kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてん時々追っかけ噺13

2019-08-25 16:31:30 | いだてんときどき追っかけ噺

 

もう、追っかけても追いつきそうにないくらい

いだてんは、遥かかなたですが…

 

 

 

久しぶりに録画を見ました

四三さんは、熊本で家族と共に穏やかな毎日なのですね

 

1932年ロサンゼルスオリンピック

ドラマはここまで来ていました

日本は、金メダル7個、銀メダル7個、銅メダル4個

陸上競技と、競泳が伸びていたのですね♪

 

この中に、前畑秀子さんの銀メダル(平泳ぎ200m)

が含まれている

 

その4年後ベルリン五輪の出来事で

 

実況中継中の日本のアナウンサーさんが

 

「前畑ガンバレ 前畑ガンバレ」

 

と連呼したということを知った時、子供ながらにも感動しました

伝記で読んだような気がするのですが…

 

 

前畑秀子さんは平泳ぎ

ドラマの中の、女優さんの平泳ぎの足の動きを見て感心しました

あの水のかき方は、今はしないと思います

時代考証、ばっちり!

さすがNHKです♪

 

数年前にスポーツクラブで、注意を受けたのですが、

ばっと足を広げて伸ばして、がばっと水をかき込む

これは、古い泳法

今は、

どう言えばいいか…?

旨く表現出来ませんが、例えばお姉さん座りをするように

足を寄せて、次にどんと蹴る?

ドラマでは、前畑さんの右側を泳ぐ女性の泳法

これが今の形だと思います

 

私は、小学校高学年に踏水会で教えてもらって以来そのままです

いわゆる古式泳法の中のひとつなのでしょうね

他にも踏水会では、横泳ぎ、抜き手、あおり足?

そんなの今はしない(と思いますが)

 

水にあまり顔をつけないで済む泳法です

だから、水に顔をつけずに泳ぐことが多かったです(^-^;

 

おかげさまで、こんなことを思い出しました

踏水会は、横を流れる疎水を利用してましたから、

昇級試験の時は、水底に足が付かない、

代わりに、水草に触れたりして

泳ぎ切って水から這い上がる桟橋に着くか、はたまた途中で溺れるか!

そんな思いの試験でした

 

子供の頃、水泳に連れて行ってもらうと言えば、琵琶湖でした

お墓参りの帰り、浜へ寄り道してもらえたことが、懐かしいなあ~

叔父にはやされて、200m追っかけて泳いだこともありました

今、スイミングスクールで鍛えられてる子供達にいえば、

「たった、200m?」

なんて言われそう(/ω\)

 

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