最寄駅のイルミネーション
これは我が家が利用している北口。
南口の方が、大がかりで綺麗なんだそうですが、なかなかそちら側には夜行かないので見る機会がありません。
で、少々寂しいツクリの北口イルミネーションをご紹介しましょう。これでも、年々少しずつですが立派になってるんですよ
後ろの、パチンコ屋さんのライトの方が派手だったりしますが・・・
最寄駅のイルミネーション
これは我が家が利用している北口。
南口の方が、大がかりで綺麗なんだそうですが、なかなかそちら側には夜行かないので見る機会がありません。
で、少々寂しいツクリの北口イルミネーションをご紹介しましょう。これでも、年々少しずつですが立派になってるんですよ
後ろの、パチンコ屋さんのライトの方が派手だったりしますが・・・
以前から、度々ニュースになってましたね、へソンさんの多才ぶりは。
今回は、東京国際映画祭に彼女の作品が出品されるとかで、来日されたそうです。
今朝の新聞に記事が挙がってましたので、紹介します。
題して・・・≪奔放な演出が魅力≫
“韓国版「花より男子」で一躍人気スターになった美人女優ク・へソン。東京国際映画祭「アジアの風」部門出品の初監督作「妖術」の為に来日した。現在26歳。その若さで女優監督は珍しい。周囲の反応が気になるが「若い時はやりたいことをやったらいいと応援してくれました」と振り返る。短編映画で実力を発揮しての挑戦。もの柔らかな笑顔にやりとげた自信がうかがえる。
監督のお手本は「Love Letter」が韓国で人気の岩井俊二監督。「冷たい雪の情景でも暖かなぬくもりを感じさせてくれる」と心でとらえる映像感覚が目指すものと似ているという。
「妖術」は音楽学校でチェロの男子2人とピアノの女子との愛と死の三重奏。物語の構想は常に頭の中にあり、今回は2,3日で書きあげた。劇中、8歳から始めたピアノを弾き、作曲も試み「音楽映画」を狙った。物おじせず自分色に染める奔放な感覚演出が魅力だ。
「楽しみながら生き、過去を後悔しない」がモットーで、「少女のような感性の映画を撮っていきたい」と言う。次回作はバンパイア映画を構想中だ。映画監督以外に今年は「タンゴ」で作家デビューも果たした万能ぶり。アート系の活動が続いたので、「大衆的なドラマ」で女優再開も準備中。(リポーター・清水俊雄)”
可愛い顔に似合わず、大胆な活動をしているようで、興味津々です。
なかなか記事がされないな・・・と思っていましたら。
やっぱり、こっそりと入隊しちゃったようですね、ドンウォンくん。
>軍部隊側が提供した車両を利用して訓練所の裏口から入所したくらい秘密維持に気を使った。(innolife
記事より)
らしいです・・・
しばらくは訓練所。4週間の訓練後、公益要員として公的機関で働く予定だそうです。
いったい、どこなんでしょうね。
以前、ソ・ジソプ氏が公益勤務していた時、役所だかどこかだったんで、彼を見に来る人が増えて、ちょいと困った・・・なんて記事を読んだのを思い出しました。
私がもし近くに住んでいたら、しょっちゅう顔を拝みに行くと思います。何かと用事を作って・・・。
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前回の記事は、こちらから。
ガンスクは、駅で昔の友人に会ったんですよ。そして、その人の食堂で働いてたんです。
その食堂のお客は、かなり低俗なアジョッシーなんぞもいて、もめ事も絶えない感じ。友人には、女の子が居ます。その子が、母親の姿を見て、泣いているのを目撃したガンスク。
お店から連れ出してあげました。その子に、ウンジョの姿を重ねたのかもしれません。
その後、ウンジョに電話した事から、ガンスクの居場所が知れました。そこに急ぐウンジョ&ギフン。そして、ヒョソン&ジョンウ。
先に探し当てたのは、ヒョソン達でした。
ヒョソンに逃げるなと言われたガンスク。
「私は生まれて初めて恥と言う事を知った。」
とガンスクが言いました。その言葉を聞いて、必ず戻ると言うガンスクを信じたヒョソン。
そのまま家に戻りました。
ウンジョ達は、車の故障で遅れたんです。
立ち往生した車に、ウンジョを凭れかけさせ、ギフンは自分の正直な気持ちを話しました。隠してきた事が全て知られた今、正直になれたんですね。
気持ちに正直になって思いっきりウンジョを心配し、世話を焼きたいと言いました。
こうやって、ギフンが正直になった事で、ウンジョもまた少しずつですが心が癒されてギフンへの感情が素直に出せるようになってきてますね。まぁ、ジョンウの前でだけですが・・・。
母親が居なくて泣く弟のジュンスをおんぶしながらあやすヒョソン。
彼女のそんな姿に、父親の姿を重ね合わせるウンジョ。そして、ヒョソンに聞くんですよ。
「あなたが昔同じようにお父さんにあやしてもらったの?」
その時初めて、ヒョソンはウンジョが“お父さん”と呼ぶのを聞いたんですね。
ヒョソンが、ウンジョに心を開き始めたのは、ウンジョが父を愛し尊敬する気持ちが本当のモノだと気づいたからです。
この事で、この二人は、姉妹としてもう大丈夫だと思いました。
その後、ヒョソンはずっと隠し持っていた8年前にギフンが渡してくれてと言っていた手紙を、さりげなくウンジョに見つけさせましたからね。
ところで、デソン都家は、デソンの事が雑誌に取り上げられて以来、売り上げが急激に回復。海外からだけじゃなく、国内での評価も高まり、需要がアップしてきました。業績の回復も間近ってとこです。
なのに、親戚一同が、持ち株をホン酒家に売ると言う事を言い出しました。
相場の何倍もの高値で買うと持ちかけたらしいんです。
いくらギフンが止めても、一介の社員だから・・・と、聞いてもらえません。
勿論、ウンジョとヒョソンが説得しようとしても、聞いてもらえません。
そんな時、ギフンの元に、ギジョンの元から去った部下が、収賄の秘密資料を持ち込みました。
それをネタに、ギジョンと父に会いに行ったギフン。
そこで、開き直ったギジョンの資料を本当のモノだと認める言葉を録音したんですね。
資料とその録音をデソン都家のPCに送信し、ウンジョに託しました。
追い詰められたギジョンは、ギフンを拉致し、その間にデソン都家を手に入れようとします。
ウンジョは、事を起こそうとした後、帰らないギフンの身を案じて、PCのメールに気が付きます。パスワードは、自分の事を指してる単語“MMM”。
会話を聞いたウンジョは、ギフンがギジョンに拉致されてる事を察します。
そして、ギジョンに電話をします。
「今、検察庁の前です。資料は見ていません。このまま提出します。ただ、ギフンさんを帰してくれたら、弟を拉致したと言う事くらいは言わずにすませようと思います。」
「窓を開けてくれ。顔が見たい。」
道路の向こう側で、ギフンがウンジョを見つめていました。
駆けよって、中央分離帯のところで、ギフンに飛びついたウンジョ。
初めてですね、ウンジョから彼に走り寄るのは。
ここまで頑ななヒロインというのは、初めてです。
台詞にもありましたが、ウンジョは、何時までも爪をといで身構えている子供のままなんですね。それに対して、ヒョソンは、甘々なお嬢様だったのに、様々な辛い経験をしてきて人の気持ちを察する事が出来る、大人の女性に成長してきています。
いつまでも眉間にしわを寄せてしかめっ面をするか、声を出さずに涙を流すウンジョの姿は見ていて苦しいです。
もっと素直になった姿が見たいです。
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前回の記事は、こちらから。
ヒョソンとガンソクの立場が逆転しましたよ
ガンソクを心から愛した父デソン。それなのに、ガンソクはお金目当てで結婚し、その後も浮気をしていた・・・なんてね。許せるわけがありません。
あまりの豹変ぶりに、恐れをなしたガンソクが家を逃げ出そうとします。
でも、それを裸足になって、足から血を流しながらも追いかけるヒョソン。
ガンソクじゃなくても、怖いですわ・・・
ウンジョにも誰にもその事を言わず、じわじわと一生かけて復讐するつもりのようです。
ガンソクは、デソンの日記を読んで、かなり改心しかけていたんですよ。自分がデソンに対してどれほどの罪を犯したか…と言う事も認識し始めたようです。
だから、ヒョソンの態度を、神が下した自分に対する罰だと思ったようです。
デソン都家は、製薬会社との提携が上手くいきそうです。ウンジョの酵母が評価されたんですね。
そして、いくつかの条件付きで協力すると言う事になりました。その条件の一つが、夏休みが終わったら、その会社にギフンが行く事…と言うことでした。
その会社に、留学時代の先輩が居るとかで、ギフンを必要としているらしいのです。
ギフンは、それを決意してました。
その話を聞いたウンジョは、茫然としてしまいます。
心配したジョンウに気持ちを話し始めます。
朝起きても全然嬉しくなかった。母の男の部屋か、旅館の部屋だったし、いつも母親のなじる声が聞こえ、母の男のどなり声が聞こえていたから。でも、何時まで経ってもそんな事が起こらなくなった。そして、朝起きるのが楽しくなった。あの人と会えるから。それなのに、私の前から消えた。帰ってきてくれたけど、また出て行こうとしている。今度出て行ったら、もう会えないかもしれない。でもそれでいい。帰ってきたら、また別れなきゃいけないから。
その気持ち、どうして素直に本人に言わないんでしょ。
あ・・・、いや、ウンジョもギフンも、お互いに気持は告白したんでしたね。
なのに、今はもう時期を逸してて、お互いのところには行けない・・・と言ってるんでしたね。
何故
行けば良いのに。あんなにお互いを想っているのに・・・。そー思いません
それを聞かされるジョンウも、辛いですわなぁ・・・。ジョンウの気持ちを、ウンジョは姉に対するものだとしか思ってないんでしょうか?
ところで、ウンジョが例の日本の企業との契約が流れた原因をドンスに調べて貰っていたんですが、その報告が入りました。ドンスってぇのは、昔、ヒョソンが好きだった人で、なのに、彼はウンジョが好きだった…って言うあの方。
で、その件の裏には、ホン酒家が絡んでて、尚且つ、ギフンがホン酒家の末息子だってことも判っちゃいました
「たった一人の父を、よってたかってあなた達は死に追い詰めた。」
そう、ギジョンに会いに行って、ウンジョは言い放ちました。彼女はギフンもその一味だと思い込んだようです。
ウンジョがそれらの事を知ったという事が、ギジョンの口からギフンへと伝わります。
ギフンは、自分がウンジョに誤解されてるなんてことは頭になかったですね。ただただ、その秘密を知って、ウンジョがどれくらいショックを受けていたか、その時の様子だけを聞いていました。
ぶるぶる震えていた・・・と聞き、居ても立っても居られない様子でしたね。
ウンジョに会って、それまでの経緯を話したギフン。
激高していたウンジョですが、一応落ち着きを取り戻しました。そして言いましたね。
「ヒョソンに優しくして。頼ってきたら、会ってやって。」
そうすることで、罪を償ってくれたらよい・・・とね。
一方、母親の裏切りが許せないヒョソンは、ガンソクの浮気相手であるあの男の人に会いに行きましたよ。ガンソクを連れて。
ガンソクを駅で待たせて、一人でアジョッシーに会いました。
かなりマトモナ様子になってましたね、アジョッシー。
そして、父親に謝ってほしいと言ったのです。
アジョッシーが素直に謝ったので、かなり気分的には救われたんじゃないかしら?ヒョソンは。
ところが、駅に戻ってみると、そこにガンソクの姿はありませんでした。
まぁねぇ、あんな何処にでも行って良いよ…的な場所にガンソクを待たせておいたらダメでしょ。これ幸いと雲隠れしちゃうのが当たり前。
それから、気になる事が一つありましたね。
あれほど味に敏感だったヒョソンなんですが、マッコリの味やスープの味に反応がありません。
高熱を出したりしてましたから、その所為で味覚音痴になっちゃった
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鉄の王 キムスロ 第一章 <ノーカット完全版>【ブルーレイ&DVD】 [Blu-ray] |
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前回の記事は、こちらから。
相変わらず、まだ登場人物達の名前が覚えられません この時代は、名前、難しすぎます
いまだチソンくんは登場せず。子役の時代です。
殉死から逃げ出した女の子とスロは、神殿に隠れます。でも、すぐにばれちゃって・・・。
その女の子の兄を連れて来たテガン。女の子は、兄が犠牲になると聞いて、観念して出て行きました。
そして、そのまま死んでしまいました。
スロは、その罪で、牢につながれます。
それを助けようと、スロの父チョバンはテガンに頼みに行くのです。
そこで、テガンが持ちかけた交換条件が、製鉄炉の図面を貸してほしいと言う事でした。
当時、製鉄はイビガの独占だったようで。製鉄炉の図面も、代々鍛冶長に受け継がれてきたものだったようです。
製鉄の技術を手にすることは、すなわち、クヤ国の王となれる条件が整うってことで、誰しも、その秘密を手に入れたがってようなんですよ。
で、この機に乗じて、手に入れようとしたんですね。
結局、チョバンは意外にあっさりと貸しちゃうんです。
でもね、それには理由がありました。その図面には、肝心なところが書いてないんだそうで。
風の通る穴の位置とか・・・。
それは、鍛冶長にだけ教えられ、その時に、自ら図面に残してきたんですってよ。
だから、図面だけでは、とうてい製鉄炉は作れないんですね。
現に、ソク・タレが製鉄炉を築こうとしたけど、火が消えちゃって、失敗してましたからね。タレは、物凄く製鉄炉に執着してます。幼いころから、製鉄所に忍び込んでは、チョバンに怒られてましたからね。
一度は大喜びしたテガンですが、その事実にがっくり。
でも、アジンウィソンから、チョバンと並ぶ製鉄技術を持った人物を聞いたタレは、それをテガンに知らせ、その人物を探しに百済に行きました。
で、あっさりと見つけるんですよ。でも、すぐにはクヤ国に戻ってくれないので、一緒に労働したりして、どうにか説得。
クヤ国に連れて戻りました。
その人物イルソは、昔、チョバンの父の元で修行を積んだようです。いつか、自分が鍛冶長にしてくれるというチョバン父の言葉を信じて、修行をしていたけど、結局、鍛冶長になったのは息子のチョバン。
裏切られたと失望し、国を離れたみたいですな。
チョバンが、鍛冶長の座を譲ると言っても、テガンの元に行くことをやめないようです。
その事を記したチョバン父がイルソ宛てに書いた手紙を読むように渡しましたが、イルソは読まずに捨てましたよ。
チョバンは、図面をテガンに渡した後、スロに図面の足りないところを身体に教え込みました。
そして、それを自分の手で図面に残すことを指示。スロは、それをしっかりと受け継ぎ、自分で製鉄炉を築く事に成功。
両親とスロの3人でそれを喜び合うのです。
ところで、スロの実母で現在はイビガの妻となってるチョンギョン。
息子のイジンアシを将来クヤの王としようと、鍛えています。
彼女が船で出産した時、同じ船に乗り合わせていて、彼女が産んだ赤ちゃんを、誰かが連れ去った事も目撃したという女性が現れました。
その事で、丁度出産の日が同じスロが、ちょいと疑われるのですが、チョバンはきっぱりと否定。
でも、結局、スロが身に着けていた紋章入りの札(?)を、イビガに見せ、スロがチョンギョンの死んだと思われている息子だと話しましたよ。意外に早い暴露ですな。
それに衝撃を受けたイビガ。
何せ、“北から来た男が王になる”…とかいうお告げを受けてましたからね息子のことだと思い込んでいたんですが、もしかしたら、それはスロの事かも?・・・と、思い始めたようです。
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エプコット |
前回の記事は、こちらから。
いや・・・、ねぇ シャロンの言葉じゃないですが、なんで1話だけ繰り越したんでしょ。それも、40分弱の・・・。
最終話は、後日談風なモノでしたね。
ドンス兄妹の三組で合同結婚式を挙げました。
そして、ドンス&ソンジュの二人以外のカップルは、そのまま新婚旅行へ。
ドンス達は、父を連れて、故郷のワンドに行きました。
母のお墓参りをし、昔住んでいた小さな家で過ごしました。
その時、急に、ソンジュに妊娠の兆候が
父が言うんです。
「名前は、二人の名前から一字ずつ取って“ドンジュ”が良い。」
・・・と。
お墓の前で、ワンドの街をを見下ろし、ドンス父が聞きました。
「どうしてソンジュはワンドに来たんだ?」
父がヒョンチョルとの婚約を強行しようとしたから、家出してきたんだとソンジュが言うと、父は言いました。
「それは、マンボクがソンジュをドンスに送ってくれたんだな。ヒョンチョルをジェヒに送ってくれたんだな。」
穏やかな満足したような笑顔でした。
そして、ゆっくりとドンスの肩に頭をもたれかけて、そのまま息を引き取ったのです。
・・・で、5年後ですよ。
ドンスの会社は、すっかり成長して、もう立派な社屋まで
ドンスが社長、一緒に機械を開発した友人とヒョンチョルが副社長。
ジェヒは大学に通ってます。
へジュとスチョルは一緒に映画の勉強の為にアメリカに留学してます。
ドンス&ソンジュには、父が名付けたドンジュという男の子。
ヒョンチョル&ジェヒは、女の子。
そして、ドンソク&アラは、現在妊娠中。
全てが丸くおさまりました。
あ、そうそう。忘れちゃいけない。
ソンジュ父マンボクは、ドンスの会社で班長やってましたね。
ハ船長の姿は見えず・・・。
かなり泣かされ続けた作品です。
それに、この作品ほど、それぞれの登場人物の心情に納得したモノも少ないと思います。
この人の性格なら、こうだろうな・・・とかね。もっともな言動だと思いながら観る事が出来ました。
途中、ドンスの結婚で中だるみするかと思いましたが、その後、一気にマンボクの悪事がらみで、緊張&号泣・・・
登場人物に、“良い人”だけの存在も居ないし、“悪い人”だけの存在も居ない。
一人一人が、善と悪の両面を持っていて、悩んだり苦しんだりする・・・。
家族で見る事が出来る作品だと思いました。
今朝の新聞に、ユン・ドヒョン氏の記事がありましたので、ここにします。
東京新聞11月16日付け“この人”より
『<朝鮮人労働の記念館再開を支援する歌手 ユン・ドヒョンさん>
「記念館再開へ私にできることをしたい。これまで多くの海外公演をしてきたが、人種、国の違いは乗り越えられる」
戦時中、朝鮮半島出身者らがマンガン採取に従事した様子を坑道跡に再現した「丹波マンガン記念館」(京都市)が昨年財政難で閉館したことを知り、支援公演を決意した。
ハスキーボイスが魅力的な韓国のロックバンドのボーカル。激しい音楽とは違い、素顔はとても穏やか。日本にもファンは多い。
リーダーを務める「YB(ユン・ドヒョン・バンド)」の京都公演は27日。その収益はすべて記念館再開活動に寄付する。
「多くの人に記念館のことを知ってほしい。日韓が未来志向で仲良くなるきっかけになれば」と願う。記念館をテーマにした歌をつくり、CD販売の収益を寄付する構想もある。
両親は北朝鮮出身。朝鮮戦争の混乱で、北朝鮮に残ったままの親族がいるという離散家族だ。それだけに平和への思いは強い。
宮崎駿さんのアニメ「となりのトトロ」のファン。日本酒とラーメンが好物という。ソウルで妻と幼稚園児の長女と暮らす。38歳。(増村光俊)』
この件に関して、ぺんちゃんのブログにも、詳細な記事がされています。
こちらからどうぞ。
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前回の記事は、すぐ前、こちら。
ギフンは、一緒には行けないと、言いました。
で、翌朝、ウンジョは、一人家を出ようとするんですが、丁度、麹の仕込みが始まっていましてね。
工場の作業員の人たちに、
「社長。」
と呼ばれるのです。初めて受け入れられたんですね。
それが嬉しくて、ウンジョは出て行くことを止めました。
今まで、人に優しくしてこなかったから、人に受け入れられる事も無く、当然人から温かく迎えられた事も無かったはず。強いて挙げれば、デソンが彼女を損得の感情無しに受け入れた最初の人だったのかも・・・。
ガンソクは、相変わらずヒョソンに冷たく当たっていましたが、ウンジョからそれを改めるよう言われます。
この時、ウンジョは、上手く言いくるめましたねぇ。
会社は、既に自分たちの持ち物じゃなくなってる事。株は全て借金の代わりに親戚の人たちに分け与えてある事。
だから、ヒョソンの訴えがあったら、彼らは皆ヒョソン側に付くだろうし、そうしたら、無一文で追い出されても文句は言えない。全て、ヒョソンの気持ち次第だってこと。
ガンソクにとっては、お金だけが大事ですからねぇ。良いところを突きましたよ。流石に母の事を一番わかってる
そしたら、掌を反すっちゃぁこんなこと?・・・ってなくらいの変わりよう・・・
以前の、べたべた甘々なガンソクになりまして、ヒョソンに優しくしちゃうってぇのが何ともゲンキン
ま、あんまりシンデレラが虐められてるのは見たくないので、良かったです。
そんな時、またもや、あのアジョッシーが現れましたよ昔、ウンジョやジョンウが一緒に暮らしていたあの飲んだくれのアジョッシー。正確に言うと、そのアジョッシーを借金のかたに捕まえてるヤクザな方。
ガンソクにまたもやお金の無心に来たわけです。
それを知ったウンジョとジョンウは、ガンソクにお金を用意させ、自分たちが会いに行くのです。
そして、ウンジョは、
「今、やっとの思いで生きているのに、オジサンまで私を苦しめないで。」
そう言って、池に入って行きます。驚いたアジョッシーが必死で止めましたけどね。これで、ウンジョの覚悟がやっと判ったようです。もう来ないかな・・・
で、ガンソクは家じゅうをひっくり返して金目のモノを探している時、亡きデソンの日記を発見します。
それには、ガンソクが自分のお金目当てで結婚した事、結婚後もあのアジョッシーと会ってる事等々、全て知っていた事が書かれてありました。
それらを全て知った上で、彼はガンソクを愛しているから、彼女が居ない人生を歩むのが怖い・・・と言うのです。
これには、ガンソクも心を打たれたようです。
初めて、デソンの存在の大きさ、居ない事の寂しさを実感したようです。
ギフンは、デソン都家を自分のモノにしてから、またデソンに返そうと思っていたようです。
でも、彼の父ホン酒家の会長は、あくまでも自分の物としたいようです。なんか、本妻と離婚協議中だとかで、ホン酒家の株を全て取り上げられそうだとか。全てを失ってしまいそうなんで、デソン都家だけは・・・と思ったみたいですな。
で、ギフンを脅すんですよ。
ウンジョにギフンの正体とか計画を全て話し、デソン都家を取り上げる・・・とね。
でも、ギフンは、反対に、会長に宣言します。
「それなら、私が先にウンジョに話します。会長の企みもすべて。そして、それを許してくれたら、あの人を妻にしたい。」
ところが、その直後、会長が倒れちゃいましたよ
ウンジョは、ギフンに、ヒョソンに優しくしてあげてほしいと頼みます。
でもね、結局、ギフンはヒョソンを妹としてしか見ていない事をはっきりと告げました。それを、ヒョソンから聞いたウンジョは、ギフンに詰め寄るのですが・・・。
ギフンは、ウンジョの気持ちをジョンウから聞いていましたし、彼女への自分の気持ちも確信していました。
「そんなことを又言うなら、俺は自分の気持ちを抑えられなくなる。自分の罪も全て忘れて、お前と一緒に何処かに行きたい。それが、俺の本心だ。」
ウンジョは、新しい酵母をつくり上げ、それによって、デソン都家は、日本の会社と提携して製造機械を借り、その上で製造販売する契約を結ぶ事になりました。
ところが、ここでまたホン酒家の横やりが
ずっとデソン都家に圧倒されてきたホン酒家は、マッコリの値段を下げて日本の会社に持ちかけたんです。
で、日本の会社は、結局デソンとの契約を白紙に戻し、ホンと契約を交わしました。
それに怒ったヒョソンは、ギフンの兄ギジョンに会いに行きました。
ところが、ギジョンから、子供相手では話にならない…的な事を言われてしまうんです。
ここで、もしかしたら、ギフンの正体が明らかになるかな?と思ったんですが、ギジョン言いませんでした。大事なカードは後まで取っておくってことかしら?
過労で倒れたウンジョの看病でガンソクが居ない夜、ヒョソンは弟の面倒を見るために、母の部屋へ行き、そこで、父の日記を見つけてしまいます。当然、読みますわな・・・。
って事は、その中に書いてある、ガンソクの目論見や、浮気の事など、ばれちゃいますがなーっ
ばれちゃったみたいです・・・
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前回の記事は、こちらから。
結局、最終話まで録画したまんま、保留になってました。
ネットとかで、粗筋をざざ~っと見たんで、なんか視聴した気になってましたよ。いかんいかん・・・
ガンソクは、手切れ金を渡して別れるつもりだった・・・とウンジョに言います。でも、その時点では、本当に別れるつもりだったかどーだか、怪しいもんです。
ただ、相手のアジョッシーが、ガンソクの話を聞いて、お金を返し、去って行きました。これで、こちら方面は一件落着したのかしら?
そして、8年前、ギフンがヒョソンにウンジョ宛ての手紙を預けた事を、ウンジョがやっと知りました。
ギフンに聞かれて、“読んだ”と強がったウンジョ。でも、本当は、物凄くショックを受けてましたね。
8年前に、その手紙を読んでいたら、きっと二人の運命は今と違っていたはずです。
こんなに、辛い道を歩んではいなかったと思います。特に、ギフンは・・・。
お互い、まだ想いは残っているようなんだけど、それに蓋をして、辛い選択をしたようです。
デソン都家は、偽造酒事件以来、経営がおもわしくありません。
でも、日本へ輸出する話があり、デソンは会社を担保にお金を借り、輸出出来る運びとなりました。
ところが、その相手会社が、架空のモノだったんですよ
それは、ギフンの腹違いの兄ギジョンの仕業でした。
それをギフンが電話で抗議している時、デソンに聞かれてしまうんです。
そのまま、ショックのあまり、デソンは倒れてしまいまして、あっけなく亡くなってしまいました
デソンの居ないデソン都家は、空中分解寸前。
鼻っ柱が強過ぎるウンジョ。実務を知らないお嬢さん育ちのヒョソン。そして、遺産しか頭にないガンソク。
やる気を無くしてる従業員に、正論ばかり吐いて、全く相手の気持ちを酌んであげられないウンジョに、従業員は反発し、出てこなくなりました。
でも、ウンジョは思いなおし、従業員の私生活や性格などをヒョソンから聞き、彼らを一人一人訪ね、謝るのです。
そうしながら、ヒョソンとウンジョは少しずつ近づき始めました。
結局、従業員は、皆、会社に戻ってくれ、新しく麹を仕込み、酒造りが始まるのです。その麹は、ウンジョが作ったモノ。
それから作ったお酒を飲んだヒョソンが“お父さんと同じ味”と言ってくれたことで、ウンジョも少し自信が付いたのかもしれません。
ただ、彼女が本当に欲しかったのは、亡くなったデソンの褒め言葉でした。
遺影の前で、初めて“お父さん”と呼び、それまでの自分を謝りました。
その泣き声を、ギフンとジョンウが聞いているんです。
ガンソクは、以前とはヒョソンに対する態度が180度違います。
あんなに可愛がったのは、やはり遺産が目当てだから。
でもね、ヒョソンも、それに気が付いていたんです。それでも、ウンジョに言うんです。
「私がお母さんを好きだから。」
そして、
「会社が立ち直ったら、私を捨てて出て行くの?捨てないで。」
・・・と。
これは、亡きデソンの言葉と同じでした。その事に衝撃を受けたウンジョ。
この父と娘の恩に、自分達は仇で返そうとしている。
それは人間のする事じゃない。
・・・そう、母親のガンソクに訴えるのですが、ガンソクは聞く耳を持ちません。そういう考え方が理解できない人種なんです、ガンソクは。
そんな母親に耐えられなくなったウンジョは、ギフンに泣いて訴えます。
「ここから一緒に出て行こう。私をどこかに連れて行って。」
ギフンは、ウンジョとヒョソンの姉妹に、父親の死の原因が自分にあると言えないでいます。
ウンジョは、母親のしてきた事に自分も従ってきたという事は、同じだけの罪を犯してきたと思っています。
この二人、それぞれ心の中に罪の意識を抱いていて、お互いに癒しあえるはずなのに、それを隠しています。
だから、ギフンは言いました。
「お前のところには戻れない。」
「戻ってほしいと言った事は無い。」
く~っ
なんて、二人なんでしょ。
弱いところを見せながらも、最後には決して頼らない。
素直になれるのはいつなんでしょうねぇ。
あ・・・、この回のラストでのウンジョの駆け落ちの誘いが、初めて見せたウンジョの甘えでしょうか。
ギフンは、どー出る
先日、娘から“母子手帳必要”というメール
「あいやぁ~っ」
実は、10年ほど前から、娘の母子手帳が見当たらなかったんですよ。
息子のは、あるんです
一緒に保管していたはずなのに、何故か娘のだけが無い
何度か、インフルエンザとかの予防接種を記帳してもらおうと言う時に、無い事を確認・・・
“無かった場合はどーなる?そういう人も居るでしょうに”
という返信をしたら
“どーしても無い場合はしょうがないけど、本来は絶対に必要だから、探して”
という再度の返信。
げぇっ…てな感じですわ。
それから、何度目かの家探し
で、やっとのことで見つけましたよ
なんと、鏡台の中に・・・。いかに私が化粧をしないかって事ですよ
上の写真が、姉弟二人分の母子手帳です。当時は、大阪府内に住んでいました。
それに、その中の記録で、私の体重が、今じゃ考えられないくらいの数値だったって事も証明されまして…過去の栄光
ってこういう事?てな感じ。
得意げに娘にメールしておきました。
“めでたい発見したから、いつでも取りに来~い
”
ほっとしました
麺食い夫婦のお昼は、今日もラーメン
本日は、お久しぶりに全国チェーン展開中のお店に行ってまいりました
で、写真奥は、アルフィー注文の“塩ラーメン&半チャーハンセット”。
手前は、まぎぃ注文の新作“台湾辛しラーメン”。
塩ラーメンは、いつものように極々あっさり。そして、チャーハンはメイドインチャーハン製造機。
新作ラーメンは、坦々麺のような辛味噌が乗ってましたが、スープはあっさり塩味或いはあっさり醤油。
だから、とってもあっさりしていて、見た目ほど、辛くなかったです。辛いのが苦手の方でもおそらくかと・・・。
トッピングのネギを、最初にアルフィーに取ってもらったので、心おきなくスープを飲み干す事が出来ました
ところで、ふと思ったんですが・・・。
坦々麺とかにも乗ってるこの辛味噌。
かき混ぜちゃうと、スープの中に沈殿しちゃって全部食べられないですよね。最後に、勿体ない・・・とか思うんですよ、ケチなまぎぃとしては。
で、そのまま先に食べちゃうと、辛すぎたり、しょっぱ過ぎたり・・・。それに、スープ全体が辛くないので、物足りなかったりしますよね。
ちなみに、私は、先に辛味噌のみ食べる事が多いかなぁ・・・
少し残して、麺を食べると、かき混ぜられて、スープも適度に辛くなるから。
皆さんは、どーいう食べ方なんでしょ
先日、記事にした≪田代親世の韓流総決算2010≫
そのスタジオ収録にご招待・・・という企画。
見事ハズレ
昨日まで、わくわくしながら郵便受けを覗いてたんですが、それらしき封筒は結局届かず仕舞い。
で、本日、収録があったはずなんです。
ゲストは当日までひ・み・つ・・・な~んて話でしたが、なんと、そのゲスト、イ・ミンホくんだったようですよ~っ
別にファンじゃないけど、やっぱ、彼は至近距離で見てみたいでしょ、絶対
残念だわ、ホント
前回の記事は、こちらから。
なんか、イマイチ乗り切らないまま、一気に視聴を終えました。
ただ、リュ・ジン氏の壊れたキャラクターが、かなり楽しめたんで
粗筋は~と言いますと。
麻薬取引の証拠を掴もうと、ドフンの調査を進めるチームだけど、この調査方法って、違法だったの?
監視カメラだとか、マイクとかetc.
タイからの美術品の中に、麻薬を紛れ込ませてるに違いないとふんだウンソ達は、結局麻薬は見つけられず、それが自分たちをかく乱する偽情報だったと知るんですよ。
その上、それらの活動方法が、上層部で問題になりまして、例のアジトやら仕掛けた備品やらを撤収することを命じられます。そのまま、チームは解散。
責任を取って、課長とジュニョクは休職。ウンソは降格。その他のチーム員も、別の部署に追いやられてしまいます。
そして、ハナも、アメリカにすむ叔父が急病で渡米しなくちゃいけないと言う理由で、ドフンの秘書を辞める事にしました。
それまで、ドフンは、いっくらハナが
「あの告白は、理事長の勘違いで、私はあなたを好きじゃないです。」
と言っても、なんやかんやと自分に都合のよい理由をつけて信じようとしません。
これが、かなり、かなり笑えます
ドフンは、麻薬取引に罪悪感を持っていて、辞めたいと思ってましたが、例の組織の親分に脅されてましてね。
3年前、ジュニョクの銃を勝手に持ち出したまま、死んでしまった先輩捜査員。
彼は、タイに赴任してる事から、立場を利用して、親分へ麻薬を運んでいたんですね。その中で、ちょっとしたいざこざから、親分に殺されてしまった…と言うのが、その事件の真相なんです。
でも、それをドフンの責任・・・と親分が脅してたんですよ。監視カメラの映像をタテに。
父親から認めてもらいたいと常々思っていたドフンは、その脅しに勝てなかったんですね。
ドフンが手にした銃は、ジュニョクの銃だったってわけです。
ハナは、ドフンの小展示室に、秘密の金庫があるのを発見。
その中に、ドフンの有罪となる証拠があるかも・・・と思ったハナは、辞める前に、最後の調査をする事にしました。
監視カメラが付いたタイピンを、運よくドフンが身に付けたため、その画像を見ていると、金庫をドフンが開け、中から、その拳銃を取り出したんです。
その映像から、拳銃のナンバーがわかり、それがジュニョクのモノだと判明。
一気に、ドフンへの疑惑が強くなります。
ハナとすると、知れば知るほど、人の良いドフン。その彼が、殺人に関わっているなんて、考えられないんですね。でも、それを強く言うと、ジュニョクは彼女の気持ちがドフンに揺れているんじゃなかと、不安に駆られ、またもや暴言を吐いちゃうんですねぇ。
ジュニョクって、見かけはおっさんなんだけど、やる事が子供じみてますわ・・・
ハナへの気持ちが深いものだと表現するためなのでしょうか?
すぐに仕事から離れた、嫉妬含みの発言をするんですよ。これが何とも大人げないって言うか、仕事中に痴話げんかするなよな・・・と言いたくなります。
ドフンの手元にジュニョクの銃があると知った元チーム員達は、内緒で集まり、捜査を再開。
で、全てを捨てると決心したドフンの協力もあって、親分を逮捕出来、ドフンも逮捕。事件は一件落着しました(端折っちゃいましたが・・・)
その後、ジュニョクは復職せず、母親の会社であるチキンの代理店をハナ親子と共に、やってます。課長も一緒に・・・。
ジュニョクは配達しちゃったりしてるんですが、そのスタイルが痛い・・・
ありゃ、どーみても休日のアジョッシー。或いは、現代劇に出ちゃった世宗。
そのせいか、やっぱりハナとの関係は、わくわく感を全く感じさせられません台詞では、かなり鳥肌モノのがあるんですけどね
かなりの早送りで観ちゃいましたね。
収穫は、何度も言いますが、リュ・ジン氏のお初のキャラ。あの顔で真面目にボケと突っ込みをやるので、かなり私的にウケました
以前、記事にした“クロロプレーン靴下”。
しばらくは、お蔵入りだったのですが、一年前くらいから、フル活用してましたら、あっという間に裏に穴が・・・
かなり蒸れて汗をかくので、真冬にしか履いてなかったんですけどね。
で、この冬履くモノを探してたんですが、なかなか発見できず。
でも、先日、2010年仕様のを発見
それが、上の写真のもの。
裏に滑り止めが付いてまして、バージョンアップしてましたよ
ところがこの滑り止め。歩くと“ギシギシ、ギュギュ”・・・と音がするのがちょいと私には不快。
でも、このところの冷え込みで、履き始めました。
何時までもつかしら、今年は。