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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

CS最終戦 崖っぷちの広島だが欲を捨てれば巨人を連破できる

2013年10月17日 22時34分37秒 | スポーツ

 第二戦、残念ながら前田健太で負けた。非常に痛かった。草津バッティングセンターに行った時、3点を取られれていることを知った。もし、第二戦を広島が取ると先行きが不透明になる。巨人は阪神戦を見て、前田健太を必死で研究し対策を練ったはず。

 広島が東京ドームで圧倒的に負けている原因に、サインを盗む仕掛けが有ると疑うべきだ。ピッチャーがノーサインで投げるとか、さかさまのサインを使うとかいろいろ試したほうが良い。

 明日の戦いは、広島が開き直り、チャレンジャーに徹する事で奇跡の優勝が見えてくる。ファンとしては、頑張ってほしいと思うところだが、監督と選手は試合を捨てるべきだ。勝とうと思わない事。

 昨日も書いたが、大竹が勝てるかもしれないと感じた処から、体が硬直し、満塁となり、犠打の1点で抑えたとはいえ、その狼狽がチーム全体に感染した。打撃は精神状態が非常に影響する。コチコチロボットでは打てない。

 酔っぱらって帰ってきて打つブログで滅茶苦茶。何度も打ち直している。酔っ払いついでに、私事だがレベルの高い草津バッティングセンターで、昨年はホームラン王、今年も何を間違ったか、トップを走っている。すぐ抜かれるとは思うが。凄い荒れ球で鍛えられているから、プロの球も直球だけなら打てるカモ。

 原は、あの性格からして、連続で取りに来る。手堅い作戦を敷く。巨人は選手層が厚いから無理が出来る。そこは、一度狂うと、狂いっぱなしになるから、広島は欲を一切捨て、兎に角、チャレンジャー!チャレンジャー!

 崖っぷちから、欲を捨てて、必死でチャレンジすればよい。広島が平静さを取り戻し、がむしゃらになれば先の事は分かりませんよ。

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CS最終ステージ巨人戦はまだ広島にチャンスあり!

2013年10月17日 12時39分22秒 | スポーツ

 16日のCS最終ステージでは、大竹が4回、阿部を過剰に意識してリズムを崩したところが敗戦の最も大きな原因だったと見る。確かに、阿部は巨人の攻撃と守りの要で最大限マークしなければならいが、先頭打者だったので力いっぱい投げて、好きなように打たせればよかった。

 私が監督なら、ごあいさつ代わりに顔の近くをめがけて投げてみろと言う(冗談:よけやすいところだから当たるわけはない)。満塁からロペスの犠打1点止まりは助かったが、気が抜けたところで坂本にホームランを食らい同点となった。ここからは巨人のペースになった。

 2-0となったので、大竹は勝てるかもしれないと意識したんだろうね。それで固くなり、手が力一杯振れなくなった。広島はあまりコーチがマウンドに行かないんだね。タイミング良く出て、マウンドで美味しいお好み焼きの話でもすればよかった。

 リリーフの横山はちょっとひっぱり過ぎたかな。絶好調とは言えなかった。緊張感のある初戦なので早めに代えて、空気を感じさせては交代させ、好調な投手を長めに投げさせる手が有った。

 原監督は先発の内海を早々と交代させたあたり、かなり焦りが有ったはずだが、そこは巨人の余裕で次ピッチャーの沢村が好投した。正直なところ、原が立ち直り巨人全体には精神的な余裕が出来た。

 広島は先発の大竹が不安定になったところで精神的なプレッシャーを受け、それを引きずった。チームがネガティブになりバッティングが湿ってしまった。

 この挽回は前田健太がどの程度頑張るかによる。1から2点ぐらいに抑えてくれると、打線も上向き、巨人の投手陣を打ち崩すことが出来る。広島は前田健太で負けた場合でもひっくり返す方法を考えておくべきだろう。

 元々、巨人は1試合のアドバンテージを持っているし、広島は前田健太を初戦で投げさせられない、そこへ初戦を獲ったのだから圧倒的に優位だが、予想どうりにならない場合は焦りも増幅する。

 サンフレッチェが1位じゃけー、カープも頑張らんといけんでしょう。そろって優勝して欲しい。広島はチャレンジャーに徹すればチャンスは出てくる。奇抜な作戦が有っても良い。野球は最後の最後まで分かりませんよ。

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