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Windows10の強制インストールがPC周辺機器の設定を変更してしまう不具合が多発

2017年02月03日 10時31分03秒 | デジタル・インターネット
 複合機のスキャナー情報がPC(パソコン)に送れなくなるという不具合が何度か続き、ディーラーを呼んでは設定を直すという事が続いた。片や、スカイプなどを使ったテレビ会議に関して、ある日突然の音声のみが送れなくなった。

 色々すったもんだして分かってきたのは、Windows10の強制インストールによってPCに繋ぐ周辺機器の設定が変更されている可能性である。複合機はWindows10のインストールの影響を受けない方式に切り替え、使い勝手は悪くなったが解決できた。

 PCに取り付けていたマイク付きカメラはエディオンからメーカーに送ったところ修理は出来ないと突き返された。新品に取り換える前に、よもやとエディオンのスタッフと調べてみると、スカイプのマイクの設定場所で機器の指定が変更されてしまっている事が分かった。

 最近のOSでは周辺の機器を接続すると例えば、ドライブソフトは自動的にインストールされるのが当たり前(繋げば使えるバカチョン方式)という感覚だったので面食らう。

 以前、Windows10によりNAS(ランディスク)が繋がらなくなり世界的に問題となった事は書いた。この件はマイクロソフトと何度も連絡を取り解決策を教えて貰い、毎日起動時に直していた。マイクロソフトも暫定的な方法しか分からなかった。最終的にはアイ・オー・データに聞き、設定変更で解決した。ただ、理由は分かっていない。

 この様にWindows10が様々な周辺機器の設定に関してトラブルを起こしている。そんな時は、設定で解決する場合が有ると考えなくてはならない。
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