埼玉での作業を終え、帰って来てみると、かさばった郵便物が届いていた。
新潟シティマラソン実行委員会事務局からの送付物だった。
中に入っていたのは、参加案内や手荷物預かり袋、ゼッケンや計測チップなど。
かさばっていたのは、記念品のTシャツが入っていたから。
エントリー時に、色の指定はしておいたのだが、自分にはあまりもっていないブラウンにした。
去年も思ったことで、1年前にもここで書いていたと思うのだが、今年も不満だ。
何がと言えば、参加案内が、この紙1枚だけ。
二次元コードを読み取って、ホームページにつなげ、読めということだ。
だけどね。
せめて何を送ったのか、送付物の一覧くらい明記しておくのが当然だと思うのだよ。
そうしないと、万一大事な物が同封されていないという事態があった場合、どうするのだ。
受け取った参加者が、自分で何を受け取ったのか、きちんと確認したいじゃないか。
二次元コードからダウンロードした先には、pdfで合計25ページもあった。
そのうちの半分の内容は、広告だったのだが。
大事なページの5,6ページくらい、印刷して同封してくれればいいじゃないか。
そう思うのだよなあ…。
走り終わって完走証も出ないで、自分でネットから印刷しなくちゃいけないんだし…。
なのに、参加費としては高額な、11,000円も徴収しているのに、いろいろ不親切だなあと思ってしまうのですよ。
まあ、参加するからには、ゴール目指して楽しみたい(苦しむのは目に見えているが…)と思っているんだけどね。
大都市の大会程高額みたいですけど、どの大会も参加収入は3割程度らしく、実際のところ市の予算や協賛金メインで運営されているみたいですね。
公道の一部を規制しての市民マラソン、規制に掛かる準備や人員配置、路線バスなどの減便の依頼や補償などなど、お金掛かるんですね~。シティマラソンって一大プロジェクトなんだ…と言うことが良く分かりました。
ただ、大事なページの5,6ページくらい、印刷して同封してくれればいいじゃないか、走り終わって完走証も出ない(マジか?)で、自分でネットから印刷しなくちゃいけないんだし…と言うのはごもっともですね。
自分は交通事故にあった障害で運転免許返納、ランニングはしていないんですけど、ウォーキングをよくするようになりました。(だいたい1日2万歩から1万5千歩)
自動車乗っていた頃は事務所の駐車場から職場に行くのが最長距離で、一日4千歩程度でしたから、雪とか吹雪でなければ歩くのが当然と言う感じで生活スタイルかわりました。(車ってお金掛かっていたんだな~って思いました)
健康に良いとかあんまり考えていないんですけど、いろいろな風景が楽しめて良いですね。お金も掛からないですし…。
駄文スイマセンでした。新潟シティマラソン、好天気を祈っております。これからもよろしくお願いします。
そうなのです。大都市のマラソンは高額なのは知っていますが、グチってみたくなりました。スミマセン。
生活スタイルで、歩くのが当然というのはいいですね。いろいろ風景が楽しめる…本当にそうですよね。私は走るようになってから、移動で歩くことが多くなりました。走っても歩いても、風景が変わるのを見るのを楽しんでいます。
ありがとうございました。