BPOはこの度、小保方さん(STAP)に対するNHKの報道を名誉棄損として勧告した。勧告は最も厳しい内容とされている。BPOは訴訟を十分意識した上で決定しており、非常に重い勧告である。
僕は小保方さんのSTAP細胞には大いに期待していた。iPSよりは簡単に万能細胞が作れれば、再生医療、あるいは若返りに貢献すると考えた。ご存知のバッシングの時にも「STAP細胞は有ります」との小保方さんの声で支持を続けた。
しかし、実証実験が失敗した運の悪さ、科学雑誌サイエンスがSTAPは無かったと結論付けた事により見捨ててしまった。ところがところが、その後、ハイデルベルク大学でSTAP細胞が確認された。次の記事は1016年5月14日のこのブログの抜粋だ(++で囲まれた文章)。
++ハイデルベルク大学(ドイツ)の論文は《Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)》と紹介されている。++
僕も、雑誌サイエンスによる小保方悪者記事を信じて、このブログでバッシングしてしまった事は誠に申し訳ないと思っており、反省し、謝罪申し上げます。博士号を取り消した早稲田大学、嘘記事を書いたサイエンス、そして名誉棄損のNHKは猛反省せんといかんだろうね。
小保方さんのおっしゃる通り、ひどい魔女狩りで、名誉ある研究者の地位を失い、世の中から冷たい目で見続けられている。何とか政府主導で名誉回復のチャンスは与えられないものだろうかと願う。
小保方さんか関係者が読んでおられたら、僕からのお勧めは恩師ハーバード大学のバカンティー教授(事件後もSTAPはあると信じていると発言)のところへ戻り、博士号を取り直し研究をスタートされる事です。その上で、一度ハイデルベルグ大学へ行かれたらいかがでしょうか?勿論、何度も検討されているとは存じますが。
僕は小保方さんのSTAP細胞には大いに期待していた。iPSよりは簡単に万能細胞が作れれば、再生医療、あるいは若返りに貢献すると考えた。ご存知のバッシングの時にも「STAP細胞は有ります」との小保方さんの声で支持を続けた。
しかし、実証実験が失敗した運の悪さ、科学雑誌サイエンスがSTAPは無かったと結論付けた事により見捨ててしまった。ところがところが、その後、ハイデルベルク大学でSTAP細胞が確認された。次の記事は1016年5月14日のこのブログの抜粋だ(++で囲まれた文章)。
++ハイデルベルク大学(ドイツ)の論文は《Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)》と紹介されている。++
僕も、雑誌サイエンスによる小保方悪者記事を信じて、このブログでバッシングしてしまった事は誠に申し訳ないと思っており、反省し、謝罪申し上げます。博士号を取り消した早稲田大学、嘘記事を書いたサイエンス、そして名誉棄損のNHKは猛反省せんといかんだろうね。
小保方さんのおっしゃる通り、ひどい魔女狩りで、名誉ある研究者の地位を失い、世の中から冷たい目で見続けられている。何とか政府主導で名誉回復のチャンスは与えられないものだろうかと願う。
小保方さんか関係者が読んでおられたら、僕からのお勧めは恩師ハーバード大学のバカンティー教授(事件後もSTAPはあると信じていると発言)のところへ戻り、博士号を取り直し研究をスタートされる事です。その上で、一度ハイデルベルグ大学へ行かれたらいかがでしょうか?勿論、何度も検討されているとは存じますが。