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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『コッパダン(原題)』レンタル版 26話まで

2020-10-07 21:28:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

揀択の日になりました。

選ばれた両班の娘たちは、皆、付き添いの侍女を連れて参内しました。

ケトンは一人でした。

でも、フンがヨンスを内官として忍び込ませていました。

ヨンスの顔を見て、ケトンはとても勇気づけられました。

 

ケトンは出がけに下男にユン・ドンソクに朝食を出すよう指示して行きました。

でも、ユン・ドンソクは食べませんでした。

 

まず、面接が行われました。

数人ずつ呼ばれて、大妃たちの所に行き、質問に答える形でした。

待ってる間も、審査の対象でした。

姿勢が崩れていないか、待つ態度はどうか・・・等々。

それを、こっそりと離れた場所から内官がチェックするのです。

ケトンは、フンからこの事についても注意を受けていましたから、姿勢を崩すことはありません。

 

ヨンスはケトンにこっそりと注意をしました。

でも、それをジファに見られてしまったのです。

ジファはヨンスの顔を覚えていました。コッパダンの人間だと。

 

その頃、フンは父領議政から呼ばれていました。

ケトンをユン・スヨンという両班の娘に仕立て上げた事を知っていると言われました。

王と手を組んでいることも。

「息子でも大目には見ない。」

と、領議政。

ご自由に・・・とフン。自分もやるから・・・と。

父のこれまでの悪行を挙げました。

そんな話、誰が信じる?と領議政。

疑いは持たれるでしょう・・・とフン。

噂になることだけでも、十分に失脚する理由にはなります。揀択どころじゃありません。

帰ろうとしたフンに、領議政が聞きました。

あの娘に想いを寄せているのか?・・・と。

この時だけ、フンの目が揺らぎました。それを見た領議政が言いました。

「ここで止まれ。そうすれば、あの娘を助けてやろう。」

でも、フンも負けていませんでした。

「父上こそ、ここで止まってください。息子として父親を大目に見るのはここまでです。」

相容れない父と息子です。でも、父はそんな息子が自分に似ていると感じたようです。

 

揀択の場では、最後のグループが呼ばれていました。

ケトンとジファ、そして領議政の親戚にあたり最有力候補のマ・ジョンヒです。

面接の場所に行こうとした時、ケトンの靴がなくなっていました。ジファが侍女に命じて隠したのです。

時間を貰って、ヨンスに探してもらいましたが、結局見つかりませんでした。

ケトンは心を決めて足袋のまま歩いて行きました。

 

スは揀択の会場に行ってケトンの顔が見たくてたまりませんでした。ちゃんと参加しているかどうかも分かりませんからね。

でも理由も無く会場に行くことは出来ません。

そんな時、ヨンスが内官の格好で現れました。

ケトンの危機を知らせたのでしょう。ヨンスとすると、ケトンに合格してほしいですからね。

 

面接の会場にケトンは遅れて入って行きました。

大妃から足袋の汚れを問われ、正直に靴を失くしたと答えました。

当然それは失格に値します。

でも、ケトンは言いました。失くして良かったです・・・と。

「粗い土や石のある地面を足袋で歩くのは痛くて大変でした。よって、歩く度当たり前のことに感謝することが出来ました。靴を失くしたおかげで気づけたのです。」

その答えに心を打たれた大妃。大目に見ると言いました。

その時、ジファが口を挟みました。

自分がしたことが却ってケトンの評価を高めた事が我慢ならなかったのです。チクりましたよ、ヨンスを呼び入れたことを。掟を破って男性を連れて来たと言ったのです。

本当か?と大妃に問われ、口ごもってしまったケトン。

 

その時、スが・・・王が入って来たのです。

「その男は私が連れて来たのです。」

スは、病気で療養中だったケトンは手伝いの女性を頼むツテが無いため、自分が昔の知り合いを呼んだ・・・とね。

まぁ、ちょっと聞いた感じでは真っ当な理由ではありますが、引っ掛かりますよね。だって、何故ケトン一人のためにそこまでしたのか・・・ってことです。他の候補者にも便宜を図ったのか?ってね。

ま、そんな固いことは誰も言いませんでした。王の言葉は絶対ですしね。

 

王が入って来たので、その場にいた者たちは大妃を除いて皆頭を下げました。

ケトンも同様です。

でも、説明する王の声に聞き覚えがあったのです。

まさか・・・と視線を上げると、そこに王の衣を着て立っているのは、まさしく、スだったのです

スはケトンを見ていました。

ケトンもスから目が離せませんでした。

この時の切ないスの視線が泣けた・・・

「私も宮殿で寂しかったので気の毒に思ったのです。」

、そー〆たのね これでケトンにだけ便宜を図った理由に皆が納得しますね。あたしも

もうねぇ、スの視線が、私の心の琴線に触れまくりです。それだけで泣ける。

 

会場から下がって行くケトンの後姿を、見つめるス。

引き留めたい思いが溢れてる気がしました。ここも泣ける

 

ケトンは、ヨンスが、ス=王ということを知っていたことに驚きました。

そして、ヨンスの口から、フンも知っていると聞かされショックを受けました。

フンがスと約束して、この筋書きを考えたとヨンスが言ったからです。

 

ジファだけが悔しさをにじませていました。

全てが裏目に出たわけですからね。

帰宅するなり、父の左議政に訴えました。

「王様には心に決めた令嬢がいます。私たちは彼らに弄ばれていました。コッパダン。彼らが王様の縁談を引き受けたのです。」

激怒した左議政。

すぐさまヨンスを呼びました。

酷く脅されたヨンス。恐怖に震えながら、ケトン=ユン・スヨンだと言う事を話してしまいました。

 

帰宅したケトンを、スが待っていました。

何時言うつもりだったの?とケトン。

「初揀択が終わったら言うつもりだった。先に言ったらお前は来ないと思って。」

と、ス。

スはこうなった経緯を話して聞かせました。

「僕は自分が誰だか分からない。でも、お前が傍にいてくれたら、分かる。ケトンの唯一の友、ケトンの頼れる兄、ケトンの家族、ケトンの夫。僕はお前のそばにいたいだけだ。」

でも、あなたは王様よ・・・とケトン。

王は僕が選んだわけじゃない、お前なしでは僕は何者でもない・・・と、ス。

スはケトンの手を取り、言いました。

「僕の元に来い。王命だ。」

 

「その王命、撤回してください。」

と言う声がしました。フンです。

そして、ケトンの手を取り、スから離しました。

 

「手を離しなさい。王命です。」

「従えません、王様。」

く~っごめん、フンストーリーは分かるけど、心情的にはやっぱり私はス派だわ


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『コッパダン(原題)』レンタル版 25話まで

2020-10-07 16:17:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

すっごく久しぶりだったので、続きをレンタルするに当たって、あらすじを読み返しました。なにせ、レンタル版は話数がTV放送版と大幅に違いますから。

でもこの作品は分かりやすかったです。DVD1枚=TV放送1話でした。

2話分入るだろと、私は言いたい。所謂、大人の事情でしょうか

 

「この結婚は白紙に戻します。」

と、フンが言いました。ケトンは渡せません・・・と。

スは、覚悟はしていたでしょう。でも、自分の気持ちは変えられません。

王を侮辱した罪は極刑に値します・・・とスが言いました。

フンは、王である事をケトンに隠すのは間違いだと言いました。当事者なんだからと。

今からでも話してくださいとフンは言いました。

でも、スは躊躇するところがありました。ケトンが悩むのは目に見えています。

ケトンを苦しませたくないのです。

それでもフンが明かそうとするならば、王としての力を使う事になるかもしれない・・・と、スは言いました。

 

一方、ジファが揀択の場で令嬢だと認められたら、謝罪もするしも渡すと言いました。

約束が違うとケトン。

令嬢ごっこがばれるのが怖いのか?ケトン・・・とジファ。

「私の名前は、ユン・スヨンです。」

ケトンはきっぱりと言い切りました。

ジファは鼻で笑いました。は私の手元にいることをお忘れなく・・・と。

 

ジュンは、フンに言いました。

ジファが全てを知った・・・と。ケトンは揀択に行くしかないし、そうすればもうフンとの縁は切れると。

フンは慌ててケトンを迎えに行きました。

顔を見た途端、ケトンを抱きしめたフン。

「初揀択に行かないと。」

と、ケトンが言いました。

逃げようか・・・と呟くケトン。でもそれが本心じゃないことを、フンは知っていました。

ケトンが兄を置いて行ける筈がないから。

 

コッパダンの3人は、揀択の準備を始めました。ジュンも加わっています。

国を相手の詐欺を働こうとしているのです。ばれたら3人とも命は無いでしょう。

面白いってことだな・・・とジュンは言いました。

どういう作戦なのか、私にはまだ分かりません。これまでのストーリーをぽつぽつ思い出しながらの視聴なので、まだ詳細な事情が理解出来ません 少々お待ちください。

 

フンは、ケトンに父親となるユン・ドンソクを引き合わせました。

ケトンは驚きました。いつものような恰好で屋敷の門前に座り込んでいる人物だったからです。

「これで借りは返した。もう煩わせるな。」

と、ユン・ドンソク。

まだ心は凍ったままで、ケトンに笑顔の一つも見せません。

 

領議政がケトン=ユン・スヨンだと知りました。

王を牽制するためにも、ケトンを捕らえておきたいのに、なかなか行方が分からなかった理由がここにあったと知りました。

そしてそれに息子フンも関わっているということも。

領議政は察しました。

身分を両班の令嬢とし、王と結婚させようとしていると。

王の意思だということも察したでしょうね。

 

ヨンスは、昔、犯罪者の処刑をしていたのかしら

町中の人から臭いと言われ、敬遠されていました。人間扱いされなかったのです。

そんな自分には戻りたくありません。

昔の自分を知る人に会ったら、大きなストレスを受けて、その途端に発作のように体が痒くなってしまうんです。

 

揀択が翌日に迫った夜、ジュンがジファを訪ねて来ました。

「宣戦布告に来た。」

と、ジュンは言いました。全力を尽くして揀択から落とすつもりだ・・・と。

落ちたからと言って、妓房の情報屋の元に行くと?とジファ。

「来なくていい。宮殿の外なら偶然会えるかもしれない。だから全力を尽くす。」

そして、ジファに美しい青い靴を贈りました。

「明日は初揀択だ。いばらの道で君が傷つかぬよう。」

きゃぁ~っなんてこっ恥ずかしいセリフなんでしょう。

ジファは心がジュンに向かうのを必死に止めようとしています。

 

フンはケトンに求婚書を渡しました。

“不通”だとケトンは言いました。心は“通”だと言ってますが。

宮殿からケトンが必ず戻ってくるよう口固めだとフンは言いました。約束という意味でしょうね、この場合。

自分が選ばれるかと本気で心配してるフンが面白いケトンでした。

内定者がいると言うのに・・・。

「王の好みが独特でお前を好きになるかもしれない。」

と、フンは言いました。

冗談だと思ってるケトンは、言いました。そうなったら、振るしかないわね・・・と。

 

ヨンスは、左議政に、揀択に出る娘たちの名簿を渡しました。ジュンが集めた詳細な情報が書き込まれているものです。

左議政は喜びました。

ヨンスは、これで無罪放免となるかと思いきや、左議政はそう簡単に放してはくれそうにありません。ヨンスの苦悩はまだ続きます。

 

そして、初揀択の日になりました。

ジファはジュンから貰った靴ではなく、いつもの自分の赤い靴を履いて行きました。


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自粛の記録パート3

2020-10-07 08:09:42 | 今日のつぶやき

4月分5月分に続き、9月分の私の行動記録です。

やはり、自粛が緩和され、私の行動も少し緩んで来たようです。

少し前に、久しぶりにうどん遍路に行った分、増えてましたね。

こういう記録、殆ど意識したことは無かったけど、行動を振り返る良い切っ掛けになりますね。

今月、そして今後は、どういう行動になるでしょうか。

本当に先が読めません。


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