まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

兄妹揃って…(;^_^A

2016-11-27 18:08:52 | 家族関連

指吸い始めました…(´`:)

兄は人差し指&中指の二本。
そして妹は、がっつり親指…σ(^◇^;)

なんとまぁ…。

兄の指吸いも完璧になくなったわけじゃないから、二人並んでちゅうちゅう…って事も無きにしもあらず。

良いのか?…と、思うばーばです。

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『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』5話まで

2016-11-27 15:48:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

                       

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソは、他の皇子たちと共に都で宮殿で暮らし始めました。

宮中の行事等、慣れない事も多いようですが、それなりに皇子として穏やかな生活が始まりました。

少々物足りない思いはしてるようですが。

 

スは、ウクから生薬をあれこれ貰い、それで世浴剤を作り始めました。これは・・・石鹸?入浴剤?

どちらにしても、現代の彼女ならではの思い付きかもしれません。

楽しそうにチェリンたちと作業するスを、ウクは嬉しそうに見つめていました。

それを、へ氏も見つめています。夫ウクの想いを充分分かってる表情です。

 

ある夜、へ氏はスに手紙を書くから、墨をすってくれないかと頼みました。

でもそれは、スとウクとの仲を取り持とうと思った嘘かもしれません。

スが書斎に行くと、そこに居たのはウクだったからです。へ氏は早く寝たので、代筆している・・・とウクは言いました。

 

ウクの美しい筆跡に、スは惚れぼれとしました。

ウクは、スに一遍の詩を書いて渡しました。でも、スは漢字が読めません。

一応、頭を打って以来、字を忘れてしまって・・・と言い訳してますけどね。

チェリンに読んで貰おうと思ったけど、彼女も自分の名前しか分からないと言うし、困ってしまったスです。

 

それを読んでくれたのはぺクア。

ぺクアには、その詩の意味が、揺れ動く心を表現しているモノだと、すぐに分かりました。

誰にもらった?・・・とぺクア。

「第8皇子さまに・・・。」

と聞き、ショックを受けたぺクア。

彼はへ氏をずっと想い続けています。でも、へ氏はただひたすらにウクの事を想い続けてて、自分の割りこむ隙は無いと思って来ました。

そのへ氏の心を傷つけるようなモノですからね、これは。

絶対に知られてはいけないと思った瞬間、へ氏が既に知っていることにも気がついたのです。

何も分かっていないスだけに、その場で咎める事は出来ませんでした。でも、へ氏が冷静でいることがぺクアにはたまらなかったのです。

スも、意味を聞いて、もしかしたら・・・と思わないでもありませんでした。でも、そう思う事自体、へ氏を傷つける事だと充分分かっています。だから、ウクを家主だと思おうと自分に言い聞かせました。

 

翌日、スはへ氏とウクと共に、初めて皇宮に入りました。

何もかも珍しいスは、きょろきょろします。その様子を、ウクは面白そうに見ていました。

スが作った世浴剤を、ウクの母ファンボ氏にプレゼントするためでした。

 

スは慣れない言葉づかいに、舌を噛みそうでした。一生懸命話すスの様子を見ても、ウクは笑顔がこぼれました。

その息子の様子を、ファンボ氏も珍しいと感じたかもしれません。

スの作った世浴剤は、ファンボ氏も、そして偶然居合わせたユ氏も、気に入ったようです。

だけど、ちくっと余計な事も言うんですよね、ユ氏って。

へ氏は、妻として申し分ない、子供を産んでない事を除けば・・・なんてね

嫌な雰囲気になりそうな時、ワン・ゴンがやってきました。

 

ドラマで見る太祖王建だ・・・とスは目を丸くしました。

ワン・ゴンの耳にも、スがウンを殴ったと言う話は伝わっていました。

で、怒りそうになった時、スは、ばったりと身体を前に倒し、最敬礼をしました。

「私が怖いのか?」

と、ワン・ゴンが聞きました。

スは必死になって歴史の授業で習った知識を引っ張り出しました。

「陛下は聖君なので、怖くありません。」

そしたら、なぜ聖君と思うのだ?・・・と、来た。

皆、スが答えられるとは思っていませんでした。ワン・ゴンも、単なる世辞だと思いました。

これ又必死に記憶を手繰るス。で、しどろもどろではありましたが、答えたのです。

「三国を統一してこの国を建国され亡国の民にも高い地位を与えられました。それから・・・え~と、渤海が消えても義理を貫いた。なので聖君です。」

ふぅ~っです。

ワン・ゴンも、思いがけない言葉に嬉しそうでしたし、見直したと言う表情でした。

「上手なのは喧嘩だけじゃないな。」

そう言って、褒美を下されたのです。

ユ氏はなんと・・・という呆れた表情だし、ウクやファンボ氏などは、ほっとした表情でした。

 

スはほっとした所為で、トイレに行きたくなりました。

でも、慣れない広い皇宮の中で、なかなか見つかりません。

うろうろしていると、ソと出会いました。

以前とは違う皇子らしい恰好に、スは見なおした・・・と言いました。

ところがそこに、ユ氏がやって来ましてね。スは、そそくさと隠れました。

 

ソを見つけたユ氏は、相変わらず、冷たい酷い言葉を投げつけて行きました。

スは、実の親?・・・とソを哀れに思ったのでしょうね。そっとその場を離れました。

ソは、スに聞かれたわけじゃないと、ほっとしたようです。知られたくない確執ですよね。

 

その頃、へ氏は姑であるファンボ氏と話をしていました。

どうしてもこの機会に、頼んでおきたい事があったのです。

自分の余命があまりない事、そして、自分亡き後には、スを・・・と。必ず叶えてほしいと頼んだのです。

政略結婚が常のこの時代、そしてウクの立場を考えると、おそらくスは物足りない相手になるのでしょう。だからこそ、敢えて頼んだのだと思います。

 

スは、ウクに皇宮内を案内してもらっていました。

その時、会ったのです、あの浮浪者のアジョッシに瓜二つのジモンと。

自分がこうやってタイムスリップしてるのだから、ジモンも絶対にあの時のアジョッシだと思ったス。

自分を知ってる?一緒にお酒のんだじゃない・・・と詰め寄りました。

が、ジモンは、“???”。

ウクもスの態度に驚きますが、頭を打ってる子ゆえねぇ・・・。記憶が混乱してるんだろうと思ったようです。

ジモンは最後まで否定しました。でもね・・・絶対に何かあると思うよ、ジモンには。あたしゃそう思う

 

新雪が積もった庭を、ウクの足跡を同じように踏みながら歩くス。

「冬ソナ」と同じですな、これ。

それに気がついたウクは、わざと歩幅をひろーくして歩くんですね。で、スは転びそうになっちゃって。

その手を、ウクが取りました。

スは、ウクにも特製の世浴剤を渡しました。ウク、嬉しそうです。

「詩の意味は分かったか?」

と、ウク。

勿論ですよ・・・とスは、書かれた文字そのままの意味を言いました。

ウクは、やっぱり分かって無いな・・・と予想が当たったと思いました。ぷっと吹き出してましたもんね。

で、返答詩を書いてほしいと、スに言ったのです。

 

返答詩・・・とスは悩みます。だって、漢字、書けないもんね。

悩んだ挙句、スが書いたのは、

『\(^o^)/』

 

先に見つけたウンやジョンが見ましたが、意味が分かりません。

勿論、ウクだって“?”

そしたら、ソが、ウンに、両手を挙げさせ、口を丸く開けさせて、それと同じだと言ったのです。

皆、爆笑

ウクは、スらしいと改めて愛しさを感じたようです。そして、自分の想いが伝わったと感じたようです。

 

この状況に激怒したのはぺクア。

スを捕まえ、スとウクの気持ちに、誰も気づかないと思っているのか・・・と言いました。

「私が知り、姉上が全て知っているのだ。」

流石にショックでした、ス。

そして、その話を聞いてしまったウクも・・・。

 

二人は、お互いの気持ちを承知しながら、蓋をするしかありませんでした。

 

ワン・ゴンは愛する娘ヨンファを、地方の有力な豪族に嫁がせようと考えていました。

でも、ヨンファは出来るならばこのまま都にいたいと考えているようです。

彼女が思うのは、兄ウクが王となり、自分が王女となること。

そして、気持ちではソを夫としたいようですが、ヨが自分を皇妃にしたいと言うのを、はっきり拒絶しようともしません。

天秤にかけてる状況です。

 

へ氏の体調がますます悪化。

身辺整理をしていました。

それを見ていたスは、悲しくて切なくて・・・。

そしたら、目の前でへ氏が血を吐いてしまったのです。

スの気持ちを問いました。

何も言えないスを見て、想いを察しました。

「二人とも、愚かだ・・・。」

と、へ氏は言いました。辛い道を歩んでいると言う事でしょうか。

「化粧をしてほしい。あの方に美しい私を覚えていてほしいのだ。」

 

スは、へ氏を美しく化粧しました。泣きながら・・・。

“お前にあの方を託す”

へ氏は心からそれを願いました。決して嫉妬とかじゃないのです。ウクとスの幸せだけを願っているのです。

 

へ氏はウクと雪の中を散歩しました。

ウクを初めて見た日。彼女は恋をしたのです。

皇宮を追いだされたウクを、自分の手で立ち直らせたかった・・・と言いました。

彼女の実家の力で、ウクの家族は又皇宮戻れたようですね。だからといって、それを恩に着せるような事は一切無かったへ氏。

心からウクを愛したのです。

 

歩けなくなったへ氏を、ウクが背負いました。

以前、夫人の事を恋慕していないと言いましたが・・・とウクが言いかけました。

それを制して、へ氏が言いました。

「何も言わなくていいです。私の方がたくさん恋慕すればよいのですから。」

その言葉を最期に、へ氏は息絶えてしまいました。

 

二人の後を、ずっと離れてスはついて歩いていました。

へ氏が息を引き取ったのは、すぐに分かりました。

泣きだしたスに、ウクは言いました。夫人を起こすな・・・と。

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