートにお出かけ中。

会う事は出来ませんでした。

 

ミラは、デザインに悩むスンジに、経験してみないと・・とダヤンとのデートを勧めました。

最初は、そこまでするのか?・・・と嫌がったスンジですが、そのうちまんざらでもない様子になりました。でもね、映画館でいびきをかきながら寝ちゃうし、あっちこっちショッピングに付き合わされ、いい加減飽き飽き・・・。

あれこれと迷うダヤンが面倒で、手に取ったモノを次々買ってしまうスンジ。

なーんか、ダヤンがイヤな女の子に見えてしょうがない私。

いくらお金に困ってるとは言え、それならそーと自覚しなよと言いたい。全く自覚しないで、スポンサーに頼り切ってるとしか見えません。全く罪悪感も無いし。

今の若い子ってこうなの・・・と世代間ギャップを感じてしまうんですが。

 

遅くまで買い物に付き合ったスンジは、本当にお疲れモード。

だから、明日はスンジの行きたいところに・・・とダヤンは約束しました。

 

ジェギョムは、なんとハ・イノのところにスンジのマカロンの盗作作品を持ちこんでました。

イノは、いつ作ったのかと聞きました。

そしたら、昨日です…と答えたウォニル母。こんなに早くデザインが盗まれるなんて・・・という表情でしたね。

 

で、翌日のデートですが。

スンジの行きたいところに・・・となったら、なんと山に登ろうと言いまして。

昨日買ったばかりの可愛い服を着て来たダヤンは、Tシャツに着替えさせられましたよ。

ダヤンは、文句たらたら・・・。

仕方が無いので、スンジはダヤンに車の運転を教える事に変更。

そしたら、これまた喧嘩の元。ダヤンはめちゃくちゃ下手なんですよ。それを厳しく指導するもんだから、あっという間に喧嘩別れ。

スンジを残してダヤンは車に乗って帰っちゃった。

それが、途中でおろおろしちゃって。

偶然その様子を見かけたのが、ドング。

代わりに運転してやる・・・とか何とか言いながら、車を乗り逃げ

あ~、ダヤンのやることなす事苛立つことばかり。これほど使い物にならないヒロインって初めてかも。

 

スンジも激怒し、ビョンムのところに行きました。

そしたら、ビョンムは、デートの基本がなってないとスンジを怒るんです。

でも、スンジとしたら、デートしたのに、腹が立つだけでアイデアが全く浮かばない・・・と文句をぐちぐち。

「それが、まさに“恋の始まり”だ。」

と、ビョンム。

 

スンジの携帯にダヤンからなメールが。

実は、乗り逃げされた車の中に、ダヤンの携帯も入ってたんですよ。それを使ってドングが送ったんです。

二人で撮ったツーショット写真も添付されてるし・・・ってんで、すっかりいい気分になったスンジ。

上機嫌でカフェパンダに戻って来ました。

ところが、そこで見たのは、ダヤンがウォニルと親しそうに話してる姿。

見せ付けるためにメールを送ったのか?・・・とまたご機嫌斜めになったスンジ。

でもね、ダヤンと過ごした時間をあれこれ思い浮かべてるうちに、マカロンのデザインがひらめいたようです。

 

翌朝、ダヤンは、可愛いマカロンを発見。

大喜びでスンジを探しに行きました。

スンジの手を取ったところを、ウォニルが目撃。

 

実はウォニル。その日のネットに、表に出さないようにしようと決めていた盗作のマカロンが、堂々と写真入りで載ってるのを発見したところだったんです。

で、もうこれは黙ってはいられないと、スンジを訪ねてきたところだったんですね。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする