ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

雪つりしておけばよかった…(反省)

2011-12-20 21:53:08 | 自然・季節


 今週月曜日、急に、しかも一気に降った雪の重みで、庭木がいくつも被害にあってしまった。
 新潟など雪の降る地方の各家庭では、普通11月中~下旬に、雪対策として冬囲いをしたり雪つりをしたりする。
 わが家は?
 油断していて(暖冬小雪を願って?…実は面倒くさくて?)、そういう雪の準備はしないままにしてしまった。
 冬の初めの雪は、水分を多く含んでいて、重い。
 たちまち、ナンテンやユキヤナギ、ハナモモ、ジンチョウゲ、ハクチョウゲなどの枝が折れたり折れ曲がったりしてしまった。
 折れ曲がった枝に積もった雪を払いのけようとしたら、しなっていた枝は、雪の重みのために逆に決定的に折れたりしてしまった。
 これ以上折れないように、あわてて何本かをぐるぐるっと細い荒縄で束ね、今後の雪の被害が少ないようにした。
 予報では、22日以降また雪が降り続くということである。


 ホワイトクリスマスなど、いかにもきれいそうなしゃれた言葉はあるが、降り続くのはカンベンしてもらいたいと思う、師走後半である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする