俳誌1月号は昨年末に来てました
1月号に載せもらった句です
納得できる句が詠めなくて…
単に数揃えで載せてもらっただけのものです
入院前に投句したので、病院のことはまだ詠んでないです(^-^;
火祭りの火の粉掛け声町を飛ぶ
壁一面の本棚迫る夜寒かな
山茶花の道子のはしゃぐ声戻る
候補者の会釈深深そぞろ寒
駅を出る列車の硬き音寒夜
この句を提出した頃は、ちょっとコロナもおとなし目だったのですが
またまた新型が、マッハみたいなスピードで
拡がってしまって
なんか、寒い寒い言うてますね私
身も心も寒そうです(^-^;
先輩方の新年の句、いいなあと思いました
その中の3句を拝借します
白鳥の飛翔はるかや伊吹山
水尾曳いて初日に向かふつがひ鴨
吾も又大河のしづく去年今年
お正月らしい、おおらかな俳句
私もこんなの詠めたらいいのに
仕方ない、下手の横好きで今年も俳句、楽しみます♪
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