まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『偶然見つけたハル』レンタル版 25話まで

2021-01-21 18:50:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

『凌霄花』の記憶でハルが見たのは、ダノが死ぬシーンでした。

彼の左手のひらにある傷、それは剣を握った傷だったようです。

いったいどういう展開なんでしょう。

 

『凌霄花』で、ギョンは謀反を起こそうとしていました。

そのために、ダノ父の力が必要なのです。

ハルはダノと共にギョンの元から去ろうとしました。

でも、次の記憶では、ダノはハルの腕の中で死んでいきました。

次々に蘇る記憶に、ハルは恐怖に襲われました。

ミチェを問い詰めました。

「同じ展開になるんですか

 

繰り返されている・・・とミチェは言いました。

ここでも、ダノの死は止められない・・・と。

『凌霄花』で、ミチェは王の座を捨て、恋人と共に逃げようとしました。運命を変えようとしたのです。

でも、途中でその恋人は何者かに殺されてしまったのです。

誰かのステージを変えたら、他の者の運命も変えてしまうことになるとミチェは思い知ったというわけです。

「ハル。ダノは君には守れない人なんだ。」

と、ミチェが言いました。

呆然と立ち尽くすハルでした。

 

ステージでは、ダノの手術の予定が組まれようとしていました。

今まで何度も難しい手術を受けて来たダノですが、今回は不安でした。ネームで自分が死ぬシーンを見てしまいましたからね。

 

ギョンが迎えに来ました。ステージです。

ダノは手術を受けることになると打ち明けました。

あなたと結婚したがったのは、生きたかったから・・・とダノ。

ギョンが家の事で悩んでいるのを知りながら、困らせたよね・・・。ごめん。

皆はギョンが自分を傷つけていると思ってるけど、本当は自分がギョンを傷つけて来たんだとダノは言いました。

「だから、私たち、結婚は止めよう。」

ギョンはダノを見つめました。心が痛かったでしょう。

 

シャドゥに移りました。

ダノは涙を拭こうとしましたが、ここでも涙は止まりませんでした。

「今までごめんね。病院に行くのが嫌いなのに。でも、もう少しだけ我慢して。もうすぐ行く必要なくなるから。」

泣きながらダノが言いました。もうあまり時間が無い気がする・・・と。

「ステージでは設定があるからどうしようもないけど、シャドゥでの残り時間は仲良く過ごそう。あなたはずっと友達だったじゃない。」

そう言って手を差し出したダノ。

が、ギョンはその手を取ることが出来ませんでした。やはり実母の最期と重なるからです。

手を取ったら、ダノまでいなくなってしまう、そんな気がしたのかもしれません。

でもね・・・、ギョン泣きそうな顔でダノを見送っていました。

 

心臓は悪かったけど、なかなか良い人生だった・・・とダノは思いました。

友達もたくさんいたし、ハルとも出会えた。

初恋も経験できた。

それでも、死にたくないと思いました。

そして、ハルを心配させたくないと。

だから、ミチェやドファに手術の話を内緒にしてくれと頼みました。『秘密』を見せないでくれと。

ギョンにも頼みましたが・・・。

 

ステージで、ギョンは自分の気持ちを正直にハルに告げました。

ここでは、ハルはギョンを慕っている設定ですから、冷静に聞いています。

ダノが最初から好きだったんだと思う・・・と言うギョンに、当然だろ、婚約者なんだしと答えるハル。

でもね、次の瞬間、ステージからシャドゥに場面が変わり、その途端、ハルは不機嫌そうにギョンから離れて行こうとしました。

ハルは、自分とダノの歴史を知らないとギョンは言いました。ダノの傍には昔も今も常に俺がいる・・・と。

 

ハルは、自分がいない場面でダノが体調を崩したりするのが不安になって来ました。

不安げなハルを、ダノが元気づけました。

ダノは決してハルに自分の手術のことを知られないように、明るく努めて明るく振舞っていました。

 

ギョンは、ステージでダノに告白しました。

俺が傍にいたい・・・と。お前を好きな事認める・・・と。

ステージが終わってシャドゥになっても、ギョンは同じ気持ちだと言いました。

戸惑うダノです。

ハルが詰め寄りましたが、ギョンは設定は変えられないと言い、作者はダノの片思いを終わらせようとしていると言いました。


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『偶然見つけたハル』レンタル版 24話まで

2021-01-21 15:20:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュダは、分かっているのかどうかは定かじゃありませんが、シャドゥになった時の自分を意識していることは確かです。

ステージではいじめられっ子でしかなかったジュダが、しっかりと自分を虐める同級生に対処していますし、泣くこともありません。

ドファは、そんなジュダの言動を驚いた眼で見つめています。

 

ダノとハルは相変わらず

ギョンは切なげに2人を見つめています。

ハルの言葉、ハルの行動にいちいちときめくダノは、しょっちゅう心拍計の警報を鳴らしてしまうんですね

でも、ステージになった途端、やはり設定は変えられなくて。

ダノは手術が近くなっていますし、俄然優しくなったギョンが婚約者として傍にいますし。

ハルは、それに割り込むことは出来ないのです。

 

『凌霄花』でも、ハルはギョンとダノを少し離れたところから見守るしか出来ませんでした。

ハルはステージでもシャドゥでも、ダノを想っているのです。

シャドゥになった時、ダノは本心とステージの設定との乖離に悩んでしまいます。

本当はハルを想っているのに、ステージではギョンとの縁を望んでいると言う設定ですから。

『秘密』と違うのは、『凌霄花』ではハルはギョンの忠実な部下だということ。

たとえシャドゥになっても、思うままにダノへ向かうことは出来ないのです、武士として。

 

ダノは久しぶりに予知夢・・・ネームが見えました。

学校のイベントで、ギョンが自分にプロポーズしていました。

何としても、変えなくてはと、ダノ。

ハルとドファに協力してもらい、設定を変えようとしました。

 

ギョンの異母弟ジュニョンも、自我を持ってることが分かりました。

これまでの、彼の言葉の意味、理由が、やっと分かったギョン。

このまま進めば、兄さんは幸せになる・・・とジュニョン。だから、何も変えないで・・・と。

ギョンに、変える気はありません。知らないフリをしておけとジュニョンに言いました。

 

イベントの日になりました。

ステージでは、ハルはプロポーズイベントが出来るよう、ギョンに協力していました。

ダノがネームで見た通りストーリーが進みました。

ハルは必死に阻止しようとしたのですが、体が動きません。

ステージでは、やはりハルですら自由には動けないの?

 

ダノが壇上に上がり、ギョンから指輪を受け取ろうとしました。

その時、ハルは必死に力を振り絞って設定を変えようとしていました。

やっとハルの体が動きました。

ステージの灯りが消えました。

次に灯りが点いた時、ステージが変わっていました。

ギョンとダノではなく、別のカップルが壇上に立っていたのです。

 

ミチェ、転校生のキム・スヒャンを見て、物凄く驚いていました。

『凌霄花』で彼が失ったという人

 

その時、客席にいたダノが突然苦しみ始めました。

倒れたダノを抱き留めたのは、ギョン。

気付いたら、医務室のベッドでした。

 

ステージを変えられたことでほっとしたダノは、そのまま行こうとしました。

ギョンが引き留めました。

それほど変えたかったのか?と。俺は変えたくなかった・・・と。

「お前の始まりは俺だ。」

と、ギョン。

でも、ダノは言いました。自分の始まりはハルだと。

そして、背を向けて出て行ったのです。

 

ハルは最近見た“記憶”のシーンに不安を感じていました。

自分が誰かを刺しているシーンだったのです。

「過去がどうだって関係ないよ。終わった話でしょ。前作がどうであれ、私たちはここで運命を変えているのだから。」

と、ダノ。

その瞬間、またダノはネームを見ました。

自分が手術を受けているシーンです。それも、そのまま死んでしまうような感じです。

 

ダノはハルを抱きしめました。

もう少しこのままで・・・と。

不安でたまりませんでした。恐怖と言ってよいほどに。

ハルも、記憶の不安が消えたわけじゃありません。

2人はお互いの不安を相手に知られないよう、力を込めて抱きしめ合いました。


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褒めて伸ばすか叱って伸ばすか

2021-01-21 10:38:59 | 今日のつぶやき

いえ、私の事ではありません

掛かりつけ医のことです。

この年になると、思いもよらない事で病院にかかることが多くなってきます。

私の場合、少々血圧が高いので、定期的に診察をしてもらってます。

 

以前、千葉でかかっていたお医者様は、かなり腕利きと評判でして。

テキパキとした診察、でも、決しておざなりではない診察をしてくださり、的確な診断を下してくれました。

勿論、こちらの質問にもきちんと答えてくださいました。

ただ・・・ねぇ。

あまりにもきちんとしてるので、私は、診察を受けるだけで緊張しまくり。

本人は緊張していないつもりでも、血圧には如実に表れてしまうんです。

当然、日々の血圧管理もチェックされましてね。

ま~診察日は朝から試験結果を待つ学生のような心境でした。

アルフィー曰く、そういう先生の方が、私の様な自分に甘い患者には良いと。

 

で、四国に住むようになったわけですが。

幸い、歩いて数分のところに、掛かりつけ医を持つことが出来ました。

その先生が、ま~千葉の先生とは対照的。

おっとりとしてて、一言で言うなら、不安を解消してくださる先生なんです。

じっくりと話を聞いてくれ、努力を認めて褒めてくれたり、注意してくれたり。だからと言って、診察や診断が適当というわけじゃありませんよ、勿論。

今の所、大病を患ってるわけではなく、健康監察というレベルのせいかもしれませんが。

そう思うのは私だけじゃなさそうです。

診察室から漏れ聞こえる先生とお祖父ちゃんお祖母ちゃんたちの会話は、まるで友達と話すかのような内容だったりしてね。

おいおい・・・今ここで話す事?と思う事も度々あります。

 

まぁ、私の精神衛生上は、こちらの先生で良かったかなと思っています。

一人一人性格が違うので、一概には言えませんが。

皆さんは、どーでしょうね。

 

トップの写真は、いつだったか行った『まいどまいど』のかけうどんです。

自由にうどん遍路が出来るようになれば良いなぁと、毎日思っているまぎぃでした。


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