まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

衛星劇場これからの放送予定

2012-10-25 18:31:00 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

12月・・・ときくと、本当に一年がなんて早く過ぎて行くんだろうと、感慨深くなります。

衛星劇場さんが、いつものように早々と12月の予定を発表してくれました。

まだ一部ですが、11月の予定と併せてお知らせいたします。

 

『スペシャル・マイラブ~怪しい!?関係(原題 怪しい家族)』 日本初放送 12/14(金)23:00~

 

『太陽の花嫁』 日本初放送 12月~

太陽の花嫁 DVD-BOXI
クリエーター情報なし
エプコット

 

『妻の資格』 日本初放送 1月~

 

『パク・シフ ファンミーティングツアーin japan 告白』 12/14(金)21:30~22:45

 

そして、衛星劇場さんは、11月を“チソン祭り”と決定

まぎぃも収録に参加した『どっぷりチソン』は・・・ 11/21(水)21:30~23:00  11/27(火)6:00~7:30

8月31日に横浜で開催されたファンミーティングの模様を、1部、2部共に放送してくださるそうですよ。まぎぃを含め、行けなかった方、存分に楽しみましょうぞ

『2012 JISUNG’Summer Party 第1部 第2部』 11/15(木)23:00~1:30  11/21(水)13:30~16:00

 

何かと慌ただしい年末年始。それでもやっぱり観なきゃ・・・と思ってる今日この頃

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ワニ&ジュナ~揺れる想い~」放送あり♪

2012-10-25 17:05:08 | チョ・スンウ関連

                             

                                   

ワニ & ジュナ ~揺れる想い~ [DVD]
クリエーター情報なし
ハピネット・ピクチャーズ

スンウくんファンにはお馴染みの「ワニ&ジュナ」Mnetに登場します

もう11年も前の作品なんですね。

放送は、11月25日(日)21:00~23:00です。

長髪でなんとも儚げなスンウくんが登場します。

勿論、わたくし、この時のスンウくんにもでした。

久しぶりに、タイトルを発見したので、紹介しました。

有料放送なので、観られない方も多いかと思いますが、契約をしてる方、是非、ご覧になってくださいな

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『私も花!』10話まで

2012-10-25 09:12:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も花! BOX2 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

仲間に止められ、一旦は銃を下ろそうとしたボンソンですが、今度はジェヒがその手を持ち上げ、銃口を自分の頭に突き付けました。

でもね、署長が仲裁に入って、どーにか騒動は終結。

ジェヒは、ボンソンの手を取り、署長の前に跪き、自分が殺されて当然のことをチャ巡査にしました、だから、許して下さい・・・と謝りました。まぁねぇ、事を大きくはしたくないでしょうから、注意で済みました。

 

ボンソンは、どうしてもジェヒの事を許せません。

このまま付き合う事は出来ない・・・と別れを宣言。

でも、ジェヒにそんな気はさらさらありません。しつこくボンソンに付きまといます。

 

ダルは、ファヨンからベルケのモデルとして契約すると言う話を持ちかけられてまして。ジェヒが今付き合ってる女性と別れるようにしてほしいという条件も出されました。

そして、高価な車を贈られます。

一旦はプライドで蹴ろうかと思ったようですが、やっぱね、こんな条件なかなか無いですよね。自分に命令しないで、頼んでほしいという条件を付けて、ファヨンの元に行きました。

高価な洋服やアクセサリーを契約金としてプレゼントされ、ダルは有頂天です。ジェヒ以外の物はあげる…と言われてましたが、ジェヒも手に入れようと思ってます。

 

ジェヒは、正体がばれちゃったことから、駐車場係をやめ、会社に出社することにしました。

まだファヨンとは冷戦状態です。ファヨンは出社してくれただけでうれしそうですが・・・。

 

ジェヒは、テファに、ファヨンの考えがどうなのか、相談しました。一応、ファヨンが自分を頼り、頼られて来た夫のような存在と想ってるのでは・・・と気付いてはいました。

でも、本当のところがどうなのか、どうしてこのような行動に出たのかをテファに相談したかったのです。

テファは、その通りだと言いました。ジェヒは、一線を引くしかないと思ったでしょうね。

 

ある日、ボンソンは、この一件をテファに打ち明けました。勿論、ジェヒの名前は出してません。

カウンセラーですからね、一応。

「また一人になってしまう。」

そう言って、思わず、泣いてしまうんです。テファは、ボンソンの気持ちを充分理解してました。

ボンソンを温かく抱きよせ、背中をぽんぽんと叩いてあげました。励ますように・・・。

そこに丁度ジェヒがやって来まして。ボンソンとテファの関係を誤解しちゃうんですよ。ま、すぐに解けましたけど。

ジェヒは、カウンセラーに通うほど、ボンソンは悩んでいる事がある・・・と初めて気付きました。

テファは、患者の守秘義務があるから、それが何かは話しませんでしたが、ただ、

「お前の事で悩んでる。大事にしてやれ。絶対に何があろうとも一人にするな。」

とだけ。

 

テファと二人でしこたまお酒を飲んだジェヒは酔っ払って警察に電話。

ステキ署のチャ巡査を・・・と名指しで呼び出しました。

どこの酔っ払いが・・・とチョ巡査が出動してみると、ジェヒじゃないですか。

痴話げんかに巻き込まないでほしいとチョ巡査が言い、仕方なく、ボンソンはジェヒを自宅まで送り届けました。

初めて豪邸に行ったんですよ。

そこで、家の中をあれこれ見て回ってるうちに、ファヨンの家の方に入っちゃって。そこでファヨンと鉢合わせ。

二人が同じ家に住んでると、これまた衝撃の事実が発覚しましたよ。

ジェヒの事を許そうかと言う雰囲気になりつつあったのに、これでまた秘密にしてた事が一つ分かって、ボンソンは失望しちゃいますよね。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「桃の木」マスコミ試写会

2012-10-25 08:32:47 | チョ・スンウ関連

昨日24日、「桃の木」のマスコミ試写会&懇談会が開催されたそうです。

ドラマ撮影中のスンウくんも、出席。

31日の封切りを前に、ク・へソン監督やスンウくん、リュ・ドクァンくん、ナム・サンミさんとう主演陣が参加したようですね。

少々思い題材かと思いますが、どのように描かれているのか、やっぱり興味があります。

それにしても、昨日のスンウくんとドクァンくんの服装、合わせたわけじゃないですよね?

その所為か、一層似てるように見えます。

DVD化されるのを、待っています

試写会の様子は、こちらから

『ク・へソン2編目の演出作“桃の木”初公開』

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『根の深い木~世宗大王の誓い~』20話まで

2012-10-24 17:29:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
根の深い木‐世宗大王の誓い‐ (ノーカット完全版) 第二章 【DVD】
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

世宗の嘆きは相当なモノで・・・。立ち直れそうもないくらい自分を責め、自暴自棄になりつつありました。

それを止めたのは、チェユンです。

チェユンが言った“広平大君は父を信じ切っていたから、死ぬ事も恐れなかった”と聞き、一層息子への想いが溢れました。

タムや民への絶望と憤りが文字創製のきっかけとなったと言った世宗。それはタムや民を人として見たからだ・・・とチェユンは言いました。タムや民を慈しんだ証拠だ・・・と。それが愛だ・・・と。

そして、自分がタムと逃げなかったのは、文字が優れていたからでも簡単だからでもない。いくら簡単でも、それを使い、何か出来るのは士大夫や両班であって、民ではない。タムが命をかけてやりたい事があると言ったからだ。タムの意欲、タムがやりたい事を守るのがタムへの愛だと思ったからだ・・・と。

そんな意欲を、無駄だと言うのか、カリオンに言われたくらいで揺らぐのか・・・と。

世宗は、タムは意欲を持っていたが、民は違う・・・と言いました。なのに、自分は民に責任を負わせようとした・・・。

でもね、チェユンは言ったのです。これまで、民は何年もの間年貢と言う責任を負って来ました。今更少しばかり増えたくらいで気にしない。責任が増える事より、やりたいことをやりたいんです・・・と。

だから、勇気を出せと言いたかったのでしょう。

 

チェユンだって広平大君の死は辛いんです。大君とのいろんな思い出がありますからね。チェユンが世宗を理解しようとしたのも、大君のお陰ですからね。

一人で大君の靴を見ながら泣くチェユンなんです。

チェユンの泣き方って、見てるこちらも辛くなるような身を揉んで・・・という表現がぴったりの泣き方です。

それを世宗は見ていたのです。チェユンの言葉は、大君の死を無駄にしない為の諫言だったんです。

 

世宗は、勇気を出しました。

ギジュンたち密本に対抗する策を考えました。

 

息子を殺された怒りのあまり、父太宗のやり方を復活させたかと思う様なやり方に方針転換したと見せかけました。

密本の捜索担当を、チェユンからチョ・マルセンに一任しました。マルセンは、太宗の側近で、そのやり方を踏襲するのは目に見えてます。

いきなり、世宗の側近、それも文字創製に関わっていたり、大君への密命を知っていたと思われる人物を片っ端から事情聴取。宮中に密本が潜んでいると踏んでの事です。

それには、ソイたち、大君付きの女官も含まれていました。

彼女たちは、大君殺害の事件に直接関わってはいないものの、大君の居場所を漏らした疑いがある…と言う事で、厳しい拷問も受け、結局地方の役所の官奴に降格し、宮廷から追放したのです。

それには、ソイも含まれていました。

チェユンの抗議にも役に立ちませんでした。

 

でもね、実はこれらの事全てが世宗の策だったのです。マルセンも、これまでイマイチ立ち位置が不明でしたが、本当は世宗の側なんですね。

周囲の者を信用しなくなり、太宗時代到来とも言えるような力で民を治める方針に転向したように見せかけ、一方では、大君に課していた密命を女官たちに託したのです。文字を疫病のように民の間に広めようとしたんですね。

チェユンもまた、捕まったと見せかけ、その後保釈し、ソイ達の後を追わせました。

 

ソイ達の元に行く前に、マルセンと会ったチェユンは、マルセンの屋敷でバンジと再会しました。

バンジ、生きてて、マルセンの救いを求めたのです。でも深手で、助かりませんでしたね。

最期に、唯一の愛弟子チェユンと会えたので満足そうでした。

 

ギジュンたち密本は、世宗がギジュンの思う通りになって行くのを見て、安心したんですよ、一時は。

でも、密本内部でも意見は別れてるのは変わらないし、世宗の本当の意図が見えないままでした。

でもね、大君の遺志を継がせようとしてるのは予想してて、誰かが宮殿を出て命令を遂行すると踏んでましてね。側近の動きを監視していたのです。

ところが何の動きもありません。

そんな時、ふとピョンが、ソイたちの事を口にしたのです。おそらく無実の罪で官奴などにされ、世宗を恨んでいるだろうから、味方に引き込むチャンスかも・・・と。

ギジュンがそれを認め、ピョンはソイ達の後を追いました。

ところが、行き先となっていた地方の役所には、彼女たちの姿はありませんでした。

その知らせを聞いたギジュンは、彼女たちの役目が分かったのです。

 

ソイたちは、地方の村で子供たちに歌を教えていました。

歌に文字の意味を込め、口ずさむことによって広めようとしていたのですね。

文書で公布するより、ずーっと定着する可能性が高いですね。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『根の深い木~世宗大王の誓い~』19話まで

2012-10-24 11:31:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国時代劇パーフェクト大事典 12-13 (2012) (Bamboo Mook)
クリエーター情報なし
竹書房

前回の記事は、こちらから。

 

カリオン=チョン・ギジュンと世宗が相対し、ムヒュルとケバイが刀を突き付けあい、ソイが立ちつくすという図。

世宗とギジュンは、お互いの主張を論じ始めました。

これがねぇ、深いのよ

久しぶりにマジに意味を理解しようとしたまぎぃです 

余談ですが・・・。ドラマ等を見てて、真剣に台詞の意味を理解しようとし、その主張に、なるほど~・・・と思う事はそうそうありません。たいていは、さら~っと聞き流しストーリーさえつかめれば、ヨシとして来てるんでね。でも、この作品に関しては、そのさら~っが出来ず、ついついのめり込んで意味を掴もうとしてしまいます。歴史或いは倫理、政治経済の授業を聞いてるような気分にもなります。不思議です。

世宗の主張は・・・。

“文字を通して民が自由に意見をやりとりする道を作る。それは朱子学の教えにも準ずる。民と権力を分けあい、新たな均衡と秩序、調和を作りたい。文字がその新たな世の始まりとなる。”

ギジュンの主張は・・・。

“士大夫は高麗の貴族とは違い、世襲ではない。科挙を受け能力が認められての士大夫だ。既得権ではない。民の欲望は満たせるものでは無い。その欲望を統治するために、これまで仏教、キリスト教、儒学が用いられて来た。文字は統治を壊す。文字を知った民は、知恵を付け、知恵を使いたくなり、政治に向かう。そして、指導者を自ら選出する欲望を抱く。政治は責任あるのみだ。民が選んだ指導者が失政したら、誰が責任を取るのだ。”

う~ん・・・難解

でも、ここでギジュンの言葉に一つ、おおっと思ったのがあるんです。

「民と権力を分けあいたいと言ったが、それは、本当は王は責任を分け合いたいんだろう。」

世宗も、思わず言葉が詰まりましたね。心の奥底に隠れていた気持ちを指摘されたって感じかもしれません。

 

疫病が流行ったら手を尽くして一人一人に薬を飲ませる仕組みを作るのが政治であり、為政者の仕事だ。しかし、世宗が文字を公布するということは、文字を覚えさせるから、今後は自分で解決せよ・・・ということだ。

‘文字も知らず理由も分からず理不尽に死ぬ人を無くす’のではなく、文字が普及したら、‘はっきりと理由を知って理不尽だとも言えず民は死ぬ’ことになる・・・と、ギジュンは言いました。

なるほど

「王は民が煩わしいんだろう。」

とも、ギジュンは言いました。

この言葉に、世宗は自分でも意識して無かった気持ちを言い当てられたように感じました。

 

その頃、チェユンもピョンもその場に急いでました。

チェユンは、パン村に秘密の通路が作られているのを発見し、行首トダムをはじめとしたたくさんの人が密本だったと言う事を知りました。

で、村人からカリオンの行き先を聞き、急いでいたのです。

先に着いたのは、ピョン。

で、世宗危うし・・・ってとこに、チェユンが到着

結局、この場は、ソイが両者の刀を下ろさせ、無事、痛み分けって感じに終わりました。

 

直接対話したことで、世宗もギジュンもお互いの主張を深く知ることになり、自分の主張等を振りかえるようになりました。

ギジュンは、文字によって民が朱子学の秩序を簡単に学ぶことが出来るかも・・・と、ふと思ったようですね。歩み寄るかと思ったけど、これが、広平大君がしようとしていた事の内容を知ると、それまでの自分の主張を一気に実行に移し始めました。

 

死んだことになっていた広平大君は、地方のお寺で文字の翻訳本の印刷準備をしていました。

そこを、密本が急襲。

大君は拉致されてしまいました。

大君が印刷しようとしていたのは、翻訳本。その内容が問題だったんですよ。

てっきり儒教の教えだろうと思っていたのに、仏教の本だったんですよ。これでギジュンは激怒

文字で儒教を分かり易く民に読ませるのならば・・・と気持ちが動いたギジュンなんですよ。でも、儒教を…と言うのは、単に文字を広めるための方便にすぎなかった・・・と分かったのです。

 

世宗も、ギジュンの言葉で自分が民を本当は煩わしく思っていて、文字を教える事で責任を分けあおうとしていたんだ・・・と気付きましたよ。

単に文字を広めたいだけだったんだ・・・と。文字の事が全てに置いて優先だったんだ・・・と。

それで、文字の公布にためらいが生じていました。

 

そんな時、宮殿に広平大君の遺体が送りつけられて来たんです

ギジュンは、文字を知る人物を一人残らず殺して、文字の公布を妨げる・・・と世宗に宣言してましたからね。

もうねぇ、ここは号泣ですよ

父としての世宗の嘆きが本当に痛々しく、伝わって来ました。

立ち直れないでいる世宗に、チェユンが言いました。

「大君は、父を尊敬していて信じていたので、喜んで死ねると仰せでした。」

そうでしたね、大君。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『千日の約束』3話まで

2012-10-23 19:57:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
千日の約束 / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

前回の記事は、こちらから。

 

ジヒョンの婚約は10年も昔から親同士で決めていたものでした。

父親同士が友達で、ジヒョン父の病院の理事長がヒャンギ父なんですよ。母親同士も友達ですが、まぁ、ヒャンギの両親にジヒョンの両親は対等に見えて、実は気を使ってるわけですよ。

それに、なんと、ヒャンギとジヒョンが関係を持ったってことまでご存知なんて・・・

ジヒョン母は、隠し通すことをジヒョンに命令しました。

何も無かったことのようにして、これまでと同じ様に結婚の準備が進められてます。

 

ヒャンギは、ジヒョンを本当に想ってるんですよ、一途に。

まったくジヒョンの気持ちを疑ってません。

ただ、ヒャンギの母は、娘があまりにも卑屈になってジヒョンのご機嫌をとってるように見えて、ムカついてます。

ヒャンギ母=イ・ミスクさん、かなり言いたい放題でしてね。

両家の食事会の時、浮かない顔をしてるジヒョンに、はっきりと言うんですよ。

「何か辛いことでもあった?ずっと暗い顔をしてろくに話もしないじゃないの。」

でもね、ジヒョンの表情はそう言われても仕方が無いですね。あまりにも愛想が無さ過ぎる。礼儀に反するくらいにね。

この何年もこういう表情だったのかしら。だったら変には思わないかもしれないけど、こんな気の乗らない雰囲気じゃ結婚したくないと思われても仕方が無いです。

 

ソヨンを心配して、ジェミンが訪ねて来ました。

あまりにもソヨンが普通の表情なんで、却って心配になったみたいですね。ソヨンは、自分の感情を、辛い感情ほど隠してしまう癖があると、ジェミンは充分分かってるからです。

 

ジヒョンは、時々ソヨンに電話するのですが、ソヨンは出ません。

ジヒョンは、ソヨンとの思い出を何度も何度も思い出しています。ソヨンもそうです。

二人の楽しかった思い出が、シーンのあちらこちらに挟まれます。それで、二人が今までどう付き合って来たかが分かります。

 

でもね、ソヨンは徐々に自分の変化に気がつき始めました。

曜日を間違える、原稿を送信し忘れる…等々。

それで、病院に行きました。簡単な問診の後、検査をしました。

その結果、アルツハイマー型認知症だと診断されたんです。

この時代です。自分でネット検索もして、少々の知識は持っていました。でも、30歳にしかならないのに、アルツハイマーなんてね。やっぱり信じられないですよ。信じたくないですよ。

「しっかりしなきゃ、しっかりしなきゃ。落ち着いて。大丈夫よ。私は大丈夫。」

そう、自分に言い聞かせるソヨンです。

 

ジェミンは、何度もソヨンを訪ねて来ます。

ジヒョンから、ソヨンに小説を書かせてほしいと言われていたジェミン。今の代筆業も、仕事もやめて、専念させてやってほしい…と言われたのです。その間の生活費を出すから・・・と。

断ったよね?ジェミン。

で、自分がお金を出そうと思ったみたいです。投資だから・・・とソヨンに言いました。

でもね、予想通り、ソヨンはきっぱりと断りました。書けない…と言ったのです。

病気のためでしょうが、ジェミンには、代筆とかをやってるうちに頭が固くなった、自信が無い・・・と言いました。

でも、ジェミンの気持ちが有難くて、初めてジェミンの前で涙を見せましたね。

「感動させないで。」

本当に嬉しかったんだと思います。今の最悪の状況にある自分にも、こうやって傍に居てくれ、力になろうとしてくれる人がいる・・・ということですから。

ソヨンは代筆の仕事を断ってました。そして、どんどん忘れて行く物の名前等を、メモ書きすることにしました。

自分がこれからやらなきゃいけない事を箇条書きにして、やり終えたら一つ一つ消して行くんです。

それに、目についた物の名前を、確認するように口に出して言ってみます。

それでも、忘れてしまう事もあって、弟のムングウォンにからかわれてしまうんです。でも、それまでだったら冗談だと笑える事が、今のソヨンには胸に突き刺さってしまうんですね。

それで、いきなり怒りだしたりするもんだから、ムングウォンも、少々戸惑ってます。

 

ジヒョンは、全然立ち直れてません。

それである日、またソヨンに電話するんですが、番号を変えていたんですね、ソヨンは。

もう自分からは連絡出来ない・・・と茫然とした表情です。

電話に出なくても、呼び出し音が鳴りさえすれば、その向こうにソヨンが居ると思えますからね。それすらできなくなった・・・ってことです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『オレのことスキでしょ。』13話まで

2012-10-23 10:20:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック オレのことスキでしょ。 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

前回の記事は、こちらから。

 

ヒジュ母の無茶苦茶な命令(・・・もう命令としか言いようがないですよね)で、結局中止に。

学長だかも全然太刀打ちできません。ここまで意のままに振り回す理事長(・・・だっけ?)って、アリ

 

当然、皆、意気消沈。ギュウォンも、シンもがっくりきました。

でもね、シンが母の言葉で思いついたんです。自分たちで舞台をやろうって。

資金の援助も無いから、立派な会場を借りる事も出来ません。だから、大学のレッスンしてたところに会場を設営。自分たちのアルバイト代とかを少しずつ集めて、なんとかやりくりすることになりました。

 

ところが、そんな時、ソクヒョンに、ブロードウウェイでの舞台監督の話が来たのです。

ソクヒョンは、学生たちがそんな事を考えているとは思わず、それを受けました。

でも、メンバーが説得してあっけなくその話をキャンセル。

ソクヒョンも再度参加。

 

主役のヒジュが抜けてるので、女性の主役はギュウォンがやっています。歌はまだしも、ダンスがまだまだなので、ユンスに特訓を受けてます。

シンは、そんなギュウォンを心から応援し支えてます。

 

その頃、ジュニは、ヒジュに舞台に戻ってほしいと、家の前で待ち続けてます。病気の事を知りませんからね。

ヒジュも、ジュニの事は勿論、舞台の事が気になってしょうがないんですね、本音は。

学生だけで舞台を行おうとしてるのも聞いてますよね、きっと。

ヒジュは、手術を受けることになってました。

そして、病院に母親と共に行くのです。でも、やっぱり手術を受ける前に、舞台に立ちたいと思ったのか、それとも皆に謝りたいと思ったのかその辺は定かじゃないですが、ジュニに病院に迎えに来て貰い、練習場に。

 

練習場では、ギュウォンを中心として最後の追い込み中。

そこにヒジュが現れたもんですから、シンは怒りました。他のメンバーだって気分を害しました。

でもね、相変わらずヒジュは悪びれることなく、主役として演じたい…なんて言うのですよ。

「主役はギュウォンだ。」

と言ったシン。でも、それに対してヒジュは言いました。

「あなたはどう思う?」

ギュウォンに決めろと言うのです。

「おかえり、ヒジュ。あなたがやって。」

ギュウォンはそう言って練習場を出て行きました。シンがすぐに後を追いました。

 

「私のための舞台じゃないから。正直言えば出たいけど、でも、自分だけ勝手な事を出来ない。ヒジュの方が上手いから。」

「褒めてやる。」

そう言って、シンはギュウォンを抱きしめました。強がってると充分分かってるんですね、シンは。

 

でもね、ヒジュは、何故かギュウォンのダンスレッスンを受け持ちました。こうやって出て来たものの、本当は歌えないって事分かってるんだから、ギュウォンに主役をさせようと思ってたのかも。

そこに、ヒジュ母が怒鳴り込んで来ましたよ。娘の事が心配だったんですよ。無理したら一生歌えなくなるかもしれないって事を周囲に隠し通して来たけど、ヒジュが舞台に立とうとしてると思ったんで、もう黙っては居られませんよね。

ソクヒョンは、驚き、ヒジュのところに来ました。

ヒジュ、やっぱりギュウォンの出来が不安だったんですね。

 

そして、本番当日。

主役はギュウォンです。

ヒジュは降りたんですね。でもね、ヒジュにギュウォンから直前に連絡が入りました。

 

舞台の幕が開き、主役の場所に立っていたのはヒジュでした。ギュウォンが直前に譲ったんです。

メンバーは承知だったようですが、ユンスも、ヒジュ母も、もしかしたら、ソクヒョンも知らなかった

最初はダンスとコーラスだけだから、上手くやれるけど、エンディングのソロの時はどーする・・・って皆心配しました。

で、エンディングのソロが始まりました。

そしたら、なんと、聞こえてきたのはギュウォンの声。舞台に立ってるヒジュは口パクなんです。

舞台の裏で、ギュウォンが歌っていたんです。

シン、驚いたようです。思わず、舞台裏を振り返ってました。

その時の表情がトップの写真です。

この表情が好きなんでしました。

ギュウォンの声だ・・・と気付き、黒子に徹してるギュウォンの事を心配して、感動して・・・という複雑な心境の表情です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『天地人』20話まで

2012-10-22 16:00:12 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

発酵家族 韓国ドラマOST (jTBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ホテは、ヒョンスクに“コ・ハンドル”と言う名前に聞き覚えは無いかと聞きました。

ヒョンスクは、胡散臭いホテの事ですから、その事で自分を脅迫しようとしているんじゃないかと受け取ったようです。ギチャンから聞いたのかと反対に問いました。

そして、答える必要は無いと突っぱねました。

「あなたの息子ですね。」

そう、ホテは聞きました。それに対する答えは、

「そうよ。だけど、今は違う。私が産んだ子だけど、私は家を出て縁を切ったの。」

ホテ、ショックですわな。縁を切ったから、もう息子じゃ無い・・・と言う意味ですからね。

母親ならば、子どもを捨てたら、時には眠れず、時には食事も取れ無いのが普通だろうとホテは言いました。そうじゃないと、捨てられた子どもが可哀想だ・・・と。

 

ヒョンスクとすると、ホテが何故その名前を出すのか、理解できないんです。

「コ・ハンドルは生きています。でも、死んでます。死んだと信じるなら、死人も同然です。」

ホテにそう言われて、ヒョンスクは、気もそぞろ・・・。そして、ホテに再度会う事を決心しました。

 

ホテは、ヒョンスクに言いました。

「コ・ハンドルは死にました。代わりにキ・ホテが生まれた。私が、一度はあなたの息子だったコ・ハンドルです。出来る事なら、俺もあなたを母親と思いたいけど、それは無理です。この心に思い描いていた母親をあなたは奪った。」

昔、あなたは俺を捨てた、だから今度は俺があなたを捨てる番です…そう言ってホテは立ち去ろうとしました。

ヒョンスクは、ホテを追い掛け、聞きました。本当にハンドルなのか?・・・と。

 

この時、ヒョンスクの過去、ハンドルが生まれた経緯が明らかになりましたね。

ヒョンスクはギチャンを愛していたのです。でも、報われず、慰めてくれたギチャンの親友コ・ソヌと一緒になったんです。ただ、ヒョンスクはお金持ちの家の一人娘。当然親からは大反対されました。

それでも、自信があったんです、やっていける・・・と。

例の懐中時計は、ハンドルが生まれた時、ソヌが記念にくれたものでした。本当にソヌはハンドルの誕生を喜んでいたようです。

ところが、その反対にヒョンスクは不安になったようです。ギチャンン夫婦が来た時、ギチャンへの当てつけでソヌを選んだのかもしれない・・・と思ったのです。本当にソヌを愛しているのか、分からなくなったのです。そして、その後は貧しい生活への不満が募る様になり、ある日、気が付いたら実家に帰ってしまっていた…と言うのです。

そして、過去を忘れようとし、結婚もし、子供も産んだ・・・と。

そうして何年も経った時、ソヌから一度会ってほしいと言う連絡が入り、遊園地で待ち合わせしたんです。それが、ハンドルが拉致された時です。

勿論、ヒョンスクは、その日の出来事を全く知りません。

結局、ソヌともハンドルとも会えないまま、ハンドルが死んだと言う知らせが届き、ソヌも死んだ・・・とギチャンから聞いたとか。

ハンドル誘拐に、ヒョンスクは一切関わってなかったんです。ホテは誤解してましたが。

ソヌは病気で死ぬ前に、ヒョンスクに会いたかったというのと、ハンドルを母親に会わせたかった・・・という思いで連絡してきたのです。

 

ソヌの遺骨は天地人の敷地の中の竹林に散骨されたとか。

ヒョンスクは、一度もそこを訪れた事が無いと言いました。自信が無かった・・・とヒョンスク。

ホテは言いました。

「本当に許せないのは、あなたか俺たちを捨てた事でも息子を忘れた事でも無い。死んだ父さんを捨てた事です。過去を背負って生きようとしなかったことです。あなたとの縁は、俺と父さんを忘れたとき切れました。」

ホテの頭の中には、ドシクの生き方があったんでしょうね。

「今は幸せですか?不幸なら許しません。」

そう、ホテは言いました。自分たちを忘れた以上、幸せに暮らしているべきだ・・・と思ったんですね。

 

ドシクは、捨てた妻と娘の事を忘れず、彼女たちへの想いを忘れず、思い出が詰まってる天地人で生き続けて来ました。

決して、娘と会えるとかなんて期待をせず、ひたすら自責の念にとらわれながら、生きてきたのです。つまり、過去を背負ってきたのです。

ホテは、そうあってほしかったんです、自分の母親も。

ドシクは、ユキエに自分が父親だと言う事を一度は否定しました。でも、ホテの言葉で、勇気を出してユキエに再度会いに行き、全てを話して聞かせました。

ユキエの母親とのこと、自分のこと・・・。

ユキエは、本当に素直に良い子に育ちましたね。それらの全てを真っ直ぐに受けとめ、ドシクに感謝しました。

「もう、これ以上自分を責めないで。長い間自分を責め続け、それでも私を心配して待っててくれた。それで充分。ありがとう、話してくれて。お父さん。」

ドシク、男泣きですよ。まぎぃもアジュンマ泣き

ドシクの顔が柔らかくなりました。重荷が降りたからですね。

 

ヒョンスクは、ハンドルを拉致したのが夫のオ社長だと気付きました。

勿論、オ社長は否定しました。

オ社長が、ハンドル=ホテだと気付きもしなかったのには理由がありましたね。ハンドルを拉致し、殺せとオ秘書に指示していたんですね、本当は。

でも、オ秘書は殺す事が出来ず、施設に預けた・・・ってことなんでしょう。

オ社長に情報を流していたのは、なーんと、若い方のチョ刑事でしたよ。彼にも何か事情があるのかしら?

チョ刑事から、ハンドルが生きていて、それがホテだと言う事を聞いたオ社長。長年自分の傍に仕えてきたオ秘書の事を、実はよく分かって無かった自分が情けなく思ったのか。オ秘書の例の疑いをかけられた殺人事件の時効が、あと1か月ほど・・・なんて、それとなく裏切りを知ったと匂わせてる感じです。

オ秘書とすると、心臓ばくばくですわなぁ。

 

ヒョンスクは、へジュンを呼びました。

ちょっとヒョンスクが席を立った時、机の上の懐中時計に気がついたへジュン。ホテが持ってる時計と同じだ…と気付きました。

へジュンは、自分がハンドルフードの者だと、天地人の人たちに話そうと思ってる・・・と言いました。彼らはちゃんと話せば、分かってくれるはずだから・・・とね。

でも、それをヒョンスクは止めました。もう少し後で・・・と。

へジュンの表情も穏やかになってきています。とがった感じだったのに、今は本当に柔らかく豊かになりました。全て天地人に集う皆のお陰ですね。

 

オ社長は、デシクを呼び出し、何やら企んでます。オ秘書抜き・・・ってとこが、怪しい。既にオ秘書は社長から捨てられたようですね。

 

ホテは、手下からへジュンがオ社長とヒョンスクの息子だと聞かされました。

直接、確かめようと思ったんですが、何の裏も無い無垢な表情のへジュンを見ると、ちょっと気が引けた感じでした。で、ま、後で良いか・・・と思って行こうとしたんですよ。

でも、へジュンが懐中時計の事を持ち出して来たもんだから、気が変わったようで。

「オ・へジュン。お前、オ社長の息子か?ヒョンスク会長が母親か?」

へジュン、いきなりの展開に動揺しまくりです。

 

トップの写真左は、にらのキムチと手作り餃子。右は蕪の水キムチです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『善徳女王』19話まで

2012-10-22 06:49:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

チョンミョンとユシンは、トンマンがもう一人の王女だということは暫くの間秘密にしておくことにしました。トンマン本人にも・・・。

二人とも、トンマンを失いたくないからです。

やっとの思いでここに辿り着いたのに、自分が双子だと知ったら、それはすなわち呪われた生まれだということになるから。

 

トンマンは、トンマンで、ユシンに女だと知られていたってことを聞かされ、どうしたら良いのかわからなくなってます。

ユシンは、そんなトンマンに冷たく当たりました。

過去にとらわれずに、前だけを見て行け・・・と言いました。でも、トンマンが従うわけありません。

 

ミシルは、ソファが宮殿に慣れているのでは?・・・と思い、弟のミセンに顔を確認させました。ミセンは、女性の顔を一度見たら絶対に忘れない変な特技を持っているからです。

それで、ソファだとばれました。双子の一人を連れて逃げた侍女だ・・・と。

ということは、チルスクが自分に嘘をついていたことになります。侍女も子供も殺したと報告したんですから。

ミシルはチルスクとソファを離す事を思いつきました。チルスクから離した上で、子どもの事とかを問いただそうと思ったんです。

でも、チルスクは、目が不自由とは言え、腕利きです。だから、嘘を言って神殿を連れ出し、途中でソファを拉致しようと計画。

ミシルを信じているチルスクは、言う通りにし、神殿を出ました。ところが、途中で賊にソファを拉致されてしまうんですよ。

 

ソファを拉致したのは、ミシルの部下ではなく、王様とウルチェの命令で動いていたイムジョンたちでした。

そして、ソファは、宮殿内に匿われたのですが、移動途中に偶然トンマンを見かけたんですよ。死んだと思っていたトンマンを、遠目なんですが、ちゃんと見分けたのです。流石、母。

 

ソファと対面した真平王。

ソファも王様を認識しました。でも、口がきけないので、何も大事な事が話せません。

その後、王妃マヤと再会した時、ソファの素振りから、マヤ夫人は双子の一人が生きていると察しました。

それで、チョンミョンに相談に行ったのです。

ところが、既にチョンミョンは知っていて、なのに王女がどこに居るのかを話してくれません。だから、マヤ夫人は自分の手で探そうと決心しました。

 

その頃、トンマンは、チョンミョンの指示で宮殿を出て中岳山に行けと命令されていました。そこで籠って、自分の命令を待て・・・と言われたのです。

でも、トンマンは、チョンミョンが自分に何か隠し事をしていて、その為に山に行けと言っていると敏感に感じ取りました。あれだけ誓い合ったのに、自分に何かを隠している・・・と思ったトンマンは、チョンミョンですら信用できなくなりました。

 

一旦は、山に行くのを拒んだトンマンですが、何を思ったのか、ある日素直にその指示に従うと言いだしました。

その前に・・・とチョンミョンに会いに行き、最後の頼みを聞いてほしいと・・・と言っていたんですよ。

王様に一度会わせてほしい・・・とね。でも、チョンミョンは皆の安全を考えると、そんなこと出来ません。

だから、いつもとは違ってキツイ口調でトンマンに拒否。

その時、双子の一人が生きているとソファから聞いたマヤ夫人がやって来たんです。だから、トンマンもそのまま下がらざるを得なくなりました。

 

トンマンはどうしても王様に会いたかったんです。

それで、ソヨプ刀を下がる途中で、侍女に手渡しました。他の侍女も沢山いる前で。

「大化殿で待つ。」

とだけ言って。

それを侍女たちで不審がってるところに、マヤ夫人が出て来まして、ソヨプ刀を見つけたってわけです。

そして、トンマンに連絡して来ました。

トンマンは、マヤ夫人に策を授けました。

囮の輿を出し、その隙に、別の場所に来るように・・・と。

探っていたミシルたちは、その輿にソファが乗っていると思い、そちらをチェック。中に居たのは侍女でした。

 

また、トンマンは、中岳山に行くと言って出たものの、見張りについてた同僚二人に睡眠薬入りのお酒を飲ませてとんずら。

マヤ夫人との待ち合わせ場所に行きました。

知らせを聞いたユシンとチョンミョンは、トンマンが居る場所に急いでます。

さぁ、予告では、とうとうトンマンが自分の素性を知りそうですよ

ユシンの気持ちも・・・

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『善徳女王』18話まで

2012-10-21 17:31:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

イムジョンとアルチョンがそれぞれ部下の郎徒を連れて待機。ウルチェの指示を待ちました。

ウルチェは待ち合わせ相手の人物を捕まえろと指示。しかし、捕まえられなかったら殺せ…と言ったのです。

それを聞いたトンマンはショックを受けました。ミシルからも命を狙われ、王様からも…と思ったからです。この場合は王様は一切知らない事なんですけどねぇ・・・。

結局、行動が不審なトンマンは郎徒に見つかり、逃げたんですが、アルチョンに捕まってしまうんです。おまけに、覆面もとられてしまって正体を見られてしまいました。

でも、アルチョンはトンマンに借りがあるので、逃がしてくれましたね。ウルチェから“大悪人”だと聞いても、信じられず、何か事情があるんだろうと推察しました。

それで、山籠り中のユシンに報告に行きました。

 

チョンミョンは、いろんな事実を合わせ考えると、自分とトンマンが双子の姉妹だということに行き着きました。流石です

で、まず母のマヤ夫人に確かめました。

マヤ夫人は、双子だったと言う事を認めました。でも、もう一人の王女は死んだと嘘を言いました。チョンミョンは信じて無い様子です。

それで、王女についてあれこれ聞いたのです。

女の子だった・・・と言うのを聞いて、母が嘘をついたのかと思ったようです。トンマンが関係あると確信していたのでね。それに、トンマンを女だとは思っても見なかったですからね。

一旦は、トンマンの事を頭から消そうとしましたが、ミシルが書いたと言う絵を見て、改めてトンマンと関係があると確信したんです。

その絵には、ソヨプ刀が描かれていたのですが、その刀がトンマンが見せてくれた刀と同じだったからです。つまり、トンマンがソヨプ刀を持っていると言う事になります。

 

どうしたら良いのか分からなくなったトンマンは、ユシンを訪ねて行きましたが、結局会わずに帰りました。

チョンミョンも、ユシンを訪ねて行きましたが、はっきりとトンマンの事を問いただすことは出来ませんでした。

あ~、じれったいわ

 

文書を置いて行くという事件の夜、象の水差しが紛失したと聞き、犯人が持って行ったに違いないと推察。そして、水差しが市場に売られたと報告を受け、また、それを売りに来たの郎徒だということも分かりました。

それで、郎徒たちを調べることに。持ち物や身体検査をすることにしたのです。

全員集められ、ウルチェやヨンチュンの目の前で衣服を脱ぐよう命じられました。

トンマン、ピーンチ

トンマンの順番になった時、ぐずぐずして服を脱がないトンマン。皆が訝しがってるその時、王様からの使いが。

ウルチェが自分に断りも無く文書を見て、挙句の果てに郎徒達を取り調べていると聞き、立腹したんです。

危機一髪ですよ、トンマン。

 

一方、真平王は、ウルチェに会いに行く時、なんとソファとばったり会ったじゃないですか

驚きますわな、王様。双子の一人を連れて宮殿を出て言ったソファが何年も経った今、姿を現したんですから。それも、精神を病んで、ミシルの庇護の元に居ると言うんですから。

慌てた真平王は、ウルチェに真実を話しましたよ。

これで、郎徒たちの取り調べは中止となりました。ソヨプ刀の持ち主が誰であれ、公にしてはマズイわけですからね、王様側としては。双子という事実も明らかになってしまいますからね。

 

持ち物検査は、トンマンにとって予想もしない展開になりました。

トンマンの持ち物、皆には内緒にしていた女性のモノが出て来てしまったんです。ただ、仲間は皆鈍いんで、それが女性のモノとは分からず、ラッキーだったんですが。

それに気がついたのは、チュクパンだけ。

でも、メンバーの話を聞いたら、ユシンも知ってるんじゃないかと思われる事実も出て来ました。

ユシンが、皆に言っていたんです。トンマンは身体に大きな傷があるから、一緒に風呂にはいれないし、それをからかっちゃいけない・・・と。

 

チュクパンは、トンマンに直接尋ねました。

トンマンは、チュクパンにばれた事もショックでしたが、何より、ユシンも気づいていたらしいと言う事の方がショックだったようです。

 

ユシンは、チョンミョンから、トンマンとの出会いを聞いていました。チョンミョンは、自分が調べた全ての事実が、トンマンが自分の双子の妹だと指し示している…と言ったのです。

でも、一つだけ辻褄が合わない。トンマンは男じゃないのか?・・・と聞いたチョンミョン。

その事実に驚きながらも、ユシンは正直に言いました。

「今のお話が真実でしたら・・・。トンマンは女です。」

 

や~っとや~っとトンマンの素性が明らかになりましたね。

ますます面白く興味深くなって来ました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フルハウスTAKE2』5話まで

2012-10-21 11:54:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
フルハウスTAKE2 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

マノクは、一生懸命スタイリストの仕事をやってます。アレルギーがあって難しいテイクのコーディネイトも、どーにかこなしてます。

ある時、店から借りた高価な時計を紛失してしまい、大騒動に。

その時計、実はテイクがファンミでファンからもらった手作りのネコの着ぐるみに引っかかっていたのです。もち、その着ぐるみはアレルギーを起こす代物。

くしゃみをしつつも、ファンミでは着ぐるみを着てファンに愛想を振りまいたテイク。ファンから貰ったものは、寄付する・・・という習慣にほっとしたのもつかの間。ガンフィのいたずらで、その着ぐるみだけは持ち帰る羽目になってしまったんです。おまけに、それを自宅で着た姿をネットに流すと言う約束までしちゃって・・・

仕方が無いので、決死の覚悟で着ぐるみを着たテイクが、偶然時計を発見したってわけ。

で、素直にマノクに返してあげれば、なーんて事は無かったのですが、あれこれ策を弄してる間に、事はこじれまくり。

でも、結局は、ガンフィに見つかっちゃって、マノクの手元に時計は無事返りました。

 

ガンフィは、目の違和感を覚えてます。

ある時、舞台で急に目が見えなくなり、倒れちゃったようです。

一応、対外的には、過労からくるもの・・・と取り繕い、病院で見てもらったのですが。何か幼いころに怪我した事が原因となってるようです。

そして今回、お初にガンフィの母親が登場。

中国人と再婚して…再婚なのかな?ま、とにかく、中国に住んでるようですね。

で、今回ガンフィに会いに帰国して来たんです。彼女は夫の会社の後継者をガンフィにしたいと思ってる様子。ガンフィにその気は無さそうですが・・・。

この時、怪しげなパパラッチの男性に、母親と会ってる所を撮られてました。母親だと分かってのことかしら?それとも、年上女性とのスキャンダルとしいようとしてるのかしら?

 

テイクは、一人でCMの収録に行きました。

この会社の本部長がテイクの幼馴染の嫌みなヤツ。テイクの過去を知ってて、婚約者に得意顔で話してるのを聞いたマノクは、怒って注意したのですが、反対に暴力を振るわれそうになって、思わず過剰防衛。仕方ないよね、元々合気道師範だから、身体が勝手に動いちゃうよね。

一旦は、知らんふりしたテイクですが、マノクが自分のためにしたことだと分かった時、テイクも相手を殴っちゃいました。

これで、事務所社長に相手の本部長に再度謝れと言われるのですが、テイク、頑として謝りません。

 

CMの撮影に使う子猫が脱走しちゃったのを探しに行ったまま、行方不明になっちゃったマノク。

仕事が終わっても、帰ろうにも帰れないテイクは、仕方なくマノクを探しに森の中に。

そこで、深い穴に落ちたマノク&子猫を発見。

アレルギーに苦しみながら、どーにか一人と一匹を救いだしたものの、今度は車の鍵をマノクが失くしちゃって・・・。

度重なる失態にテイク激怒。

ま、この時も、どーにか車に入る事が出来て、凍死する事も無く朝を迎えたんですが。

 

アレルギーがあるからとマノクと子猫を外で寝かせたテイクなんですが、やっぱり気になって寝られず、結局はマノクをだっこして車の中に運び入れたんですよ、夜中に。

寒い中でも平気で寝てるマノクを見て、

「まったく、本当に、とてつもなく・・・可愛い。」

あいやぁ、テイク、もうマノクに惹かれ始めてるの

 

スポンサーとは喧嘩するし、二人とも連絡が取れないし・・・でスタッフは森の中を大捜索。

ま、あっけなく室長に発見されてしまいます。二人の仲を疑われますが、ま、この時は、どーにか収まりました。

でもね、車の中で布団を畳んでるのを、誰かが撮ってましたよこっちは、ガンフィと違って釈明するのが難しい状況だよね。

 

ところで、TBSさんでの放送日が変更になったようです。

10/26(金)→10/29(月)ですって

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『千日の約束』始まりました

2012-10-21 10:04:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
千日の約束 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

BSで放送がある…と言うので、吹き替え版かと思いましたら、字幕版でした。良かった

まずは1話のみ。毎週月~金の放送なんで、溜まる恐れがあるけど・・・

スエちゃんの作品だから、完観したいです

 

スエちゃん=イ・ソヨンは、作家です。何度か賞をとったことがあるらしいけど、現在は代筆したりしているようですね。

ある日、急いで車を走らせてました。でも、頭にはカ―ラ―を巻いたまま、携帯も忘れてます。

それに、道を間違えて、行き先を通り過ぎちゃう始末。頭痛もするし・・・。

通りかかったところに居たアジョッシーに道を聞いて、やっとのことで待ち合わせ場所に到着。

 

そこで待っていたのはキム・レウォンくん=パク・ジヒョン。

二人は恋人同士。昔からの知り合いみたいです。何年か前に再会し、恋人同士に成ったのは1年前くらい?

ソヨンが来るのを苛々して待ってました。

 

到着したソヨンに、怒りをぶつけるジヒョン。

結婚の日程が決まったからでした。勿論相手はソヨンじゃありません。

それを分かった上で二人は付き合っていたのです。

ソヨンは、一瞬息を呑みましたが、落ち着いて、至極冷静に受け止めました。

「何度もこの瞬間が来るのを想像して練習した。意外に効果があったわ。」

でもそれはうわべだけ。心の中ではショックで、だからこそやたらとマシンガントークしてたんです。

決して遊びとかいう感情ではなく、ジヒョンを本当に想っていたのです。

 

でもね、ジヒョンとすると、その気持ちをイマイチ信じられないみたいです。

あまりにも冷めた見方をしてるからでしょうね。

ジヒョンも、彼なりにソヨンを本気で想っているのです。

 

ジヒョンはプロポーズしたこともあったようです。

でも、ソヨンが断ったんです。TVドラマのような修羅場になるのがイヤだったからです。親の反対が大きいと察していたんです。

ジヒョンの家はどうもお金持ちのようで、それに引き換え、ソヨンは、弟との二人暮らしで、伯母からの借金も、ついせんだってやっと返済したばかりの状況だとか。反対されるのは目に見えてますわな。

ソヨンは、プライドが高いんです。そんな状況で自分を貶しめたくなかったんです。

 

ジヒョンは、ソヨンへの想いを諦めて一旦は結婚を承諾したようですが、自分がソヨンを忘れられるか自信が無いようです。

 

ジヒョンの友人ジェミンは、ソヨンの従兄弟。

ソヨンの両親がいなくなったあと、弟ムングォンと二人の世話をしてくれたのがジェミンの両親だったのです。

 

ジヒョンは、ジェミンを呼びだして、ソヨンとの話をしました。

付き合っていた事を話して無かったんですね。婚約者がいることをジェミンは知ってましたから。

それに苦労して来たソヨンを知ってますから、良い人と出会って結婚してほしいと思っていたんです。それを聞いてたジヒョンは、余計に話せませんわな。

ジヒョンは、結婚が決まった事、ソヨンと別れた事も話しました。

当然、ジェミンは激怒しました。

結婚のハードルが高い事を知ってて、拒否するソヨンの話をしたら、ジェミンは、

「全てをソヨンの所為にするのか

と、激怒。

でも、ジヒョンの婚約は10年も前から決まってて、親同士の関係もあることから、破談にすることが出来なかったらしいんですよ。出来る事なら、結婚を止めてしまいたいと痛切に思っていたのは事実なんです。

それでも破談出来ないから、ジェミンにソヨンを守ってほしいと言いたかったんです。

ジェミンは、納得しませんでした。

 

ジヒョンは、とうとう母親に言いましたよ。

「結婚をやめたいんだ。結婚したくない。ヒャンギは愛せない。他にいるから。」

おお~っ

 

暗い展開です。

このところ、このタイプの作品から遠ざかっていたので、最後まで観続ける事が出来るかしらと不安になったまぎぃです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪第5展示室 近代≫

2012-10-20 21:40:33 | ご近所探訪

9月1日以来の『歴博』

今日は≪第5展示室 近代≫でした。

気の所為かいつもより多い学芸員の方々がいらっしゃいまして。私たちが急ぎ足に第1~第3の展示室を通り過ぎて行くので、不審そうに見てました。

まぁねぇ、なんで飛ばして行くんだろうと思いますわな、普通

じっくりゆっくり見てまわり、約2時間半。

じゃ、今日はこの辺で・・・と行こうとしたら、今度は第6展示室の前で居た学芸員の方が

「あれ?第6展示室はこちらからですよ。」

・・・と、これまた不審そうに仰る

いちいち説明するのも面倒なんで、会釈をして頬笑みながら前を通り過ぎました。

残すは、≪第6展示室 現代≫のみです。

次は何時行けるでしょうか

そして、そのあと、歴博の敷地内を少々お散歩

  

お天気がとてもよかったので、たくさんの家族連れがピクニックに来てました。

遠くからは邦楽の笛の音が聞こえて来ていました。その正体を掴むことが出来なかったのが残念です。

思ったよりずーっと広い敷地でした。だから、散歩したのは、ほんの一部のみ

もっと近かったら良いのにと、今日もアルフィーと話した次第です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今晩のご飯(*^。^*)

2012-10-20 21:27:13 | 食べ物関連

秋のドライブに行った帰り、結婚記念日のお祝いサービスの葉書が届いていた洋食屋さんに行きました。

その御用達洋食屋さんは、以前も何度か記事にしたことがありますが、手作りの焼き立てパン食べ放題が付いてます。

今日も美味しいパンを食べて来ましたよ。私は3個、アルフィーは4個

       

左は、前菜。奥がアルフィーのシーザーサラダで、手前が私のサーモンのカルパッチョ。

右は、奥がアルフィーの白身魚とホタテの二色ソース。手前が私のチキンのナントカソース・・・

これに、パン食べ放題と、ドリンク飲み放題、そしてデザートが付いてます。

デザートは、ティラミスアイス 

ご馳走様でした

美味しゅうございました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする