kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

大河ドラマ 光る君へ(い)

2024-01-18 17:34:45 | 光る君へ

 

 

 

まるで蛍が飛んでるよう

 

 

紫式部の和歌

 

めぐりあひて見しやそれともわかぬまに

雲がくれにし夜半の月かな

(百人一首より)

 

 

 

 

源氏物語画帖(伝、土佐光元筆)

若紫の巻 

 姫君の姿を垣間見る源氏

姫君は逃げた雀を惜しんで涙ぐむ

 

 

 

国宝・源氏物語絵巻「柏木三」

女三の宮の産んだ若君を抱く源氏

実は源氏ではなく柏木の子、それを知る源氏の心は…

若君はのちの薫の君

 

 

随分前に買った「源氏物語 円地文子」から

絵巻の写真をスマホで撮りました

 

 

最後まで読んでないので、展開が分かりません

 

 

「光る君へ」と似たような展開もあったりして

 

 

国宝・源氏物語絵巻「御法」

病の重い紫の上を見舞う源氏

その夜明け前、紫の上は生涯を終える

 

 

 

「光る君へ」

源氏物語がそのままドラマになると思てました

 

雲をつかむような気がして、その雲さえどこにあるん

 

やんごとなきお人が宮中に相まみえ

 

きらびやかな十二単を十二分に見せてもらえる♪

 

ところが、

 

ドラマはいきなり血なま臭い場面に

 

母のちやはさんが貴族によって殺されました

 

突進して来た馬にぶつかりそうな娘のまひろを守ろうとして

 

でも馬が驚き、馬上の道兼を振り落とした

 

それに怒り狂った道兼が太刀でちやはを刺したんでしたね

 

ちやはの夫、まひろの父(為時)はこの事実を隠す

 

納得いかないまひろは

 

父と言葉さえ交わさぬまま、数年経った

 

道兼は父の七光りを受けてか上級貴族に

一方、

まひろの父、為時は官職には就けないまま

 

東宮にて漢文の師

 

両家族の身分の隔たり、力関係はどうなる

 

まひろの未来にどんな波が待っているのでしょうか

 

ドラマはこの先長いのに、幼いまひろと三郎、それから

 

殺されてしまった母ちやは、もう出ては来ない

 

久しぶりの国仲涼子さんも…

 

可愛い方、続けて出てくれたらええのに~

 

そして

 

吉高由里子さん、柄本佑さんの登場で

 

ドラマはエンジン全開なんですか

 

 

私は、お正月早々難問多し波高し

 

もうそろそろ返事をしないとあかん事も

 

でも、富山の息子や親戚は

 

最小限の被害で済みまして幸運でした♪

 

大きな痛手を被られた方々、心より

 

お見舞い申し上げます

 

春よ、早く来い

 

 

 

 

21日、第三回は「謎の男」だそうです

 

 

 

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