kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

江・本能寺の変

2011-02-12 18:39:39 | テレビ番組

NHK大河 「江 ~姫たちの戦国

      

 

「本能寺の変」 

      

トヨエツさんの織田信長、魅力全開でした。

    

Img_1154

           

Img_1157

       

Img_1158

        

Img_1160

       

Img_1162

       

Img_1169

       

『わしの首、骨、髪の一本もこの世に残すな……さらばじゃ』

      

Img_1172

    

森蘭丸も、かっこよかった。

        

Img_1176

       

Img_1186

        

『江、わしは、思うまま、存分に生きたぞ、

人間五十年、潮時かもしれぬな…』 

            

     

天正十年、六月二日、織田信長と嫡男の信忠は、この世を去った…

     

人間五十年、

     

下天の内を較ぶれば、

        

夢幻の如く也

       

一度(ひとたび)生をうけ、

    

滅ぼせぬ物の有る可き乎

コメント

江姫の愛した人

2011-02-06 21:24:53 | テレビ番組

      人間五十年

        

              

      是非に及ばず

       

       

          

Img_8485

          

Img_8486

         

Img_8492

          

     

ここは、京都市中京区、四条堀川から北東に入った辺りです。

ここが本能寺のあった所です。(写真は2010.5.1写しました)

     

かつて本能小学校があったのですが、児童数の減少により廃校となりました。

現在は、京都市立堀川高校の校舎の一部があります。

      

現在、残っているお寺は、信長の死後、建立されたものです。

それは、寺町御池下るにあり、元々の本能寺より北東の方角になります。

       

この石碑、「本能寺」 の 「能」 の字が違いますが、当時、

本能寺に火災が頻繁に起きたため、「ヒ、ヒ」 が文字の中にあるのを

忌み嫌い、石碑の様に書くのを習わしとしていたとのことです。

      

ここの広大な寺院を織田信長は、仮宿所としていました。

     

NHK大河「江」を見ますと、

躯(むくろ)をさらけ出すことのなかった、織田信長の最期は

余りにも潔いものだったのですね。

       

江姫は、信長に父を見、更に愛する人として見ていたような気がします。

     

「江」 に描かれた、信長の数々の所業の真実は、

     

「憎まれるのは、我一人でよい…」 と、みんなの平安のために、

天下を統一することを、切に願っていたのですね。 

      

本心をどれだけの人が理解していたのでしょうか?

     

     

天下を治める人、人の上に立つ人は、孤独との戦いなのですね…

       

      

ここにもまた、無念の最期を遂げた人物がいた…

       

      

    

         

コメント (2)

龍馬点46

2010-12-08 16:43:19 | テレビ番組

「龍馬伝」 も終わってもう数日が経ちました。

再放送も見ると、また新たに気付くことがありました。

「龍馬暗殺」 には未だに諸説があり、真相が解明されていないという。

「龍馬伝」 では、「京都見回り組」 が暗殺の実行犯となっていました。

そして、黒幕…?

     

さて、その「京都見回り組」 を演じた俳優さん達、名前は分からないのですが

迫力ありました。

今に残る、幕末の武士の写真から抜け出たような、

    

ああ、こんな顔立ちの武士が幕末にはまだ、闊歩していたのだろうなあ~と

        

歌舞伎の「市川亀次郎さん」 も「京都見回り組」 のひとりでしたね。

この回1回だけの出演にすべてを込めた迫力を感じました。     

こんな人達に不意をつかれたなら、さすがの龍馬も…

     

そして、「岩崎弥太郎」 の香川照之、日曜日に見た時も、

「主役は弥太郎?」と錯覚するような。

        

Img_0873

       

ただ、このシーン??? 何で、何で?

       

さて、最終回は視聴率、関西地区では第3位でした。

でも、

1位: 報道ステーション 22.7%

2位: NHKニュース   22.3%

3位: 龍馬伝       21.3%

と、ニュースを除けば1位でした。

        

             

Img_0120

     

Img_0003

江戸へ剣術修行に行く頃の龍馬

       

Img

亀山社中の面々

     

Img_9566_3

切腹した長次郎に陰膳を添え、盃を差し出す龍馬        

      

Img_4835

龍馬と中岡慎太郎のお墓(京都・霊山)

       

Img_4862

龍馬と中岡慎太郎の銅像(京都・円山公園)

      

     

Img_0389

10月長崎、秋の青空の下、はるか遠くを見やる龍馬像

           

同じ、風頭公園の龍馬像の横には、「司馬遼太郎」の「竜馬がゆく」の

一節が石碑に刻まれていました。

          

船が長崎の港内に入ったとき、

竜馬は胸のおどるような

思いをおさえかね、

「長崎はわしの希望じゃ」

と陸奥陽之助にいった。

「やがては日本回天の足場になる」

ともいった。

Img_0390

         

      

いろいろな所で、龍馬像を見てきましたが、やはり、この龍馬像が、

    

Img_0002_2

    

高知・桂浜にて(2007.6)

       

コメント (2)

龍馬点41

2010-11-22 17:21:17 | テレビ番組

NHK大河ドラマ「龍馬伝」  ついに、徳川慶喜は、「大政奉還」 の決意を

二条城の二の丸御殿大広間に在京の各藩の重役を集め、示しました。

    

Img_7135

二条城二の丸御殿 (2010.3.12撮影)

(本物の二の丸御殿はドラマのよりまだ広いです。 NHKさん、ごめんなさいm(__)m)

       

昭和が平成に変わったこと、自民党政権が民主党政権に変わったこと、

「大政奉還」 はどれよりも大きな出来事だったんだと思います。

武士はこの大きな変化に、どのように対応したのでしょうか?

     

龍馬にとっては、今まで目指してきたことの大きな一区切りとなり、

喜びもひとしお、 これからが本当の始まり……ですが、

        

      

龍馬にはもう時間がない。

      

         

コメント (2)

めん棒マッサージ

2010-11-10 18:13:13 | テレビ番組

Img_0682

      

太めのお菜箸ではありません。

めん棒です。

京都で、ほんの少し和太鼓の練習に行っていた時、

本物のバチを使うのはまだ早い! 

と言って、用意して頂いた物です。

こちらに来てからは、もう練習には行ってなくて、

今やこのめん棒は、たまに太鼓代わりにクッションを叩く以外、

もうほとんど!私のダイエット・グッズと化しております。

体中に無駄に付いた皮下脂肪を、この棒でしごいておりました。

それが、今日のTV番組「ちちんぷいぷい」 を見ていましたら、

なんと!同じようなことが「めん棒マッサージ」 として紹介されていました。

我流で適当にやっていたような事が、健康、ダイエットに良いと紹介され、

よかったあ~ (^^♪

    

それでは、TVで紹介された方法を書いてみます。

① 痩せスイッチ: 足裏で棒を踏んで力を掛けながらコロコロ転がす。

② 胃のために: ひざの外側少し上をしごく。(食べすぎた時、痛い)

③ 大腸のために: おなか全体を棒を8の字に動かしてマッサージ、

             その後、右股関節→上へ→おなかを左へ→下へ

             (大腸の動きに沿っていることになる)

④ ウエストのくびれを作る: わき腹を上下にしごく(右わき腹が痛いのは肝臓が

              弱っている、飲み過ぎ)

     

などでした。ちなみに、すべて棒は体に平行にあててします。

ほんの10分ほどしたのですが、汗が出てきました。

それと、このマッサージをしますと腕の運動にもなりますね。

TV見ながらでも出来る「ながら体操」で、私にピッタリです。

これからは、自信を持って、めん棒マッサージしま~す \(^o^)/

   

ふくらはぎ、ここイタタタタ~ッ (>_<)

     

       

コメント

龍馬点31

2010-10-16 16:28:55 | テレビ番組

           

Img_0102

 

Img_0107

 

Img_0108

 

Img_0111

   

新しい日本のために命をかけた、高杉晋作

     

 

      

 

『後は頼んだ…』 と龍馬に託し…、

         

    

 

       

      

さようなら…。

                  

 

コメント (2)

「ミヤネ屋」コラボおにぎり

2010-04-27 21:24:44 | テレビ番組

情報ライブ「ミヤネ屋」 (大阪読売テレビ・日本テレビ系) と

セブン・イレブンが共同開発をして、こんなおにぎりが出来ました。

それを、私、頂きました。

Img_8274

 手巻きおにぎり韓国風焼き肉

 青じそ御飯のちりめんおかか(マンナン米・青玄米使用)

     

マンナン米は、低カロリーで女性にお勧めとのことです。

全国のセブン・イレブンとイトーヨーカドーで販売

4月22日から1ヶ月限定の予定だそうです。

    

そうそう、昔の人は言ってます。”旨いものは宵のうちに食え” と

こんな時間ではありますがいただきまあ~す ヽ(^o^)丿

    

ところで、どうして「焼き肉」の方はおにぎりで、「ちりめんおかか」の方は

おむすびなんでしょう

コメント (4)

龍馬点⑯

2010-04-16 13:43:17 | テレビ番組

かれこれ、1ヵ月ぶりです。 

桜めぐりをしているうちにこんなに日が経ってしまいました。

      

NHK大河ドラマ「龍馬伝」  TV視聴率ランキング(関西地区)

       

3月15日~21日  第3位

3月22日~28日  第12位

3月29日~4月4日 第3位

4月5日~4月11日 第9位

       

と、目まぐるしく順位が変わっていました。

新年度という事で、特別番組が多く、そちらに視聴率を持っていかれたかな?

という感じです。

        

さて、龍馬は土佐を脱藩しドラマは(SEASON 2)となっていますが、

(SEASON 1)で、気になる人がありました。

    

「吉田東洋」 

     

土佐藩参政。 馬廻の家に生まれ兄の死により家督を継ぐ。

藩に対する「建白書 時事五箇条」 が藩主山内豊信の目に留まり

参政職に抜擢される。

甥の後藤象二郎、岩崎弥太郎、乾(板垣)退助ら有能な人材を集め、

坂本龍馬にも一目置いた。(龍馬は配下になる事を断っている)

精力的に政策を行なったが、自信家で傲慢な性格は敵を多く作ることとなった。

武市半平太は、数度に渡って尊皇攘夷の訴えを起こしていたが

それをことごとく、握りつぶしたのは東洋と考え、東洋暗殺に動く。

文久2年4月、土佐勤王党により公武合体派の吉田東洋が暗殺される。    

その1ヵ月前の文久2年3月、坂本龍馬は土佐を脱藩している。

          

        

「吉田東洋」 を演じた 「田中泯・たなかみん」 さん

    

Img

       

田中 泯 : 東京都出身。60年代より舞踊家として国内外で活躍。

2002年「たそがれ清兵衛」に出演し数々の映画賞を受賞。

舞踊界の領域を超え、オペラ、音楽、美術でも活躍。

NHKドラマ「ハゲタカ」にも出演。

    

      

吉田東洋のあの存在感はすごかった。

眼光の鋭さ、ことばの力強さ、田中泯さん迫真の演技でした。

     

篠突く雨の降る夜、土佐勤王党の志士に不意に襲われて

反撃するも虚しく、あの断末魔の叫び…、

   

『武市ぃ~~!』 と叫んで倒れたシーンは、強烈でした。

    

一方、脱藩をして、土佐を去って行く、龍馬。

    

『わしは息ぐるしゅうての…ここはわしが生まれ育ったところじゃ。

けんど、だんだんわしの居場所がのうなっていくような気がするき』

    

『居場所がないと思うがは、おまんが大きゅうなったきじゃ。えいことじゃ』

姉の乙女さんの言葉に後押しされて、脱藩を決心したのでしょうか?

       

~ SEASON 1  RYOMA the DREAMER  END ~

      

Img_0002_2

コメント (4)

5S

2009-10-13 23:26:24 | テレビ番組

仕事が終わり、家に帰ると部屋の片づけをしていました。

ヨシッ!ちょっと強力にテコ入れしよう! と思ったのが、おととい。

                     

2日、経ちました。

                 

片付けの合間には、DVDレコーダーのHDDを削除やら、保存やら、してます。

撮り貯めたハリー・ポッターの映画、5作目までダビングできました。

              

NHKで以前放送していた、「太王四神記」 のダビングも

だいぶできてきました。 ヨン様のファンではないんですが、

この物語、とてもよかったので、撮っておきました。

前後にニュースがくっ付いてて、それを分割、削除が大変です。

                   

              

片付けの方ですが、残念ながら、部屋にはまだ自分の居場所を獲得できない

物体が、床の上にゴロゴロ。

                   

            

ブログが気になって来ました。

片付くまでは、我慢しようと思っていたのですが、

皆さん、どうしておられるかな~

                     

今から、訪問させて頂こう!

              

                               

TVでは「リンカーン」の運動会やってました。

おもしろいですね。思わずTVに拍手してしまいました。

         

皆さん、すごいなあ~、バトンを落とした人いない(アメリカより上手です)、こけた人もいない。

いや~、リレーってほんとに興奮します。

                   

明日また、片付けるぞ~!

           

<片付けの極意  5S> 

                   

1. 整理

2. 整頓

3. 清掃

4. 清潔

5. 躾

                  

らしいですが…、

                   

                    

 

私は「楽しんでやる」 を加えるべきと思います。

             

                         

コメント (2)

武田邦彦さん、そこまで言って…

2009-09-29 07:27:53 | テレビ番組

去る日曜日の、「たかじんのそこまで言って委員会」 に、

「武田邦彦」さんが、ゲストで出ておられました。中部大学の先生だそうですが。

                                          

                                              

                           [おもしろかった発言]

                                                 

                                                

・地球の温暖化は、何の心配もなし。温暖化したら、地球を冷やせばよい。

                                                    

(その方法) 

                                                     

一の矢……サハラ砂漠の10分1に反射板をつけて、地球が暖かくなったら反射板、冷えてきたら黒い吸収板にか替える。

                                                     

二の矢……海はとても冷たい。表層は15℃から25℃だが、少し深い所になるともの凄く冷たい。

だから、日本の周りの海を時々、かき混ぜると冷える。かき混ぜる動力など大したことはない。

                                                  

温暖化より悪いのは、人が怖がって元気がなくなることだ。

                                         

                                                 

次に、

                                               

                                            

・CO2を25%削減するのはNHKから始めて下さい。

                                              

                                                

民主党が、温暖化対策として1990年比、25%削減を目標とすると言った。

                                                   

それなら、まずNHKが、見本を示すべきだ。

すでにNHKは1990年比、80%も増加している。

そんなことで、「明日のエコでは間に合わない」などとぼけたことを言ってないで、誠実さを取り戻してほしい。

                                                   

CO2を削減するために税金を取るなどという飛んでもないことを言っているが、CO2を削減するということは活動を下げることだから、税金も25%下がる筈なのである。

                                                    

                                                  

この際、官庁もNHKも一度、「削減」 という辛さを味わったら庶民の苦しさが判る。

NHKは職を失って苦しむ視聴者を多く映しているが、一度、自分が経験すると番組も良くなるだろう。

                                          

                                                      

もうひとつ、武田邦彦ホームページから、引用させて頂きます。

(どのページにも、引用はご自由にどうぞと、書いておられました(^_^;))

                                              

                                                  

・富める者は智に害あり

                                               

                                                

ここしばらくの首相が任期一年にして交代した、もしくはさせられたということが、日本にとって大きな損失となった。

その一因として新渡戸稲造の「武士道」 から 「富める者は智に害あり」という言葉を紹介した。

                                                    

為政者たるもの、富を嫌い、節約を尊ぶことによって高い人格を保ち、公人として腐敗の誘いから逃れることができる。

                                                  

現在の日本の国会議員、特に若くして当選したり、二世三世がまともな精神状態を保つはずもない。

                                                    

もともと、日本の国会議員の歳費がこれほど多いのは、日本の伝統ではない。太平洋戦争に敗れた日本はアメリカ軍に占領され、マッカーサーに意のままに統治された。

                                            

その時に、マッカーサーは日本に民主主義が根付かなかったのは、国会議員が社会から尊敬されていなかったからであり、尊敬されるには歳費を上げる必要があると考えたからである。

                                                     

現代の日本のマスメディアの首脳部は、「富で智を害されている状態にある。

勝者は正義であり、力の弱い者は劣るという強い信念を持っている。

このような、アメリカ的な考え方は果たして、高いレベルの文化なのだろうか…、

                                                   

                                                    

                                               

物事には、常に裏と表がありますが、「そこまで言って委員会」 や、このホームページから、

裏面を見せてもらった気がします。

信じる、信じないはともかくも、こういう考え方があるんですね。刺激になりました。

                                                  

そんな中で、「武士道」 新渡戸稲造 

Img_3374

                                                           

これは、「奈良本辰也・ならもとたつや」さんの訳になるものですが、

少し、拾い読みをして、そのままだった本です。

今度は、じっくり読んでみようかな・・・。

                                        

 

                                                

                                               

                                                 

                                                                                        

コメント