先日の角田山で見つけたサラシナショウマ。
漢字で書くと、「晒菜升麻」。
そうは読めないよ。
ネットで検索すると、
名の由来は、春先に、まだ花茎(かけい)が伸びないころの若葉を、1~2日間小川の清流などでよくさらして、アク抜きをしてから茹でておひたしなどの山菜料理にするところから「晒(さら)し菜(な)升麻(しょうま)」という和名がついたという。
広辞苑によれば、
キンポウゲ科の多年草。高さ数十センチメートル。葉は複葉。晩夏白色の小花を総状に密生。春、若葉を食用。根茎は肥大し、乾燥したものは生薬の升麻で、解毒・解熱剤。また、うがい薬にする。
白くてきれいな「試験管ブラシ」という感じ。
それが、食用になったり、解毒・解熱剤になったりするなんて、面白い。
多少季節外れになったかと思ったが、見ることができた。
もっと高い山でないと見られないかと思っていた。
さすが花の百名山、角田山!
漢字で書くと、「晒菜升麻」。
そうは読めないよ。
ネットで検索すると、
名の由来は、春先に、まだ花茎(かけい)が伸びないころの若葉を、1~2日間小川の清流などでよくさらして、アク抜きをしてから茹でておひたしなどの山菜料理にするところから「晒(さら)し菜(な)升麻(しょうま)」という和名がついたという。
広辞苑によれば、
キンポウゲ科の多年草。高さ数十センチメートル。葉は複葉。晩夏白色の小花を総状に密生。春、若葉を食用。根茎は肥大し、乾燥したものは生薬の升麻で、解毒・解熱剤。また、うがい薬にする。
白くてきれいな「試験管ブラシ」という感じ。
それが、食用になったり、解毒・解熱剤になったりするなんて、面白い。
多少季節外れになったかと思ったが、見ることができた。
もっと高い山でないと見られないかと思っていた。
さすが花の百名山、角田山!