宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

安倍首相は雇用創出の大きなお土産を持って行くからトランプ大統領がゴルフを招待した

2017年02月07日 14時48分30秒 | 軍事外交
 元々、第2期安倍内閣ができるにあたってはアメリカのバックアップが有ったものと推定される。オバマ大統領ほか有力筋は日本・民主党のアメリカ敵視に危機感を抱き、あらゆる面で支援しただろう。その根拠の一つとして安倍首相が日米地位協定(沖縄問題解決で求められる)を改定しないことを挙げる。遠慮することはないと思うけどね。

 実はキャロライン・ケネディー大使就任はオバマ大統領からの最高のプレゼントだった。キャロライン・ケネディー大使はいつでもオバマ大統領に電話できた。そのおかげでオバマ大統領の広島スピーチが実現した。キャロライン・ケネディー有難う。

 さて、今回の訪米前にGPIF(年金資金)でアメリカの公共投資を実施するとの情報が、日本経済新聞や読売新聞から報道された。GPIF側は否定しているが、一度アドバルーンを上げておいて、マスコミの拒否反応が少ない場合はGPIFを利用するのだろう。

 オバマ大統領は兎に角、雇用創出に拘っているから、そのベクトルに合わせることは当然で、ポチと言われようが追いかけることだ。元々のDNAが共通のヨーロッパの国とは立場が違う。一歩でも二歩でも他国に先んじてトランプチェイスを試みる。

 トランプ大統領は安倍首相とゴルフして性格を知ろうとしている。以前シングルだったトランプ大統領だからできる事。安倍首相のゴルフは詳しくは知らないけど、好きなだけにスコアは良いのだろう。ただ、振り方は一寸素人っぽいね。

 トランプ大統領は上手かどうかは気にしないと言っている。ここは率直で、素直で、一途なプレーを見せたら良いのではないでしょうか。好きなゴルフで一緒にコースを回るという これ以上ないチャンスを得ることになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする