まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「太陽の末裔」DVD&ブルーレイ予約開始

2016-11-16 19:50:02 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
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ソン・ジュンギssiとソン・へギョさん主演の「太陽の末裔」。

番組放送以来、DVD等の発売、レンタルが何時になるのかと言う検索での訪問が多数ありました。

やっと、情報が入りましたので、お知らせします。

 

DVDbox1・・・2017年2月2日発売

DVDbox2・・・2017年3月2日発売

ブルーレイも、同じです。

おそらく、レンタルも同時期になると思われます。

もう少しお待ちください。

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『シグナル』4話まで

2016-11-16 16:05:47 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

レビュー一覧は、こちらから。

たまに・・・ですが、イ・ジェフンssiがオム・テウンssiと被る私 ヘアースタイルの所為でしょうか。お顔は全く似てないのにね。

 

ジェハンは、必死にウォンギョンを探しました。

悲鳴が聞こえて、慌ててその方向に駆け付けたものの、既にウォンギョンは殺されてしまっていたのです。

 

キム刑事は、今回の殺人事件の現場付近の防犯カメラの映像をチェックしていました。

そしたら、写っていた人物がイ・チョング運転手。

最後の事件で犯人が乗り込んだと思われたバスの運転手だった人です。誰もバス停からは乗って来なかったと証言した・・・。

そして、被害者の遺体の下から見つかったガラス片に残っていた指紋も、彼のモノだと判明。

犯人だ・・・皆、色めき立ちました。

そして、イ運転手の元に急行したのです。

 

その時、チャ刑事は、イ運転手が怪しいと睨んで、既に彼がいると言う療養病院に向っていました。

キム刑事から連絡を受け、病室に行ったチャ刑事。

実は、イ運転手は患者ではなく、入院している患者の保護者なんですね。患者と言うのは、息子でした。

 

その頃、へヨンはバス会社で情報を掴んでいました。

当時、イ運転手は息子をバスによく乗せていた・・・と。歳格好が、犯人としてプロファイルされていた人物像と完璧に被ったんです。

これでへヨンには分かりました。

イ運転手が偽証した・・・と。息子を庇うために。

 

へヨンとキム刑事が駆け付けた時、チャ刑事がイ運転手の息子に羽交い締めにされていました。

でも、必死に抵抗し、逮捕したんですが・・・。

その時、ニュースで、26年前の連続殺人事件の犯人が自首したと流れたのです。

イ運転手でした。

 

今回の同僚殺害も自供していました。

息子の罪も全て被るつもりなんです。

 

チャ刑事たち、専門チーム員は、呆然としました。

自白していないイ運転手の息子では、犯人とする事が出来ません。確実な証拠が無ければ・・・。

 

その夜、また23:23に無線がつながりました。

キム・ウォンギョンがどーなったかと聞いたへヨン。

「犯人は逮捕されましたか?2015年なんですよね?」

その言葉で、へヨンは防げなかった事が分かりました。

へヨンは何も言えませんでした。イ運転手の息子を逮捕出来ていませんからね。

「イ運転手ですよね?」

ジェハンは言いました。ウォンギョンを探している時、イ運転手と出会っていたんです。

違います・・・とへヨンが答えた時、ジェハンが叫びました。

「だったら誰なんだ?俺が殺してやるから教えろ

その怒りに驚いたへヨンは、理由を聞こうとしました。

 

へヨンにとっては、被害者の写真や資料で事件を把握しているだけだけど、ジェハンにとっては違うんですよね。

数日前まで生きていて、自分を慰めてくれ笑顔が可愛くて、優しくて、ただ一生懸命に生きていた一人の愛する女性なんです。

冷静ではいられませんよね。

自分の手で殺してやる・・・と、ジェハン。

へヨンが必死に止めようとしましたが、既にジェハンは無線機を置いて出て行っていました。

イ運転手の元に。

 

家に押しかけた時、もう一人の人物を見たのです。

あの夜、自分が追いかけた男にそっくりでした。その瞬間、その男、イ運転手の息子が犯人だと、ジェハンは分かったのです。

追いました。

で、ビルの屋上に追い詰めたんですが、後から追って来たイ運転手に邪魔されて、自首させる事が出来なかったのです。

逃げようとした息子は、屋上から転落しそうになりました。

それを、一旦は腕を掴んで助けようとしたジェハンなんですが、息子が笑ったんですよ。

自分を殺すと言いながら、いざとなったら、こうやって助けてしまう警官という性。それを笑ったのかもしれません。

その顔を見て、ジェハンの心が・・・。

手を離したのです。

 

息子は転落し、下半身不随に。

だから、連続殺人事件も、そこで止まったんです。

 

この一件を、イ運転手は事故だとして、ジェハンを訴えるようなことはしませんでした。

ジェハンは自分が全て話すから・・・と自首を勧めたのですが、イ運転手は頑として聞き入れませんでした。

結局、ジェハンもそのままにしてしまいました。

ただ、警察は辞めようと考えていたようです。

辞めなかったのは、ウォンギョンが自分をとても好いていたと聞いたからでしょうか。馬鹿が付くほどに融通が利かない生真面目な警官のジェハンが好きだと・・・。

「あなたは不愛想で口下手だけど、誰に対しても態度を変えず正義を貫く人だと、だから大好きなんだとウォンギョンが言っていました。」

ウォンギョンの叔母が、後に語ってくれたのです。

 

へヨンは、イ運転手の息子を犯人とするための証拠を見つけようと必死でした。

その時、ふいにひらめいたのです。

今回殺された同僚は、もしかしたら、ずっとイ運転手を脅してきていたんじゃないかと。

きっと、何か決定的な証拠を持っているに違いないと。

それはまだ発見されていません。イ運転手も、それを探すために同僚を殺したんじゃないかとね。

それには、最近、凶悪犯罪では時効が廃止された事と関係があると思えました。

時効が来た時、もう脅す事が出来ないと思っていたのに、時効が廃止された事で、またネタとして使えると考えたのでしょう。

 

被害者の足取りを追ったチャ刑事とへヨンは、とうとう見つけました。

それは、ウォンギョンの持っていたスタンガンでした。

ジェハンがプレゼントした・・・。

襲われた時、ウォンギョンはそれを犯人に押しあてたのです。犯人の身体には、その痕が残っていました。

 

実は、その同僚、偽証したイ運転手を怪しいと思い、つけていたようです。

そして、息子の犯行を目撃したんですよ。で、現場に落ちていたスタンガンを持ち帰って脅迫のネタとしたんですね。

 

スタンガンから、犯人とウォンギョンのDNAが検出されました。

動かせない証拠です。

 

キム局長は、長年未解決だった京畿南部連続殺人事件が解決したということで、意気揚々と捜査報告をしようとしていました。

良いとこ取りです。

イ運転手で犯人は間違いないと担当部署も思っていました。

 

報告会見が始まってすぐ、チャ刑事が資料を持って現れました。

そして、キム局長に提出したのです。すぐさま、事態を察したキム局長は、発表をチャ刑事に任せました。

苦々しい表情ではありますが、致し方ありません。

 

この状況でもイ運転手は息子に罪は無いと言い張りました。

早くに母親を亡くし、可哀相な子なんだ・・・と。

へヨンは被害者の無念、被害者家族の苦しみを訴えました。でも、納得しません。

こんなに時間が経ったのに、何故今になって再捜査をするんだ・・・とも。

「もしあなたの息子がイ刑事に殺されていたら、あなたは忘れられましたか?何事も無かったかのように幸せに暮らせますか?家族だけじゃありません。冷たい地面で恐怖に震えながら被害者は亡くなったのです。絶対に忘れてはいけません。」

やっと、イ運転手はうつむきました。

 

チャ刑事が、へヨンを慰めました。

殺人事件の現場は何度見ても慣れないから・・・と。自分なりの克服法を見つけなさい・・・とね。

でも、へヨンは初めてじゃ無かったのです、遺体を見るのは。

実は、彼の兄の自殺体を発見したのは、彼だったのです。

へヨン兄、女子高生集団暴行事件にかかわっていたの

ここにも何か謎がありそうです。

 

チャ刑事も実はそうだったのです。

そんな彼女を慰めてくれたのが、イ・ジェハン刑事だったのです。

 

へヨンは、ウォンギョンの遺族を訪ねました。

ジェハンの想いを知ったからでしょう。

ウォンギョンの叔母は、ウォンギョンのスタンガンのお陰で事件が解決したと聞くと、ジェハンとウォンギョンの事を話してくれました。

スタンガンは、初めてジェハンがプレゼントしてくれたもので、とてもウォンギョンが喜んでいたのだ・・・と。

 

へヨンはジェハンに無線で伝えました。

「犯人をつかまえました。」

どうやって?・・・とジェハンが聞きました。

詳細は話せなかったんでしょうね、へヨン。過去を変えたくなかったのかもしれませんが・・・。

「その時代では無理です。もし発見していても、当時の鑑識技術では犯人を逮捕出来ません。でも、イ刑事のおかげです。あなたが証拠を残してくれた。いくら技術が発達しても証拠がなければ逮捕はできませんでした。あなたが捕まえたんです。やっと逮捕できました。感謝しています。」

ジェハンの顔に、やっと満足そうな表情が浮かびました。

関わったたくさんの人が、やっと心安らかになれました。

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『シグナル』3話まで

2016-11-16 14:21:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

                

レビュー一覧は、こちらから。

いやぁ…おもしろいです。視聴率が高かったのも頷けます。一度見始めたら、途中で止められませんわ。

ただ、あらすじを簡潔にまとめるのは、結構難しいです。説明しなくてはいけない要素が多くて・・・。

 

へヨンが貰った資料には、8番目の被害者イ・ミソンは、最初“死亡”となっていたようです。

でも、今は、“生存”。この変化に気づいているのは、へヨンだけで、他の者は、チャ刑事ですら、知りません。

最初から生存だった・・・と思っているのです。

へヨンはパニックになりそうでした。

 

要するに、過去が変わったのです。

無線で1989年のイ・ジェハンに、8番目の被害者の発見場所をへヨンが話してしまったために・・・。

 

へヨンは、この事件を調べ始めました。

当時の担当刑事に話を聞きに行きました。元刑事は、イ・ジェハンに恨みを持っていました。

ここでやっとへヨンは“イ・ジェハン”という刑事の存在を確認できました。

ジェハンのお陰でミソンは死なずにすんだけど、一方で、誤認逮捕をしてしまうと言う失態を犯してしまっていたのです。

 

過去の刑事だった・・・。

そして、自分にかかって来ている無線は、やはり過去からだった・・・。

当時、ジェハンは“無線が・・・”と、話していたらしい。

信じがたい事だけど、信じないと話が通じない状況でした。

 

2000年のジェハンは、1989年のジェハンを説得してほしいと言っていました。

その時、また無線が通じました。必ず23:23でした。

1989年のジェハンが、連続殺人犯を逮捕したと報告して来ました。

逮捕した者の名前を聞いたへヨンは愕然としました。記録では、その人物は取り調べ中に急死し、同時刻8人目の被害者が出ることになっているのです。

相手が1989年にいると仮定し、へヨンは叫びました。

「その人物は犯人じゃない8人目が殺されるあんたが1989年にいるなら、防いでみろ。」

 

へヨンは記録が変わるのを期待して待ちました。

でも、誤認逮捕した者が死ぬ事も、8人目の犠牲者が出る事も、変わらなかったのです。

 

イ・ジェハンの正体が分かったへヨンは、当時の新聞記事をチェックしました。

新聞記事は変わっていました。本来ならば、8人目の犠牲者となる筈だったミソンを、ジェハンが救ったという記事がありました。

 

へヨンは、ミソンの家を訪ねました。話を聞こうとしたんです。

で、行って見ると、既にチャ刑事が来ていました。

ミソンの夫は、彼女に水をかけました。

当時、警察の事情聴取にもきちんと応じていたミソン。だけど、あまりにもしつこい取り調べに、ミソンは身体を壊してしまったようで、それがもとで早死にしてしまったんだとか。

でも、ジェハンにはとても感謝していたとか。彼が助けてくれなかったら、彼女自身も、そしてお腹にいた子も助からなかっただろうから・・・と。

 

チャ刑事は、へヨンが来た理由を問いました。

ふと、へヨンはチャ刑事なら茶化さずに聞いてくれるかもと思ったのか、過去との無線の話をしました。勿論、事実としてじゃなく、例えば・・・ということで。

もし、無線で過去と話ができたら、どうしますか?・・・と。

「“大切な人を守って”と、頼むわ。」

と、チャ刑事は言いました。

もしそれで事態が悪化したら?・・・とへヨン。

「何もせず悔やむより、やって後悔した方がマシでしょ?」

チャ刑事は答えました。

 

へヨンはその言葉を聞き、決心しました。

何故、過去と通信できるのか分からないけど、過去が分かっている今だからこそできる事がある・・・とね。

これから起こる事件を防ごうと考えたのです。それで犯人を逮捕できると。

 

整理してみると、8件目の被害者が生存したことで、犠牲者数は減ったが、事件の数は同じのまま。

そして、9件目と10件目の被害者は同じだけど、日時が早まり、現場も変わったのです。

反抗を早めざるを得ない何かが犯人の身に起った・・・とへヨンは考えました。

 

チャ刑事たちの捜査を元に、犯人の行動パターンが読めて来ました。

ある一本のバスルートと被っていたのです。

ジェハンが誤認逮捕した人も、そのバスに乗ろうとしていた人でした。

9件目の被害者はそのバスの車掌。10件目の被害者は乗り合わせた人物だったのです。

ミソン殺害に失敗し、ジェハンに追われた犯人は、乗ったバスの車掌を直後に殺害したのです。そして、最後の被害者も、2日後に・・・。

つまり、目撃者・・・ですかね。

 

へヨンがそう主張したのを聞いたキム刑事は、当時、ジェハンも同じ事を言っていたと言う証言があることを報告しました。

 

ところが、バスの運転手は、そのバス停で誰も乗って来なかったと証言していたんですね。

キム刑事が再度確認に行きましたが、同じ答えを繰り返すだけでした。

被害者の車掌に最後に会った同僚にも話を聞こうとしたけど、会えなかった・・・とキム刑事は言いました。

 

同僚、殺されていましたよ。

連続殺人事件と同じような結び方をしたロープで結わえられていました。

発見したのは、チャ刑事とへヨン。

自分たちが再捜査し始めたから、犯人も動き出した・・・と見ました。

 

しかしここで、又も邪魔が。

彼ら未解決事件専門チームは、捜査から外されてしまったのです。事件現場の担当警察に任されてしまったんですね。

やっとやる気を出して来たキム刑事は、激怒。

ところが、チャ刑事は、あっさりと現場から撤収。

現場からは撤収したけど、事件捜査から手を引くつもりはありませんでした。

現在の事件は担当部署に任せ、自分たちは、過去の連続殺人事件を継続捜査する・・・と言いました。今回の犯人と過去の犯人が同一人物かどうかはまだ確定できないけど、必ずつながっている筈だから・・・と。

 

へヨンは、自分たちが動いたから、今回の事件が起った・・・と思っていました。

だから、何としても9番目の被害者だけは助けたいと考えました。

 

1989年のジェハンは、何度も何度も取り調べを受けていました。

怪しいですよね。現場近くに理由も無く非番の刑事がいて、偶然、犯行を目撃し、被害者を助けた上、犯人を追った・・・というのは。おまけに、誤認逮捕で人を死なせてしまい、その責任を負って、担当刑事が刑務所に入る事になったようですし。

担当刑事たちがジェハンを目の敵にするのは当たり前です。

ジェハンも、無線がどうとか全く意味不明な事を言うだけで、彼が言う“パク・へヨン”という警察官も存在しないわけですから。

で、とうとう共犯の疑いをかけられ、留置所に入れられてしまったのです。

そんな時、へヨンからの無線が

 

でも、ジェハンは、持ち物を全て取り上げられている状態。

無線に出る事が出来ません。

返答がないけれど、へヨンは必死にジェハンに語りかけました。

「僕がいるのは2015年です。」

そんな事言われても、ジェハンには理解できません。信じる事が出来ません。

「今も犯人は捕まっていない。でもチャンスはある。被害者はもう一人いる。犯人を捕まえれば、現在も変わる。被害者はキム・ウォンギョン。町役場の職員。11月7日の夜9時半、路地で・・・。」

 

名前を聞いて、ジェハンは愕然としました。恐怖に襲われたような表情です。

ウォンギョン・・・その女性は、ジェハンが真剣に想う相手でした。

危険だからと、都合の付く日は必ず家まで警護していた相手だったのです。ウォンギョンは、とっくにジェハンの気持ちに気付いています。決して嫌な感情は持っていない様子。

そして、最近、ジェハンは、彼女にスタンガンを渡しました。もしもの時のために・・・と。

なのに、その人が犠牲者・・・。

「つながる理由はわかりません。でも、通信することで事態を変えられる。犯人を捕まえ、被害者を救えます。」

必死に語りかけるへヨン。

何を馬鹿な事を・・・とジェハンは怒りの形相で聞いていました。

でも、あまりにも具体的です。

そしてこれまで、へヨンの言葉通りに事件は起って来た事を考えると、もう不安に駆られてしまいました。

 

で、体調を崩したフリをして、留置所から逃走したんです。

必死にウォンギョンの家に駆けて行きました。

ところが、残業すると言う連絡を受けたと家人が言いまして、まだ帰宅していなかったのです。

頼む・・・頼む・・・必死にウォンギョンの姿を探すジェハンです。

 

へヨンは、ホワイトボードの記録が変わる事を願いながら捜査を続けていました。

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『ああ、私の幽霊さま』3話まで

2016-11-16 12:57:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
ああ、私の幽霊さま DVD-SET1
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レビュー一覧は、こちらから。

 

スネは、生前、明るい働き者で、父と一緒に店で働いていました。

彼女の作る料理は評判で、たくさんの客で毎日賑わっていたのです。

歌も上手でね。客にせがまれて、歌ってあげたりもしていました。

幸せな家族の時間が、いったい、どこでどー狂ってしまったのでしょう。

 

余談ですが。

キム・スルギさん、歌番組で仮面をつけて歌ってる姿を以前、某動画サイトで偶然見ました。

とっても綺麗な声で、本当に上手でした。

 

ボンソンの姿で、その店に行ったわけで。

それらの記憶が突然甦ったのです。

父は、息子を助けてくれたってことで、料理を出したりして、お礼をしました。

でもね、ボンソンは悲しかったのです。店も古びて、掃除もきちんと行きとどいてないし、調味料も不足しちゃってて・・・。

やる気の無さが感じとれました。

 

周辺の町も、全然変わっていないのに、自分だけがいなくなってる・・・。

スネが死んだ理由とか状況を思い出せないので、余計に辛くなってしまいました。

 

もう一つ思い出した事が。

ソンジェに片思いしていた事です。

まだ、ソンジェが結婚した事を知らなかったのですが、今回、やっとそれを知りました。

流石にショックを受けたボンソン・・・スネでした。

 

それ以来、ボンソンは店の調味料や手袋をこっそりと持ち出し、父のところに届けるようになりました。

スネ父は、戸惑います。

スネ弟ギョンモは、そんなボンソンのやり方に不審感を抱いてます。理由の無い好意には、何か胡散臭いモノを感じたようです。

 

でもね、とうとうサンレストランで、備品等が無くなってることがばれましたよ。

事の発端は、キャビアが無くなってるってことが分かった事なんですけどね。

これはボンソンじゃなくて、スーシェフのミンスの仕業でした。女友達に良いところを見せたかったので、ちょいと持ち出しちゃった・・・ってところ。決して悪気は無かったのです。

でも、醤油とかごま油とかも無くなってるし・・・ってんで、ソヌは犯人探しを始めました。

ミンスがキャビアについて白状したんですが、他のモノも彼の所為だとソヌは思いこみましてね。

いつものように、散々怒鳴り散らしたのですよ。

で、つい、売り言葉に買い言葉で、ミンスは店を辞めちゃった。

罪悪感を感じたボンソンが、必死にとりなそうとしたんですが、ソヌも一切引かないしね。

 

だけど、すぐに調味料を持ち出したのは、ボンソンだってことがばれちゃいましたよ。

ギョンモが全部突き返しに来たんです。

ソヌは、ボンソンに事情を確認し、ミンスの話が本当だったと分かりましてね。ボンソンを叱りましたが、スネですからね。全く言い負けしません。

結局、この件は二人だけの秘密とし、ミンスを呼び戻したのです。

店も、ミンスが居ない事がどれほど大変かと、皆分かりましたからね。居なくなって初めてその人の価値や有難さが分かったのです。

 

ミンスが戻ってきたって事で、その日は珍しくソヌが飲み会を開こうと提案。

皆で、しこたま飲みました。

ボンソンが、別人のようにくだけてるんで、大盛り上がりですよ。

 

その時、ソヌにソヒョンから連絡が入りました。

ちょっとした車のトラブルでした。

ソヒョンの夫は、ソヌの親友でした。

二人とも同じ時期にソヒョンの事を好きになってしまったようですね。そして、ソヒョン夫が一歩先に行っていたわけです。

ソヌは、想いを打ち明ける事無く、ソヒョンとは夫の友人という立場で親しくなって行ったってことです。

切ないです。

今でも、そのままの立ち位置です。ソヒョンは、一歩踏み出してくれるのを待っているのでしょうか。まだ分かりません。

 

ボンソンは、家賃の支払いが遅れたってことで、部屋を追い出されてしまいました。

行くところが無いボンソンは、仕方なくサンレストランに行きました。

ソヌは、レストランの上に住んでいるようです。

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