まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『彼女はキレイだった』14話まで

2016-11-08 15:20:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
「彼女はキレイだった」 DVD-BOX1
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レビュー一覧は、こちらから。

 

レナード・キム、なんと麻薬所持の疑いがかけられてしまいました。

それがスキャンダル記事になるらしく、そーなったら、インタビューなんて・・・ねぇ。

レナード・キム側から、ソンジュンにキャンセルの連絡が入ったのです。

目玉企画が潰れてしまいました。

ソンジュンたちは、すぐさま他を当たりましたが、適当な人物が見つかりません。彼ほどの注目度を持つ人物となるとなかなかいないんですね。

 

悩んだ時、名前が挙がったのが、『TEN』。

大人気の作家で、彼の著書は毎回好評を博していました。でも、その正体を知る者はいなくてね。

ただ、最近、韓国人だということだけを、TENが明かしたばかりでした。

ダメ元で、ソンジュンが出版社に頼みこみました。

担当者自身もTENに会った事は無く、メールでのやりとりだけなんだとか。

だから、一応、TENにインタビュー依頼のメールを送ってもらいました。

 

何の音沙汰も無いまま時間だけが過ぎて行きました。

でも、編集部員たちは、それぞれに精一杯の仕事をしていました。

ソンジュンは、そんな彼らを頼もしげに見ています。

ともすれば、自分の所為だと思いこむソンジュンに、へジンは何度も言いました。

ソンジュンの所為では無い、精一杯やったんだから・・・と。自分を責める事だけはやめて・・・とね。

へジンが傍にいてくれるだけで、ソンジュンは心強く思っています。以前ほど深刻に落ち込む事がなくなりました。

腹をくくったって感じかしらね。

 

ある時、ソンジュンは会議で提案しました。

メインインタビュー企画を外す・・・と。適当な人物が見つからないしね。

それがなくても良い雑誌は作れる・・・と言いました。

代わりに、各自書きたかった記事を書くように・・・とね。

「自分たちが楽しめる内容で雑誌を作るんだ。」

編集長もそれに賛成しました。

1位を取れなかったら廃刊になるという不安が皆の胸を過ぎりましたが、編集長は言い切りました。

「今回が最後かもしれないのよ。最後まで『MOST』らしくしなくちゃ。廃刊におびえないで。もしかしたら、小さな奇跡が起るかもよ。」

 

最終校正版が出来上がりました。

後はこれを印刷に回すのみです。

今回はソンジュンが直接印刷所に持ち込みました。

 

その夜、ソンジュンは初めて編集部員に飲み会を提案しました。

これまで一度も無かった事です。

自分がおごります・・・と。

編集長も含めて全員が大盛り上がりです。

ここにきて、ソンジュンが物凄い音痴だって事が判明・・・

「家門の栄光」のダナのとてつもない音痴の歌を思い出しましたよ

「歌ってる方より、聞いてる方が恥ずかしい。」

とチャ記者が言うほどの音痴ぶり。

ただ一人、へジンが、“ステキ”・・・

 

皆が盛り上がってる時、ソンジュンは一人そっと抜け出しました。

編集部室に戻ったのです。

そこで、メンバーの働く姿を思い出していました。

皆が皆、「MOST」の編集部員だと言う事に誇りを持ち、どんなに忙しくてよれよれになろうとも決して辞めようとは思わずに続けてきた職場です。

それを奪う事になるかもしれない・・・。ソンジュンはそれが辛いのです。

ただ今は、結果を待つだけ。

疲労が彼を襲っていました。

後をついて来たへジンの膝枕で、ソンジュンは眠りました。

そんな二人を、シニョクが見つめていました。

 

翌日、シニョクがへジンを連れ出しました。

一日中遊園地で遊び、食事をし、いつも以上にはしゃぎました。

「お前とは友達にならないと言った言葉、取り消すよ。お前とは最高の友達だ。」

「俺はお前が大好きだ。男とか女とか関係無く、人間として大好きだ。キム・へジンが大好きだった。」

「ありがとう。お前のお陰で本当に楽しかった。」

まるでもう会わない人のようなセリフでした。

 

翌日、その言葉の意味が分かりました。

なんと、シニョクが“TEN”だったのです。

ソンジュンに、TENから、インタビューを受けるとのメッセージが届きました。

そして、出向いたソンジュンの前に立っていたのは、髭を綺麗さっぱり剃り落としたステキな姿のシニョクだったのです。

 

もう一つ、驚いた事が。

新任の副社長の座についたのは、何と、編集部員のさえないアジョッシ、プンホだったのです。

彼こそが、会社の御曹司だったのです。

 

起死回生となるか

 

ハリは、一生懸命自分探しをしています。

いつの間にか、父との関係も好転しています。

良かった良かった。ハリの表情も明るく屈託の無いモノになってますよ

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『彼女はキレイだった』13話まで

2016-11-08 09:53:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
【早期購入特典あり】彼女はキレイだったDVD-BOX2(ポストカード付)
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TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっと素直にソンジュンに想いを伝えられたへジン。

「見舞いに来たの?」

とソンジュンに言われ、

「抱きしめに来た。」

と、へジン。

常々、自分を癒してくれるなら、抱きしめて・・・とソンジュンに言われて来たのです。

そんなな雰囲気満載の時、編集長が突然やってきましたよ。

慌てて病室のロッカーに隠れたへジンでした。

パク・ソジュンくんのコミカルな演技が好きな私としては、このところこういうコミカルな演技が多くなってきたのが嬉しゅうございます

 

会社でも、突然朗らかで明るくなったソンジュン。

そんな変わりようを、同僚たちは皆不審に思いました。恋人と上手く行ってるに違いないと噂します。

へジンは、社内恋愛はマズイだろうと、ソンジュンに自制を促しますが、彼女自身も見え見えです

 

シニョクも、へジンに以前と同じように接してくれと言いまして。

全て上手く行くかのように思いましたが・・・。

 

本社からお偉いさんが突然やってきましたよ。勿論、ソンジュンに発破をかけにに来たわけで。

同僚たちも、その意味を問いますが、ソンジュンは廃刊の事を一切話しませんでした。

 

へジンの家族にも、二人が付き合い始めた事がばれました。

まぁ、別に隠していたわけじゃないけどね。

勿論、大喜びです。

 

そして、ハリとソンジュンも、やっときちんと話をする事が出来ました。

ハリは、謝りました。

そして、ソンジュンも、ハリの話を聞かなかったことを詫びました。

こんな事で出会わなかったら、へジンの親友として出会っていたら、きっと二人は良い友達になっていたでしょうね。

でも、これから、徐々にそうなって行くと思われます。

だって、二人とも本当に良い子なんですもん。・・・こればっかりですが。

 

次の企画に、編集部はレナード・キムという監督へのインタビュー記事を考えていました。

でも、なかなかインタビューを受けない事で有名らしく、交渉は上手く運んでいません。

で、ソンジュンが直接交渉に臨む事に。

シニョクは、レナード・キムのプロフィールにも挙がっていない学生時代に撮った映画の映像を手に入れ、資料とするようソンジュンに渡しました。

できる限りの協力をしようとシニョクも動いているのです。

ソンジュン、有難いと思いました。

 

そんな時、海外特派員からの情報で、廃刊の話が編集部員たちに伝わったのです。

チャ記者はすぐにソンジュンに確認しました。

もうこうなっては秘密にしておくことはできません。ソンジュンはそれを認めました。

ショックを受ける同僚たち。

 

寝耳に水ですからね。

チャ記者は、ソンジュンに猛抗議しました。

何故秘密にしていたのか。知っていたらもっと頑張った、これはソンジュンの判断と言うモノでは無く、独断だ・・・と。

他のメンバーも、同様な考えだったようです。

自分たちが信用されていないと思ったのでしょうね。次々と部屋を出て行ってしまいました。

流石にショックを受けたソンジュンです。

彼とすると、彼らを守りたいという思い、ショックを受けないようにしたいという思いからでした。でも、方法が間違っていたことに、今ようやく気付いたのです。

一人で全て抱え込んでできる問題じゃなかった・・・と。

編集長からも、そう指摘されました。

 

「今まで一人で苦しんできたでしょ?もう一人にはしない。一人で苦しまないで。私を頼って。一人で全部抱え込まないで。」

へジンが言いました。

ソンジュンは、泣きそうな顔でへジンを見つめ、そっと抱きしめました。

いえ、抱きしめたと言うよりは、へジンの肩に頭を乗せ、抱きしめてもらった感じです。

 

翌朝、へジンとシニョクが足取りも重く会社に行くと、なんとメンバー全員が出勤してるじゃありませんか。

ソンジュンが一人一人を訪ねて、説得したようです。

その気持ちを知り、皆戻って来たのです。

そして、販売部数一位を目指して、ギアを入れ替えたのです。

そんな時、あれほど難しかったレナード・キムからインタビューOKの返事が来たのです。

皆、これで達成できるかもしれないと、希望が見えて、士気も大いに挙がりました。

 

頑張って休日出勤しているソンジュンに、へジンがこっそりとお弁当を届けました。

気付いたソンジュンがへジンを呼びとめ、一緒に食べる事に。

ますますへジンに惹かれて行くソンジュン。

 

「気が早いと言われるかもしれないけど。」

と、ソンジュンが改まった様子で言いました。

「次の号で1位をとってモストを救えたら、プロポーズするよ。絶対に成功させて、必ずプロポーズする。」

「成功させて。あなたの言うとおりになってほしい。」

へジンは答えました。

ソンジュンは嬉しそうにkissしました。

 

ところがですよ。嵐の予感です。

ソンジュンの携帯に、レナード・キムからの着信が入ってますよ


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あれが・・・! (゜-゜) (^o^)/

2016-11-08 07:11:28 | 家族関連

昨夜、直近のぼん&お嬢の写真が送られて来ました。動画も一緒に

その一枚が、上

まるで、『目指せ〇△あれが〇△◇の星』という風なポーズに、ばーばは思わず笑ってしまいました。

やはり、ジャニーズ系と言うより吉本系

まぁねぇ、母方の血筋が血筋だから、仕方ないかも。

でもね、好きだよ、ばーばは、吉本

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