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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYAアジアMAGAZINE」11月号

2012-10-20 21:08:23 | 書籍、雑誌関連

今月末から、話題作、注目作が続々とリリースされますよっ

 

観たらハマル!最新時代劇

「王女の男」・・・10/24レンタル開始

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!イ・スン義&ハ・ジウォン特集  「キング~Two Hearts」・・・11/7レンタル開始

「アンニョン!フランチェスカ<シーズン1>」・・・11/2レンタル開始

・テレビ小説「ボクヒ姉さん」・・・11/2レンタル開始

「シュガ―ケーキガーデンー翻糖花園ー」・・・11/7レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

「Pick Up!HOT Artist!! JUNO」

INFINITE INFORMATION vol.20

 

その他、

「フルハウス TAKE2」・・・10/24レンタル開始

「Sunny サニー永遠の仲間たち」・・・11/2レンタル開始

「お願い、キャプテン」・・・11/7レンタル開始

「ちりも積もればロマンス」・・・11/2レンタル開始

「ピアニスト」・・・11/2レンタル開始

「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」・・・12/5レンタル開始

「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」・・・11/22レンタル開始

 

やっと「王女の男」がリリースされます。某国営放送のカット&吹き替えで満足できなかった方には、朗報ですよっ

観たい作品がたくさんあるのに、時間が足りない

HDDの中にも、作品がどんどんたまり続けてて、先日とうとう「棚ぼたのあなた」を削除しましたよ 1話しか視聴してなかったのですが、溜まる一方で、仕方なく・・・ カン・ミニョクくんが見たかったんだけどね

録画する作品も厳選しなくちゃ・・・ねっ

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『カラ―・オブ・ウーマン』2話まで

2012-10-19 19:44:29 | 韓国ドラマのエトセトラ

ジェヒくん、久しぶりです 除隊後の復帰作です。

相変わらず素敵で・・・いやいや、一層引きしまった風貌になって、いたずらっ子が大人の男性になった雰囲気です。でもね~、学生の恰好でも充分イケるんですよ、若々しくて

 

ピョン・ソラ=ユン・ソイさんは、今までずーっと学業に置いて1番だった女性。化粧っけもなくて、オシャレもしないし、女性としての魅力には欠けるんです。

大学の教授を目指していたけど、学内の不正を告発して首になっちゃった・・・。

おまけに、同居してる友達ワン・ジンジュ=イ・スギョンさんに、恋人を取られちゃった・・・ でもまぁ、恋人だと思っていたのはソラだけで、相手の男性ドンウは、都合良く付き合って来た友達としか思ってませんでした。

なにせ頭の良いソラは、論文を書くのを手伝ってくれたりしてたんでね。利用されてきただけなんだけど、ソラは付き合ってると思い込んでいたんです。

「お前とは寝たくない。」

なーんて言葉をドンウから言われ、過去の辛い記憶が又甦って来てしまうソラなんです。

 

学生時代、すっごく良い雰囲気になって当時付き合っていた男性とホテルに入ることになったものの、ソラがシャワーを浴びてる間にその男性はホテルの部屋を出て行っちゃった・・・なんて思い出。

慌ててソラが部屋の窓から外を見ると、雨の中、その男性が立ってて、言ったんです。

「お前とは寝たくない。」

って・・・。

それを言ったのが、ユン・ジュンス=ジェヒくん。

相当良い雰囲気でな二人だったようなんですよ。な思い出も多々あるようなんですが・・・。

なのに、ホテルの部屋から出て行っちゃったってことで、それ以来、ソラはなーんか卑屈になっちゃってね。

一層潔癖症や負けず嫌い等々の性格が強くなっていったみたいですね。

 

大学を首になったソラは、友達のチャンジンが勤めている化粧品会社に就職。マーケティング部に配属されました。まぁ、それまでの大学での研究がそっち方面だったんで、先輩社員達は少々煙たく思ってます。

その会社の御曹司がジュンス。留学してたんだけど、父親が急病になっちゃったので急遽帰国して本部長として入社。ソラと再会しました。

でもねぇ、二人を見てると会えば口げんかなんで、とても昔付き合っていたなんて想像できません。ジュンスの後輩で、長い間ソラと友達づきあいをしてきたチャンジンでさえ、気付いてませんでした。

でもね、ジンジュはそういう方面に鋭くて、二人の間が怪しいとすぐに勘付きました。

 

ジンジュは、ソラと正反対の性格。モデルをしてましたが、今は少々落ち目。

ただ、抜群にスタイルが良くて美人なんで、男性なら誰もが振りむいてしまいます。女性でも、憧れてしまうくらいの美しさなんです。

でも、実は片付けは出来ないし、図々しいし、成績も悪かったらしく、いつもソラに迷惑をかけてます。ただ、男性に取り入る要領は良いんですよ。だから、ちょいと見にはムカつく存在なんですが、ソラと良いコンビだってことが徐々に分かって来ましたよ。

ソラを通じてチャンジンやジュンスのコネでちゃっかりと同じ会社の本部長ジュンスの秘書として入社しましたよ。

 

会社のメインモデルはソ・ジュギョン。

でも、次期のモデル契約が難航してます。と言うのは、ジュギョンの人気が高まり、他社から高額で誘われているからです。

ジュンスに認めてもらおうと、ジンジュが昔のネタでジュギョンを脅し、無理やり契約延長を約束させました。

ところが、いざ、契約…と言う時、ジュンスが飼ってたクモが逃げ出すと言う騒ぎになりまして。ジュンスは学生の時生命工学を専攻してたんですってよ。で、お気に入りのクモを飼ってたってわけ。

そのクモがジュギョンの頭の上に落ちて来て・・・

ま、とにかく大騒動になってしまって、来合わせたソラが間違ってジュギョンの頭を殴っちゃった

そんなこんなで契約は破棄になっちゃいそう・・・。

それに、ジンジュの脅しも通用しなくなっちゃって・・・。

ジュギョンをモデルに起用したマーケティングは頓挫しそうです。

そこで、モデルを使わないマーケティングを考えていたソラの案が日の目を見そうですよ。

ジュンスが、ソラの机の傍のゴミ箱に捨ててあったその案の提案書を見てましたからね。

 

ところで、男性と言う男性の全員がジンジュにでれでれしててね。仕方が無いこととはいえ、ちょいとムカつくんですが。

本心は違うところにあるようですよ。

現に、チャンジンもジンジュにでれでれしてましたが、ジュンスがソラへの気持ちを問いただした時、意味ありげな反応でしたからね。

いつもいつもソラに食事を作ってもらったり、会社の報告書を作成してもらっていたりしたようです。彼も便利に都合よくソラを使っていただけなのかと思っていたら、ちょいと違うみたい。

あれは照れ隠しなのかな?

友達づきあいしてるようだけど、本当はソラのことを見守って来たってことかしらね。ソラがどんな失敗をしても温かい目で見てましたし、庇ってくれてましたからねぇ。

ジュンスが

「つきあってた。こっそりと。」

と、昔の事を話した時、ちょっと驚いてたんだけど、その驚き方がちょっと複雑そうでした。

それに、ジュンスはジュンスで、例のホテル事件のことをソラに説明したがってるんです。ソラがなかなか聞いてくれなくて、じれったい感じですよ。

ジュンスも、ずーっとソラの事を忘れてなかったって感じがします。

 

ソラとジュンスが付き合い始めた時の台詞。

「お前が入学した時から見てきたが、すごく突飛で無礼だし負けず嫌いで奨学金も一人占めするし、服のセンスもない。スタイルも悪いし女の匂いが全くしない。おそらくキスも下手だな。簡単に言うと、俺は・・・いや、男にはモテないタイプの女だな。それでも惹かれるってことは、本物の恋だな。」

そして、研究室でクモにソラが指をかまれた時の台詞。自分より先に、クモの事を心配したジュンスに、ちょっとむくれてソラが言いました。

「クモに負けた。」

そしたら、ジュンスが言ったのです。

「世界で一番大切なのは、お前だ。」

そして、かまれた指をそっと口に含んで消毒(?)してくれたんですよだから、ソラが汚いよ・・・と言ったら

「何を言ってる。俺のものなのに。」

きゃぁ~っな台詞ですよ。

こんなにだった二人なのに、何故別れることになっちゃったんでしょうね。

そこが知りたいですわ。

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『お願い、キャプテン』12話まで

2012-10-19 12:48:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
お願い、キャプテン / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

前回の記事は、こちらから。

 

ジウォンがユンソンのシャツを着て出てきたのは、勿論、タジンに見せつけるためです。

ユンソン、何してるんだろ・・・と思ったら、買い物で出かけていたのね。まぁ、そーだよね。家に居たら、出てくるよね

余裕を見せて、ジウォンはタジンを招き入れ、コーヒーを出してあげましたよ。いかにも、ユンソンの家の事に慣れてる・・・って感じで。

そして、再度言いました。よりを戻した・・・と。

「彼の何を知ってる?好物、好きな服、好きな靴、石鹸、香水、好きな映画、どんな時に笑うのか・・・。」

そう言う事を知ってても壊れるのが愛だ・・・だから、諦めて。

そう言われて、タジンは、誤解するなと言いました。自分は服を返しに来ただけだ・・・とね。

ユンソンを愛する資格はあなたにはない・・・と言ったタジン。まだユンソンと昔の事故の関係を知りませんから、憎むジウォンと恋愛するのが耐えられないんですよ。ユンソンを想ってるし・・・。

 

ドンスは、タジンの傍にいることに決めたようです。気持ちは隠さず、自然に振舞おうとしてます。

タジンは、あくまでも良い友達だと思ってて、ドンスにもそうあってほしいと思ってるようですね。癒される相手でもあるようですし。

 

タジンが、ジウォンの居る時に、自分を訪ねて来たと気付いたユンソン。誤解したってことも察しました。

それで、タジンに誤解だと言いますが、タジンは、ジウォンの姿を見てますから、そうは思えないんです。

ハルビンからの便で一緒に乗務していた時、濃霧のため、着陸が遅れる事態が発生。乗客の一人が、早く着陸してほしいと騒ぎ出しました。彼女は、夫が事故に遭い、瀕死の状態らしく、一刻も早い到着を願っていたのです。

どうにかジウォンが落ち着かせたものの、なかなか着陸が出来ません。上空で着陸の順番待ちが続いていました。

最初、乗客個人個人の要望に全て答えることは出来ないと言っていたユンソンですが、タジンの言葉で気持ちが変わりました。

客は、妊娠していて、そのお腹の子どもを父親に会わせてあげたいと言い続けていたのです。

お腹の中では会えないだろう…と言うユンソン。でもね、タジンが言ったのです。

「うちのポソン(ダヨン)も同じです。ポソンを育てていて、行き詰った時は、両親を思いました。そして、力をもらいました。目には見えないけど、愛の力を感じるんです。」

ユンソンは、優先的に着陸させてくれるよう管制官に頼みました。そして、着陸することになったのですが、ここでまた難題が。濃霧です。

「ハン・ダジン、君は僕を信じるか?」

と聞いたユンソン。僕は君を信じる・・・と。

「信じたいです。」

そして、視界の利かない中、ユンソンの実力を発揮し、無事着陸が出来ました。

信じるか?信じたい…という言葉。その状況もそうですが、実生活の上での気持ちでもありました。

 

「どれだけ愛せば誰かを守れますか?」

と、タジン。

「機長が守るべき人はチェマネージャーですか?上空と同様地上でも機長を信じれば守ってくれますか?」

とタジンが聞いたけど、ユンソンは、自分さえ守れない・・・と言っただけでした。

 

ある日、ユンソンがポソンを預かる事になりました。叔母のマルジャがドンス父とお出かけしたためです。

仲良く海老フライなんぞを作ってたんですが、そこにジウォンがやって来ましたよ。ジウォンは、ユンソンとポソンが仲良く過ごしてる姿に少なからずショックを受けました。それに、例の事故で生まれたポソンですからね。元気な姿を見るのが嬉しいんだけど、罪悪感も感じるわけです。

ところが、そこに、タジンがポソンを迎えに来ちゃって・・・。

あいやぁ~・・・ですよ。

ユンソンに預かってもらってるのも気まずいけど、何より、ジウォンにポソンを会わせたく無いですよね。

 

もう来るな・・・そうユンソンはジウォンに言いました。

 

ユンソンの家から出たジウォンが、タジン叔母と会ったんです。叔母は、ジウォンの顔を覚えてました。

で、激怒したんです。

「姉を殺したあなたが、なぜここに?いくらこの世が変わっても、絶対に幸せになるべきじゃない。姉を殺し、遺族を苦しめた報いよ。殺人者!」

ここまで言われたら、耐えられないですよね。幸い、ユンソンが割って入ったので、どーにか収まりましたが。

ジウォン、ふらふらになりながら、家に戻りました。

でも、体調を崩して勤務を休んでしまいました。それを知ったユンソンが駆け付けるのを見たタジン。諦めるしかないと思ったようです。

で、翌日はユンソンが休みまして・・・。看病していたからですね。

タジンが心配してかけた電話に出たのはジウォン。それでまたタジンはショックを受けてしまいましたよ。

 

タジンが落ち込んでるのを見たドンスは、ユンソンに、タジンを苦しめるなと言いました。

でもね、この時は、ユンソンはタジンに興味は無いとしか言いませんでした。待てと言った事も、惚れろと言った事も無い・・・と。

それをまたタジンが聞いちゃいましたよ・・・。

 

しかーし、タジンがバス事故に遭ったと聞いたら、ユンソン、もうじっとしては居られませんでしたよ。

必死になって病院に駆けつけました。

余談ですが、機長達が待機する事務所の男性は、ユンソンとタジンの気持ちに気づいてるようですね。何かと便宜を図ってくれてます。この時も、行き先も分からず飛び出そうとしてるユンソンに、病院の名前を書いたメモを手渡してましたよ。グッジョブ

病院に駆け付けたのは、ドンスも同じです。

でもね、そこでドンスが見たのは、エレベーターの中でkissするユンソンとタジン

 

タジンの無事な姿を見たら、思わず抱きしめてしまったユンソン。

事故の話をし始めたタジンの口を塞ぐように、いきなりのkissだったんですよ

ドンスは、ショックですわなぁ・・・

 

一気にになるのぉ・・・と思ったけど、そんな簡単な事じゃありませんでした。

だって、ユンソンとジウォンは同じ立場ですもんね。

タジンは、戸惑いましたし、気まずいですけど、嬉しかったんですよ、勿論

なのに、ユンソンは、掌を返すように、一線を引こうとし始めました。

ジウォンから、“タジンに好意を寄せるのは、二度殺す事になる”と言われた事も頭をよぎったのです。

自分の気持ちをタジンから離すようにし始めたのです。

タジンは、ユンソンの気持ちが理解できません。

何度も連絡しようとしたり、会おうとするんですが、ユンソンが避けてました。

ある日、乗務が一緒になった時、タジンは問いただしました。ユンソンの気持ちを・・・。

その時、ユンソンは言ったんです。

「あの瞬間、僕は高度ミスをしたんだ。君にもあったように・・・。」

それ以上聞かなくても、タジンは分かりました。あれは一瞬の気の迷いだった・・・という意味です。

 

ところで、ジウォンが気に入らないミジュは、部下に命じて彼女の事をあれこれ調べさせてました。

そして、とうとう耳にしたのですよ、例の事故のことを。

さりげな~くジウォンの後輩CAにその話をしたミジュ。

後輩CAは、会社の人気投票的なイベントでジウォンに負けてむしゃくしゃしてた時でもあって、その話を社内にぶちまけちゃったようで・・・。

人を殺した・・・と、ジウォンは社員皆の冷たい視線の的になってしまいました。

それでも、頑張って仕事してますけど…。

 

ユンソンは、ドンスに、タジンの傍に居てやってほしいと言いました。

タジンの元気が無いのを心配していたドンスは、それなら、自分はやりたい事だけやる・・・と言いました。

 

タジンは、ドンスから“辛いなら辛いと言え”と言われました。

ユンソンはもまたドンスの言葉を思い出してました。“タジンはあなたに正直だった。計算もせず素直に信じた”という。

タジンも、ユンソンも走り出しました。自分の正直な気持ちをぶつけようと思ったんでしょうね。

で、坂道で出会いました。

ごつっと足でユンソンの膝を蹴ったタジン。

「痛い?私も痛いです。何故混乱させるの?航路を変える時は、事前にチェックして変えたなら迷わずにそれを貫いてください。」

そう言って行こうとしたタジンを、ユンソンはちょっと苦笑しながら引きとめ、抱きしめました。

やっと素直になったのね、ユンソン

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『ボスを守れ』12話まで

2012-10-19 11:12:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
ボスを守れ DVD-BOXII
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メディアファクトリー

お久しぶりのレビュー再開です。前回の記事は、こちらから。

 

ムウォンは、ウンソルへの気持ちを諦めようと努力してます。出来る限り冷静でいようと、良き友になろうと・・・。

ウンソルは、自分のジホンへの気持ちに正直になろうとしてます。

でも、あくまでも秘書としての節度は守ってるようですね。

ジホンも、ムウォンの気持ちを充分理解してるようで、こういうところがジホンの魅力的なところです。

 

ムウォンは、一人で失恋に耐えようとしてたんですが、偶然、ナユンで会いました。

不器用ながらも、ナユンもムウォンを慰めようとするんですね。以前は、ナユンに失恋したのを、ウンソルが慰めてくれ、今度は、ウンソルに振られてナユンが慰めてくれるなんてね。ムウォンもなかなか上手く行きませんね。

この時、二人でカラオケに行くんですが、さっすがムウォン、いえ、ジェジュン。歌声が本当に素敵

 

ジホン父チャ会長は、出来そこないだった息子ジホンが立派に会議で発表してのを聞いて、本当に本当に嬉しかったんですよ。

パニック障害と言う病気の事を知って以来、それまで何も知らずにジホンを責めてばかりいた自分が情けないと思っていたので、病気を克服したようなジホンの姿が、心底嬉しかったんですね。

ハルモニに、何度も何度も嬉しそうにその話を繰り返してました。

そして、一人でしみじみ感動してると、つい、涙が出てくるんですよ。親としては当然ですよね。

そこんところに、ジホンが帰宅して、泣いてるのを見ると

「またドラマ見たの?」

なーんて聞くんです。

「おぅ。」

と、誤魔化すチャ会長の気持ち、分かるわぁ

 

ジホンは、コーヒーショップでアルバイトした経験から、従業員の福利厚生の充実が必要だと感じていまして。

その方面を充実させたいと発表したんですが、チャ会長とすると、ちょいと異論があるんです。

ハルモニは、ジホンの考えに賛成って感じです。

それに、ウンソルが会長の意向の経営権の継承について話しても、やっぱり興味は無いんですよ。

説得は難しい感じですねぇ。

 

チャ会長は、すっかりウンソルを嫁と思ってる感じ。

デパートで高級な洋服を何枚も買ってあげたり、花嫁修業をあれこれさせ始めましたよ。

生け花、洋食の作法、韓食の作法、チェロ等々。

「息子が散々バカにされてきたのに、息子とセットでバカにされたんじゃたまらん。」

と言う言葉に、私爆笑

 

ムウォンは、まだまだウンソルへの気持ちを諦め切れてないようですが、でも、諦めなくては・・・とは思ってるんです。

ただ、簡単に諦めるのが癪なんで、ジホンをからかう意味で、

「やっぱりお前には渡せない。」

なーんて喧嘩を売るんです。この二人、お互いの事を好きなのに、嫌いだと思い込んでるだけみたい。だから、すっごい笑えます。

今回のトイレの喧嘩も・・・

 

社内では秘書と本部長と言う関係のジホンとウンソル。ジホンは、一生分の忍耐力を行使して我慢してるようですが

でも会社の外では、思いっきりいちゃいちゃする・・・なーんてジホンが言いました。

 

・・・と思いきや。

二人で食事をしようと焼肉屋にいたら、まずミョンランから食事の誘いが入り、その後、偶然ムウォンとナユンが合流。

一人なのは自分だけなんてと怒るミョンランのために、以前ジホンの秘書だったキム秘書を呼んで、3カップルで飲み会開始になっちゃいました。

ジホンとムウォンの小競り合いとか、ウンソルにナユンが突っかかったり・・・と、本当に親しい友人たちの飲み会と同じ。

この時の皆の会話と表情が、すっごく面白いんです。

一人一人違った表情をしてるし、メンバーの中で話題が2つも3つも同時進行してたりして、リアルなんですよ。

演技が上手い

 

一旦は和解したチャ会長とムウォン母なんですが、やっぱり裏では何かと企んでましてね。

チャ会長は、ジホンにきちんと経営権を渡したいんですが、秘書に命じて裏金の確保や脱税をさせてる模様。

で、非常時回答例・・・と書かれた極秘資料を用意していたんですが、それを偶然ウンソルが見ちゃった。

ムウォンは、母と違って正々堂々と後継者と認められたいんですね。でも、ムウォン母は、それでは安心出来ない・・・と思ってるようでして、ナユン母から見せられたチャ会長の弱点と言える秘密を利用しそうです。

 

やっぱね、この作品、台詞がとても面白いし、役者さんのコミカルな演技が最高に楽しいです

何かと企んだりしてるチャ会長やムウォン母、ナユン母ですが、彼らもとっても可愛いし、憎めない。

本気でムカつく人物がいないのが、この作品の気持ちの良いところです。

もち、保存版としています

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「お願いキャプテン」OSTプレゼント♪

2012-10-18 19:51:13 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんからのプレゼント企画です。

今現在放送中の「お願いキャプテン」のOST3名の方にプレゼントしてくださるそうです

締め切りは、10月31日

詳細、申し込みは、こちらから。

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『私も花!』9話まで

2012-10-18 10:12:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も、花 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

前回の記事は、こちらから。

 

ボンソンは、着飾って・・・というよりは、自分なりに最大限のオシャレをしてパーティに行きました。

自分には縁のない世界と思いつつ、バッグとかを見て回ってました。

で、いよいよ新作のバッグの紹介・・・となったんですが。

現れたのは、例のダイヤモンドがぎ~っしり散りばめられたバッグと、それを持つダル。

ボンソンは、ダルも頑張って大変なモデルの仕事をしてるんだ・・・と初めて認めた感じでした。

 

ジェヒは、別室でモニター越しに会場の様子を見守っていました。

ボンソンがもう帰ろうとしたんで、ファヨンはそこでいきなりジェヒを共同経営者として紹介し始めましたよ。一般に知らせたいのも勿論ですが、ボンソンに事実を知らせて、釣り合わないってことを思い知らせたいと言うのもあった筈。

ボンソンは茫然と映し出されたジェヒの姿を見つめていました。

それを、ジェヒもまた茫然としてモニターで見てました。

 

ジェヒは激怒し会場に入って行ってボンソンを探しましたが、既にボンソンは会場を後にしてましてね。

ファヨンがジェヒを見つけて、またも招待客やマスコミに言ったんです。

「ソ・ジェヒが到着しました。」

そーなると、もう逃げ隠れすることが出来ませんよね。

でも、ジェヒにはボンソンの事の方が大切だったみたいです。必死にボンソンの姿を探してました。

 

ジェヒの怒りがここまでとはファヨンも思って無かったんでしょうね。

ジェヒのことを強い人間だと思い込もうとしていたんです。怖い物など何もない・・・と。

10代から苦労して生きて来たジェヒですからね。

でも、強くなろうとした結果、実は対人恐怖症的なところも持ってしまったジェヒなんです。それをファヨンは分かってなくて、自分の理想像を重ねていたんですね。

 

ジェヒはファヨンに失望した・・・と冷たく言いました。

それで、ファヨンは、自分のやり方が裏目に出たと焦ってます。

で、どうしたかと言うと、今度はダルを使う事にしたんですよ。あいやぁ~・・・同情しかけた私が甘かった

ダルの頬を札束でひっぱたいて…と言う感じで、ジェヒと恋人の仲を裂いてほしいと言ったんです。勿論、その恋人がダルの姉だとは言いませんでした。

ダルは、お金は大好きだけど、プライドが高いし、ファヨンを嫌っているから言いなりには成りたくないんですが、何と言ってもその財力が半端無いわけで。それにはプライドも捨てちゃいますわ。

でも、ダルはジェヒも手に入れようと思ってるんです。無駄だと思うけどね。

 

ジェヒは、パーティの後から、ずっとボンソンと会おうとしましたが、ボンソンは無視し続けています。

で、業を煮やしたジェヒは、警察署に会いに行きました。

ボンソンは、どうしてもジェヒを許せず、銃で撃とうとするんです。

ジェヒも、自分が悪かったから、死のうと生きようと好きなようにしてくれ…と言うんです。

でもね、ジェヒはこうも言いました。

「だけどやっぱりお前を残して死にたくない。」

 

なーんかね。ファヨンにムカつく展開です

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『根の深い木~世宗大王の誓い~』18話まで

2012-10-17 15:06:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
根の深い木‐世宗大王の誓い‐ (ノーカット完全版) 第二章 【DVD】
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

イ・バンジとチェユンは思わぬところで思わぬ形で再会。その時は二人とも知らぬ顔をして別れました。カリオンの前ですからね、チェユンとしたら・・・。

カリオン=ギジュンはバンジに、借りを返せと言うんです。傍に居なかった所為で、ドジョンは死んだ。それはすなわち、密本を裏切った事と同じ・・・とね。

そして、チェユンがバンジの弟子となった理由は、世宗を殺すためだと話しました。バンジは、主君と愛する人を世宗の父太宗に殺されたわけで。師匠が世宗の傍に居るムヒュルを狙い、弟子のチェユンが世宗を殺せばよい…と命令したのです。

それでも、バンジは、密本に協力はしないと言って出て行きました。

 

外ではチェユンが待っていました。

チェユンから事情を聞いたバンジ。

チェユンは、バンジが密本かどうかを確かめようとしました。その答え如何で、チェユンの行動が変わって来るからです。

でも、バンジは、チェユンを巻き込みたくないと思い、何も話しませんでした。仇討ちなどやめろ…と言うだけです。

チェユンは、師匠バンジは密本ではないと思ったんでしょう。自分の考えを明かしました。

狙っているのは、世宗ではなく、ギジュンだ・・・とね。

「望みが出来ました。大切な女と一緒に畑を耕し一生を送りたい・・・という。」

それが、タムだと話したのです。タムが生きていたと本当に嬉しそうに話すチェユンを見て、師匠であるバンジは余計に彼をこういうい事には関わらせたくないと思ったようですね。

 

ところで、ギジュンがバンジを呼んだのは、密本に協力させるためで、その他に、軍も増強していました。

これは、メンバーのトダムやハン・カノムも意外に思ったようです。武力に訴える太宗を批判していたギジュンですからね。なのに、太宗と同じ方法を取ろうとしてるのは、主張を変えたとしか思えませんもんね。

それに、世宗も気が付いていました。

昔、ギジュンに批判された父王の世を自分で作り変えようとしているのに、どうして今になって父王と同じ方法を取るんだと、苛だっています。

ギジュンが何をどのように考えているのかが分からない世宗は、ギジュンに直接会う事を思いつきました。

そして、バンジを探し始めました。

バンジから、ギジュンに橋渡しをしてほしかったからです。

 

ムヒュルがバンジに会い、世宗の意向を伝えました。ギジュンに会いたい・・・という。

でも、これがギジュンに知られ、ギジュン達はバンジが寝返ったと誤解したんです。だって、お尋ね者のバンジとムヒュルが、剣も合わせないまま、話だけして別れた…と言うんですから。

そこに、チェユンが裏切ったという情報が。

チェユンは、広平大君を殺したと言っていたのに、実は大君は、地方で元気にしているというのですから。

怒ったギジュンは、バンジを殺そうとします。

使わしたのは、例のの男。以前、ムヒュルと対等に立ち合い、その腕が尋常じゃない位に凄いと思わせた男ケバイです。

 

ケバイとバンジは壮烈な戦いをしたようで、結局、バンジが崖から落ちたらしいんです。生死はわかりません。

バンジが、ギジュンに話しを伝えた答えを告げる約束をしていたのに、約束の場所に現れないのを不審に思ったムヒュル。

そして、チェユンも、バンジの家に行って、荒らされた跡を見、血痕が落ちているのを見て、何かあったと推察。

カリオンの家に行っていたバンジを見てるので、そこから探し始めたチェユンですが、パン村にカリオンの姿がありません。トダムの姿も・・・。

彼らは、危険を察知し、姿をくらましていたんです。

 

カリオンの動きに不審を感じたチェユンは、家を探索。すると、秘密の通路や密本の隠れ家を発見。

カリオンがギジュンでは?・・・という疑念が湧いてきました。

 

その頃、気分が鬱々とする世宗は久しぶりに内緒でお出かけ。

カリオンに食事の用意を頼んで、出かけたのです。

咄嗟に、ギジュンはケバイを手伝いとして同行させました。

ほっとして和んでいた世宗、ムヒュル、ソイの3人。

でも、ふとした時ムヒュルがケバイの様子に気がついたのです。武者の勘ですね。

で、一瞬のうちに、二人は剣をお互いに向け合ったのです。

何が起こったのか分からない世宗。

ギジュンは、心を決めましたね。世宗の前に置かれたお酒を勝手に呑みました。そして、立ち上がり、言ったのです。

「お前には何もできないと思っていたが、多くのことをしたな、イ・ド。」

世宗も立ち上がりました。

「チョン・ギジュンか?」

世宗もギジュンもにやり・・・と口の端だけで笑いました。

 

あいや~っ思わぬところで思わぬ対面となりましたね。

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『根の深い木~世宗大王の誓い~』17話まで

2012-10-17 14:05:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
根の深い木‐世宗大王の誓い‐ (ノーカット完全版) 第一章 【DVD】
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

もうちょっとのとこで、シンジョクに伝令が間にあっちゃいましたよ。

世宗の作戦は、ギジュンが変心したことによって、敢え無く頓挫してしまいました。集賢殿を撤廃することを呑む代わりに、文字を公布し、それに関わる部署も作ろうと思っていたのに・・・。

 

ギジュンは、科挙に仕掛けてきました。

前もってシンジョクに科挙の試験問題を盗ませました。そして、それにギジュンが回答したものをに持たせて、科挙を受けさせたのです。

結果、その人物が科挙にトップ合格したんですよ。で、褒美を…てな事になった時、世宗の前でその人物が素性を明かしました。自分はだ・・・と。

これはもう、一大センセーションを巻き起こしましたよ。

漢字を知っていて、書けるのは、両班の両班たる所以ですからね。その特権意識の上に、階級制度が成っているんですから、それを侵害される意味があります。

新しい文字、誰でも読み書き出来る文字が公布されるということは、そういう階級制度が崩壊し、朝鮮王朝そのものが揺らぐ・・・という事になると、士大夫の権力は意味のないモノになってしまうのです。

新しい文字を公布したと言ってもすぐに使われないまま消えていく・・・とあまり重要に感じてない者たちに、この事を知らしめる意味があったのです。

 

ただ、密本内部でも、意見は対立してましてね。

ギジュンは、文字は身分制度を崩壊させ、自分たちが目指す科挙によって選ばれた士大夫が中心となって政治を行う世を崩す恐れがあると思っています。だからこそ、何を置いても、その文字を公布させてはならない…と思ってるわけです。

でも、一方で、シンジョクは、権力を握るのが先で、権力を握ったならば、文字など、どーにでも出来ると思ってるんですよ。だからこそ、今回、世宗と交渉して集賢殿を撤廃させるのが先だと思っていたんです。

 

その首席になったは、法によって罰せられ、チェジュ島に島流しに処せられました。

ところが、その途中で儒生によって刺殺されてしまうんです。

 

儒生たちは、そのが自分たち両班を侮辱したと受け取りました。・・・いったい、どー考えたらそういう結論になるのやら、現代では理解できません。

そして、その怒りが、に向けられたのです。

挙句に、刺殺犯の儒生は、庶民の前で自ら檄分を読み上げ、投身自殺してしまいました。

まぁ、この裏にもギジュンの命令があったんだろうとは思いますけどね。現に、そのは、ギジュンの答案を提出したわけですからね。

 

ギジュンは、イ・バンジを探しました。協力を求めたのです。

昔、バンジはドジョンの護衛武士でした。ドジョンが襲われた日、何かの事情で護衛出来ず、ドジョンは死亡。バンジは、その時から行方知れずなんですね。そののち、チェユンを弟子としたってことです。

だから、密本を裏切ったと密本内部では思われているんです。

でも、ギジュンはバンジの腕が必要なんです。だから、チェユンの名前を出しました。チェユンが密本に加わっていると聞けば、必ず現れるだろうと踏んだんです。

 

その頃、チェユンも、バンジを追っていました。

ドジョンの護衛武士だと言う話は聞いていました。ピョンがバンジの技を使っていた事から、バンジとギジュンはつながりがある筈・・・と思ったんです。

バンジを探しに出たチェユンは、その前にカリオンに食材を求めようと立ち寄ったのです。

そこには、バンジが来てました。

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『インス大妃』4話まで

2012-10-17 07:38:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ソンイは、宮中で礼儀作法を教え込まれています。幼い子供ですから、まだまだ親が恋しい年齢。

夜、家が恋しくて母に会いたくて泣く他の同僚たちですが、ソンイは決して声を出しません。彼女だって恋しいに変わりは無いのです。

でも、習練に一生懸命で、自分を高めようと頑張っているのです。

彼女の夢もまたジョンと同じ様に、王妃なのです。まぁ、王妃・・・とまではいかなくても、側室や尚宮になって、父親のお墓を立派なモノに作り変えたいと、そして、実家を栄えさせたいと思ってるのです。

凄いです、その執念が。

先輩に虐められても、悲しいからではなく、悔しいから泣く・・・と言ってましたし、決してプライドでは負けてないです。

チェ尚宮は、約束通り、ソンイの実家にお米とかいろいろな物を届けています。最初はありがたがっていたソンイの母ですが、なーんか今ではもう図々しくなっちゃってますよ。届けてもらったお米等をお金に換えてるんでしょうね。着る物もやけに小奇麗になってましたし、チェ尚宮に

「両班の家柄だから。」

なーんて、偉そうに言ったりしてます。チェ尚宮も、呆れた感じで聞いてましたね。多分、このソンイ母は、これからもムカつく存在でしょうね、きっと。

 

一方、ジョンですが、勝気で物おじしないところは結婚しても変わりません。

夫のトウォン君は、とっても優しくて穏やか。実は、宮中で初めてジョンに会った時から、ジョンの事を運命の人・・・と思ってたようですね。

「私は平凡な男だ。愛する女と家庭を築き幸せに暮らして天寿を全うするのが願いだ。」

初夜にトウォン君はそう言いました。ジョンにしてみれば、物足りない大人しさですよね。それでも、ジョンはトウォン君を夫として愛しているのですね

ただ、世間ではこの時点では、王様がスヤン大君を疑ってて、近いうちにスヤン大君は滅ぼされるかも・・・と思われていたのです。だから、そんな家に嫁がせるのは、ジョンの父としても心配でならなかったのが本音なんです。

トウォン君は、ジョンがそういう事情を全て知った上で嫁いできたと改めて知ったのです。

で、な新婚生活が始まるかと思いきや。

大きな壁が。トウォン君の母ユン氏です。

 

ユン氏はやはりジョンの実家が気に入らないんですね。それに、性格がきっついのも。

で、しつけをしようとことさらに厳しく当たるんです。また、ジョンが素直に従えば良いものを、口答えをするから、余計にこじれるって言うわけですよ。

ただ一つ。宮中に行った時。世子ホンウィの世話をしてる世宗の側室へビンから呼び出されまして。何かとちくちく嫌みを言われるのですが、ついユン氏が口ごもってしまった時に、ジョンが上手くやり込めてくれた事は、気分がスカッとしたようですが。

トウォンくんと過ごすのもユン氏の許可が要る始末。

家庭内のことには、スヤンも口を挟む事はしない習慣だったようで、見かねて何か言おうとすると、ユン氏にぴしっとやり込められてます。

この作品のスヤンは、とっても家庭的と言うか、朗らかで明るく、情に厚く、それでいて妻の尻に敷かれてるんですね。これまでの腹黒いスヤンの印象が完全に消えましたね。

 

ま、そんなユン氏が壁となって、新婚なのに、トウォンくんと一緒に居られないジョンは、不満がたまる一方。

食事を絶ってみたりして抗議しましたが、ユン氏には何の効き目もありません。

で、ある時、またまた叱られたジョンは、怒って実家に帰ってしまいましたよ。

ユン氏も止めません。スヤンは、止めた方が・・・なんて気弱く言うんですが、妻の強い口調にすごすごと引っ込むしかありません。

父がそうですから、息子のトウォン君は、もうどうしようもありません。

でも、トウォン君とジョンの初々しい新婚の二人の姿は本当に微笑ましいです

 

実家に帰ったジョンは、婚家を出てきたとは言えません。でもね、ちゃぁんと姉や父はお見通しでした。

侍女に少々脅しをかけて、反省させようとしました。ちょっと効果ありかと思ったのですが、今度はジョン何を思ったのか、お寺に入る・・・なんて言いだしましたよ。それで、お寺にお参りに行きました。

こうなると、どっちが折れるか、根比べの様相を呈して来たわけですが・・・。

その時、運よく、世子ホンウィがトウォンを訪ねて来ると言う知らせが入ったのです、。

世子が来るのに、嫁が居ないなんて、そんな礼儀に反した事は出来ません。ジョンは呼び戻されることになるんでしょうね。

スヤンとトウォンは、胸をなでおろしてました。

 

ところで、世子は、周囲の者たちから、スヤンを警戒するよう常々言い聞かされて育ちました。へビンなどがその筆頭です。

だから、自然とスヤンに対して余所余所しい態度を取ってしまっていました。

でも、その息子トウォンには、とっても懐いてましてね。

皆がスヤンを悪く言うもんだから、自分では判断できなくなっていた世子は、トウォンに聞きましたよ。本当のスヤンはどういう人物なのか・・・と。

トウォンは、父として尊敬しているし、王様への忠誠心に嘘偽りは無いと思っているので、その通り世子に話しました。それで、世子は少し安心したようです。

だからこそ、スヤンの邸宅にトウォンを訪ねて行く・・・という事にもなったんです。

世子の側近の内侍は、そんな従兄弟同志の二人の姿を嬉しそうに見つめています。

この世子ホンウィ役は、「根の深い木」でトルボクの少年時代をやってたチェ・サンウくんです。あの大きな目が印象的です。

 

文宗も、周囲の者たちから、スヤンへの警戒を怠らない様…等と言われてイマイチ信用していないようでしたが、昔から仲の良い兄弟だったこともあり、本当は信用して心を割って話がしたいし、世子を託したいんです。

周囲の者たちの自分の欲徳感情が絡んだ発言を聞かされ続けると、誰もが疑心暗鬼になってしまいますよね。

 

「王女の男」では、スヤンの王位への欲がまずあって、そこから騒動が起こる・・・てな描き方でしたが、この作品の場合は、今のところ、スヤン自身は、王位への欲望はあるけれど、是が非でも・・・という感じには見えません。

また、キム・ジョンソも、スヤンは警戒を怠ってはいけない相手だけれど、必要以上に疑うのは良くないと考えてるようです。出来れば、このまま事が進み、世子への王位継承がすんなりと行われる事を願ってるようです。

スヤンとジョンソは、周囲の者たちが敷いたレールを進むしかない状況に追い込まれたことによって、騒動が勃発する・・・と言う雰囲気です、今のところは。

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『天地人』18話まで

2012-10-16 09:46:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
発酵家族 韓国ドラマOST (jTBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

探し求めて来た父が、自分と別れた後亡くなっていた事を知ったホテは、相当なショックを受けました。そして、自分を誘拐した犯人一味に復讐してやると呟きました。

カンサンは、そんなホテを何も言わずに温かく抱きしめてあげました。

カンサンはホテにじゃがいものお団子スープを作りました。身体も心も温めてあげたいと言う気持ちからです。

 

ホテの父の名前は、コ・ソヌ。死亡届のサインはギチャンがしていました。だから、ギチャンとソヌは親しい間柄だったろうと推測出来ます。

だから、天地人で撮った写真があったんだろうと。

また、オ秘書が容疑者になった事件の被害者と父が同じコ姓だということから、二人は親戚関係にあるかも・・・と思い当ったホテ。そうなると、自分の誘拐事件は、その殺人事件と関係があると思われます。

おお~どんどん事件の解明が進み始めましたよ。

 

へジュンは、一旦家に戻りました。

戻って来るよう言う父のオ社長に対し、へジュンはもうしばらく天地人に居ると言いました。そこでいると、今まであまり考えた事の無い両親のことをたくさん考えるようになった・・・と言います。

父の高血圧はどうだろうか、母の不眠症は治っただろうか・・・と。家族の事を親身になって考えるようになったんですね。

そして、天地人に居ると、とても心が落ち着くから・・・とも言いました。

オ社長は、反対しますが、母ヒョンスクは、へジュンの気持ちのままにしなさい・・・と言いました。

へジュンは素直にパプリカキムチの一件は自分がレシピを持ち出したと話しました。だから、特許を取り下げてほしいと頼んだのです。

ヒョンスクは、へジュンに謝りました。私が悪かった・・・と。そうまで息子にさせてしまったのは自分の所為だということですよね。

 

そして、とうとうヒョンスクの部下が、ギチャンを見つけました。

ところが、ヒョンスクが到着する直前に、ギチャンが居なくなってしまったんですよ。おいっちゃんと監視してなよ

 

父親の事を調べてほしいと頼んでいたカン刑事たちが、ホテのところに書類を持って来てくれました。

なんと、それによると、ホテは死んだ事になっていたのです。ホテの本名は、コ・ハンドル。

誘拐されて行方不明になったままじゃなく、死んだ事にされていたんです。

そして、ハンドルと言う名前。ハンドルフードと同じ・・・というのも、何かいわれがあるとしか思えませんよね。

ホテはこれまでヒョンスクは一連の事件に無関係だと思って来ました。でも、ここに至って、もしかしたら全て知っているのか?・・・と思ったようです。ヒョンスクが母親では?・・・という疑問も浮かんだようです。

とにかく、ホテの父と殺人事件の被害者が従兄弟だと言う事も分かった事から、誘拐事件と殺人事件は何か関係があると言う可能性大です。

 

ホテはヒョンスとお酒を飲みました。父を見つけた・・・と話しました。

死んだハンドルをよみがえらせ、また自分の手で葬るつもりだ・・・とね。そうさせた相手を許せない・・・と。

でもね、ヒョンスは、それをやめろと言いました。ホテには、天地人で出来た“家族”がいるから・・・と言ったのです。

ところで、ヒョンスは、例の悪徳園長達を誘拐して、罪を自白するビデオを撮り、公表した犯人ですよね?きっと。へジュンに対しても恨みがありそうですが、それはいったいどーいうモノなんでしょう。

 

カンサンは、コ・ハンドルと言う名前に覚えがありました。それで、ギチャンの日記をチェックしてみると、そこにあったのです。

“1989年~コ・ハンドルの命日 チョン村長”

その言葉を頼りに、カンサンは、チョン村長を訪ねました。ギチャンがキムチを自分の手で届けていた人だったのです。

 

その頃、ホテはコ・サンドクの母親と兄が見つかったというカン刑事からの連絡で、自分にとって父の従兄弟となる人物に会いに行ってました。

その人から、自分の母親がお金持ちの娘だと言う事を聞きました。

また、金づるを掴んだと死ぬ数日前にサンドクが話していたと言う事も。

そして、ふと思いついて、自分の死亡届を出した人を問い合わせ、赴いてみると、そこにいたのがカンサン。

チョン村長が、死亡届を出した人物だったんです。

でも、チョン村長は数ヶ月前に亡くなっていましてね。村長の息子から、死ぬ前にギチャンを呼びよせ、しきりに謝っていた・・・という話を聞かされました。

これで分かりましたね。ギチャンは、その時初めて死んだと思っていたハンドルが実は生きている事を知らされたってわけですよ。だからこそ、自分の足でハンドルを探す旅に出たんですね。病気で記憶力が衰える前に・・・と。

 

オ社長には、オ秘書以外に誰か情報提供者がいますよ。一体誰

オ秘書の妻がホテのいた施設の後援者だとかいう情報を提供してます。これはオ社長知らなかった事なのね。また、ホテが施設に預けられたのが誘拐事件が起こった時だと言う事も。

ここでオ秘書の妻が登場しましたよ。

天地人の客として。

胃ガンの手術を受けてあまり食べられないんだが、小正月の料理を夫が好きだから・・・と話してまして。ウジュが気を利かせて料理を持ち帰れるように詰めてあげました。

家で嬉しそうに食べていたのが、なんと、オ秘書だったから、びっくりぃここで新しい登場人物が現れるとはね。

この妻というのが、殺人事件の被害者サンドクの愛人だか妻だかだった人だよね?すっごいつながりが出て来ましたよ。

流石「復活」や「魔王」と同じ脚本家伏線がたくさんあって、それらがちゃんとつながって来ましたよ

 

次々と明らかになるホテを巡る犯罪。ホテは復讐心がめらめら・・・というところです。

でもね、カンサンは、そんなホテに言うのです。

「私がホテくんだったら復讐を思い立つ。絶対に許せないと思う。だからお願い。憎む気持ちは分かるけど自分を大切にして。許さなくていい。一生恨んで良い。自分だけは憎まないで。傷ついてもダメ。忘れないで。」

カンサンの気持ちは充分分かってるホテです。でも、別れた時父から手渡された懐中時計の時間がとまってるように、自分の時間もそこで止まってる・・・と言いました。誰の所為で、何を失ったのか最後まで調べ上げる・・・とも。

 

ヒョンスクは、ギチャンと会った部下が、ギチャンが自分を知らないと話していたと聞いて、不審に思い、気付きました。

もしかしたら認知症?・・・って。それで、主治医を訪ね聞きましたが、患者の秘密は話せないと拒否されました。

家族にも、自分の口から離すまで秘密にしていてほしいと頼まれているから・・・とね。これはもう認めたと同じ事ですよね。

 

ホテは、ヒョンスクに会いに行きましたよ。正面突破・・・って感じです。

「もしやコ・ハンドルと言う名前に聞き覚えはありませんか?」

ヒョンスクは、いきなりの展開に口もきけない状況ですね。

あいやぁ~っ母子の対面

 

かなりかなりシリアスな展開ですが、その時々に出てくる食事が、本当に良い味を出してます。

ささくれだった人の心も温かくほぐしてくれ包んでくれる感じです。

悪人ヅラだった人や、一人で突っ張ってた人も、徐々に人間味のある表情になって行ってます。

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『善徳女王』17話まで

2012-10-16 07:00:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 下巻
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前回の記事は、こちらから。

 

ソファがいきなりチョンミョンの前に現れました。チョンミョンは、勿論ソファの顔を知りません。

ソファは、トンマンと間違えたのかしら?それとも、王妃?

でも、直後に慌てて出て行ってしまったので、チョンミョンには何のことやら…と言う感じです。

 

ミシルは、トンマンに、チョンミョンへの言葉を言伝ました。

「すぐに逃げろ。そうでないと、数少ない味方のユシンやトンマンを失う苦痛を味わうことになる。」

 

月食が現実のものとなり、真平王はミシルの啓示どおり、伽耶人を都から遠く離れた土地を開墾させることを命令しました。

ユシンの父ソヒョンは苦悩の表情でした。

そこでミシルは、ソヒョンを自分の味方にしようと、ユシンと自分の血縁の娘との縁組を言いだしたのです。

そうやって共存の道を・・・とソヒョンに言いました。

ソヒョンは断りませんでした。それにユシンは怒ったのです。ユシンは言いました。

「怒る事が先です。一族の存続を案じるより、政治の駆け引きより。ミシルの出方を読む前に、怒るべきです。これだから、ミシルにやられるのです。恐怖心を利用され、怒る事も考える事も出来ない。」

ミシルが言う“逃げるか憤るか”のうち、ユシンは“憤って”いたのです。

まぁねぇ、父とすると滅びた伽耶国の民ですから、一族を存続させる事が何より大切に思えますよね。

 

ユシンは、怒りを抱えて、チョンミョンとトンマンの前に行きました。

ミシルに対して恐怖心だけを抱いているのなら、自分は二人から離れると言いに来たのです。

その言葉を聞いたトンマンは、ユシンに謝りました。自分は怖がっていただけだったと。しかし、民たちはミシルを怖がっても、自分たちだけは恐怖に負けてはいけない・・・と。

そして、3人は、しっかりと気持ちを一つにしました。

 

ユシンは、一人で山籠りですか?岩に向かって木刀を振りおろしてますが・・・。

 

トンマンは、ミシルに3人とも最後まで戦う覚悟だと言う事を告げに行きました。

そこで、ミシルが書いてる絵の中に、自分が持っている小刀が描かれているのに気がつきました。

それで、その小刀ソヨプ刀を調べてみるようチョンミョンに助言しました。チョンミョンも一度見てるよね?ソヨプ刀。あの小刀がそれだとは気が付いてないってことかしら?

 

チョンミョンがソヨプ刀について聞くと、父も母も動揺しました。

そして、別の答えが返って来たのです。父真平王は、ムンノに渡したと言い、母マヤ夫人は、失くしたと言い・・・。

トンマンの母がソファという侍女だと聞いたチョンミョンは、侍女に命じてソファについて調べさせました。

そしたら、真平王の侍女で、自分の生まれた日に死んだ事になっていたのです。おまけに、チルスクとムンノが姿を消したのも、同じ日だと分かりました。

チョンミョンは、自分が生まれた日に何かあった・・・と勘付きました。

 

トンマンは、チョンミョンからソヨプ刀が真平王の手元にあったモノだと聞きました。それで、策を思いついたのです。

真平王への陳述書だか意見書だかの中に、手紙を混ぜたのですよ。それには、ソヨプ刀の絵と、ソヨプ刀を持っていると書いたのです。そして、返したいので、ある場所に来てほしい・・・という内容です。

ところがそれは、王様の目に留まる事はありませんでした。偶然、大臣ウルチェが見てしまったのです。そして、真平王に見せず、自分の手で処理しようとしましたよ。

花郎のうち、王様側の者を集め、手紙の主を捕まえようとしてます。

トンマン、どーするのかと思ったら、なんと、その花郎たちの中に紛れてますよ。

 

チョンミョンは、過去の出来事を探ると、日誌に、“開陽星が二つに割れ、双子星となった。二日後にまた一つになり~”と書かれているのを発見。

この記述から、チョンミョンはもしかしたら、母は双子を産んだのでは?・・・と思い当ったのです。

昔、次々と弟たちが亡くなったりした時、母マヤ夫人が“自分が双子を産んだ所為だ~”と言っていたのを思い出しました。

そして、トンマンの首筋に自分とおなじような痣があったのも思い出しました。

トンマンが自分の妹・・・と気がつきましたね。

 

いやいやますます面白くなってきましたよ

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『善徳女王』16話まで

2012-10-15 19:02:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
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前回の記事は、こちらから。

 

チルスクとぶつかったトンマン。昔、自分を殺しに来たチルスクに刀を向けられた時と同じ態勢になって、トンマンは怯えました。

でも、チルスクの目はかなり悪化してるようで、トンマンを見極めることは出来ませんでした。

ラッキーです

ただ、トンマンは、チルスクが生きて帰って来た事、男性禁止の神殿に匿われてる事を確認出来ました。

ミシルの元に、自分の愛読書があったってことは、それを渡したのはチルスクに他ならないわけで。そうなると、自分を殺すよう指示したのは、ミシル・・・ということになります。

それが何故なのか、トンマンには謎です。

この事を、トンマンは、チョンミョンに話しました。誰かに聞いてほしかったんでしょう。それにはチョンミョンしか居ません。チルスクの存在を知ってる人じゃないと話しの重要さが分かりませんからね。

その時、自分が持っていたと言う飾りのついた刀も見せました。

 

ミシルは、突然慰天祭を行うと言いだしました。

慰天祭を行う時、ミシルは、何かしら啓示を受けた…と言いだし、大きな要求をしてくるのが常だとか。

真平王やチョンミョンたちは、警戒します。

 

一方、トンマンは、ミシルの元に行き、例の本を読み聞かせる習慣になっていました。

その時、さりげなくチルスクの話を耳にしたと持ちだしてみたのです。単にみーはー的な興味があるように見せかけ、チルスクに命じた任務が何だったのかと聞いてみました。

「天を恐れて命じた任務だった。」

とだけ言ったミシルです。

そして、自分を悪人だと民が思い込んで、あらぬ噂を立てるのは、自分が仕向けた事だと話しました。人々にワザと恐れられるようにしていると言う事です。

 

慰天祭は、何とか無事に終わりました。ユシンは初めて大きな役を任されましたが、難無くこなしました。

ミシルは、ユシンを手の内に入れたいと思っているのですが、ユシンの気持ちは少しも揺らぐことはありません。チョンミョンにつく・・・ときっぱりとミシルに言いましたよ。

 

そして、とうとう、ミシルが啓示を受けたと発言。

伽耶民を都から遠くに追い出さないと、月食が起き、大飢饉が起こり、民が苦しむ・・・ということです。

ユシンたちは伽耶民なんですよ。ユシン父ソヒョンを抱きこもうとしたけど、それも叶わないと見たミシルは、それならば、政治の中枢から遠ざけようと思ったんでしょうね。

 

民は、ミシルの言葉に動揺しました。

それは、宮廷にいる花郎たち家臣も同じです。

トンマンは、計算で月食等の日を割り出せる事は知っていました。トンマンが知ってる暦を使うと、今はそんな時期じゃないと分かっていたようです。それなのに、ミシルが予言したのが、理解できなかったんですね。だからこそ、ミシルにはそんな力があるのか・・・と恐れを抱いたようです。

 

そして、とうとう月食が起こりました。

 

ミシルは、トンマンにからくりを明かしましたよ。

「サダハムの梅とは、暦だ。現存するモノの中で最も正確な暦だ。」

トンマンが、チョンミョンの意を受け自分の元に来てる事を知ってて言ったのです。

「ミシルは、天を利用するが、これを恐れず、世の非情を知るがこれに頭を下げず人々を治めるがこれに頼らない。お前達には何が出来るのだ?」

自分はこれほど偉大なんだとチョンミョンに思い知らせるがよいとトンマンに言いたかったのでしょうね。

そして、逃げるか憤るかだ・・・とミシルは言いました。

自分の元から逃げよ・・・という意味ですよね。

 

その頃、チョンミョンの前にソファが

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『フルハウスTAKE2』3話まで

2012-10-15 08:26:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
フルハウスTAKE2 DVD-BOX1
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TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

テイクは、本当は優しい人なんですよ。

だけど、不器用で見栄っ張りなんで、それを上手く表現出来ないんですね。

振付の変更を把握せずに舞台に立ったガンフィが、カメラに顔をぶつけて額に怪我をした時もそう。

額を冷やすための氷を調達してきてあげたのに、自分の悪口を言ってるのを聞いたら、それをぶちまけちゃって・・・。結局、優しさを示す事が出来ないんですよ。

それに、どうもお金に困ってるのは当たりのようで・・・。あのファッショナブルな容貌で家計簿付けてましたもんね。少額のレシートも取っておいて・・・。いったい子どもの頃のあのお金持ちの両親は、どーなっちゃったのでしょう。

 

ガンフィは、マノクが祖父に内緒でやってるネットショッピングの会員です。

マノクのファッション感覚を最初に認めたのが彼のようです。

ところが、ある時、突然そのショップのサイトが閉鎖しちゃって・・・。困ったガンフィは、直接マノクに会いに来まして、そこで管理人が以前偶然出会ってたマノクだったと知ったのです。

 

閉鎖に追い込まれたのには訳があります。

始まりは、バラエティ番組で腕を脱臼しちゃったテイクが、マノクに治して貰おうと道場に来た事です。その様子を、ガリョンの母に写メされてしまったばかりか、その写メを道場の弟子募集のポスターに使われちゃって・・・。

当然、テイクには無断で使ったわけですから、事務所から賠償金を要求されてしまったのです。

おまけに、ガリョン母の紹介で道場を夜間だけ貸したダンス講師がとんでもないヤツで、そこで賭博なんぞをやっちゃった道場の家主がガリョン母なんですよ。で、それが警察にばれちゃって、逮捕されてしまったんですよ。

マノクも、責任があるってことで道場も閉鎖、ショップのサイトも閉鎖処分を受ける羽目に。

 

ショップの商品が欲しいガンフィがマノクのところに来て、その事情を知り、自分たちTAKEONEの専属スタイリストにならないかと誘いました。

ポスターの一件の賠償金もあるし、道場を失って収入の道も閉ざされちゃったし・・・とお金に困っていたマノクは、すぐ話に乗りたかったのですが、ポスター事件の当事者であるテイクが彼女の事を嫌ってますからねぇ。

マノクは尻込みしました。

でも、そこでガンフィが面白い手を思いつきました。

テイクの前では、アラブの女性が被る様なブルカとかニカーブとか言う服装をして、外国人のフリをするっていうもの・・・

それで騙されるというのも、笑えるけど

ま、そんなこんなで、正式に契約を交わすまではその恰好でテイクをだまくらかすってことになりました

 

ところがある日、マノクがガンフィから勧められてサウナに入ってる時、テイクが入って来ちゃった

この騒動が、爆笑もん

で、この一件で、マノクがスタイリストだとテイクにばれちゃった。

すぐ解雇だ・・・と言ったテイクですが、既に時遅し。正式契約が成った後でした。

それに、マノクがコーディネイトした衣装で舞台に立った時、初めてテイクの衣省が褒められた事もあったので、ま、いいか・・・てなふうに思ったのかな?

でもね、マノクを虐める虐める・・・

とんでもない早い時間に呼び出したり、用意した衣装のどれも気に入らないと言ったり。

その上、衣装の提供をしてくれるブランドが、どれも渋るんですよ貸すのを。それまで何度も貸したのに結局着てもらえなかったってことがあるようなんです。ガンフィに対しては好意的ですが、テイクには・・・とね。

ガンフィには、自分の店の商品を用意して来たマノク。ショップの会員のガンフィは、そのセンスがお気に入りですからね。

それを見たテイクが、なーんか嫉妬してるような表情でしたよ。

さぁ、これからどーなる

ってか、だいたい先は読めますけどね

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総合優勝!!!\(^o^)/

2012-10-14 17:11:54 | 新鮮組関連

本日、近隣4市対抗のスポーツ大会が開かれました。

6月に市内予選が行われ、そこで3位以内に入ったチームが市の代表として出場しました。

我が地域からは、ばーばら姉さんチームと若手チームの二つが出場。

ブロックに分かれ、3試合ずつを戦いました。

そこで、なんと、ばーばら姉さんチームも、若手チームも3戦全勝

ソフトバレーの部でも、優秀な成績だった我が市は、なんと、総合優勝を飾りました

その優勝チームのメンバーがトップの面々

表彰式の様子が、これ 

試合の様子は、これ

  

あうんの呼吸でプレーするメンバーを見てると、過ごして来た時間がどれだけ長く密だったか・・・というのが良く分かります。

歳はそれなりに多くなったけど、円熟の境地に達してきたんじゃないかと思われる戦いぶりでした。

おめでとーっ

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秋、始めました(*^^)v

2012-10-13 18:11:22 | ご近所探訪

我が家のカーナビは、後付けでして。

新しいデータを入力するのに、PCからデータをメモリーに移し、それを入力すればよいというモノなんです。

あっという間に入力してくれるのかと思いきや。

これが90分かかるという・・・

その間は、電源を切っちゃいけないとかで、連続運転或いはアイドリングが必要ってんで、本日、久しぶりにドライブに行きました

 

トップの写真は、アルフィーの指先にとんぼがとまったところ

 

その場所は、こちら

 

『千葉県酪農のさと』です 

ひとっこ一人見えませんでしょう  午後の遅めの時間だった所為か、殆どお客さんがいませんでした。

ヤギの数の方が圧倒的に多かった・・・。

 

お天気が良くて、さわやかなドライブでした

 

余談ですが。このPCの待ち受け画面は、トップのアルフィーの指にとんぼがとまった写真です

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