kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

JR京都駅大階段のイルミネーション

2013-12-26 05:21:05 | アート・文化

あ~、クリスマスも過ぎてしまいました。

 

間にあわなかった…

 

一日遅れの…

 

     Merry Christmas 

 

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JR京都駅大階段前のステージです。

 

2年ぶりに見たツリー、以前と少し模様替え、華やかになったみたいです。

 

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そして、

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今年初めての試みのようです。

階段のイルミネーション、圧巻でした。

次のブログに、動画を載せます。

 

 

 

 

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倉敷、大原美術館とカフェ、エル・グレコ

2013-12-11 13:16:37 | アート・文化

 

 

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倉敷の美観地区にあり、目立ちますね~

素敵です~?

とても有名ならしく、ネットで見てもズラ~~っと項目が出ます。

 

入らなかったのが心残り…

 

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ここも有名らしい大原美術館、……入りませんでした (@_@;)

 

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修学旅行生が今から入るようですね。

 

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前の倉敷川のようす

 

以前来た時も、入らず、今回も入らず…ダメな私です。

次の訪問の機会を待とう!

 

 

 

 

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ダビンチの幻の騎馬像

2013-06-12 13:13:06 | アート・文化

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名古屋国際会議場の中庭には真っ白な騎馬像が立っています。

 

これは、1989年(平成元年)に名古屋市制100周年記念として開催された

「世界デザイン博覧会」 の「創造工房 東海銀行館」 に出展されたものです。

 

イタリア・ルネッサンスのレオナルド・ダ・ヴィンチがミラノ領主の命を受け、

「フランチェスコ・スフォルツァ将軍」 の世界最大の像の製作に取り組んでいました。

馬だけの粘土像は完成したものの、折からの戦争で

ブロンズ像の鋳造は断念され、後にはその粘土像も壊されました。

 

そんな、幻となった 「スフォルツァ将軍像」 を後世に残された様々な資料をもとに、

強化プラスチックで完成させたのがこの像です。

 

今なら、ブロンズ製も可能なはずですが、そうすると像の重みで脚部が重量に

耐えられないことが分かり、強化プラスチックになったそうです。

 

高さ : 8.3m

幅  : 3.6m

全長 : 8.8m

 

たいへん、巨大な像です。

 

出来れば、なぜ!名古屋100周年にこの像が選ばれたのか? 知りたいな…

 

 

 

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ロシアの工芸品いっぱいのお店「リャビーナ」

2012-03-29 17:41:29 | アート・文化

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↑サマヴァール : ロシアの湯わかし器

 

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↑ 上 : ガラヂェッツ塗りのカッターボード

↑ 下 : ホフロマ塗りのお鉢

 

どちらも美しく緻密な塗りですね。

 

これらもロシアの有名な工芸品だそうで、やはり

リャビーナで見ました。

 

お鉢はなんだか、日本の漆器を思わせます。

 

 

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↑ ロシアの歴代大統領のマトリョーシカ

 

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↑ これ、ウォッカだそうです。

寒いロシアの人々はこれで温もるんですね。

 

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民族衣装も、

 

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チェブラーシカも、

 

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魅力いっぱいのお店でした。

 

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ロシアの工芸・雑貨のお店「リャビーナ」で見た

2012-03-26 19:06:17 | アート・文化

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ロシアの工芸品 「マトリョーシカ」

 

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まだまだ、色んな可愛いマトリョーシカや、

ちょっと変わり種のマトリョーシカがありました。

 

ここは、 リャビーナ 

 

ロシアと日本の工芸・雑貨・器&カフェのお店です。

インターネットでも、店頭でも買い求めることが出来ます。

 

いちど、のぞいてみて下さいな、楽しいですよ   

 

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桂離宮2~足元注意

2011-10-26 23:57:14 | アート・文化

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桂離宮に入ると、飛び石、石畳が随分と多いことに

驚かされます。 

しかも、様々な形で。

例えば、「真・行・草」 に基づき作られたという飛石

だったりします。

 

 

また、池には土橋や石橋がいくつも掛かっています。

 

 

桂離宮は、池の周りに書院、茶室、お堂が配され、

その間を飛石、石畳、それと土橋や石橋が繋ぎ、

見る位置により変化する景色を愛でる事の出来る

回遊式庭園です。

 

40名位の参観者が、案内の方について移動していくため、

とにかく列から遅れないよう進まなくてはならないので、

移動中は、立ち止まって写真を撮るのは難しく、

その上、足元に注意を払っていないと、

飛石につまづいたり踏み外して危ないので、

辺りの景色を見るのに、キョロキョロもしにくいし、

ゆっくり見る余裕がなくて…

その辺が、心残りと言えば心残りです。

 

一度行っただけでは、桂離宮の良さを見尽くすことは

出来ないようです。  でも、

一度行っただけでとても素晴らしい所だと分かりました。

 

 

 

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書院に続く飛石

 

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形、色、大きさの違う石が巧みに組み合わされています。

ところが表面は平らになる様に並べてあります。

 

 

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水はけを良くするために、石畳の両端が低くなっています。

 

 

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池のそばの築山、そこへ続く石畳

 

 

 

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この茅葺屋根の門の奥に、正面玄関にあたる、「御輿寄・おこしよせ」

があります。

 

 

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白いシャツを着て石橋を渡っておられるのが案内の方。

とても解説がよくて、おかげ様で参観を倍楽しませて頂きました m(__)m

この橋、幅が狭くて渡るの、けっこう怖かったですよ (*_*;

 

 

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こうしてみても、池にはまりそうな橋です。

 

その昔、親王や宮人もこの橋を渡り、時には

石畳や飛石に足を取られそうになりながら歩いた…、

 

そんな昔の人びとにいくらかの思いを馳せながら

歩いて行きました。

 

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桂離宮

2011-10-23 18:45:50 | アート・文化

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木立の向こうに見えるのが桂離宮の中枢となる御殿で、

左から、「新御殿」 「楽器の間」 「中書院」 「古書院」

が並んで建ち、その形はまるで、

雁が翼を広げて群れ飛ぶ姿を成しているそうです。

 

 

 

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  ↑新御殿   ・   楽器の間↑   ・   中書院↑   ・   古書院の端っこ↑

 

 

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      ↑古書院                      ↑月見台

 

 

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     ↑月見台

 

 

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  ↑高床式の縁の下

 

 

御殿は、冬には陽の光が全面に差し、温かです。

夏は、この高床が風通し良く涼をもたらしてくれます。

2mの高さの床です。

見晴らしもいいでしょうね。

 

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木の葉も所々色付いて来て、桂離宮も次第に秋が

深まって来ているようです。

 

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猿の惑星・創世記・ジェネシス

2011-10-17 16:26:58 | アート・文化

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          猿の惑星 

           創世記

          ジェネシス

 

見てきました。

 

初めての「猿の惑星」の公開は1968年

衝撃的でした

また、メッセージを強く投げかけられた思いでした

この映画、私の周りでは人によって好き嫌いがあります

 

 

なぜ人間が滅び、猿が頂点に立つ世界となったのか?

その謎を解くのが、今回の映画。

 

現代のサンフランシスコを舞台にして描かれ

今回もメッセージ性の強い映画でした

 

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主役のチンパンジー、名前はシーザー

 

これはほんとのチンパンジーなのか?

特殊メイクなのか?

アニメーションなのか?

 

映画を見ている間もそれが気になって、

しゃ~ありません。

 

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↑ こちらは、初代の「猿の惑星」

ここで「コーネリアス」 という名前のお猿さんがいました

 

今回もこの名前が出て来て、ドキッとしました。

でも、たった1回しか呼ばれません

うっかりしてると聞きもらすかも…

 

シーザーの見せる表情は、人間のそれと同じ

喜怒哀楽に満ちています

 

シーザーが成長するごとに知っていく、

自分の「種」 

 

 

最後の決断は…?

 

 

映画館でお楽しみください

 

 

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蟷螂山(とうろうやま)かまきりのからくり

2011-07-26 08:49:45 | アート・文化

 

蟷螂山(とうろうやま)

四条傘鉾と同じく、元治元年から117年間、休み鉾でしたが、

復活しました。

    

かまきりの動くのに、観客から、『かわいい~!』

         

蟷螂山を保存する蟷螂山町も昔ながらの家が減り、

山を守るのも難しくなっていました。

次第にこの辺り、高層マンションが増えてきて、

今の蟷螂山の復活は、この高層マンションなどの

住民の方々の協力あってのものだそうです。

     

祇園祭を守る形も、次第に変わって来ているようです。

      

         

        

              

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四条傘鉾は復活組です

2011-07-22 18:27:00 | アート・文化

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四条傘鉾

昭和60年、117年ぶりに本体が再興され巡行に復帰しました。

      

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四条傘鉾では「棒振り」踊りが子供達により披露されます。

         

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太子山

    

月鉾を抜いて太子山が新町に入って行きました。

その後にも、山がどんどん来ています。

        

       

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占出山(うらでやま)

     

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木賊山(とくさやま)

ちょっと御神体(人形)を支えたお兄さん、なんだかダンスを踊ってる様な…

        

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月鉾

       

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綾傘鉾

  

鉾の非常に古い形態を残す傘鉾です。

棒振り囃しが続きます。

       

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赤熊をかぶって棒を振り踊る

       

      

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郭巨山(かっきょやま)

胴懸を吊るす飾り板を「乳隠し」 と言うそうです (・・?

日覆い障子の屋根がめずらしい。

    

それにしても、人形がみんなむこう向きに写って、

あちらが正面みたいですね。

裏から失礼いたします m(__)m

         

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鶏鉾

水引き(はやし方の座っているすぐ下の部分)は

円山応挙や四条派によるものとのこと。

     

なにしろ山、鉾全部で32基ありますから全部見ようとすると、

カンカン照りの中では、ふら~っとなりそうでしたが、

まだまだ、がんばりました。

      

        

       

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