第三回
どうも複雑で何だか訳が
分からなくなりました
初歩的な事でつまずいてます
まず、地名ですが
元康が、
駿府に帰るのじゃ、とか
家臣たちは、
本領の岡崎に、とか
ここから整理してみます
駿府
(現、静岡市葵区)
:今川氏の領地だった頃
元康が人質として今川家にいた
桶狭間の戦いが起こる
(現、名古屋市緑区大高町)
この2年程前に元服し
竹千代から元康に改名
桶狭間の戦いのあと
今川義元は討死したが
駿府には妻子がいるから
元康は帰りたかったのですね
三河、岡崎城
(愛知県岡崎市康生町)
ここは元康の父など先祖代々の領地
だから家臣団は
岡崎押しだったんですね
殿である元康と家臣団の考えが
ばっらばらでピンチ
「遠江」もこの先出てきますよね
遠江、浜松城
(現、浜松市中区)
ここで出世街道まっしぐら
領地を増やしお城を増やし
家臣が台頭しないよう
あれこれ計画
やっぱり家康さんです
私は信長ファンです
浜松城に一度行きましたが
あちこちに「出世」の文字を見ました
浜松と言えば
大河「おんな城主直虎」
を思い出します
直虎さんの養子の
井伊直政
今回はどんな風に登場するかな
元康と住所の関係
少し整理出来たような
簡単に歴史が分かって
時々コメディ
そんなのがいいです
松平の家臣ですが若い方も
ご年配の方もおられる
殿元康は19歳位なのかな
本多平八郎忠勝
平岩親吉
榊原康政
鳥居元忠
酒井忠次
石川数正
大久保忠世
本多忠真
夏目広次
鳥居忠吉
これで、家康殿の10人
本多平八郎忠勝
かっこいいですね
あの出で立ち、槍さばき
元康にお説教めいたことを
話すのも
戦のさ中、土の中に横たわって
いましたが、あれは何?
謎のままです
信長相手の戦いで、
どうする、どうする!
そう言ってる内に信長が
引き上げるというラッキー
何となくこれからの家康の
生きざまの兆しだった様な
家康さんは要領よい人?
賢かったのですね
大河「麒麟がくる」
の場合
初めの頃、光秀と菊丸が
薬草売りに扮し誰かの邸に
来た
そこで幼い男の子が近寄って来て、母に会いたいのでここから
連れ出してほしいと頼む
光秀は、優しく励ましの言葉を投げ掛け、連れ出しはしなかった
いい場面だったですね
この子が竹千代でした
信長の館かな
竹千代が信長に
白兎!と
いじめられてた頃なのか
見たところ、利発で意思の強そうな子に見えましたが
光秀もいい人です
家康、光秀、信長
皆、嫡男として生まれた
皆、大変な世の中に生まれた
後世の人々に
あることないこと
ああやこうやと言われ
我々は正しいことを伝えないと
最近は新技術のおかげで
新事実が現れ
今までの事実に修正が
必要です
やっぱり付いていけません😣