そうなんです。
こんな長いウォーキングは10年の間でたった2回目です。
だらりだらりと観光地を歩くことはありますが、
とにかく、ひたすら歩くことを目的とするのは2回目です。
歩行中ずっと先頭の旗持ち兼、先導者兼、ペースメーカーの
うしろをピッタリと着いていきました。
今思えば、その人にとってはうっとおしい存在だったかも(^_^;)
そして、途中からこの人から遅れないようにするには…?
ん!一度この人の歩くテンポそのままに歩いてみようか?
すると、私より以外にも歩幅は狭く、ピッチが速い事に
気付きました。
そして、しんどくはならずに、足が軽くなりスピードも
出た気がしました(^^♪
今思うのですが、武士が世の中を制した時代、「ナンバ走り」
というのがあったと聞きます。
〝ナンバ走りは一般に走行時にピッチが増加し、上肢の振りや上体の捻りが少ないため通常の走法と比較して効率の良い楽な走り方〝
ひょっとして、これに通ずるものあるのでは?
そう言えばあの方の後ろ姿、お侍みたいだった…?
ということで、
今私はウォーキングの時「ナンバ歩き」でござるよ!
賛否両論聞かせてほしいでござるよ。