デパートでパートをしてた時の仲間と行きました
友達はまだ2回目なのですが
早くも落ちましたね、 松山千春さんに
とにかく、一緒に行ったら皆、ファンになってしまいます
そこで私は先輩面して
あーやこーやと説明する訳です😅
20代30代の頃の歌をたくさん歌われました
うれしいなあ~♫
印象深かったのが
「あなたが僕を探す時」
長く聞いてないCD
セピア感が出て来たりして…
♪ あなたが僕を捜す時
瞳をとじてごらんほら
いつでもそばにいるはずさ
愛しているさいつだって
生きている それだけで 人は皆 幸せさ
あなたが僕を捜す時
腹をたてたり笑ったり
たとえ自分を投げ出しても
愛しているさいつだって
生きている それだけで 人は皆 幸せさ
風のささやき聞こえますか
そそぐ陽差しが感じますか
あなたの道が見えますか
愛しているさいつだって
生きている それだけけで 人は皆 幸せさ
生きている それだけで 人は皆 幸せさ
ラ~ラ~ララ~ ラ~ラ~ララ~
ラ~ラ~ララ~ ラララララララ~
あの毒舌を散々ぶちまけたしりから
この甘いメロディを、あの甘い声で
想像してください
そんなこんなで
デビューの1977年から今、2023年
スターも観客も、ええ年になりました
お互い若い頃を懐かしみながらとうとうアンコール
会場は総立ちです
この瞬間のためにも、足腰鍛えないと!
秋のコンサートは、最後の曲には雪を降らせるのですが
この長い夏ですから
今回は降らないと思ったのですが
最後、降りました
北島三郎さんの「風雪流れ旅」には及びませんが
ちらちら 降りました
今年もこれで終えられる
いやいや、まだ一か月半あります
どうかどうか、何事もなく2023年を終えられますように
帰り道はとっぷり日も暮れて
堂島川に、ビルの窓の灯りが写り込んできれいでした