まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君の声が聞こえる』14話まで

2014-06-17 17:58:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
「君の声が聞こえる」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

いや~っ今回は、話題になったシーンがありますよっ

 

スハの記憶と能力が戻っていた・・・と知ったへソン。

何時から?・・・と聞きました。

「控訴棄却が決まった時から。」

私の気持ちも知られてた?知らないフリしてたの?

へソンは、そのまま部屋に閉じこもってしまいました。

 

スハとすると、今さらながら、自分の能力を人は“怪物”と感じるんだと気付きました。昔、自分に心を読まれた時の伯父のように・・・。

今まで、へソンが何の偏見も持たず奇異な目で見る事もしなかったので、意識しないで済んでました。

へソンが閉じこもったのは、隠して来た気持ちをあっという間に読みとられてしまったことへの恐怖とか恥とかいう気持ちだったと思うんですよ。気付かないフリをしていたスハの前で、嘘を言って来た自分が恥ずかしいわけで。

 

一方、グァヌは、腕を骨折したくらいで済みまして。

ジュングクは、グァヌを殺そうなんて気は無かったのです。これまで唯一自分の事を一時は信じてくれた人ですから。

だからこそ、この一連の事件の真相、動機を話しておきたかったようです。

自分は最後まで行くと決めたから・・・とね。死ぬつもりのようにも聞こえます。

グァヌは、実際は聞いたんですね、ジュングクから。でも、警察には、聞いてないフリをしました。

聞いたのは、スハ父が全ての発端だということです。

 

一晩思い悩んだへソンとスハ。

スハは、へソンにドア越しに言いました。

これからは、あんたの目を見ないようにする。裁判に利用するだけでいい。それも嫌なら、言うとおりにする。でも、ジュングクが捕まるまでは傍に居させて。危ないから・・・。

事務所までへソンを送る間、スハはずっとへソンの後ろを歩きました。決して目を合わさないよう、目を見ないよう努めました。

このスハの動作が本当に可愛い。少年って感じが出てて、へソンとの年齢差、立場の差を感じるシーンでもありますね。

一旦は、事務所近くで別れたものの、ふとへソンが振り向くと、スハはまだ見てて・・・。

慌てて背中を向けるんです。

へソンは、その背中に向かって歩いて行きました。振りかえったスハが驚くほど、近くまで。

「見てない。ホントだよ。」

へソンは、両手でスハの顔を挟み、自分の方に向けました。

「好きよ、スハ。弟として、友達として、そして男として。」

おおーっ

「好きになってからその能力が嫌だし、怖いの。知られたくない気持ちを知られるたびにあんたを恨みそう。それで傷つけるかと思うとぞっとする。他にもダメな理由はたくさんある。だからいつか整理すべきよ。でも、好きなの、すごく。」

だから、終わりを考えて曖昧に過ごすのは辞めよう、顔を見て笑って正直に話しあう、そうやって過ごそう・・・。

うんうん

 

スハの曇ってた表情が少しずつ明るくなり、最後には嬉しさと感動を隠せないほどに。

 

じゃぁね・・・と別れた直後、振りかえったスハは、へソンに駆けよってきました。

そして、へソンを抱きあげて、kiss

このシーン、ニュースにも挙がってましたよねっ こんな感じで。

 

へソンとスハは刑事からグァヌの災難を聞きました。最後の言葉を伝えたかったとジュングクが言ったと聞き、スハは、父の事では?・・・と推察しました。

グァヌに、直接聞いて、それが当たっていたと知りました。

スハは、グァヌの口からへソンに伝わるのでは・・・と不安になりました。でも、予想に反して、グァヌは、へソンに言うなと言いました。言わなくてもいい真実もある・・・と。

グァヌは親切心で言ったんだけど、スハには自分を子供扱いして・・・と苛立ってしまったようです。

スハは、へソンに話すべきか迷っています。へソンの反応が怖いんですね。でも、これまで真実をいつも一番と思って来たわけで。

そんな自分の生き方と相反する選択をしているんですね、今回は。

失いたくないからでしょうねぇ、へソンを。苦しめる事にもなるし・・・。

 

ドヨンは、父が何かの理由で自分をダルチュンの事件から遠ざけようとしている事に気付きました。

聞いても答えてくれる筈も無くて。

でも、上司に掛け合って何とか関わる事は出来そうです。

 

そんな時、へソンが会いに来ました。こんなこと、初めてです。

そして、とうとうドヨンに、真実を告げたのです。

 

へソンは、ドヨンに話す前に、テソクに会っていました。

26年前のダルチュンの事件の真相を知っていると暗に示しました。

そして、誤りを正そうという気持ちが無いと知り、ふっきれたようです。

一旦裁判で判決が出た後、真相が判明したにも関わらず、それを公表せず判決を変えることをしなかったと言っても、判事が問われる罪は無いそうで。道徳的に責められることはあっても・・・。

それを、テソクはしなかったと言う事なんですね。

 

ところで、ジュングクがグァヌを襲って以来、へソンとスハには、警護が付きました。24時間体制だそうで。

なのに、二人で堂々となのは、ついて来てる刑事たち、おいおい・・・てな感じでしょうねぇ、絶対に

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『君の声が聞こえる』13話まで

2014-06-17 14:56:54 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

「君の声が聞こえる」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

帰宅するバスの中で、へソンは聞きました。まだ記憶は戻ってないの?・・・。

「まだ・・・。」

スハとすると、そう言うしかなかったですよね。記憶が戻ったら家から出て行くと言う約束でしたし、父の所為でこの事件が起こった・・・とジュングクから聞かされたこともありますしね。

「私に縋らないで、自分の人生を生きて。」

「あんたにすがってる?」

そうスハが聞いた時、“言いすぎたかな?”・・・というへソンの心の声が聞こえました。

いや、よく言った、その方が私の気持ちの整理もつく・・・。

感情?もしかしたら?・・・。

スハは、へソンの気持ちを期待しました。それで、引き出すように、確認するように問いかけるんですが、へソンは口では

「実際、縋ってるじゃない。」

と言うんですね。

「まだ僕が煩わしくて嫌い?」

「うん、嫌い。」  “好きよ”

「本当に出て行ってほしい?」

「出て行ってほしい。」  “そばにいてほしい”

スハは、この言葉を11年間待っていたのです。でも、今の状況では、喜ぶわけにもいきません。一緒に居るためには、知らないフリをしていなくてはいけないんです。

ほっと小さくため息をついたスハでした。

このシーンのスハの表情、微妙な感情が表れてて、本当に良いシーンだと思うんですよね、私は。

 

今回のスハの事件を踏まえて、警察はへソンの家の周囲を厳戒態勢にしましてね。これはドヨンの指示でもありました。

パトロールを強化し、防犯カメラも増やしました。

それでも、安心できないスハでした。

 

ファン・ダルチュンが、ドヨンの前に現れました。父のソ・テソクに会わせろと言って来たのです。

ところが、家の前で突然倒れてしまいまして。

救急に運ばれたんですが、そこで、テソクもドヨンも、ダルチュンが末期の脳腫瘍だと聞かされたんです。

それと、もうひとつ。釈放されて治療していた筈なのに、いきなり人を刺した・・・ということも。

ダルチュン、治療していた病院で、なんと死んだ筈に妻にばったりと出会ったんですよ。刺したというのは、その妻でした。

余命わずかと聞いて、テソクはほっとしたような表情を浮かべました。

やっぱり、何か事情があるね、ダルチュンとテソクの間には

 

相変わらず、へソンはスハを避けています。でもね、結局は、記憶が戻ったら出て行ってもらえば良いや・・・と思いなおし、態度は少々改めました。

スハは、そんなへソンの心の動きを読んで、ちゃんと理解しています。

それにしても・・・謎なのは、あんなところにスイカの種が何で落ちてたかってことですよ。ゴキちゃんに見えない事もないよ、あれじゃ。

 

ダルチュンは、再度収監されていました。

シン弁護士が面会に行って、事件の事を聞きましたら、驚くべきことを言ったじゃありませんか。妻が生きていた・・・なんて。

自分は無実の罪で、26年もの長い大切な人生をここで過ごしてしまった・・・と泣きました。

妻が謝ってくれていたら、そんな事にはならなかったでしょう。妻は、借金まみれの人生より、刑務所の中の方が良かったんじゃないか?・・・などと言ったんです。怒りが爆発するのも、無理はありません。

「死んだ人間を刺したんです。幽霊を刺した私は無実です。」

そう主張するダルチュン。

シン弁護士は、悩みました。いくら元妻で、死んだとされたいた人でも、やはり人なんです。無罪は無理だろうと、情状酌量を・・・と助言しました。

でも、ダルチュンは、納得しないんです。余命わずかの自分です、無罪を勝ち取らなきゃ、死んでも死にきれないってところでしょうか。

 

この事件、ドヨンが担当することになりました。

ところが、テソクが裏から手をまわして、担当を別の検事に変えたのです。

ドヨン、納得いかない表情です。これまでも、ダルチュンの名前が出るたび、何か様子がおかしかった事に気付いてましたし。

 

このところ、へソン家電に何度も電話がかかってきてまして。出ても切れてしまうんです。

不審に思ったスハは、リダイヤルしてみました。そしたら、それが全て公衆電話からで、こちらからの着信は拒否していると判明。

警察に連絡して調べてもらったら、なんと、ジュングクがかけてる映像が防犯カメラに残されていたんです。

何度も電話をかけて来たのは、へソクが今でもそこに住んでいるか確かめる為だったんですね。

あの家は危険だと判断し、スハは自分のマンションに移ることを決めました。へソクに言う前に、ざざーっとした身の回りの荷物を運びました。

へソクは、流石にジュングクが現れたと聞き、顔がこわばりました。

だから、スハの家に行く事に、すんなりと従いました。

 

シン弁護士は、ダルチュンの事件をスハの事件と同じ国民参与裁判とする事に決めました。そして、へソンに相棒になってもらいたいと言ったのです。

へソン、す~っかり天狗

争点は、死人とされてきた人物への暴力が罪になるのかと言う事、そして、その人物がダルチュンの確かに元妻だという証拠が無いということなんです。

指紋もとれそうにないし、名前も変えて生きて来たわけで・・・。

そこで、二人の間の娘を探し出し、DNA鑑定すれば、夫婦関係が証明される・・・となったわけです。

二人の間の娘は、26年前に養子に出されていました。で、担当機関に足を運んだのですが、無駄足になりました。

養子先が、一切の情報を非公開にするよ強く望んでいたからです。

あ~これがドヨンなのね

 

やっぱりそうでした。スハが読んだのです、テソクの心を。

ドヨンにも、へソンの周辺の警戒を頼みに行こうとした時、ドヨンとテソクが話しているのを見ましてね。

その時、テソクの目を見たわけです。

ダルチュンの娘を探してるけど行き詰ってるへソン。自分がそれを告げれば、能力が戻ったと打ち明ける事になります。

スハは悩みましたが、やっぱりへソクを助けたかったんです。

ダルチュンの娘=ドヨンだと、そして、26年前の事件の真相を、テソクの目から読み取った事を打ち明けたのです。

 

その頃、ジュングクが、グァヌの前に現れていました。

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『君の声が聞こえる』12話まで

2014-06-17 09:51:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
「君の声が聞こえる」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

へソンは、スハを家に連れて来ました。

「記憶が戻るまでよ。戻ったら出て行って。」

そう言いました。

スハは、不眠症だと言いました。裁判の後から眠れていない・・・と。

なのに、ソファに座ったら、間もなく爆睡。やっと落ち着ける場所に戻ってきた・・・そんな感じでしょうか。

へソンは、自分の気持ちをどうすれば良いのか、分からない表情です。

 

スハには、第二審が待っていました。今度は、へソンは弁護出来ないそうで。

一番信頼出来るのは、グァヌなんだけど、そんな虫の良い事、図々しい頼みなど出来ない・・・と迷うんです。

それを見たグァヌ。やっぱりまだへソンの事をそう簡単に諦める事は出来ず、へソンがスハの事を整理すると言うのを信じて、期待して、弁護を引き受けることにしました。期待できないとグァヌも感じているんですけどね。辛い・・・と呟くしかありません。

いい人なんだけどねぇ、グァヌ。

 

ところで、ファン・ダルチュンは、刑の執行が停止されまして、一旦釈放されました。脳腫瘍が見つかったようです。

もう手遅れとかで、余命わずかと診断されました。それで、外部の医療機関で治療をすることになったのです。

シン弁護士は、それを聞いて本当にショックでした。結局、ダルチュンは無実にも関わらず、26年もの長い間刑務所で過ごし、病の治療でしか外に出られないなんてね。やりきれないです。

 

ドヨンは再度スハを通報したアジュンマのところに行きました。

何か引っかかるものがあるようです。で、尋ねました。

「その人の手はどうでしたか?」

それに対して、一瞬怯んだようなアジュンマ、

「なんともなかった。」

と答えました。たいてい、人は他人の手について聞かれたら、白いとか指が長いとかそういう表現をするのが普通です。

なのに、何ともなかった・・・というのは、何かあったからに違いない・・・と。ジュングクのように。

で、アジュンマを取り調べに来るよう呼び出しましたら、なんと、直前に飲酒運転で死んでしまったのです。防犯ビデオは、直前に壊れていました。へソン母の時と同じです。

これで、ドヨンは、ジュングクが生きていると確信。指名手配をしたのです。

 

第二審はグァヌに頼んだ・・・とへソンから聞いたスハ。

会いに行きました。それも、スーツ姿で。精一杯の大人ぶった虚勢ですね。

記憶の欠片を集めなさい・・・とへソンに言われてたスハは、思い出した断片的な記憶をメモしていました。それを見て、時系列に並べる努力も。そんな話をグァヌにしました。

そして、報酬の話をしました。仕事として受けて欲しいと、へソンのためだとか言って、負担をかけないでほしい・・・とね。

それを聞いて、グァヌ、つい、自分のイライラをスハにぶつけてしまったのです。

「負担をかけているのは君の方だろう。」

大人のフリじゃ無く、本当の大人になれ・・・と言いました。

「スーツを着るだけじゃだめだ。君は高校中退の殺人容疑者で記憶も未来も無い。だから、世話されてる。彼女の親切心を勘違いするな。それに、今後は大目にみない。無罪になったら、彼女の家から出ろ。」

スハ、何も言い返せませんでした。その通りだったからねぇ。

で、とにかく早く記憶を取り戻そうと、ソンビンたちに自分についてあらゆることを聞き出そうとしています。

 

へソンは、ダルチュンのこと等で悩むシン弁護士とともに、屋台に行きました。スハと一緒に食事をするのを避けてる所為です。

そこには、判事たちやドヨンもいました。

ドヨンと二人、しこたま酔っ払ったへソンは、10年前の事件の時のドヨンの事等をぶちまけましたよ。名前は出しませんでしたが。

それを聞いてドヨンもぶっちゃけちゃってね。二人して思いのたけを言いたい放題。

男性陣は、たじたじとしていましたね。

でもこれで二人とも悩んで来たという事が分かったよね?お互い。

 

どうにか家まで帰りついたものの、玄関前で部屋と間違えて寝込んでしまったへソン。

それをスハが部屋まで運びました。何度見ても思うのは、俳優さんってスゴイ・・・ってこと。軽々と女優さんをお姫様だっこするんだもんね。ま、軽いんだろうけど・・・さ 単なる妬みです。

この時、服がめくれて、へソンのお腹の傷が見えました。

何の傷・・・・とスハは気になりました。

 

で、翌朝、相変わらず自分を避けるように食事をしないで出かけようとしたへソンに、声をかけました。

「なぜ脇腹に傷があるんですか?」

その時、へソンは頭の中で“正直に言ったら傷つくよね”・・・と考えました。それが、スハの耳にふいに入って来たようです。

一瞬、驚いたようなスハ。

盲腸の痕よ・・・とへソン。

もうひとつ・・・とスハ。

「二審では必ず勝ちます。」

そしたら、大学に入って忙しく過ごします。先生に心配や負担をかけません。小言も説教もしないし出しゃばりません。だから避けないでください。遅く帰ってきたり、食事を抜いたりしないでください。僕を嫌わないでください・・・。

切々とした訴えですね。どんな思いでスハが頼んでるかと思うと、こっちの方が辛くなります。

へソンも、そんな表情です。

 

スハは、自分の左肩にある傷を見て、へソンのと同じようだ・・・と思いました。

その瞬間、いろんな記憶が一気にスハの頭に甦ってきました。

激しい頭痛でパニックになったスハ。思わず家から駆け出してしまったのです。

駆けて駆けて行った時、バイクと接触しそうになった瞬間、バイクの運転手の心の声が耳に飛び込んできました。そして、その他の通行人たちの心の声も。

一瞬にして、以前の騒々しい世界に戻ったのです。

倒れてしまいました。

が、大したことは無かったようです。へソンの事務所の前まで行ったスハ。

自分が記憶を消したかった理由が分かりました。ジュングクが言ったんです。

全ての始まりは、スハ父がジュングクの妻を殺した事だ・・・と。

その時、へソンが建物から出て来ました。携帯を手にしています。

かけたのは、スハに・・・でした。

 

直前、ドヨンが来て、公訴を取り下げたと報告を受けた所だったんです。だから、スハの無罪が確定したという事を誰よりも早くスハに連絡したかったんです。ジュングクが生きていると言う事は、自分が又もや危険な目に遭う可能性があるというのに・・・。

グァヌは、悲痛な表情を浮かべていましたね。

 

どうすればいい?事実を知ったらもっと俺を恨むだろうな、どんなに怖がるだろう・・・。そう思ってへソンを見つめていたスハ。

そこに電話がかかったのです。へソンの電話の相手は自分だったんです。へソンに向かって歩き出したスハ。

「ミン・ジュングクが生きてたわ。あなたは完全に無罪よ。二審に行かなくていい。」

「ジュングクが生きていたらあんたが危険になる。」

「馬鹿ね。そんなの二の次よ。ドヨンが公訴を取り下げたわ。あなたは被告人じゃない。」

その時、スハがへソンを抱きしめました。

涙がぽろっぽろ・・・

「あんたの方が馬鹿だ。自分の身が危なくなるのに、なんで俺の方を優先する。どうしてだよ。」

一瞬、後ろから抱きしめられたので驚いたへソン。でも、すぐにスハだと分かりました。

泣きながらそう言うスハの頭を撫でてあげました。

「ありがとう。約束を守ってくれて。」

そう言いながら。

このシーン、大好きです。

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