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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

アメリカの連ドラは生活の一部 やめられない スーツ、The Good Wife、私はラブリーガル、リベンジ、リゾーリ&アイルズ、ボストンリーガル・・

2017年02月19日 13時43分39秒 | テレビ番組
 毎週土曜に祇園にある遠いゲオまで出かけて、DVDや音楽CDを借りるのは安いし、広島ヤナセや安佐南郵便局の近く、宇品のドンキホーテに行く途中にあるから。DVDは主にアクションものを観ていたが連ドラが気になっていた。

 試しに、「ボストンリーガル」を借りたところ、これがハチャメチャで面白い。次々「イーライ」、「スーツ」、「ロイヤルペインズ」、「The Good Wife」、「クローザー」、「私はラブリーガル」、「キャッスル」、「リベンジ」、「リゾーリ&アイルズ」・・へと拡大した。

 気分転換というか、生活の一部が別の新しい世界に浸るというか、生活のリズムが変わるね。特にお勧めは「The Good Wife」、「ボストンリーガル」、「スーツ」かな。

 The Good Wifeは主人公で女性弁護士のアリシアが夫の不倫などに悩みながら裁判を担当するドラマ。心温まる。夫の州検事の選挙あり、自分の浮気もあり、家庭内の悩み有りではらはらしながら明るく展開する。一見ライオンのような顔の上司ロックハートも存在感がある。脚線美は魅せ付けられる。

 ボストンリーガルは無条件で面白かった。何と言ってもアラン・ショア とデニー・クレインの絡みだね。デニー・クレインはハチャメチャで型破り。アラン・ショアの法廷での独特の喋りは脂の乗り切った回る舌(僕は英語版しか見ない)で快く耳に残る。

 スーツはこれも裁判もので兎に角スマート。全員がハーバード大学卒で固める法律事務所のハーヴィーは長身で、いかつく、いつもびしっと決める。そこにハーバード卒でもなく、弁護士資格も持たないマイクが就職して部下の弁護士になる。この嘘がばれそうになりながら裁判を争うはらはらとか、親分肌のドナなど長身の美しい女性の絡みが先端アメリカ法律事務所の展開を面白くする。

 「デスパレートな妻たち」は殺人や死や暗すぎドロドロで、見ていて気分が悪くなったので止めた。ま、しかしアメリカの連ドラは必ずと言ってよいほど、殺人が起きる。日本のようなたんぱくなストーリーはアメリカでは受け入れられない様だ。

 家内は衛星テレビで、連ドラのいくつか観ているらしい。録画が大変だし、金はかかっても安いし、ゲオに行くのも楽しみ。
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