kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん、西郷どん6

2018-03-06 12:05:20 | 西郷どん

 

じゃっどん、西郷どん…

 

ほんとはよかおごじょの優しいお嫁さんだったのですね…

西郷どんが心置きなく江戸へ行けるようにと身を引いたなんて、泣けます

 そんな須賀さんの思いが通じたのか 

 

とうとう江戸へ行けもす♪

 

斉彬公のそばで、活躍できる日が来ましたね♪

 

命じられたのが、お庭番

日々、斉彬公のお邸の庭の掃除、草引き

西郷どんの思い浮かべていたのとはちょっと違ったのかも

 

そういえば、井伊直政が虎松の頃、徳川方に仕えることが出来たものの

最初は草履番

家康から、日の本一の草履番になれよ♪

なんて囃し立てられ、半ば破れかぶれで日の本一の草履番を目指すと言ったのが

徳川四天王と呼ばれる人物になったきっかけでした

いろいろ工夫して頑張っていたなあ~虎松…

 

というストーリーだった、「おんな城主直虎」

じゃっどん、西郷どん、

早くこのドラマを越えたなあ~と思わせてね(*^^)v

 

井伊は直政以降も、徳川の重臣となる人物を輩出しました

 

幾時代かが過ぎ、大老井伊直弼が出た時代に

西郷どんは、この方と相見えることになりますが、

このお話は、まだ先のこと

 

さて大河ドラマ「西郷どん」

舞台は江戸へと移りました

 

新たな登場人物が、おもしろそうですね♪

 

ひいさま(一橋慶喜) 松田翔太

ひとつばしで、ひいさま?

 

十三代将軍徳川家定 又吉直樹

於一さま(篤姫)のだんな様

 

品川宿の磯田屋のふきさん

 

ことのほか真面目で優しそうな西郷どん

じゃっどん、

こげん、よかおごじょがね~

おやっとさあ~ 

 

西郷どん、忘れてほしくないのが、大久保正助さん

糸さんのことや、

お父さんが、抗争に巻き込まれ正助さんも報われない時が続き、

それでも、西郷どんのことを一途に思い、江戸に行ける様にと尽力してくれる、

お庭番になったと聞けば、周りの人ががっかりしてる中、

正助さんは、それは、殿の警護という役目が伴うと

やっぱり、秀才といわれた方ですね

 

のちの大久保利通さん、江戸で活躍されるところが見れるのはいつ頃?

楽しみです♪

 

親友の西郷どん、早よ、かごっまから江戸へ呼んでくいやんせ~♪

 

 

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じゃっどん、西郷どん5

2018-02-19 17:14:41 | 西郷どん

 

じゃっどん、西郷どん

 

「LOVEぜよ」 なんて、

メリケンの言葉を使う、謎の人を牢屋から連れ帰ってどうするの!

 

と思っていると、更に母の満佐さんは、優しく接しておられました

なんともいい方ですね、お母さん

そんなお母さんが、息子の西郷どんの背中で亡くなられました

 

 

思えば、西郷さんのご家族は、愛にあふれています

そんな西郷さんだから、

糸さんをおんぶし、謎の漂流者をおんぶし、母の満佐さんをおんぶしたのでしょうね

 

 

とにかく、西郷さんは誰からも好かれた、と聞いています♪

それは子供の頃から、家族の愛に包まれて育ったからなのでしょうね

これからの西郷さんの進むところ、その人柄が大いに際立つのだと思います

 

じゃっどん、今の世の中、悲しいです

虐待、いじめ、ドメスティック・バイオレンス(DV)

西郷さんたち、幕末の頃の人が、無くそうとされた封建制度

それよりも愛のない怖い時代かもしれません

 

ないごて、こげんこつに…

 

 

さて、そろそろ斉彬公からお呼びの声も聞けそうな、

いつぞや、約束しましたものね

お殿様の身辺は、片付いたでしょうか?

メリケンの動きにはどうされるのか?

 

西郷どん、メリケン船が、くっと!

 

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じゃっどん、西郷どん4

2018-02-09 18:11:21 | 西郷どん

 

じゃっどん、西郷どん

 

あの時相撲に勝ってしまったのは、それでいいと思いますよ

正々堂々の御前相撲は、まっことよかです

 

じゃっどん、西郷どん、こちらの時代も困ったことがありましてね…

 

実は、大政奉還から150年後の今、

平成のお相撲が大変なことになっちょりもす

 

TVのワイドショーは毎日そのことについてあーでもないこーでもないと

本当のところ、コメンテーターなる人々は

必要以上にチクチク避難をしてる気がして感じ悪かです

 

とかなんとか言いながら、結局それを見てる私も、

 

どうかしてるぜ(^_^;)

  

そんなことで注目の大相撲なのです(ーー;)

  

このようなこと、西郷どんや斉彬さまならどうなさいますでしょうね~

 

且っ

 

かな?

 

 

さてそちらの時代の、御前相撲はほんと、潔いものでした♪

 

立派な土俵でした

最後まで買った者には、ほうびとして、米十俵

すごいです 

 

 

斉彬公の養女の於一様、のちの篤姫なのですよね

 

なんだか於一様、西郷どんに魅せられてしまったようですよ♪

 

幕末の、徳川幕府と薩摩藩との駆け引きに、大いに関わってくる

篤姫、と西郷隆盛

それはまだ先の話ですが…

 

とても美しく活発な於一さま、西郷どんが勝つと賭けて見事、お菓子をゲット!

楽しそうでしたね♪

 

 

大山格之助さん、細見の体とはいえ筋肉質で、

大柄の西郷どんと四つに組んでねばりましたね♪

でも、さすがにあの西郷どんの体格にはかないませんでした

 

 

 上級藩士の海老原重勝さんとの取り組みは、公明正大でした

海老原さんは左足首を負傷してましたが、西郷どんはそこを攻めて勝とうとはしなかった

 

ふと、思い出したのがロス五輪の柔道で、

山下泰裕選手とエジプトのラシュワン選手の決勝戦で、

山下選手の負傷している足をラシュワン選手は、敢えて攻めなかった

でも結果、日本は金メダル獲得、

よく似た話

 

やっぱり、一番緊張したのは、西郷どん VS 島津斉彬公

 

まさかの対決

 

トランプ大統領と、松山英樹選手のゴルフを思い出しましたよ

 

でも西郷どんはぜったい忖度もなく、ぶつかって勝ちを取りに行くと思いました

 

 こんな事も考えたんですよ(^^♪

 

西郷どんのその正々堂々とした取りっぷりに、斉彬公は感服し、

そばに置くにこの上もない立派な侍じゃ!

とかなんとか、その場でおっしゃって側侍にお取り上げ下さって、なんてこと

 

思ってました(*^^)♪

 

でも、牢屋に入れられましたね

 

西郷どんの父上たちは、これはもう切腹と、気が動転されてました

 

そもそも、御前試合に出た訳は、 

親友の大久保正助のくやしい胸の内を知ったからでした

 

正助はお父さんの島流しが赦免されないままなのに、

斉興のほうは罰せられることもないという、斉彬のやり方に憤まんやるかたない

 

もっともなこと!

黙ってられない西郷どんが、斉彬に直訴する場に選んだのが、

この御前相撲でした

ところが、最後に斉彬公が相撲の相手をすることになるとは(-_-;)

正に「青天のへきれき」というべきか

もし、西郷どんが勝ってしまったら…

でも、勝ってしまった…

 

これでは、斉彬の真意を聞くどころか、自分の首も危うい

牢屋の中の西郷どん、どうなるの~

 

 しんぺじゃっどん、ほんならね~

(心配ですけど、ではまたね)

 

 

 

 

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じゃっどん、西郷どん3

2018-02-03 14:31:18 | 西郷どん

 

 

じゃっどん、西郷どん

 

赤山先生が切腹…、ひどか~!

 

西郷どんのお父様も、介錯という辛いお役目でした

 

島津斉彬側の人物は、一掃してしまうと、斉興お父さんが命じた

この粛清を「お由羅騒動」と呼ぶという

その沙汰の中で、大久保次右衛門さんも、島流しになりました

そして、息子の大久保正助(のちの利通)も謹慎処分です

 

「お由羅騒動」

おどろおどろしい感じがします

斉興の側室で、島津久光の母の名前が「お由羅」

 

縁の下に、呪いのお札が打ちつけてありましたね怖いです

息子可愛さゆえの行動で、後継ぎ問題では幾度となく起きていたと、

時代劇で知りました、時代劇ファンなもので(^_^;)

 

ファンといえば、NHKの朝のワイドショー「あさイチ」をいつも見ていますと、 

「プレミアムトーク」

 だいたいNHKの番組の宣伝のためにその番組に出る方が次々と

出て来られるのですが、その順番がですね~ドラマの場合ですと、

 

ほなこて言うとなあ~

ドラマん中で、消えていく人からでありもす

 

(はっきり言って、ドラマで亡くなる方からなんです)

 

赤山靱負(ゆきえ)役の沢村一樹さん、

早々とプレミアムトーク! と思ったら、切腹されました(ー_ー)!!

 

いらんこつ 言いもした<(_ _)>

 

「わろてんか」のてんちゃんのお兄さん役の千葉雄大君も早々とあさイチに、と思ったら…

 

またまた、いらんこつ言いもした<(_ _)>

 

 

いよいよ島津斉彬が新しい藩主になり、西郷どんは

一筋の光を見たのでしょうね

 

この先、斉彬公のため、薩摩のための活躍が楽しみです♪

 

ところで、 

薩摩といえば、さつまいもが思い浮かびます

この頃は唐いもと言っていたそうですね

 

 

以前、貧しさに耐えかねて、一家で村を抜けようとしていた男の子が、

その時助けてもらったお礼にと、さつまいもを届けに来ました

 

芋づる式の言葉もありますが、見事に連なってますね~

それを嬉しそうに見ている西郷どんの、袴の色が気になります

さつまいもと同じ色ですね♪

 

 

赤山靱負(ゆきえ)先生

 

切腹が近づいたある日、教え子たちとさつまいもを食べていました

切ないおいもパーティーでした…

 

 

こげなこと…

 

 

ほんならね~

 

 

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じゃっどん、西郷どん2

2018-01-28 15:58:12 | 西郷どん

 

じゃっどん 西郷どん

 

調所広郷様は、いけなもんや

 

 

でもね~ 西郷どん

 

調所広郷(ずしょひろさと)様は、なんということでしょう

 

もしかしたら、島津藩財政改革の犠牲者かもしれませんね

本人には不本意ながら改革のために振るった大なたが、すごかった

 

そもそも、藩がそんなに困窮してしまったのは、

八代薩摩藩主・島津重豪(しげひで)の贅沢な生活にあったらしい

 

重豪は蘭学を始め、西洋文化、中国文化などに傾倒していた

藩校を設置したり、薬草や鳥の本の刊行もしている

そこまでは悪くないです

 

ただ、革新的な政策も、そりゃあ先立つものはなんたってお金、当然ですわ…

それで藩の財政は立ち行かなくなり、借金が膨れ上がる

晩年、重豪はようやく財政改革に取り掛かった

その時、重用されたのが下級武士の、「調所広郷」だった

 

やっと、調所広郷さんのところへ戻れました~((+_+))

 

その時、藩にはなんと!

 

五百万両の借金があったとか

 

現在のお金にして、????? 

  

それで調所広郷は、仰天の策に出た

 

商人に強引に、借金を無利子で250年の分割払いにし、

さらに行政改革、農政改革、財政改革を行った。


二百五十年ローン? 踏み倒しじゃなかですか!


これにより天保11年(1840)頃には、財政は回復した

この改革の取組みには、清との密貿易、近郊の島の砂糖の生産などがある

ちょっと、聞き逃せない取り組みですけど…

 

せっかく財政を持ち直したのに、今度は島津斉興(重豪の孫)の後継者争い

 

島津斉彬 VS 島津久光&斉興

この時、調所広郷は久光&斉興側を応援

理由は斉彬も重豪(しげひで)のように西洋文化大好き♪ でお金を使いすぎるかも

と考えたためだった

 

方や、斉彬は幕府老中の阿部正弘と共に、薩摩藩の裏を暴いた

密貿易(琉球を拠点に中国との中継貿易)が幕府に知れて、

調所広郷は老中阿部に糾弾され沙汰が下ることになった

 

その時、調所は

”これらは一切我が主とは関わりなきこと

一切の責めは、こん調所広郷にありもす”

 

嘉永元年(1848)12月 薩摩藩邸にて調所広郷はすべての責任を負い自殺した

 

 

更に、西郷どんが、師と仰ぐ「赤山靱負・あかやまゆきえ」

斉彬派である赤山に、斉興から切腹の沙汰が下りた

 

ドラマではこの辺りまで進んでいたと思います

 

”今宵はここらで良かろかい” と、西田敏行さまが、言っちょりもした

 

私もここらで、

あいがとさげもした~、ほんならね~♪

 

 

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じゃっどん、西郷どん

2018-01-25 16:06:18 | 西郷どん

 

 

じゃっどん、西郷どん

 

薩摩言葉が分かりもはん

 

 

でもね~西郷さん

 

薩摩言葉が分かりません

 

という意味なのですね

 

西郷どんは、よかにせどん、なのですね♪

 

 

 

NHK大河ドラマ「西郷どん」 

 

薩摩言葉が分かりにくいこともあり、なかなか流れがつかめません

 

 

 

江戸幕府の屋台骨が揺るぎだした時、

薩摩も、何か変化が起こり始めたのですね

 

厳しい封建制度のなかで、貧富の差が大きくなってきていたのでしょうか…

我が境遇を顧みず、民百姓のための平穏を求め、

敬愛する島津斉彬に、付いて行こうと動き出したのが西郷どんなんですね

 

 

黒船来航、和親条約、尊皇攘夷、開国鎖国、大政奉還、無血開城、王政復古、

四文字熟語の羅列みたいですが、この間、西郷どんはどのように動いたのでしょうか

 

 

実は私は幕末の話の中では、坂本龍馬ファンなんです

西郷隆盛が、龍馬を斬った、という説を聞いたこともあり、

西郷さんはあまり気に留めなかったんです

じゃっどん、

大河ドラマで、これから約一年間、取り上げられるのでしたら、

ついで、といえばあんまりですが、見つめて行こうかと思い始めてます

 

今まで、毎年ではないものの、龍馬伝、江、真田丸、おんな城主直虎、と

ブログの題材にしてきました

「おんな城主直虎」では、直政が元気に戦に向かうシーンで終わりましたが、

それから、井伊氏の何代かが過ぎまして、

西郷どんの輝いていた時代に、「大老・井伊直弼」が出てきますよね

 

繋がってるなあ~当たり前ですが(^_^;)

 

今回も、NHKさんに内緒で使わせて頂きとうございます<m(__)m>

 

と、大きなこと言っちょりもす

いらんこつ、言っちょりもす

じゃっどん、いっぺこっぺ、きばりもすヽ(^o^)丿

 

 

調べたばかりの薩摩言葉ですが、正しいか、どうか、自信がありません

そこは、大目に見てやってくださいませ~(T_T)

 

 

錦江湾に浮かっちょる桜ん島はまっことよか眺めでごわす

 

いいことばですね♪

 

 

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