四国に戻る途中で、一服(-。-)y-゜゜゜
昨日、雪で新幹線がかなり遅れたとか言うニュースを聞いたので、用心して一時間早い新幹線に乗車。
アルフィーの迎え時間に合わせるために、岡山でカフェに(^_^)v
カフェに入るなんて、すっごい久しぶり(´▽`)ノ
パン屋さんの併設のカフェなので、ごくごく普通のお店。
でも、何かリッチな気分(*´▽`*)
さぁ、明日から通常運転だわ!
高慢と偏見 OST (MBC TVドラマ)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
レビュー一覧は、こちらから。
ドンチは、自分と父親、両方の起訴状に判を押したのです。
その上で、陳述を撤回しました。自分は白熊を殺していない・・・と。
ドンチ父も、同じように陳述を撤回。これはドンチの指示だったんですけどね。
つまり、父子が、お互いを思って自首したわけで、家族の為の嘘なら偽証罪は成立しないんだとか。
ドンチ、流石です。
すぐにでも釈放を・・・とドンチが言ったのですが、ムン部長は、今度は二人を共犯に修正して起訴状を作ると言い出しましたよ。
押し問答の末、ムン部長はドンチ父子を揃って起訴すると怒鳴り、その場で手錠をかけ、留置所に入れようとしました。
これを身体を張って止めたのが、ヨルム。
ヨルムは修習生ですが、一応検事です。
告訴を取り下げる手続きをしたのです。どの検事でも、不当な告訴は取り消せるんだとか。
これは重い懲戒処分を受けるわけで、ヨルムはそれでもドンチを助けたかったのです。出来れば自分だって検事資格を失いかねないこのような事をしたくはありませんでした。
でも、ドンチとアルムを守るためには、誰かが犠牲にならなくてはいけないから・・・と言いました。
それがドンチだと、捜査の進展は望めない。だから、自分しかいなかった・・・とね。
ムン部長は、ドンチたちの味方かと思えば、今回のように敵としか思えない様な言動をしたり・・・。
本当に、彼の真意が分かりません。
ドンチは、ムン部長に協力を求めました。
ムン部長は、このままアルムを匿ったままで動いたら、ドンチまでもが殺されてしまう事を恐れているのかな?
そうドンチにも言いましたが、それでもドンチは捜査する・・・と言いました。
「法の力が及ばない連中にどうやって勝つのか?」
と、ムン部長は言いました。
「私たちは検事です。法を犯し、善良な人々を苦しめ、国を裏切り続ける者どもを罰するのが私たちの仕事では?私たちが力を合わせれば私は死にません。悪党どもも捕まえられる。私を止めるより、力になってください。それが私を救う道です。」
そーかぁ、ムン部長は、正義の思いを抱いているのは事実だけれど、それが実行できないほどに検察内部が腐っていることに忸怩たる思いを抱いている事も事実なんですね。そして、そんな検察を一新しようという思いを抱いていたけれど、それがあまりにも困難な道ゆえ、諦めかけていると言う状況なんでしょうか。だから、ある時はドンチの味方であり、ある時は敵対してしまうのでしょうかね。
だけど、ドンチの怯まない信念に、動かされていることも事実です。
ドンチは、又もパク・スンべと彼の手下たちにアルムを差し出せと脅されました。
ま~懲りないねぇ。
脅す方も脅す方だけど、毎回毎回あんな手に騙されるドンチとカン・スも情けない。
でも、今度は、ドンチはそれをチャンスとして、スンべたちを一掃しようとしています。自分たちに暴力をふるった手下たちを一網打尽にし、イ検事とユ捜査官が言葉巧みに手下たちを言いくるめ、スンべを裏切らせました。
最初はいつものように余裕をぶっこいていたスンべですが、ムン部長の覚悟したような剣幕と、手下たちの裏切りに少々余裕が無くなって来た感じです。まだ完璧に白旗を挙げたわけじゃありませんが。
ドンチたちは、事件現場で発見されたネクタイピンから詰めようとしています。
発見されたネクタイピンは、最初警察の証拠室にあったわけで。なのに、今はムン部長の手元にあった・・・。
証拠室からムン部長までのルートが分かりません。
調べて分かったのは、ネクタイピンは1個しかつくられていないということ。そしてそれはファヨンのパク・マングンのモノだと言う事が分かったのです。
「誰かが、記者会見に出るから、このネクタイピンを必ずつけて出ろと言った。」
と、ムン部長は言いました。
直接パク・マングンに会ったのですか?・・・とドンチは聞きました。
でも、伝言で聞いただけだとムン部長は言いました。
ファヨンの中でも、パク・マングンの顔を見た人は殆どいないとか。
ムン部長も、チャンギも見た事は無いと言い切りましたよ。
以前、ムン部長は、ネクタイピンの持ち主が人を殺した・・・と言いました。
ドンチは分かりました。パク・マングンが必死になってアルムを殺そうとした理由が。
アルムは、マングンが、子供を殺したと喋っているのを聞いたからです。
この話を聞いたムン部長は、立ち上がりました。
ドンチがアルムと共に記者会見を開こうとしているのを、中止しろと言いました。
公表されたら、アルムだけじゃ無く、ドンチも死ぬ事になる・・・と。
「アルムを殺そうとしたのは、話を聞いたからじゃ無い。マングンの顔を知っている事が問題なんだ。」
現に、アルムは、直接じゃなくて動画で見ただけのマングンも、写真があれば見分けられると言ってますもんね。
どんだけ謎の人物なんざんしょ、パク・マングンって。
顔を知られたら、マズイ事があるの
マズイ事があるようです。
だって、チャンギが、マングンの写真をドンチに渡そうとしたら、狙われてしまったもん。チャンギはドンチから頼まれたんです。マングンの写真をくれと。でも、最初は無理だと断りました。でも、気持ちを変えたようです。
その時、ドンチは事情があって代わりにカン・スがチャンギに会いにいったんですが、二人の乗った車に、別の車が突っ込んで来たーっ
チャンギは、頭から血を流して意識を失っているし、カン・スは、朦朧としてしまってます。
朦朧とするうちに、拉致された時、車のトランクに閉じ込められていた記憶が甦って来たのです。パニックになってしまいました。
その時、車から助け出してくれようとしたのが、ムン部長。
カン・スは思い出しました。昔、やはり車のトランクを開けてくれた人の顔を。ムン部長でした。
この時、ドンチは、匿っていたアルムが行方不明になったとの連絡を受けて、そっちに向かっていたのです。
そして、カン・スは、チャンギから渡されたパク・マングンの写真を見ています。
カン・ス、顔を知ってる人のような反応です。きっと意外な人なんでしょうね。
「匂いを見る少女」オリジナル・サウンドトラック | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
レビュー一覧は、こちらから。
ヨム警部補、どうするのかと思ったら、自分一人の胸の内に閉まっておく事を選択しました。
そして、チョリムのモンタージュ作成をわざと失敗させたようですね。これ以上、チョリムに真実に近づいてほしくないと思ったんでしょう。混乱するのは目に見えてますからね。
チョリムの安全のためにも、しばらくは秘密にしておくのがベストだと判断したようです。
でも、一方で、チョリムの素性を調べて驚きました。
オ元刑事が養父となっているのを知ったからです。オ元刑事が、隠し通している理由がここにあると思いました。
不安だったからですね、チョリムの安全が脅かされる事が。
ところで、チョリムは、記憶が少しずつ戻ってきているようです。
盗撮犯を追ってる時、車にはねられそうになってしまいまして。
ムガクが庇ったので、助かったのですが・・・。
その瞬間、3年前の事故の記憶が甦ったのです。でも、事故の前の事は思い出さない様子。本当に一歩ずつ一歩ずつの回復です。
そして、ムガクも、ほんの少しずつ感覚が戻って来ているのです。
チョリムとの良い化学反応の成果でしょうか。
ジェヒは、チョリムに癒されてる風です。あれは、ターゲットとして見ているのか、はたまた好ましい対象として見ているのか。
定かじゃありません。
チョリムと話して、笑顔がたくさん見られるようになったのは、事実だし、それを喜んでいるようにも見えますからね。
ある日、ムガクは署長とオ元刑事が親しげに話をしているところを目撃してしまいました。
オ元刑事は、署長から捜査資料を見せてもらおうとしています。勿論、バーコード殺人事件に関する。
署長の秘密を知ってると言って、なんだか脅してるようにも見えました。
ムガクは、その時、オ元刑事がメモしたのを鉛筆でなどって、現在の住所を探り当てました。
で、それをヨム警部補に連絡したのですが、盗聴アプリによって、ジェヒにも聞かれてしまっちゃった~っ。
ジェヒは、ヨム警部補より一足先に現地に到着し、オ元刑事と接触を持ちましたよ。
オ元刑事は、ジェヒの顔を見て、事件の被害者の恋人だとすぐに察したようです。流石元刑事。人の顔を見て、すぐに正体とか素性とかが分かっちゃうのね。
オ元刑事は、怪しむ事なく、ジェヒと話をしました。
ヨム警部補が来たのを見ると、そっちに集中しますから、ジェヒの観察がおろそかになっていても仕方がありませんね。
結局、ヨム警部補は、オ元刑事に会えないまま帰るしかありませんでした。
囮捜査で取り逃がした男が捕まりました。DNAも一致。
その男は同時期に同じ地域で発生した放火犯だったのです。
またも、バーコード殺人事件は暗礁に乗り上げようとしていました。
「それにしても、クォン・ジェヒは何故腕に怪我を?」
・・・とムガクは思いました。
放火犯が腕を怪我したのを知ってて、チーム員たちを誤解させるためにわざと?・・・と皆思いました。
あの場に居て、全て見ていないと出来ない事です。
「クォン・ジェヒ、間違いありません。」
そう、ムガクは言いました。そうなると、貸し倉庫にいたのも、ジェヒ?・・・とムガクは思いました。
貸し倉庫に何かある・・・とムガク。チョン院長は自分に何か伝えたがっていたのだから・・・。
でもね、本棚に空きスペースが2箇所あると言う事を見つけただけ。もっとちゃんと探せば、チェ・ウンソルのレントゲン写真も見つかると思うんだけど・・・。ジェヒは写メに収めてたけど、原物も持って行ったのかしら?
その後、チョリムから連絡が入り、ジェヒが出かけててしばらく家は留守にするという事を聞いたムガクは、家に忍び込むと言う暴挙に出ました。
見つかったらどーするのさ・・・と思ったら、案の定。
まだ、ジェヒの書斎に居る時に、ジェヒが帰って来ちゃった。
その日は、ジェヒの家でチョリムや他のスタッフと共に、番組の会議兼食事会が開かれることになっていたのです。
だから、チョリムも一緒でした。
ジェヒが、ムガクが隠れている書斎の方に行きかけた時、チョリムはそこにムガクの匂いを見たのです。
すぐにほかの事で気を引き、ムガクを逃がしたチョリム。グッジョブです
スタッフも到着し、あれこれと準備が始まりました。
偶然、スタッフの中に、チェ・ウンソルの友達だったと言う女性がいました。で、チョリムに話しかけたのです。
チョリムという名前を、芸名だと彼女は考えていました。
いきなりそう言われても、全くそのあたりの記憶が無いチョリム。
当惑してしまいました。
その話をジェヒが小耳に挟んだーっ
『チェ・ウンソル』という名前に反応したのです。そりゃぁそーですよね。
ただ、この時は、仕事に紛れて、そのままになってしまいました。
本を取って来てくれとジェヒに頼まれたチョリムは、書斎に行きました。
で、頼まれた本を取ろうとして、一緒に数冊の本も落としてしまったのです。それは、チョン院長が持っていた本でした。
そして、本と一緒に落ちて来たのが、挟まっていたチョン院長の書いた手紙。
あの、チョリムに宛てて書いた手紙ですよ。
チェ・ウンソル=チョリムだと言う書き出しで始まる手紙。
チョリム、読んでしまいました。
呆然と立ち尽くすチョリム。
その背後にジェヒがーっ
戻って来るのが遅いので、様子を見に来たのです。寸前で手紙を隠すのかと思いきや、しっかりとジェヒに見られてしまいましたよ、手紙を読んでるところを。
きゃ~っ
ムガクは捜査チームから外れるようヨム警部補に言われてしまいました。
事件の関係者だと言う事を理由に、元の派出署勤務に戻れと言われたのです。ジェヒの家に忍び込んだ事も、報告したようで、それも理由として挙げられました。
ムガクは納得できません。
ヨム警部補は、今はまだチョリムが目撃者だと知らないムガクだけど、この先気づくのは時間の問題だと考えたのかもしれません。その時、苦しむのはムガクとチョリム。そして、犯人にその事実が漏れる恐れも充分あると考えたのかもしれません。
匂いを見る少女 DVD SET2 (お試しBlu-ray(第9話~第11話)付き) | |
クリエーター情報なし | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
レビュー一覧は、こちらから。
ワカメスープを食べて思い出した顔。それはどうも実母のようです。
ムガクは、覚えている間に・・・とモンタージュを作ろうとしました。
でも、ムガクの腕が悪いのか、上手く出来ません。
ところで、ジェヒは、人の顔が覚えられない失顔症です。
だから、チョリムと会っても、それが目撃者だと分からなかったのでしょうかね。それとも、それ以前に、目撃者の顔自体覚えていなかったってことでしょうか。
犯人が乗ったと思われるトラックは、ナンバーも偽造で、運転者の顔も特定できません。
行き詰まりかけた時、ムガクが犯人をおびき出そうと提案。
犯人は、目撃者チェ・ウンソルが生きていると思ってる可能性があると思ったのです。自分たちもそうですから。
チョン院長が、チェ・ウンソルの事を調べていたのを知ってる可能性大ですからね。
で、チェジュ島の病院に手をまわし、チェ・ウンソルについて照会する人物が現れた時は、ソウルの病院に転院させたと報告するよう依頼したのです。
そして、ソウルの病院には、退院後住んでる住所を伝えるように依頼。
すぐに動きがありました。
チェ・ウンソルについての照会があったのです。
ジェヒ自らではなく、勿論人を雇って動かしてるわけですが。
女性刑事がチェ・ウンソルに成り済まし、ある家に住んでる風を装わせたのですが、その住所を伝えるところまで行きましたよ。
他のメンバーは、その周辺で待機・・・という状況。
皆が息を殺して待っているのですが、なかなか動きはありませんでした。
で、ウンソル役の刑事に、家の外に出るよう指示したんですが、そしたら、怪しげな黒づくめの男が現れた
「チェ・ウンソル。」
と、男が声をかけた瞬間、皆が飛びかかりました。
でもね、それはジェヒではありません。
ムガクは、遠くにその様子を見つめている人がいるのを目撃。
すぐさま、後を追いかけました。
途中、男は、右腕を釘に引っ掛けて負傷。でも、そのまま逃げ切りました。
その釘には、逃げた男の血液が。DNA鑑定出来ます。
皆、チャンスと、喜びました。
どの容疑者のDNAを取るか・・・と言う事になった時、そうそう何度も鑑定申請が出来ないとかで、皆、悩みました。
でも、ヨム警部補は、迷わず言いました。クォン・ジェヒシェフのを・・・と。
マリとチョン院長の二人も周辺で被害者となっていると言う事と、目撃者の身体的特徴が、ジェヒに当てはまると言う理由からです。プロファイルした内容も・・・ですね。
ただ、完璧なアリバイがあります。
ヨム警部補は、こうなったら直接ジェヒから話を聞いて判断しようとしました。
いろいろとジェヒのこれまでの人生について質問し、流れで腕の傷を確認。
即、真犯人はジェヒ・・・と判断。即座にDNA採取令状を取ったのです。
ところがですよ。DNAが一致しなかったのです。
なんと、逃げていたのは、別の男だったんですね。ジェヒじゃなかった。
ジェヒは、釘で男が怪我をし、血液を残していったのを、ちゃんと知っていたのです。で、疑われるように腕に傷をつけました。
一旦疑われて、その後、完璧に別人だと、捜査ミスだと誘導することで、自分への疑いを晴らそうとしたのかな?
ムガクが一人で謝罪に行きました。
ジェヒは、気分を害した風を装いましたが、モノ分かりの良いところを見せ、和解しました。
でもね、その時、ムガクの携帯に盗聴アプリをダウンロードしてましたよ。これじゃぁ、ムガクの会話もメールも筒抜けじゃん。
ただ、ムガクは、まだジェヒの事を疑ってる様子です。
チョリムは、ジェヒの番組のアシスタントをする事になりました。
ムガクに、収録の時に着る服を選んでもらいました。
そしたら、ムガクは気前よく3着も買ってあげたのです。
でもね、それはお詫びの気持ちからだったようです。ジェヒの番組に出るのを止めろと言ったのです。
チョリムは、やっとつかんだチャンスを逃したくありません。
ムガクの勝手な命令に、ムッとしました。
結局、喧嘩別れになってしまいました。
一旦家に帰ろうとしたチョリムですが、買ってもらった洋服をムガクに返そうと思い、警察に。
そこで、ヨム警部補と会ったので、気晴らしに一緒にお酒を飲む事に。ヨム警部補も、DNA鑑定が失敗に終わったことで、がっくり来てたところだったのです。
話しの中で、モンタージュの事が出まして、ヨム警部補が協力することに。
これが、事態を急展開させる事につながりそうです。
ヨム警部補が作ったモンタージュは、海女夫婦殺人事件の被害者、妻とそっくりだったからです。
ヨム警部補、唖然としてチョリムを見つめていました。
ところで、ムガクとチョリムの関係は、まぁ、犬も食わない・・・ってなことで、あっという間に仲直り。
ムガクが、言ったのです、
「君の事を、俺の女、恋人、彼女・・・どれで呼べば良い?」
って。これでチョリムは一気に気分が
匂いを見る少女 DVD SET1 (お試しBlu-ray(第1話~第3話)付き) | |
クリエーター情報なし | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
レビュー一覧は、こちらから。
ムガクの怪我は思ったより軽く済んだようで。意識もすぐに取り戻してました。
ヨム警部補たちは、敢えてムガクの情報を周囲に流しました。
犯人の顔を見たと言った、意識が戻れば、すぐにでも犯人を逮捕出来る、2~3日後には意識が戻る・・・等々の。
チョリムから話を聞いたジェヒは、お弁当の差し入れを口実に、病室に入り込み、すぐにでも殺してしまおうとしたんですが、その時は邪魔が入って出来ず。
その時、もしかして・・・とヨム警部補たちの作戦に気付いたようです。
代行業者に病室に行かせたら、案の定、ヨム警部補や仲間たち、それにムガク自身も起き上がって銃を構えましたよ。
ジェヒとすると、危ない危ない・・・ってとこ。
ムガクたちは、悔しがりました。
でも、一つ分かった事がありました。
犯人は周辺にいる・・・ということ。
情報を流して、行動に移すまでの時間が短かったからです。情報を早く掴める距離に居ると言う証拠ですね。
ただ、この動きで、ムガクが犯人の顔を見たと言うのは、嘘だった事がばれてしまいました。
ムガクは驚異的な回復の早さを見せ、あっという間に退院。
チョリムは、ムガクの為に料理を作りに行ってあげました。でも、本当は料理に自信は無いんです。
ムガクが味を感じられないから、食べられるレベルみたいです。
チョリムがムガクを好きなのは、ずーっと前からですが、ムガクもチョリムを好きになってるのは自分でも確信してますね。
で、良い雰囲気になって、kissしちゃいましたよ
この時、ムガクのわき腹の傷が痛んだようです。ムガクに感覚が戻って来てるんじゃない
ところで、マリの事件の時も、マリの車が現場まだどうやって来たかのルートが全く掴めていませんが、今回のチョン院長の場合も、院長の車がどーやって、どのルートで動かされたか、全く不明でした。
でも、キ刑事が思いついたのです。
マトリョーシカのように、大きい車が小さい車を乗せて現場まで運んだのでは?・・・と。
彼の妻はロシア人だとか。今回は、その妻からのプレゼントのマトリョーシカが役に立ちました。
で、調べてみると、一台のトラックが浮上。
でも、運転手の姿ははっきりと確認出来ませんでした。
ムガクは、チョン院長が殺される前に自分に話したい事があると言っていた事が気になっていました。
チェジュ島で海女夫婦の娘チェ・ウンソルの治療記録をどうして見たのかも。既に死んだ人なのに・・・と。
それを聞いたヨム警部補は、ムガクをオ元刑事のところに連れて行きました。
勿論、チェ・ウンソルの行方を聞きたいからです。
ヨム警部補は、また被害者が出たと言いました。
ムガクは、病院で殺されたチェ・ウンソルは妹だと話しました。流石にオ元刑事も、驚いたようです。
が、一切口は割りませんでした。
目撃者チェ・ウンソルは死んだ。だから証人保護プログラムは中止され、自分は警官に嫌気がさして辞めたんだ・・・と。
ジェヒは被害者を拉致、あるいは監禁して殺す前に、ノートを渡して何でも書かせていたようです。
チョン院長は、文章の中に、ちょっと見には分からないように、秘密の文章を残していました。
『目撃者は生きている』・・・ジェヒはこの言葉を発見しました。
ジェヒは、貸し倉庫を見せてほしいとチョン院長の親戚の人物と共に行きました。遺族なので、特別に許可を貰って中に入りました。そこで、“チェ・ウンソル”のレントゲン写真を見つけたのです。
自分が殺した日付より後に撮られたモノでした。
生きている・・・。ジェヒはチョン院長の言葉が真実だと言う事を確信したのです。
まだ、チョリムが当のチェ・ウンソルだとは気づいてなかったのね。気づいてて、近づいてるのかと思ってましたよ。
オ元刑事は、またムガクたちが訪ねてくる可能性があると思ったのか、地方に仕事に行こうとしています。
チョリムの実母が書いたノートは、娘チェ・ウンソルについてでした。娘が大好きだったワカメスープについて愛情あふれる文章を残していたのです。
それを読んだジェヒは、自分のTV番組で作る料理を、そのレシピに沿ったワカメスープに決めました。
もしかして、真似して作った誰かから、母親と同じ味だという情報が来ないかと思ったのかしら
チョリムがその“誰か”でした。
事故に遭って意識不明になり、目覚めた3年前より以前の記憶が全く無いチョリム。
でも、そのワカメスープを食べた時、思い出したのです。知ってる味だ・・・と。
涙がこぼれ落ちました。自分でも意識しないのに・・・。
その時一緒に食べていたムガクが、驚いて問いました。
「どうした?何があった?」
「分からない。顔を思い出した・・・。」
チョリムの記憶が戻り始めた
チョリムに危険が迫る~っ
匂いを見る少女 韓国TVドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
レビュー一覧は、こちらから。
プロファイラーでもあるヨム警部補は、犯人を推察しました。
おそらく高学歴で自己管理が徹底している、被害者を運べるほどの力もある、几帳面な性格・・・と。
まさに、ジェヒです。
ムガクは、このところ漫才の練習をしようと言わないチョリムに、ちょっと不審を抱いていました。
で、舞台を見に行ったら、チョリムは裏方をやっています。劇団員から、ムガクが来られないから裏方しかさせてもらってないと聞きました。
知らないフリをして、ムガクはチョリムを食事に誘いました。
ストレス解消させてやりたいと思ったのです。そして、決心しました。漫才をしよう・・・と。
「俺と漫才をしよう。捜査も。君が言うとおり、俺が守ればいい。危険な目に絶対遭わせない。代わりに、面白いネタを書いて来い。」
チョリムは嬉しくてたまりませんでした。
チョリムの親友エリが盗難事件の容疑者となってしまいました。
当日、別の店員が店に来た・・・と、容疑を証明してくれるよう頼んでも、その店員、店に行った事さえ否定するんです。
その様子を見たチョリムは、店員が嘘をついている事を匂いで判断。
でも、客観的な証拠とはなりませんし、何より、恋人と別の場所にいたと言う完璧なアリバイを持ってて、証明出来ません。
で、ムガクとチョリムは、そのアリバイに何か穴は無いかと同じルートをたどるんですね。
結果、アリバイは偽装したモノだと判明。エリは無事無罪放免となりました。
この間、ジェヒはチョン院長の遺体(・・・既に殺してしまっていたんです)を、エリの事件を扱っていた警察署の駐車場に運び込んでいました。
勿論、鉄壁のアリバイ工作をしています。
チョン院長の遺体を発見したのは、エリの一件が解決して帰ろうとしたムガクとチョリム。
最初は逃げられないと悟って自殺したのかと思われましたが、手首からバーコードが見つかって一転。彼も被害者だと分かったのです。
チョリムは、チョン院長の遺体を観ました。
そして、これまで観た事も無い匂いが全身についていると感じました。
捜査の結果、犯人が周到な準備をして事に及んでいる事が改めて分かりました。
並行して、チョン院長の周辺の人に話を聞きました。ジェヒもその一人です。
勿論、アリバイも完璧で、一切疑わしい点は見つかりませんでした。
一つ、有力な手掛かりとなりそうな事が分かりました。
チョン院長は、貸し倉庫を借りていたというのです。
ムガクは、一人でそこに向かいました。
その時、貸し倉庫にはジェヒが。
チョン院長が残した言葉“黄金の魚は孤独な男に出会わなければ”の意味を探りに来ていたのです。
ジェヒ、ムガクが来た事を察知し、さりげなく現場を離れました。ホント、タッチの差なんですよ。
ムガクは、倉庫の中に入って調べていたら、あれは、置いてあったロープなのかな?揺れてるのに気がついたのです。
自分が入る直前に誰かがここに入った・・・と察知。
ついさっき自分の後ろを通った男がいたと思いだしました。で、慌てて飛び出し、男の行方を捜しました。
見つかりません。
で、ふとした瞬間、男が・・・ジェヒが突然ムガクに暗闇からぶつかって来たのです。そのまま歩みを止めずに去っていくジェヒ。
ムガク、腹部を刺されていました。
痛みを感じないため、気づかなかったのです。
でも、次の瞬間、崩れるように倒れてしまったムガク。遠ざかっていく男の後ろ姿を朦朧としながら見つめていました。
その時、ムガクはチョリムと会う約束をしていました。
チョリムは、待っています。
レビュー一覧は、こちらから。
「刑事だ。」
と言われ、早くも絶体絶命状態。
でも、反撃に出たゴヌに、チョン先生は、一応信じたように見せかけて、その場を収めました。
でもね、本当は信じ切ってはいないんですね。泳がせるつもりのようです。
一旦、解放されたゴヌ。
でも、ちゃんと携帯に追跡機能を仕込まれていましたし、手下に尾行させました。
尾行がついているのを承知で、色々な手を使って“ハン・ギジュ”という酒びたりの前科者という人間を作り上げました。
この過程で、少しだけ関係が分かって来ました。
ゴヌは8年前、チャンチーム長に撃たれた・・・と言いました。悪縁だと。
背中には、その時の傷跡らしきものが残っています。
3年前から、テインは自ら潜入捜査に入ったようです。テインの妹テヒを、ゴヌが殺した・・・と言いますが。これはゴヌに何か責任があると言う事でしょうね。
ゴヌは、無事(?)潜入することになりました。
ところが、ゴヌの携帯を捨てられてしまってね。それに追跡装置とかあれこれ仕込んでいたので、これでゴヌ本人との連絡の仕様が無くなりました。マズイです。
例のゴヌを刑事だと言った輩は、相変わらずゴヌを目の敵にしていて、いつかは化けの皮をはいでやると内心思っているのです。
捜査5課は、あの手この手をつかって、ゴヌの居所を確認しようとします。
ゴヌも、どーにかして情報を送ろうとしました。
で、やっとアジトの一つを発見。でも、既にもぬけの殻。
でも、ゴヌは、ちゃんと情報を残して行きました。
車のデータが入ってるUSBです。その情報を分析し、テインの居所を推察。
ミンジュとチェ刑事が、救出に向かいました。
テインは、工事中の銭湯に監禁されていました。死んではいませんでした。でも、散々暴行を受けて、血まみれですし、息も絶え絶えの状態です。
ミンジュが見張りの男を引きつけてる間に、チェ刑事が捜索。そして、とうとうテインを発見。
すぐさま、救出しようとしたんですが、テイン本人がそれを拒否。
このまま助け出されてしまったのでは、計画が進んでいる事がばれてしまいます。
8年もの長きにわたってチャン先生・・・そしてその上にいる“会長”を追って来たテイン。今ここにきて失敗したのでは、悔やみきれません。
テインは、チェ刑事に、このまま残しておいてくれと頼みました。最後まで行く・・・と。チャンチーム長にも・・・。
チャンチーム長も、悩みました。
でも、やはりテインの気持ちを重視し、仕事を優先したのです。
ミンジュは、早く救出してくれとチーム長に頼みました。でも、チーム長は、テインの思いも重視すると言ったのです。
結局、テインをそのまま残して、チェ刑事は撤収したのです。
後日、ゴヌは、この話を聞いて、ショックを受けました。
現在の仕事が始まる前に、テインは殺されてしまう可能性があると思ったからです。
チョンン先生は、精巧な偽札を作ろうとしているようですね。
そのために、本物のお札のホログラム等の情報を手に入れようとしているのです。
えらく手の込んだ作戦だし、それに対抗する5課の作戦も、ややこしく説明が難しゅうございます。よって、さら~っとスルーします。
ゴヌも、怪しまれながらも、なんとか任務をこなしていました。
で、ある日、連れて行かれたのが、テインの監禁場所。
チョン先生は、ゴヌにナイフを渡して、潜入していた刑事を殺せと命じました。
そこまでしなくても・・・とゴヌは言いますが、避けられそうにありません。
刑事だと疑われているので、やらなきゃ自分の命が危ないのは分かっています。
でもね・・・。
おまけに、顔を挙げた人質が、なんとテインじゃありませんか
テインの方も、驚いたようですが、表情には出しません。
ゴヌ、どーする
レビュー一覧は、こちらから。
チャ・ゴヌは、恋人テヒを何らかの理由で失くし、人づきあいの悪い表情の無い人間になってしまったようです。
だから、周囲からも煙たがられていたようで。
でも、何年も相棒を務めて来た先輩刑事は、ちゃんとゴヌの性格を分かってくれていました。
ところが、そんな先輩を、捜査の過程で殺されてしまうのです。
ゴヌがちょっとその場を離れた時の事でした。
おまけに、その犯人は、警察上層部につてがあるようで、軽微な罰で済みそうなんです。自首すると言うし。
ゴヌは許せませんでした。
殴りこみに行ったのです。
たった一人でヤクザモノを大勢相手にし、とうとう犯人を屋上に追い詰めました。懇願する犯人を冷たい目で見るゴヌ。
全然反省などしていない相手を、許せる筈はありません。
駆け付けた刑事たちの目の前で、ゴヌは犯人に飛び付き、そのまま屋上から転落。下にあった車の上に落ちたのです。
この一件で、ゴヌは交通課に配属をされてしまいました。
ゴヌの亡き恋人テヒの兄ミン・テイン=キム・テフンssiも刑事です。
現在、通称“チョン先生”と言う人物の秘書として既に3年もの間、潜入中です。チョン先生を演じているのは、キム・ミンジュンssi。
キム・ミンジュンssiって、性格とか掴みきれない不気味な雰囲気、すっごくよく似合います。
今回も、まだ正体は明かされていません。
テインが属するのは、捜査5課。犯罪を未然に防ぐために、犯罪組織の潜入捜査をしている部署です。
チャンチーム長=パク・ソンウンssi、ミンジュ=ユン・ソイさん、チェ刑事=イ・ウォンジョンssi等、それぞれ得意分野の精鋭チームです。
今回、チョン先生は、大きな取引・・・どうも武器のようですが、その取引を計画しています。
その過程で、テインはその正体がばれてしまうのです。
取引場所に、警官が来たので、追い払おうと、自分は刑事だとこっそり明かしてしまったんですよ。
ところが、その警官が囮でしてね。
罠にハマったって事です。
チョン先生は物凄く慎重で疑り深い人間でした。
大きな仕事の前には、必ず仲間の調査を綿密にするんだそうで。すると、たいていは何らかの秘密が出てくるんだけど、テインにはそれが皆無だったわけです。
あまりにも完璧に正体を隠し過ぎたため、却って疑われてしまったってわけ。
その時から、テインの消息が不明になってしまったのです。
それを探るために、チャンチーム長は、ゴヌをメンバーに引き入れることを決意。
特殊部隊に居た事も、彼に決めた理由の一つでした。おそらくテインとの関係もチャンチーム長は知ってるんでしょうね。
潜入して、テインの安否を確認してくる事が任務でした。
最初は断ったゴヌ。自分のミスで又誰かを死なせたくない・・・と。
でも、すぐに了解しました。ハン・ギジュという人間に生まれ変わりました。
まずは、チョン先生が連絡を取っていたチェ・ジュンソクと言う男を拘束。
狙撃手を求めていたチョン先生に、ギジュを推薦させたのです。
で、上手くチョン先生に会う事が出来、潜入できるか?・・・って時に、ゴヌの顔を知ってる奴が
「こいつ、刑事だ。」
抑え込まれましたよ。
ゴヌ、いきなり危険
まだまだ謎ばかりで、ストーリーは読めません。
面白そうではあるけど、内容が内容だけに、画面が暗い・・・
見難いわぁ・・・
それともう以前から抱いてた疑問を一つ思いだしました。
ああいう秘密組織と言うか、警察側の組織の部屋って、どーして暗いの
秘密めかす意図があるのかしら。目が悪くなるよ、もっと明るくしようよ。
僕には愛しすぎる彼女 DVD-BOXI | |
クリエーター情報なし | |
Happinet(SB)(D) |
レビュー一覧は、こちらから。
実はぴっくん主演と言う事で、気にはなったんですが、タイトルに引いてしまいまして
でも、「キルミー・ヒールミー」が終了してしまって、空虚感のあまり、予約を入れたってわけです。
今日から放送開始と言う事で、まずは1話のみですが、始まりはちょっと期待できそうな雰囲気です。
イ・ヒョヌク=Rainくんは作曲家。
ある日、恋人のユン・ソウンとドライブ中に大げんかしてしまいます。
原因は、どうもヒョヌクに内緒でヒョヌクの父親に会いに行った事にあるようです。
その時、散々な言われ方をしたのかな?ソウンはそれだけでショックな上に、ヒョヌクに勝手な行動を責められて、余計に頭に来てる様子。
売り言葉に買い言葉、別れる別れないの話まで行っちゃった。
激怒して車を路肩に停めて、ヒョヌクが外に出ました。
必死に気持ちを落ちつけようとしたんです。それはソウンも同じだったようです。
後悔の表情が浮かんでいました。
その時です。
傍を走る車のタイヤがパンクして、対向車と衝突。そこに大型トラックが突っ込んできて・・・。
トラックが横滑りしてきて、ソウンの乗ってる車にーっ
亡くなってしまいました。
喧嘩の直後のこんな別れ方です。ヒョヌクは抜け殻のようになってしまいました。
そしてそれから3年過ぎた今、世捨て人のように愛犬タルボンと生きていました。
ある夜、不思議な事が起りました。
ソウンの携帯に、着信があったのです。ソウンの妹からでした。
でも、その携帯、既に契約も切れてて、当然メールも電話も来る筈がありません。
キツネにつままれたような思いのヒョヌクでした。
でもね、妹セナの言葉と声の様子が気になりました。
人生に疲れ、目標を見失ってるような言葉だったのです。姉に先立たれ、頼る人もいなくて一人漢江のほとりにいる・・・と言っていました。
ヒョヌクは、セナを探し始めたのです。
ユン・セナ=クリスタルさんはインディーズ歌手だったようです。本当は作曲家志望です。
借金取りに追われてるのかな?イカツイアジョッシたちに追われて、アルバイト先からお給料も貰わずに逃げ出してしまいました。
で、行くあてが無いので、友達チュ・ホンの家に転がり込んだのです。
自分の名前では、アシがつくと思い、携帯の電源を切り、チュ・ホンの名前でアルバイトすることに。ホテルのプールサイド担当となりました。
そんなある日、セナとヒョヌクはタルボンを介して知り合いました。
タルボンがセナに懐いたので、ヒョヌクはタルボン担当になるよう依頼。
細かく厳しい注文に、文句を言いつつも、セナはタルボンの世話をします。
実は、タルボンは末期のガンに侵されていました。だから、余計に細かい注文を出してしまうヒョヌクなんです。タルボンは亡きソウンと飼い始めた犬でした。
ホテルで人気アイドル無限動力のイベントが開かれました。
打ち上げが始まりました。
担当の先輩従業員が、愚痴るのを聞いたセナは、ちょっとの間だけ、担当を代わって貰えないかと頼んだのです。
セナは、プロデューサーに自分の曲をどうにかして聞いて貰いたいと思ってて、その為にも打ち上げ会場に紛れこみたかったのです。
ヒョヌクは、セナを発見したとの連絡を受け、セナの友達ホンの家に行ったのですが、会えないまま。
その時、シン・へユンから呼び出しが。
戻ってみると、そこには父親イ・ジョンホが。
彼らは父子なのに、物凄く憎み合ってる感じ。まぁ、ジョンホの方は体調がすぐれないし、父親として息子を心配してる様子が垣間見えますが、ヒョヌクは、そんな父親の心情は想像もしてないみたいですね。
父の所為で、ソウンと喧嘩になって、結果的にソウンを一人死なせてしまったという思いが強いんでしょうね。
そんな時、ホテル内で放送が。
ゴールデンレトリバーが行方不明になった・・・と言うのです。タルボンでした。
預かったセナの先輩が、ちょっと目を離した隙に、居なくなってしまったのです。
ヒョヌク、父とのいさかいの後でしたので、余計に苛立ち怒りました。でも探し出す方が先で・・・。
その頃セナは、偶然、無限動力のメンバーシウが女性歌手ラウムに振られる現場を目撃してしまうのです。
見られた事を知ったシウが激怒し、セナを会場に引っ張って行きました。彼女が作曲家志望で自作のCDを持ってるのを知ったからです。
いきなり舞台に上がり、そのCDを披露しようとするシウ。
酔っ払ってて、振られ、またその現場を見られたというプライドズタズタ状態ゆえ、セナの事を散々馬鹿にするんですね。
セナ我慢していたんですが、あまりにも酷い言い様に、思わず頬を引っぱたいて舞台を降りて行きました。
もっと恥をかかされたシウ。
セナの後を追い、掴みかかろうとした時、マネージャーに止められ、どーにか事は収まりました。
それを、ヒョヌクに見られちゃった。
今度はヒョヌクに散々言われてしまうセナ。こちらは、仕方がないですね。タルボクを勝手に人に預けてしまったわけですから。
でも、ヒョヌクも相当言いたい放題。
犬より下だとまで言うんですから。
結局、この騒動は、上司に知られ、セナは即首になってしまったのです。
直後、ヒョヌクは、チュ・ホンと名乗ってた女性従業員がセナだと知るのです。
既にホテルを出て行った後でした。
急いで追ったヒョヌク。バス停で一人座り込んでいる姿を見つけました。
電話をかけました。調査員から番号を知らされていたみたいです。
電源いれてたのね、セナ。
電話に出るのを見たヒョヌク。
セナも、道路の向かい側に立ってるヒョヌクに気が付きました。
さぁ、ヒョヌク、どう出るの
ぴっくんが大人です。いえね、年齢的にはとっくに大人なのは分かってます。でも、私の中ではやはり「サンドゥ~」のイメージが強くてね。童顔だし、どーしても年齢より若いと思ってしまうのです。
だから、この作品の落ち着いたぴっくんの姿は新鮮です。
匂いを見る少女 DVD SET1 (お試しBlu-ray(第1話~第3話)付き) | |
クリエーター情報なし | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
レビュー一覧は、こちらから。
おいおい・・・あれは全部チョリムの妄想だったのね
ムガクは起こされても、ぼ~っとしてて。一気に現実に引き戻されたチョリムでした。
チョリムは、ムガクからもらったぬいぐるみを返しました。
と言うのは、中に録音されていたのは、ムガクが妹に向けて話した言葉だったからです。
まちがって妹の分を渡したんだ・・・とチョリムは思ったみたいです。死んだと聞かされてるから、なおさら受け取るわけにはいきませんよね。
ムガクは、返されたことにムッとしました。でも、録音を聞いて、チョリムに済まないと思ったようです。
チョン院長は海外に医療ボランティアに行く事にしていました。
荷物の片づけをしていた時、ふとムガクの言葉を思い出したのです。
“目撃者と間違えて妹を殺したな!”・・・。
チョン院長、海女夫婦の娘チェ・ウンソル=チョリムだと分かりました。・・・と言うか、先だって昔のレントゲン写真とかで確認したんじゃなかったの?
チョリムが、海女夫婦の娘のチェ・ウンソルだとは分かっていても、彼女が目撃者だとは知らなかったってこと?
死んだチェ・ウンソルが目撃者だと思っていたのか、はたまた、目撃者の存在自体を知らなかったの
・・・と言う事は、ムガクの妹のウンソルを殺したのは、チョン院長じゃなかったってこと
そーみたいです。
チョン院長は、単に、妻の心臓のドナーを待ち続けている中で、瀕死の状態の海女の娘ウンソルと出会いまして、死を願ってしまったのですね。妻を助けたい一心で。
瀕死だったウンソルが回復しかけた時、薬で脳死状態にしようと思ったのです。
でも、結局は出来なくて。
それをずっと罪悪感として抱いてきたようですね。そんな時、元気なチョリムと再会したんです。
治療記録で確認して、チョリムが昔自分が殺そうとした相手だと分かり、周辺を調べてみたというのがチョリムを探ってるように見えた真相だったようです。
チョン院長は、これらの経緯を手紙に書いて残しました。
ただ、幸せな今のチョリムに、知らせるべき事実じゃないと考えていて、出すつもりは無いみたいですね。
そして、その手紙自身、片付けた荷物の箱の中に紛れてしまいました。
ところが、その箱、ジェヒから借りた本が詰められたものみたいで。ジェヒの手元に送られてきてましたよ。あれって、その箱だよね?マズイじゃんっ
と言うのは、ここでジェヒが連続殺人犯だと分かったからです。
ジェヒから預かった会計帳簿の入った木箱。
その中に入っているのが、マリの日記だと知ってしまったのですよ、チョン院長が。
それだけじゃなくて、日記に挟みこまれていた写真。被害者の手頸に刻まれたバーコードの写真だったんです。
それはマリのモノでした。
チョン院長、全てを察しました。
そして、チョン院長にばれた事を、ジェヒも気づいたんですよ。
次のターゲットはチョン院長になってしまいましたよ。
チョン院長は、ムガクに話しがあると電話してたんです。その時点では、まだジェヒが犯人だとは気づいて無かったので、チョリムの話だったのかもしれません。
直後に、ジェヒが犯人だと知り、そしてジェヒはばれたと気付いた・・・。
ジェヒは動きが早かったです。
ムガクとの待ち合わせ場所に行き、どーにかしてチョン院長を拉致しちゃったみたい。
その場で殺したりはしないでしょうから、眠らせたか気絶させたかしたんでしょうね。
ムガクが行った時には、チョン院長の姿はありませんでした。
その日からチョン院長は姿を消したのです。
ムガクたちがチョン院長の海外ボランティアの話を知ったのは、出発当日。
ところが、出国した記録はありません。まだ国内に居ると言う証拠です。
カン係長は、先だっての麻薬犯逮捕の功績を表彰されまして。署長から金一封を貰いました。
それでチーム員と、たまたまその時来ていたチョリムも一緒に遠出して食事会を開いたんです。
そしたら、そこでも又事件を解決する事態に。
食堂が秘密の賭博場だったのを、暴き、一網打尽にしたってわけ。これも、チョリムの匂いとムガクの推理の功績大なんですけどね。
ムガクは、そつなく、そう言う手柄をカン係長に譲ってまして。
それがカン係長のムガクへの態度を柔化させているのです。今ではすっかりチーム員として認められているムガクなんです。
一方で、やはりムガクはチョリムが捜査にかかわる事が心配になっていました。
今回の賭博事件でも、騒動に巻き込まれて怪我をするところでしたから。
だから、もう関わらないように・・・とチョリムに言いました。
でも、チョリムは言いました。
「私の怪物のように色がついてる目をいつもコンタクトで隠して来た。この目が役に立って嬉しいの。ずっと隠して来たけど、使い道があると知ったから。あなたにこの気持ちは分からない。」
それでも、ムガクは、危ないから言ってるんだ・・・と言いました。
「捜査現場には、いつもあなたがいる。危ない時には、あなたが守ってくれればいい。」
真っ直ぐにムガクを見つめて言いました。
一瞬、呆れた様な表情を浮かべたムガク。でも、胸がときめいたのかな?
ムガクは、行方不明になったチョン院長の事をききに、ジェヒのところに行きました。
勿論、しらばっくれますわな。
この時、ジェヒは食事をしていたんですが、作っていたのは2人前。後一人前は、チョン院長のもの?
バーコード殺人事件の捜査に進展がありました。
被害者に残されたバーコードにも見える傷。それはまさしくバーコードだったのです。
そして、そのバーコードが指し示すのは、ある出版社の本。
それから導き出したのは、次の犠牲者が出るとすると、腕に残されるであろう傷のバーコード。
きゃ~っ
ジェヒがムガクたちが予想した番号のバーコードを“チョン・ベッキョン”という背表紙の本に貼り付けてるよーっ
匂いを見る少女 Blu-ray SET2 | |
クリエーター情報なし | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
レビュー一覧は、こちらから。
チョリム、すっかりムガクの事が好きになってる様子。
ヨム警部補と親しげに楽しげに話してるのを見たら、何も言えずに帰って行きました。
で、その後、ムガクから呼び出されたら、既にくつろいでラーメンなんぞを食べていたのに、しっかりとオシャレして出かけて行きましたよ。漫才の練習で呼び出されたのを知って、がっくり来てましたが
スポーツトレーナー殺人事件がバーコード殺人事件の模倣だった事が分かり、チームは改めてバーコード殺人事件の捜査に戻りました。
仲間が犯人だったと言う事で、どんよりと落ち込んでるメンバー。ヨム警部補はそんなのお構いなしに、発破をかけました。
で、カン係長なんぞは又も気分を害してます。
チョリムは、飼い犬の脱走事件でジェヒと知り合って以来、親しくしています。
自宅に食事に招待されたりしてね。食べるの大好きなチョリムは、今大人気シェフということもあって、大喜びで正体にあずかってます。
今回は、ジェヒの弟子がレストランを開店したということで、そこに招待されましたよ。
ジェヒがここまでチョリムを気に入ってるのは、犬の件があったから?それだけじゃない理由がありそうですが。
そのレストランで事件が起りました。
今度はジェヒの弟子であるその店のシェフが屋上から転落死してしまったのです。そして、その時屋上に居たのはジェヒだけだということで、即、拘束されてしまいましたよ。
チョリムが、怪しげな男を見つけたこともあって、ジェヒは犯人じゃないと訴えるのですが、ムガクにも聞いてもらえません。
自宅にも捜索が入ると聞いたジェヒは、犬をチョリムに託し、チョン院長には、会計帳簿を預かっていてほしいと頼みました。
会計帳簿が入っているとジェヒが言ってる木箱ですが、チョリムはそれを見てマリと同じ香りがするのに気がついていました。マリの日記がなんじゃないかしら?入っているのは。
今のところ、それが何を意味するのか、チョリムは気づいていません。
チョリムですが。ジェヒの疑いを晴らすためにも、自分が見かけた男を一人で捜し始めたのです。
で、あっけなく行き着きましてね。
反対に男に追われる始末。
ムガクに助けを求めるメールを送ったものの、男に追い詰められちゃって。でも、危機一髪ムガクが助けてくれました。
男は逃げちゃったけどね。
ムガクは、無茶な行動をしたチョリムを叱りました。
でも、一方で、気安くチョリムの能力を使おうとした自分を反省したムガクでした。
この時、チョリムから、犯人の男から強いヨモギの匂いと、いろんな花の匂いがしたと教えてもらいました。
これが手掛かりとなって、男は捕まりました。
麻薬がらみの事件でした。
これによって、ジェヒは無罪放免となりました。
チョン院長について調べた結果、院長は海女夫婦が被害者となったバーコード殺人事件発生時に同じチェジュ島の地域の病院に勤務していた事が判明。
その病院、ムガクの妹が運ばれた・・・殺された病院だったのです。
マリ事件の時も、チェジュ島に行っていたと言うアリバイを主張していたチョン院長。
ムガクはすぐにチェジュ島に行きました。
チョン院長がその病院に行ったのではと当たりをつけて行って見ると、そこである患者の診療記録を見た事が判明。
それが“チェ・ウンソル”という妹と同姓同名の患者の記録だと分かったムガク。
報告されたヨム警部補は、その“チェ・ウンソル”が海女夫婦の娘だと気付きました。
でも記録上は、チェ・ウンソルは死んだ事になっています。ヨム警部補は信じてませんが。
今更何故記録を調べるのか、理由が分かりませんでした。
この時は、ムガクもヨム警部補もそれ以上の事実を打ち明けなかったのです。
でも、直後にムガクが妹の事件のファイルを見ていたのを、ヨム警部補が気付きましてね。ムガクは、隠して来た事実を話したのです。
妹だ・・・と。
ヨム警部補も話しました。
海女夫婦の娘のウンソルは、唯一の目撃者だ・・・と。
この瞬間、ムガクは妹が殺された理由が分かりました。人違いだったんだ・・・とね。
犯人から逃げたウンソルは、事故に遭って病院に担ぎ込まれた。犯人は名前等を調べて病院に行き、たまたま同じ名前で同じ年頃だったムガクの妹のウンソルを殺害した・・・。
ムガクは、怒りを抑える事が出来ませんでした。
そのまま、チョン院長のところに乗り込み、掴みかかったのです。
「目撃者と間違えて妹を殺したな!これがお前の殺した妹だ」
気持ちは分かるけど、これは警官としてあるまじき行為だよね。
追って来たヨム警部補が割って入らなきゃ、飛んでも無い事になってたよね。
ヨム警部補は、事件の家族は捜査に加われないという原則を示し、この話は聞かなかった事にする・・・と言いました。
どうしても事件を解決したいから・・・と。
あれ?チョン院長の口から公になる可能性は考えなかったのかしら・・・。
二人の間で、そう決めたとしても、チョン院長には、ムガクが関係ある事分かっちゃったのにね。
ムガクは、やり場の無い思いで一杯になりました。
で、チョリムに会いに行きました。妹に買ったのと同じ声を録音できるぬいぐるみを渡しました。おまけに貰った・・・なんてね。
お礼に・・・とチョリムが焼酎を誘いました。
ムガクはしこたま飲んで眠り込んでしまいましたよ。
きっと、ずっと寝ていなかったんでしょう。突然睡魔に襲われたようで、爆睡ですよ。
仕方なく、お店から連れ出し・・・ってか、あの大きなムガクをどうやって運んだんでしょうね。
桜の木の下で膝枕で寝かせました。
このシーン、予告等で使われてるんですが、とっても綺麗です。
二人の関係は、少し進展するでしょうか。
キム・マンドク~美しき伝説の商人 DVD-BOX? | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
2月からNHKBSで放送が始まるそうです。
で、思い出しました
途中リタイアしたまんまのこの作品。視聴したところまで、一覧を作っておくことにしました。
イ・ミヨンさん、ハン・ジェソクssi、パク・ソルミさん等出演の作品。
NHKの告知ページは、こちらから。
匂いを見る少女 Blu-ray SET1 | |
クリエーター情報なし | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
レビュー一覧は、こちらから。
驚いてチョリムの顔を凝視するヨム警部補。
でもね、ムガクが“オ・チョリムと言う友達で・・・”と説明したので、勘違いだと思ったようです。
結局、チョリムはそのまま警察署のソファーで朝を迎えてしまいました。
朝になって、酔いが冷めたチョリムは、現実に引き戻されてしまいました。劇団から追い出された事です。
で、ムガクに思う存分怒りをぶつけたのです。
で、思わずムガクの頬を殴ってしまったのですが、感覚の無いムガクには、何の効き目も無くてね。却って殴ったチョリムの手の方が痛かったりして。
私はこんなに悔しくて悲しくて心が痛いのに、痛いのは私だけ・・・とチョリム。
「全部あなたの所為よ。もう二度と会わない。」
そう捨て台詞を言ってチョリムは背を向けました。
流石に責任を感じたムガク。劇団のワン代表を訪ねました。
自分の責任だ・・・と頭を下げ、チョリムを劇団に戻してやってほしいと頼みました。何でも責任は取るから・・・と。
「じゃぁ、俺を笑わせろ。」
と、ワン代表。
ワン代表は笑わないので有名なんです。
ところが、劇団員が部屋の外で待っていると、中からワン代表の大爆笑する声が聞こえてくるじゃありませんか。
皆、唖然・・・です。
あっさりとチョリム復帰となりました。でも、その条件が相方にムガクを連れてくる事。
チョリム、あんな散々な憎まれ口を叩いた後だけに、ムガクに会うのは気まずい。
で、警察署の刑事仲間に謝りがてら、愛想を振りまいたのです。
ムガクは元々怒ってはいなかったので、ま、仲直りはあっさり成功。
ある日、公演に又変死体が。腕にはバーコードのような傷がありました。
だから、カン係長たちチーム員は、皆、バーコード殺人事件が起ったと判断。少々条件が違うんですけどね。
でも、ヨム警部補は、何か違和感を感じていました。
被害者はスポーツジムのトレーナー。
容疑は、チョン院長に絞られて捜査が始まりました。
ヨム警部補は、バーコード殺人じゃないかもしれないから、被害者の足取りから捜査を・・・と言いました。
元々、バーコード殺人事件も、手頸の傷跡だけが共通点として判断されているところがありました。だから、今回が違うと見るのは、なかなかはっきりとした根拠が無いと難しい状況で、ヨム警部補の意見は無視された形となってしまったのです。
でも、ムガクは、チョリムの話を聞いて、別の事件と考えるようになりました。
被害者の着ていたジャージの匂いが、上と下で違うと言うのです。上着は焼き肉の匂い、それも最近の。そして、ズボンの方はお酒とアイスの匂いだとか。
亡くなって36時間ほど経ってるとみられるのに、つい最近の焼き肉の匂いが付くのはオカシイ・・・とムガク。
調べた結果、同じジムのメンバーが最近焼き肉店て食事をしたという事が分かりました。
で、ムガクは、ジムのトレーナー仲間を調べ始めました。
ある日、チョリムは偶然街でジェヒとぶつかりまして。手頸を負傷してしまいました。
ジェヒは、知り合いのチョン院長のところで治療を受けさせました。
チョン院長は、良い機会だと、言葉巧みにレントゲンを撮らせたのです。それによって、チョリム=チェ・ウンソルだと確信しました。
ムガクはヨム警部補に、トレーナーの同僚も疑うべきだと進言。
囮捜査を提案したのです。
重要な証拠が見つかったと嘘を言い、翌日もっと詳細な捜査をすると知らせたのです。犯人は、絶対に証拠を探しにやって来る筈・・・とね。
ところが、誰も網にかかる者はいなくて。
反対にチョン院長のペンが発見されて終わりましたよ。発見者はチーム員のタク刑事。
結局、チョン院長が犯人として拘束されてしまったのです。
ヨム警部補は、本庁に戻されてしまいました。
でもね、あっさりと犯人は逮捕されましたよ。
チョリムがトレーナーの一人がタク刑事と同じ匂いを持ってると発見しましてね。二人が兄弟だと分かったのです。
タク刑事の弟は被害者と喧嘩の末、殺してしまいまして。兄に連絡したら、タク刑事は、ボーコード殺人事件に見せかけたというわけ。一つの事件としてより、連続事件の一つとしてしまった方が、ばれませんからね。
チョリムは、ムガクの事を意識し始めてます。友達のエリからも指摘されてますよ。
で、ある日、エリが勤めてるお店にムガクが来てる・・・との連絡を受けていそいそとやって来たんだけど。
なんと、ムガクはヨム警部補と二人だったんです。それも、とても仲良さそうに見えます。
ショック受けちゃったと、チョリム。