kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

振り返って、青天を衝け~unfair

2022-01-09 15:35:14 | NHK大河&朝ドラ

日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一という人

人を思いやり、国をよくしたい

一生懸命で沢山の功績を残し、非の打ちどころのない人

と読み取れます

でも、何か引っかかるものが残ります

若い頃から、頑張っておられたけれど

世渡り上手やなあ~と思ってしまうのです

それは、先をよく見ての決断力のおかげだとは思います

尾高長七郎、平九郎

渋沢喜作、藤田小四郎、土方歳三

この方たちの取った道は違いました

戊辰戦争のあと、捉えられていた喜作

やっと牢から出されたが、栄一が手を差し伸べていたのですよね

長七郎の時もそうでしたが…


久々に栄一と会った喜作

俺の気持ちが分かるか、と栄一に怒りをぶつけた

でもやっぱり、仲の良い従兄であり幼なじみに戻った

栄一は、そこここにこんな風な生き方を見せる

ラッキーというか上手な処世術というか

運を己に引き寄せる力を持ってる


性格悪いのは私、ですね

全身麻酔で手術して人工関節入りました(^-^;

そのせいに、しとこか?




業界業種も幅広く、ライフラインに福祉まで

今の日本があるのもこの方のおかげと言えると思います

だめ押し。この生き方は私には出来ないな

お正月早々、こんなことしか書けなくて恥ずかしい




平岡円四郎

この方が栄一に言った言葉

「お前はおまえのままで行け」 

遺言になりましたね

栄一の性格を、認めておられたのですね

この方が良しとされるなら、同意してもいい気もする

なんて、有耶無耶状態、私





さて、今日から始まるのですよね

「鎌倉殿の13人」

「13」という数字とは何かと縁がありまして

ついつい「13」には心が反応してしまいます

また、楽しんで見れるといいなと思います

今回も、感想が書けるといいな

行き当たりばったりの吹けば飛ぶよなブログですが(^-^;


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