まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

公開初日1位!

2010-11-11 15:44:22 | 韓国映画のエトセトラ

カン・ドンウォンくん、コ・スくん主演の「超能力者」。

公開初日に、ボックスオフィス1位ですって

>映画振興委員会入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、10日公開された『超能力者』は一日で12万9,316人を動員、1位になる勢いを見せた。有料試写会を含めた累積観客数は13万5,700人だ。 (innolife記事より)

ドンウォンくんの映画興行成績、このところ、目覚ましいものがありますね。

入隊まで、あと1週間。

どうやって過ごしているのでしょう。そちらが気になるまぎぃです



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5年の時間

2010-11-11 08:05:17 | まぎぃのどっぷり韓国ドラマ

「太陽をのみ込め」以来、どっぷりとチソンくんにのめり込んでる私としては、やっぱり昔の姿も・・・と思いまして。

私が持ってるのは「ラストダンスは私と一緒に」くらいなんで、早速、まぎぃ’ずライブラリーから出してきましたよ

で、比べてみました。

「ラストダンス~」(2004)では、こんな感じ

           

「太陽を~」(2009)では、こんな感じ

            

違いますわなぁ・・・

この5年の間に兵役義務を果たし、ぐっとスリムになって帰ってきたチソンくん。

素敵さが増したと思いませんか

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『風吹く良き日』105話まで

2010-11-10 14:52:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
風吹くよき日 DVD-BOX1
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ビデオメーカー

前回の記事は、こちらから。

 

やっぱりウェルビーイング社は倒産しちゃいました。

婚約者のファヨンの実家もあっさりと一方的に婚約を解消。

サンジュン父も、妻に言いたい放題されて堪忍袋の緒が切れた状態で家を出てます。一度、会社や家族の事を心配して帰宅したんですが、相変わらず、夫を馬鹿にしまくった言い草の妻に嫌気がさし、結局そのまま出て行ってしまいました。

サンジュン母は、ショックや疲労、絶望感から生きる気力を無くしてしまってます。

サンジュンはそんな母親を一人で守ってますが、本当に辛そうです。

 

そして、仕事上、やむを得ない事だったとはいえ、会社をつぶす事になってしまったデハン父や母は、サンジュン一家の落ち様に、心を痛めてます。勿論、息子のデハンが失業してしまった事も心配していますが・・・。

お見舞いに高麗ニンジンの蜂蜜漬けを用意したデハン母。本当に、人が良すぎ

結局は、マンセが代わりにそれを届けたんですけどね・・・。

私の個人的な考えでは、これは親切の押し売りって感じがします。全く悪気は無いと判ってますが、こういう状態を、マンセの家族にだけは見られたくないと、サンジュン母は思ってるでしょうから。

やっぱね、マンセは散々な言われようでしたね、サンジュン母に。

それでも、マンセは彼らの世話をしています。ま、これで、彼らの気持ちがほぐれて行く展開なんでしょうけどね。

 

一方、ドンニプの実母ミランですが・・・。

どんどんドンニプに接近中。幼稚園に勝手に迎えに行って連れ出したり、玩具を好きなだけ買ってあげたり・・・。

それで、ドンニプが両親に言い訳をしなくちゃいけない状況を作り出しちゃってます。嘘の言い訳を吹き込んでるし・・・

ドンニプの表情が、少しずつ歪んでるように見えて、心配です

 

ところで、とうとうドンニプの実母がミランだと言う事をオボクが知っちゃいました

自分だけがその事を知らされてなかったのがショックなオボク。デハンの気持ちが本当のモノだったって事は、知り合った時の指輪の一件で承知してますし。

おまけに、ミランはドンニプを取り上げようとしているのも知り、思わず家出してしまうんです。

でもね、オボクは、既にドンニプの母親になっていたんです。自分を慕うドンニプの事を思って、家に戻りました。

 

そして、ミングクとガンヒは、別れてしまいました。

二人とも気持ちが変わったわけではないのですが、ガンヒは、ソルジの言葉や先輩の言葉で、“先生”としての立場に戻らなきゃ・・・と思ったようです。

いきなり別れを告げられたミングクは、勿論承知出来なかったんですが、幼稚園の保護者の間で自分とガンヒの悪い噂が流れているのを知り、気持ちを押し付ける事が、彼女の迷惑になると気が付くのです。

で、ガンヒへの想いを捨てることを決意するのです。そう言っても、まだまだ無理のようですが・・・。

 

でですよ

ガンヒの義弟夫婦が、オボク父と共に詐欺に遭っちゃってましてね。

その穴埋めに、悪徳金融業者から借金してしまってまして・・・。その担保にガンヒが持っていた幼稚園の権利書を差し出していたんです

でも、とうとうそれも返済が滞ったため、ガンヒのところに、金融業者の取り立て屋が来ちゃいました

 

ガンヒは以前から腹痛に悩まされてましたけど、どうも、それが良くない病気のようです。

この借金騒動の最中に、倒れちゃいました

 

あっちでもこっちでも騒動続き。

ミランがムカつきますが、彼女ももう子供を産めないらしいので、ドンニプに執着するのも判る気がします。

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『どれだけ好きなの』124話まで

2010-11-10 11:21:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
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エプコット

前回の記事は、こちらから。

 

ドンス父は、家で闘病生活を始めました。

ソンジュが、甲斐甲斐しくお世話してます。でもやっぱり笑わないんですよ。

最初は、そんなソンジュを苦々しく思っていたドンス祖母やドンソクですが、家族として過ごした時間は忘れることは出来ません。次第に、そんな一生懸命なソンジュの気持ちを理解し始めるのです。

決して、父を許してもらうために犠牲になってるんじゃなく、自分を嫁としてと言うより、本当の娘として愛してくれていたドンス父の為に、戻ってきたのだと、わかってきたのですね。

それでもねぇ、見てるこちらが辛いですわ

 

ソンジュ父は、会社の資金繰りが上手くいかないし、議員に対して賄賂を渡していた事までもが表沙汰になり、ますます追い詰められています。

妻までも、家を出ました。

部屋で、妻の服を抱きしめて泣いている姿は本当に哀れでした。

初めて、一人で耐えるのが辛いと本音を妻に話しましたが、遅かったですね。ソンジュ母は、そんな夫の言葉に耳も貸しません。そのまま義姉のところに行ってしまいました。

へジュが戻っては来ましたが、そんな父に声もかけられませんでした。

 

結局、ソンジュ父は、贈収賄の罪で逮捕されてしまいました。

検察に連行される時、時間をもらい、ドンスの家を訪ねました。

そして、初めて、ドンス父に、ドンス家族にひざまずき、頭を下げ、許しを請うたのです。

父をずっと拒否し続けて来たソンジュ。それでもやっぱり、強かった父がひざまずき、また、罵倒されてる姿を見るのは、娘として辛かったでしょうねぇ・・・

 

ドンス父は、ソンジュ父の再捜査の申請を出していませんでした。

そして、ドンス祖母、ドンソク、ジェヒに、どうすればよいか、それぞれ考えてほしいと言いました。それに従うから・・・と。

出した結論は、申請をしないと言う事。ソンジュ父を許すと言う事です。

「申請したら、ドンスは一生苦しむ。ドンスと、マンボクへの恨みと、どちらを取るか…と考えたら、それは、間違いなくドンスだ。」

そういうドンス父。

 

家族全員が、ソンジュを家族としてまた受け入れる事に同意しました。

ドンス父は、自分の病気が判る前から、これは考えていた事らしいです。ただ、そこで自分の最期の頼み・・・と言ってしまうと、家族は、渋々ながらもそれに従わざるを得ない状況になってしまう。それでは、自分亡きあと、しこりが残る…と思ったんです。

だから、家族それぞれが自分の意思で結論を出してほしいと言ったわけです。

 

ソンジュ父が、自分に誤りに来た時、

「ソンジュは自分の本当の娘だと思っている。その父だから、許す。」

と、ドンス父は言いました。

娘がお前の罪を全て償ってくれた・・・と。

 

でもね、ソンジュは、その気持ちをなかなか受け入れられないんですよ。自信が無い…と言って。

やっとのことでドンスを他人と思うのに慣れて来たからかもしれません。

だけど、お互いを想う気持ちは全く変わってないんですからね。周りの協力で、以前の様な二人に戻りつつあります。

 

そして、ジェヒ&ヒョンチョル、ドンソク&アラ、の二組と共に、ドンス達の結婚式もすることになりましたよ

ドンス達は、家族に結婚式を見せてませんでしたからね。

 

ところで、30億ものお金を口止め料としてマンボクから受け取っていたハ船長。

結局は、そのお金を賭博ですってしまったようですよ~

会社のお金の流れを捜査している検察は、30億のお金が友人に行ったというのを怪しみ、マンボクを問い詰めます。

マンボクは、あっさりとドンス父の事故の件を自供しました。

それによって、どうにか目途が付きそうだった会社の資金繰りが、再度悪化

もう、へジュがいくら頑張っても、会社の再建は無理かも知れません。

ドンスやヒョンチョルも、立て直そうと働いてますけど・・・。

 

で、ハ船長は、マンボクが事故の件も自供した事を新聞で知り、自分の立場がマズイものになったと気が付くんです。

そーだよね

ハ船長だって、主犯じゃなかったかもしれないけど、結局は沈黙を守っちゃってたわけだし、マンボクを脅して巨額なお金を手に入れたわけですからね。

自分だけのうのうと暮らしちゃうってぇのは、許せませんよ

 

次週で最終回です。

長かったですけど、飽きずに視聴出来ました。

このところは、毎回涙々で、今も目蓋が少々重いくらいです

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家の前の秋 パート2

2010-11-09 11:02:43 | ご近所探訪

昨日の記事のその後・・・。

今朝、アルフィーを駅まで送って行く時、玄関を出てみたら、こんな事に・・・

              

昨日、あれから一応掃き掃除したんですよ、わたくし

なのに、このような光景になってましたよ・・・

「赤が綺麗だから、撮っておけば?」

な~んて悠長なことを言ってたアルフィー。

「もう昨日の時点で撮って、ブログにもした。そのあと、掃除もしたんだけどね。」

と言ったら、

「え~っ、残しておいても綺麗じゃん。」

等と、のたまう。

 

ご要望にお応えして、今朝はそのまんま残しておきました。

そしたら、この“春一番”の様な強風で、掃き掃除をしたように、キレイに飛ばされてました

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『顔と心と恋の関係』

2010-11-09 10:09:01 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
テレシネマ7 DVD-BOX
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東宝

テレ朝チャンネルで放送された、カン・ジファン氏とイ・ジアさん共演のラブコメです

テレシネマ7の作品の中の一つですね。今月は、もう1作品「天国への郵便配達人」が放送を予定されてます。こちらは、ご存知のように注目のジェジュン、ハン・ヒョジュさん共演です。

 

カン・ジファン氏=カン・テプンは、有名な建築家。ハンサムで仕事もできるけど、かなりの遊び人。でも、亡くなった恋人を忘れられないでいるのも事実です。だから、心から愛する人には出会えてません。

そんなある日、彼は車を運転中に、子犬を轢きそうになり、事故を起こしてしまうんです。

その時、友人の医者から

“一時的な視覚障害が起こるかもしれない”

と言われます。

 

イ・ジアさん=ワン・ソジュンは、3人しか社員が居ないペット雑誌の編集者です。

でこぼこの歯並びをしてまして、これ一つであの素敵なジアさんが、ちょっと不細工な女性に変身しちゃうだから、怖い・・・ 

でもね、やっぱりジアさんはジアさんなんです。作品中の台詞ほど“不細工”じゃないと思うんですよ

 

こんな二人が、偶然出会います。

自分の事務所前で、ソジュンが泥酔してるのを見たテプン。視覚障害の所為で、彼女が女神のように見えちゃうんですよ

テプンは、元々ハンサムですし、ソジュンは文句なしに一目ぼれ。

で、一気に恋人同士・・・となるはずだったんですが、テプンの視覚障害がすぐに治っちゃいましてね・・・

常々、仕事上では、建築は見かけではない・・・と言ってるテプンなんですが、女性に関しては、正反対で、見かけ重視。

正常に戻ったテプンは、ソジュンを“別人”だと言い、別れを告げます。

 

収まらないのはソジュン。

泣き寝入りしない強気で・・・。不細工な女性には珍しく(・・・)。

事務所に乗り込み、有った事、言われたクサイ台詞等々、まくしたてるんです

でもまぁ、結局は、そのまんまテプンの一夜の気の迷いとして終わっちゃいました。

 

だけど、その後、テプンは、どんな女性と付き合っても、ソジュンと比べてしまうんです。

車の中で煙草を吸ってもお構いなし、冬なのに窓だって開けちゃう。動物が好きで、明るく笑う・・・。

短い時間だったのに、彼女の事が知らず知らず心に沁み込んでいたんですね。

 

ま、その後はDVD等でご確認を。

 

カン・ジファン氏のコメディって、ホント楽しいです。彼の底抜けの笑顔って、こちらまで笑顔にしてくれます。

それは変わらず健在でしたね

ジアさんが、意外に良かった

さらっと見れる作品です。

私には、みぃみぃ啼く子猫達の姿も可愛くて嬉しかったです

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主演男優賞!

2010-11-09 09:34:11 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

ドンウォンくんが「義兄弟」の演技で、映画評論家協会賞の主演男優賞を受賞したそうです

彼にとっては、お初の快挙

このところ、良い映画作品に恵まれ、また、共演者にも恵まれ、着々と演技を磨いてきたように思います。

なかなかそう言った作品を見られないのが残念です。

是非、DVD化、お早くお願いします

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『太陽をのみ込め』完観♪

2010-11-09 09:23:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽をのみ込め DVD-BOX II
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ポニーキャニオン

いやもう、このところ、「太陽にのみ込め」にどっぷりハマりましたな

こりゃ、しばらくは続きそうですよ、この熱

前回の記事は、こちらから。

 

ぺクに銃を向けたチャン会長。ジョンウの制止にも耳を貸さず、今にも引き金を引きそうでした。

でも、そこにテヒョクが現れ、ぺクの前に立ちはだかったため、会長はやむなく銃を下ろしました。

普通なら、自分たちの共謀がばれたと思うでしょうに・・・。なのに、テヒョク達はバレてないと計画をそのまますすめましたよ。

 

一方、ジャクソンとジョンウは、例のアフリカの王族の力を借りて、アメリカから大きな資本の融資を受ける事に成功。

新しいホテル&カジノを作ると言う計画を軌道に乗せました。

これが、二人の夢だったんですね。

「命をかけたギャンブルに勝った。」

と、ジャクソンは言いました。例の王族の話は単なるエピソードだと思ってましたが、ここにつながるんだったのね

このホテルは、チャン会長達が計画している物の2倍もの規模だとか。それでは太刀打ちできませんわな、テヒョク。

 

反会長派を集めて、会議を開いている時、会長がジョンウと共に現れました。

そして、その話を持ち出したんです。

「私は商人だ。だから、儲けの大きい事に投資する。」

その上、テヒョク達の申請を取り下げたか却下するよう申し出たか・・・。とにかく、テヒョク&ぺクの計画は、そこで頓挫しました。

つぎ込んだ多額の契約金も手元に戻らず。

焦ったぺクは、ムン会長に更なる融資を依頼しようとしましたが、その時、既に、その情報を耳にしたムン会長は持病の発作で意識不明に・・・。

結局、八つ当たり先はテヒョクに

 

テヒョクだってショックを受けてたんですよ。

またもやジョンウに負けたと言うだけでなく、父親さえ裏切ったのに、結局は失敗に終わり、父親の信頼も取り戻せなくなった・・・。そんな時ですからね。

なのに、ぺクが、やいのやいのと責め立てるもんだから、とうとう銃で撃っちゃいましたよーっ

 

テヒョクは逮捕され、会長も、この先呼び出しを受ける事は間違いない。

そして、今度はおそらく、拘束されるであろう。

それを知ったジョンウは、会長に言うのです。

「逃げてください。」

 

ジョンウは、その前に、キサンの日記を読んでいました。

母親の事をずっと想っていたキサンの正直な気持ちがそこには書いてありました。

そして、ジョンウ母の想いも・・・。

彼女は、ジョンウを死産だと思っていたんですね。去って行った会長の事を想い続け、正常じゃなかったようです。

短い間だったけど、母は、真剣に会長の事を想っていた、それが判ったんです。

 

ジョンウは、母の絵を見つめる会長に言いました。

「アボジ。」

・・・と。少し、躊躇しながら、小さな声で。

それを聞いた会長の眼が潤み、涙がこぼれ・・・。

ジョンウも、静かに泣いていました。そして、ほっと大きく息をつきました。

ずっとずっと言いたくても言えなかった一言なんでしょうね。

ため息と一緒に、胸のつかえも下りたようでした。

 

会長は、ジョンウ母のお墓の前で自殺しちゃいましたよ・・・

多分、これが一番良い解決法だったのでしょう。

 

その後、ジョンウ達は、夢の実現に邁進し、スヒョンもシルク・ドゥ・ソレイユに復帰。

めでたしめでたし

 

ハマりましたな・・・。何度も言いますが

頭の中に、ジョンウの姿が浮かびますわOSTの曲もぐるぐる回ってるし・・・

まぁ、チンピラでしかなかったジョンウ達が、何故いきなり護衛官として通用したのか・・・とか、出てくる女優陣が、どーして揃いも揃って超ミニのスカートなのか・・・とかいう疑問は残りますが。

とにかく、面白かったです

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家の前の秋

2010-11-08 17:27:35 | ご近所探訪

…と言うより、初冬ですね

シンボルツリーと不動産屋さんは名付けていた“ハナミズキ”です。

我が家の並びは、2軒おきに、このハナミズキが植えられてます。

その中でも、ひときわ赤が鮮やかなのが、我が家と隣との境に植えられてるこの木です。

デイサービスのお迎えに来る事業所のヘルパーさんが、どなたも

「お~、綺麗に紅葉しましたねぇ。」

と言ってくださいます。

全部散らないうちに・・・と、撮ってみました。

でもね、下の落ち葉の掃除が大変なんですよ、この季節は

 

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『太陽をのみ込め』24話まで

2010-11-08 08:38:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
「太陽をのみ込め」メイキングDVD [DVD]
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ポニーキャニオン
前回の記事は、こちらから。

チャン会長は、ジョンウを息子として扱い始めました。と言っても、別に仕事上で特別扱いするわけじゃなく、今まで通り、秘書としての待遇です。
ジョンウも、会社を辞めないで、自分への対応がどうなるのかを見たい…と言います。

そして、テヒョクは、ジョンウを救うために、自分が責任者であるカジノをぺクに渡したとと言うのを知り、父親への反発を再燃。
ジョンウにそれだけの事をしたんだから、それなら、もし自分が同じような状況になったら、いったいどういう対応をしてくれるのか・・・というのを考えたようです。
でもねぇ、それでぺクと手を組むってのは、ど~よ

まぁ、それまで、ぺクに父の真意とかを聞いたり、相談に乗ってもらったりしていましたからね。
その流れですが。

で、最初に、ジョンウを殺人に関わったと言う容疑で検察に逮捕させましたよ。
でもね、これは、事前にジョンウが情報を掴んでましたので、例の検事とも打ち合わせてまして、テヒョク達に油断させるための作戦の一つでした。
検察で、検事とゆっくり話が出来ましたし、身体も精神も休める事も出来ました。

その間、チャン会長は、ジョンウを救い出すために、有能な弁護士を差し向けたりしてました。
それもまた、テヒョクやその他の以前から居る役員にも気に食わなかったのですね。
でも、この時点で、ジョンウが会長の息子だと言う事は、殆どの人が知ってましたから、ま、しょうがないかな・・・ってな感じ?

ジョンウは、ゆっくり休んだ後、釈放となりました。
待っていたのは、スヒョン。
そして、久しぶりの甘~い時間をすごしましたよ
この表情が見たかったんですよ
ソン・ユリさんの甘えた表情は、依然変わらず、可愛いです

会長とかは、ジョンウが釈放された事はしばらく知りませんでしたね。
で、ジョンウは、その間に、会長に、テヒョクとぺクが手を組んだと言う事を、知らせるのです。

会長、相当な驚きでした

ぺクは、テヒョクに会社のトップに成れと言いました。
このままでは、ジョンウとことごとく比べられるだろうし、いくら自分と手を組んでも、上手く行った時自分が得る者はサホド無い。テヒョクがトップに立った時、要望を話す・・・とね。

最初は、流石に、父との対決にひるんだテヒョク。
でも、ある日、父が
「ジョンウを後継者として育てたい。テヒョクはその器じゃない。」
と話しているのを聞いてから、豹変

ユ会長とミランは、ジャクソンから手を引くことを決断。テヒョクと一緒に、やって行くと決めたんですが・・・。
なんか、ミランはテヒョクの能力にちょっと不安を感じてる風にも見えます。

ムン会長も、ぺクのやり方にちょいと不満を感じ始め、娘との縁談も白紙…と思ったようです。
ぺクに
「仕事上だけの付き合いにしたい。」
と言ってましたからね。

この二人、会社の役員を次々味方に引き入れてますが、それも会長の耳にちゃんと入ってます。
で、チャン会長が、どう出るか。
ぺクを無理やり連れてこさせ、ライフル(・・・だよね?)を彼に向って構えましたよ

ところで、ここで出て来たのが、亡くなったキサンの日記。
それに、ジョンウ母の事が書いてある・・・とキサン妻が言ってましたが、ジョンウは、まだ読んでません。
気になるわぁ~

あと1話を残すのみ。
終わっちゃうのが寂しい・・・
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理解すると言う事

2010-11-07 14:42:38 | 雑文
介護をするようになって、よ~く考える事があります。

考え方とか、信念とか、人それぞれだという事は頭では理解していたつもりです。

今まで、結構人と話す方だと思ってましたし、自分の意見ははっきりと述べる性格ですから、自分の気持ちや相手の気持ちを誤解して理解しているなんて、思っても見ませんでした。

とことん話せば、気持ちは理解しあえる・・・と思ってました。

でも、それは私の単なる勘違い、思いあがりに他ならないって事をつくづく感じるようになりました。

相手の言動から、その人の気持ちを推察しますよね。
その推察が、元々自分の経験からはじき出されたモノですから、かなり個人的なものなんです。
それに、気が付かなかった・・・。
はじき出された推察は、コンピューターの数値の様に唯一無二のモノ、動かせない万人共通の“真実”であると思い込んでいました。

違うんですね、これが。

銀婚式を迎えた私たち夫婦でも、お互いの考え方をきちんとは理解していなかったんです。
推察さえも、違ってた事に気が付いた時、ちょっと、愕然としました。
それは、私だけじゃなく、主人も、かなり私の事を誤解してましたね。

それを、今までも少々は気が付いていたんです。
でも、ま・・・いいかってな感じで、見逃してきたわけです。
それで特に支障もありませんでしたから。

でも、こういう事情になった時、それでは誤解が誤解を生み、物事を進めるのに、後々で大きな障害となる事もあり得ると気が付きました。遅まきながら・・・。

あ・・・、ここで、私が言う“誤解”とは、相手の事を間違って悪く考えるという意味ではありません。
悪く・・・ではなく、全く別な意味に取り違えていたという意味です。

それを防ぐには、やっぱり話し合う事が一番の方法だと思います。
細かいところまで・・・。
“こんなこと、言わなくても判ってるだろう”
ではなく、
“言わなくても判ってるとは思うけど、こういう意味で言った”
とかが必要だと思うんです。

相手の表情から、もしや、誤解してる?・・・と思ったら、その時に確認或いは訂正しておくべきです。

ただ、理解出来たからと言って、それを納得できるかというと、それはまた別の話です。
理解=納得じゃないんです。

理解したから、意見に同意してくれると思うのは間違いです。
これが、私は判ってなかった・・・。

血のつながった親子の間でも、それは同じ事。
長年連れ添った夫婦は勿論。

平行線・・・というのを、この年になって初めて感じています。
こうなると、どちらかが諦めないと話は先に進まないものです。
結論を先に延ばす事が出来ない時は・・・。

まぁ、考えてみれば、話をすり合わせるというのも、そういう事ですかね?
でもね、どちらか一方が諦めるんじゃなく、それは、やっぱり歩み寄りが必要でしょ。

こんなことをつらつらと考えているまぎぃです。
結論は出ませんし、先も見えません。
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『太陽をのみ込め』22話まで

2010-11-07 10:00:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽をのみ込め DVD-BOX II
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン
前回の記事は、こちらから。

検察に逮捕されてるチャン会長ですが、取り調べにも素直に応じてはいますが、結局、検察は彼の罪を立件できず、釈放せざるを得なくなりました。
ジョンウは、内々で検察に会長の疑惑を証言していました。だから、もしかしたら、会長と対面したうえで証言をしなくてはいけなくなるかも・・・と、検事から言われてましてね。
そうなると、自分の復讐の件も、ばれてしまいます。
それでも、ジョンウは証言をしようと覚悟していたんです。

なのに、いきなりの釈放。
そして、釈放されるや否や、会議を開き、自分が居ない間の仕事の進捗状況を確認したのです。
まるで、逮捕されていた事が無かったかのような様子に、ジョンウは圧倒された様な感じでした。
畏怖すら感じたのかもしれません。と同時に、会長への復讐が、どれほど困難な事かも改めて感じたのかもしれません。

ところで、テヒョクは、すぐジョンウに確かめましたよ。
「兄弟なのか?」
・・・ってね。
ジョンウは否定しました。
でも、テヒョクは、ジョンウの言葉を信じませんでしたね。

そして、一気に父であるチャン会長に当たるんです。
ジョンウ母の絵を見ている会長に、この絵の人が誰なのか聞きます。
「昔、付き合っていたと言う海女ですか?」
続けて
「私の他に息子が居ることを、どうして黙っていたんですか。それが、キム・ジョンウだということも。」

会長、いきなりの事に、言葉も出ませんでした。
そこに、たまたまジョンウが来合わせた為、三人が固まっちゃいましたね。
でも、この場では会長はジョンウにその件を確かめませんでした。

でも、その後、会長はジョンウ祖母がいた療養所に行き、“男の孫”を見たという看護師に、ジョンウの写真を見せてそれが事実だと言う事を確認しました。

会長、愕然としましたよ。

だって、その前に、知らないとはいえ息子に殺人を指示したんですから
自分を裏切ったぺク室長を始末しろと、ジョンウに指示したんです。

ジョンウは、ショックを受けてました。
父から殺人を指示されたんですからね、当たり前です。
かなり迷ってましたが、決断してしまいました・・・

「計画が成功するなら自分は捨て駒になる。」
「自分がぺク室長を殺せば、会長も室長もつぶせる。」
・・・と、ジャクソンに言うんです。

勿論、ジャクソンはそれを止めました。
それでは、自分をも破滅させてしまう・・・とね。

ジョンウはぺク室長を殺そうと決めた時、死んだキサンの妻に会いに行きます。
そして、スヒョンにも・・・。
「元の場所に戻ってほしい。」
そうスヒョンに最後の頼み・・・と言うんですよ。
「元の場所に戻るなら、あなたと一緒がいい。」
そう言うスヒョンに
「もう、俺は遠い場所に来てしまったから・・・。」
そして、ぎゅぅ~っと抱きしめるのですよ、一筋涙を流しながら。

もう、ここいら辺りから泣けて泣けて・・・
キサン妻やスヒョンが言う様に、
「どこか遠くに行く様な言い方」
なんですもん。
それとなく別れを告げていたんです。

ジョンウは、ぺク室長を殺しに行く時、やけに堂々と明るいうちに行っちゃってましたよ~っ
どう見ても、自殺行為だよね、あれじゃぁ。
室長は、身の危険を感じていたので、当然護衛のモノをたっくさん待機させてました。
ジョンウ一人じゃ、太刀打ちできませんわな
ぼっこぼこにやられて、そのまま拉致されちゃいます。
この乱闘シーン。本来ならば、あまりこういうシーンは観たくない私なんですが、今回ばかりは、泣きながら観ちゃいましたよ
ジョンウが可哀想で痛々しくて・・・。
もしかしたら、室長を殺そうとか言うのではなく、無謀な事で自分を捨て駒としてしまおうと思ったんじゃないでしょうか?つまり、自分が死ぬ事になっても、それでぺク室長と会長とが罪に問われたら、一挙に二人に復讐できる・・・と。

ジョンウに指示を撤回しようと連絡した会長ですが、全くジョンウと連絡が付きません。
それで、部下に捜させます。
この時の、会長の焦りが泣けるんですよ。
元々、会長はテヒョクにとても深い愛情を示していました。
血のつながりと言うのを、とても大事にしていたようです。
だから、息子だと判ったジョンウの安否が気にかかるんでしょうね。またそれが、自分の出した指示故の事ですからね。

ぺク室長は、ジョンウを引き渡す代わりに、カジノの権利を・・・という条件を出しました。
これを、あっさりと会長飲むんです。

怪我をしたジョンウを涙をためて見つめる会長。
そして、会長はジョンウ母のお墓に行きます。
「私は、君とあの子に、どうすれば許して貰えるのだ。」
そう慟哭するんです。
いやもう、このラストでは、私も号泣

ジョンウが会長の息子だと言う事を知らない人は殆どいない感じになってます。
それを知った会長が、これからジョンウに対してどういう態度を取るのかが注目です。
それに、本音はジョンウとスヒョンの幸せそうな笑顔を見たいんですよ。
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昨日のランチ

2010-11-07 00:18:35 | 食べ物関連
またまた行ってきました、中華屋さん

「ランチの定食、しばらく続けても良いな。」
な~んてアルフィーが惚れ込みまして・・・。

イタリアンに行くつもりが、途中で方向転換して、先日も行ったばかりのお店に

今回注文したのは、これ
       
左が私注文の“鶏肉のきのこあんかけ”。
右が、アルフィー注文の“えびチャーハン&スープ餃子”。

甘味はサツマイモ。

やっぱり、期待にたがわないお味

量もたっぷり

満足して帰って来ました。

「次は、丼にチャレンジしてみようかな
と、既に次回を考えているアルフィーでした。

このお店、お勧めです
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『太陽をのみ込め』20話まで

2010-11-06 09:39:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
「太陽をのみ込め」メイキングDVD [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン
前回の記事は、こちらから。

ユ会長の中文カジノを手に入れようと、ジョンウは行動を超し始めます。
そして、大株主であるヤクザをカジノに誘い、大負けさせるんですよ。そして、掛け金が底を着いたところで、中文カジノの株を担保に、資金を融通するんです。
で、まんまと、作戦成功で、株をゲット。
着々と行動を起こし、それらを成功させていくジョンウ。

そんなジョンウを、テヒョクは悔しい気持ちで見ています。
一応、父から“ジョンウはあくまでも手下だ。”と言われてるんで、そう割り切ろうとして入るようですが・・・。

スヒョンは、自分の両親の事故死の件を探っていたキサンが事故死し、その相棒の刑事も左遷され、それにはチャン会長の意思が絡んでると推測しています。
なのに、会長がジョンウの父親だと知ったわけです。
複雑な思いのではありますが、結構気の強い彼女は、彼女なりにチャン会長への復讐を考えているようです。
「あなたが息子だと言ったら、会長はどう思うかしら。それも、息子に復讐されると知ったら。」
なんて言ってましたからね。

そして、偶然知り合いの検事と会ったスヒョンは、彼に会長の捜査を頼むのです。
この検事、なかなかの腕利きらしいです。

で、あっという間に、チャン会長を検察に召喚するのです。
それを検事自ら告げられたチャン会長。
スヒョンの差し金だと知ったんですが、まさか、スヒョンまで危険にならないでしょうねぇ

ジョンウは、そうやってスヒョンがどんどん会長を追い詰めようとしているのが心配でなりません。
なんだか、かなり焦ってる様に見えますし。
まぁ、スヒョンは早く決着をつけて、ジョンウを楽にしてあげたいと言う気持ちが強いからかもね。
自分の両親の事より、もしかしたら、そちらの要素の方が強いのかも。

ところで、ジョンウの父親がチャン会長だと言う事が、どんどん皆に知られて行ってますよ~っ
そして、とうとう、スヒョンの口から、テヒョクの耳にも入りましたよ

考えてみれば、テヒョクは、可哀想ですよね。
スヒョンの事を一途に想ってるのは、テヒョクも同じ。
なのに、全く振り向いてもらえず。

仕事でも、ジョンウに負けてる感じだし。

ここにきて、ジョンウが腹違いの兄弟だなんて
彼は、父もその事を知った上で、ジョンウを優遇してると思い込んだみたいですね。
自分には内緒で・・・。自分は主人で、ジョンウは手下だと思えと言ったのに・・・とね。

検察に召喚されたチャン会長。
取り調べに応じては居ますが、のらりくらりと話を逸らせたり、かわしたり・・・と、検事も手を焼いてます。
でも、釈放はしないんです。
そうしたら証拠隠滅の恐れもあると言う事で、逮捕状を出してました。

でもね、ジョンウやジャクソンにとっては、これは予想外の展開なんです。
彼らの計画が、なんだか行き詰ってるように見えますがが・・・。

ぺク室長は、それまで自分が会長に尽くしてきた功績に対して、会長はなんら報いてはくれなかったのに、ジョンウに対しては違うと言う事が我慢ならないようです。
そして、ムン会長へと、一層すり寄って行ってますね。
チャン会長が召喚された時、このままでは、全て自分の責任にされると感じ、チャン会長の元を離れました。
ムン会長のところに、機密書類なんぞを持ちこんでましたよ。

あ~、事がますます複雑になって来てますよ~っ
次回では、チャン会長がジョンウが息子だと知るようですよ~っ
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『太陽をのみ込め』18話まで

2010-11-05 08:52:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を飲み込め
TVサントラ
インディーズ・メーカー
前回の記事は、こちらから。

ユ会長のカジノを譲り受けると言うのは、チャン会長が勝手に企んでいるだけで、まだ手に入るかどうかも判らない状況でしたよ・・・
で、ジョンウに、手に入れるために働け・・・と指示してるってわけなんですね。
そして、手に入ったら、ジョンウに任せるって事です。

でもね、それに不服なテヒョクは、父に、ジョンウを優遇する理由を聞くのです。

「言うまでも無く、お前は主人だ。主人は、能力のある人材を、どう扱ったら自分の利益になるかを考えろ」

要するに、ジョンウはやっぱり捨て駒的な使われ方しか会長は考えてないって事です
この話を偶然聞いちゃったジョンウ。
冷たい目をしていましたね

ジョンウの父が、チャン会長だと知ったスヒョンは、アメリカ行きを止めました。
ジョンウの復讐が、自分自身をも破滅に追い込むんじゃないかと、心配だったんです。
それをジョンウに告げました。
キサンと自分以外に、もう一人真実を知る人が出来、それがスヒョンだと言う事がショックだったのかも。
でも、一方で、少し気持ちがほぐれたようにも見えます。

「自分がやらなきゃ、あの人は自分の罪がわからない。」
そうジョンウは言いましたね。
でもねぇ、スヒョンとしては、止めたいですよね。

スヒョンとジョンウの会話を聞いちゃったソニョンの口から、友人、ジャクソンとかに、ジョンウの父親が生きてると言う事が知られます。

また一方で、チャン会長は、ジョンウ祖母の行方を追い始めます。
そして、ある療養所で亡くなった事、彼女をずっとキサンが面倒見ていた事、死ぬ間際になって、キサンが彼女の男の孫を連れて来た事を突き止めます。
もしや・・・と思ったんでしょうね。
その孫の行方も調べ始めます。

それを担当したのが、ソニョン兄。
その調査の流れで、ジョンウの話を耳にし、その“孫”がジョンウだと気が付くのです。

そんな時、アフリカの傭兵時代に、自分たちを裏切って、ダイヤモンドを持って逃げた男が韓国に来ます。
ジャクソン達は、な~んとなく許しちゃってる雰囲気。
で、彼の所為で、大怪我を負い、またその所為でスヒョンとの約束の時に行けなったジョンウは、すぐには許せませんでした。
アフリカ行きを要請した王族が、ジョンウの活躍を知り、彼の希望を何でも叶えてくれるから・・・と話すのですよ。
でもね、ジョンウは言うんです。
「俺の希望は、自分の絡んだ人生をほどきたいということ。そして、すれ違ってしまった愛を取り戻したいと言う事。それが出来るのか?」

やっぱねぇ・・・
いくら
「今は、人を好きになる心の余裕が無い。」
なんて言っても、スヒョンの事は、忘れられないし、捨てられない想いですよね。

ジョンウは、ジャクソンに自分の正直な気持ちを話しました。
チャン会長が父親だと言う事も。復讐の為に、彼の下でいると言う事も・・・。
そして、ジャクソンと協力して、チャン会長を破滅させたいと持ちかけます。

ジャクソンは、唖然としました。
でも、ジョンウを信じ、その計画に協力することを決意するんです。

会長が書いた母親の絵の前でジョンウが泣いているのを見つけた会長。
そのまま事実を話すのか・・・と思ったけど、まだまだ言いませんでしたね。
まだ早いってことでしょうね。
会長、彼の言い訳を変に思わなかったんでしょうか。

ジョンウにやられてばかりのテヒョクですが、ぺク室長と何か企んでますが・・・。
ぺク室長、ユン会長の婿に・・・と画策してるようですが、どういう手に出るのかな
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