まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『彼女はキレイだった』5話まで

2016-11-01 15:45:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
彼女は綺麗だった 韓国ドラマOST (2CD) (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

『左利きの日』・・・それは、昔からソンジュンが暗証番号として来た日付でした。

それを、へジンは覚えていたのです。

ソンジュンの部屋の冷蔵庫の中をたまたま見てしまったへジンは、そこに入っていたのは水だけで、全く食べ物が無かったことも気がかりでした。

昔、あんなに太っていたのに、今は取ってもスリムですからね。もしかしたら、人一倍気をつけて体形の維持をしてきたのかもしれません。

 

ガラスの破片を踏みそうになったへジンを抱きとめたソンジュン。

相手がへジンじゃなくても、そうしたでしょう。

 

ソンジュンは自分が何故今自分の部屋にいるのかが分かりませんでした。へジンがいる事も。

へジンはしどろもどろで状況を説明。

ま、ソンジュンも今回はへジンの話をちゃんと聞き、信じたようです。

 

週末、ハリはへジンの実家に食事に招待されました。

へジンの就職祝いということです。

悪口を言いながらも楽しいへジン一家。

ハリは嬉しいんだけど、楽しいんだけど、やはり自分の家族と比較して寂しさが増すようですね。

 

この帰り、へジンはハン・ソルから仕事を頼まれてしまいました。

本当はソルがしなくてはいけない事だったんだけど、無理にへジンに頼みこんだんです。

で、会社で仕事を済ませて帰ろうとしたへジンは、ソンジュンの部屋の明かりが付いている事に気が付き、消そうと部屋に入ったのですが・・・。

そこにソンジュンが戻ってきたので、つい、クローゼットに隠れたのです。ソンジュンにはお見通しでしたけどね。

その時、ソンジュンとアメリカ本社の人との会話を聞いてしまいました。今回売れ行き不振の場合は、廃刊にするという事です。

へジンは絶対に口外しないと、口は固いんだからと約束。

でもね、これ、どこからか漏れちゃうんでしょうね、きっと。で、へジンの所為にされてしまうんだわ・・・。

 

このどさくさで、へジンは実家から持って来た例のパズルのピースを落としてしまうんですよ。

気がついたのは翌日。

焦って探しまわる姿を見ていたのはシニョク。

ソンジュンの靴底に貼りついていたのを、うま~く取ってくれましたよ。

 

実は、先日酔っ払った時、へジンはシニョクにソンジュンとの事をぶちまけてしまってたんですね。

幼馴染で、初恋の相手だった・・・と。だから、気を利かせてくれるんです。

全てを知られたと分かったへジンは、却って気が楽になりました。

何故名乗り出ないのかと聞かれたへジンは、ソンジュンが知ってる自分と今の自分があまりにも違い過ぎるから言えない・・・と言いました。

そして、ソンジュンは別の人をへジンだと思ってるし・・・とね。

昔は可愛かったんです・・・とへジン。

「今も可愛い。」

と、シニョク。

 

シニョクは、へジンの良いところをたくさん目撃してるんです。

バスの中で老人に席を譲ってあげるのも見ましたし、仕事の上でも、頑張ってるのを知っていました。

元々、仕事が出来るへジンを無理を言って今の部署に引き抜いたのは彼ですからね。

彼は妹を失くしていました。

だから、へジンを妹のように思うと言いましたが、本心は女性として気にかかってると言う事なんじゃないかしら?

 

ハリは、それまで遊んでいた男性と過ごす事が全然楽しいと思えなくなっていました。

ソンジュンとバトミントンをしたり、ジムで汗を流したりすることの方が、何倍も楽しいと気付いたのです。

自分がソンジュンに愛情を感じ始めていることも充分分かっていました。

でもこれは嘘の関係です。

ハリは、偶然知り合ったシニョクに偽の婚約者を演じてほしいと頼みました。

ソンジュンに真実を告げず、婚約者がいると言う理由で、関係を断とうと思ったのでしょうね。やっぱり、ハリも良い子だわ。

 

ソンジュンのハリへの気持ちはどーなんでしょうねぇ。

今のところ、懐かしい初恋の相手としか見ていないように感じますが。

それ以上の感情は無いように思えます。

彼の中では、やはり昔のへジンの思い出が強く残ってて、まだ思い出の中でいるような、そんな雰囲気です。

へジンの事は、とにかくムカつく相手なんですね。目ざわりな相手です。

なのに、何故か目に付く・・・そんな雰囲気。

横断歩道が青に変わった時、必ずへジンが言ってた“よし、出発”と言う台詞を何度目かに耳にした時、ムカつくへジンの後ろ姿。

まさか・・・ですよね。

それに、職場でも、他の社員に都合よくこき使われていることにも気付いていました。

要領が悪く、タイミングも悪いけど、一生懸命に仕事をこなしていました。自分が昼食をとっていないのに気付くと、ちゃんとサンドイッチを差し入れてくれていましたし・・・。

細かいところに気を配れる人だということにも、気付きました。

なのに、なんだかイラつくんですよね、ソンジュンとすると。へジンにはつんけんしてしまうんです。

 

ハリがソンジュンを呼び出しました。シニョクに一芝居打ってもらおうとしていました。

ところが、そこに向かう途中、ソンジュンがパニックを起こしてしまいました。

交通事故を目撃したんです。

どうも、母親も同じ状況だったようです。それを目撃してしまった幼いソンジュン。

だから、昔、雨の日になるとパニック症状を起こしてしまっていたんですね。

久しぶりの発作だったようですね。

交通量の多い道路にふらつきながらでて行ってしまったソンジュン。

渋滞するバスの中からその様子を見たへジンは、すぐさまバスを降りてソンジュンの元に。

そして、昔と同じように、自分の上着を傘にしてソンジュンを覆い、大丈夫だ・・・と何度も呟いたのです。

 

へジンの事を好きになったその日の思い出が甦ったソンジュン。

「へジン・・・。」

と呟きながら、手をへジンの頬に伸ばしました。

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傘寿

2016-11-01 15:24:28 | 家族関連

オンマが今日目出度く80歳・・・傘寿を迎えました

まぁ、正確には、数え年でお祝いするらしいので、去年のうちにお祝いをしなくてはいけなかったのでしょうが・・・。

そこんところに疎い私と弟。

ま、気持ちの問題だから・・・などと誤魔化しておりますが

よって、純粋に誕生日のお祝いということで、ランチに行ってきました。

                          

 

仰々しいモノではなく、ごく普通のレストランのランチです

スープは、ミネストローネ風のトマト味。かなり薄味でしたね。

「微妙だね。」

という、オンマ談。

確かに・・・

 

メインは魚料理とハンバーグ。

こちらも、あっさりとした軽い味でした。ご飯は雑穀米。

これに、いくらかプラスすると、バイキングが付きます。

流石にバイキングをつけるほどの胃袋は無い私たち。これで十分でした。

 

娘の家でのあれやこれやを報告しながら、ゆっくりと食せました。

夏からこれまでの慌ただしい時間が、やっと一段落ついた気がします。

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「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」12月放送予定アップ(*^^)v

2016-11-01 09:19:13 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
チーズ・イン・ザ・トラップ OST (2CD) (tvN TVドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

コメント欄に、upanddown1225さんからのお知らせもいただきましたが。

「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」の集中再放送の日程が衛星劇場さんのHPにされました。

 

12月29日(木)5:00~から2話ずつの放送です。

 

作品詳細、日程等は、こちらから。

 

楽しみです

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『彼女はキレイだった』4話まで

2016-11-01 09:16:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
【早期購入特典あり】彼女はキレイだったDVD-BOX2(ポストカード付)
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

へリンは、へジンを呼び出してたところだったんです。

で、やって来たへジンが、へリン&ソンジュンを目撃したってわけ。

焦って隠れたへジン。へリンとソンジュンが、マズイ話になる前に・・・と、編集長が呼んでると嘘の電話をしてソンジュンを会社に戻しました。

だから、この時は、特に二人とも不審には思わずに終わりました。

 

ソンジュンは、相変わらず辛辣で人を人とも思わない言動で、社内を凍らせてます。

皆、ソンジュンに対してムカついてるけど、副編集長だし、言ってる事は間違いじゃないってことで何も言い返せません。

へジンは昔とあまりにも違うソンジュンの言動に、戸惑ってます。

 

次号の表紙を有名な人とのコラボ企画で・・・と計画されているんですが。

相手が多忙な人ということで、まだ交渉が出来ていませんでした。

そしたら、ソンジュンは、担当のチャ記者に、失望したと相変わらずの言い様で叱りつけ、結局自分がすると言い放ちましたよ。

ベテラン記者でもあるチャ記者は、ショックでもあり、激怒しました。

 

で、忙しい相手にどうにか交渉の約束を取り付けたソンジュン。

それだけでも凄いと社員たちは思いましたよ。言うだけの事はするんですね。

少ししか時間が取れない相手と、空港で会う事になったソンジュンは、誰かに車の運転を・・・と指示。自分は着くまでの間に資料をチェックしたいからと。

皆、そんな気づまりで面倒な仕事、嫌がりましてね。結局はへジンにお鉢が回って来たのです。

 

へジンは、気づまりな車内で、どーにか気分をほぐそうとしますが、それまた空回り。

「仁川空港で良いんですね?」

へジンは、ソンジュンに確認しました。

でも、ソンジュンは一旦仕事に入ると、資料を読んでる時は、人の話が耳に入らないんです。何度もカフェで店員から指摘されていたんですが、それすら気に留めていませんでした。

この時も、へジンの問いかけなんぞ、全く耳に入っていませんでした。

で、仁川空港・・・という行き先の道路標識を見て初めて、間違いに気づいたのです。

へジンの説明には一切耳をかさず、一方的にへジンをなじり、散々に叱り飛ばしました。あの言い方、本当に酷いよね。

へジンは、何とか打開策を・・・と当たりを見渡し、物売りのアジョッシを発見。

品物をすべて買い取る約束で、ソンジュンをバイクで金浦空港まで送ってもらったのです。

 

結局、その機転によって相手との待ち合わせ時間に間に合い、交渉が成立したのです。

 

後を追いかけて来たへジンが、胸をなでおろしたのもつかの間。

ソンジュンは、これ以上無いってくらいの怒り方。ホント、酷い言い方です。私なら泣いてしまいますよ、絶対に。

その剣幕に、一旦は引きさがったへジンですが、やっぱり腹の虫がおさまらず、引き返しました。

そして、自分が何度も確認したのに、一切返答が無かった事等々、ソンジュンにも落ち度があったときっちり言い返しました。

ずっとおどおどしていたへジンが、やっと自分の考えを口にしました。

私はすっきりです

 

ハリの父親がハリに会いに来ました。

ハリの頬を殴ったことが気になっていたのです。

ハリ父は妻とハリとの間で板挟みになってるようですね。ハリは愛人の娘なんでしょうか。

 

ソンジュンに言いたい放題言ってしまった事が、心に重く沈んでしまったへジン。

そして、父との関係で気分が落ち込むハリ。

お互い、慰め合おうとするんですが、この日は、すれ違ってしまいました。

そして、屋台で一人お酒を飲むへジンの前にはシニョク。

ジムに行ったハリの前にはソンジュンが・・・。

それぞれ、方法は違いますが、癒されたようですね。

 

ハリは、何度もソンジュンに真実を話そうと思うんです。へジンにも・・・。

でも、気持ちがソンジュンに向かい始めてるんですね。いろんな言い訳を自分で作ってそれを先延ばししています。

仕方ないよね、ハリ。

 

翌朝、前日しこたま酔っ払った状態でソンジュンに文句の電話をかけた事を思い出したへジン。

「私がキム・へジンよ。」

そうまで言ってしまったのですが、ハリをへジン本人だと思い込んでるソンジュンには、その本当の意味は伝わりませんでした。ラッキーと言って良いのかしらね。

でもまぁ、とにかく、ソンジュンの顔をまともに見られません。

 

ソンジュンも、へジンにムカついているのですが、へジンの言い分が間違って無い事にも気付いていました。

その一つが、自分が何かに集中した時は、人の話が聞こえていないってことですね。

だから、今回の騒動の原因は自分にもあると分かったのです。

一応、へジンと和解しました。そこいらへんは、素直なところが残っているようです。

 

編集長が社内の飲み会を企画。

断ろうとするソンジュンも、無理に参加させました。

その場で、飲めないお酒を飲んだソンジュンが、倒れてしまうんです。

見つけたシニョクとへジンが自宅まで送り届けました。

 

で、帰ろうとして携帯を室内に忘れた事を思い出したへジン。一人で取りに戻りました。

ところが、部屋のカードキーをシニョクが持ち帰ってしまってて、部屋に入れません。

暗証番号をあれこれ押してみるへジン。

で、何度目かに、もしかしたら?・・・と『左利きの日』の数字をインプット。

開きましたよ

 

携帯を見つけて帰ろうとしたへジンの目に、ルノアールの“田舎のダンス”の絵のジグソーパズルが。

ダンスを踊る男性に片思いしている“隅っこのお姉さん”が描かれた部分のピースが欠けたパズルです。

そのピースはへジンが持っているんです。

パズルは大切にガラスケースに入れられていました。

懐かしさがこみ上げて来たようなへジン。

その時、後ろからソンジュンが声をかけました。

「そこで何を?」

驚いたへジンがケースに触ってしまい、落ちたパズルとケースは粉々に

思わず後ずさりしかけたへジン。

そのへジンの足がガラスの破片を踏みそうになったのを見て、咄嗟にソンジュンがへジンを抱きとめました。

一歩近づいたと思うのは、早とちりですよね。ソンジュンは相手が誰であれ、そうやったでしょうから。

 

そして、謎の男性シニョクの正体も気になるところです。

貧しい雰囲気を漂わせているシニョクですが、実はハリのホテルのスウィートルームに滞在してるんですよ。

会社の同僚ハンソルが、社内に御曹司がいるらしいと言っていたのは、彼の事なんでしょうね。

 

ハリは酔っ払ったへジンをシニョクが送って来た時、ニアミスしてます。

生憎顔はお互い見ていません。声だけです。

へジンとソンジュン、そしてハリとシニョク、へリンという関係者がそれぞれに別なシーンで出会っていることになります。

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