kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

光る君へ(う)

2024-09-08 17:18:00 | 光る君へ



32~33回
誰がために書く
式部誕生


一条天皇はまひろの物語

ようやく読んでくれた





初めは、自分への当てつけか
と、気分を害したらしいが
読むにつれ心に深く入り込み
続きが読みたい
まひろにも会いたい

上々ですね




道長は自分の権勢を保つには
まひろとその物語だ
と、考えたようです


中宮彰子の気持ちが
心の中から
外に出たいような
出たくないような…

御上の好む物語を
自分も読みたいと





内裏の火事の時の
二人はそれぞれに
相手を思いながら
火の迫るのに耐えていた

皮肉なもので
内裏の炎上が
二人の互いに思う心に
火をつけたのかな😅

ほんとに
いい雰囲気になってきた🎵
よかった🎵

まひろの
しばしのお別れの挨拶が
彰子の心をほどいたかも




色は空のような青が好き
とまひろに教えてくれる
中宮彰子

まひろ、それを聞いた時
目元に優しさが浮かんだ

まひろ役の
吉高由里子さん
言葉がなくても表情が語ってくれる
素晴らしい女優さん💕

まひろの物語を帝は大層
気に入ったようで
そのお礼にと
道長は扇を贈りましたね


塗の箱に大切に入ってました

その描かれた絵が泣けます

まひろの初恋?

三郎も忘れなかった女の子

まひろは扇を胸に引き寄せ
嬉しさをかみしめた

いいお顔でした

これは更に書く気が
湧く湧くワクワク💕


源氏物語のスポンサーが
藤原道長とか

確かにそう言う立場ですね

けど、物だけでは心は
動きません

そうやったんですね~



















道長あっての源氏物語
なのかもしれません


千年を越えるロングセラー
海外にも渡ったベストセラー


まひろは
藤式部、という名前を授かる




房」という小部屋を頂き
一度は書けないと
投げ出したが、今度は
きっと、綴るでしょうね
自信が周りのぐだぐだ雑音を
跳ねのける🎵















一方、道長は
一難去ってまた一難
興福寺の別当定澄が
訴えと三千の僧兵を連れ
迫ってきた


今までの大河ドラマにも
僧兵の陳述そして戦は
何度かありましたね

戦のない時代が続いたが
ここで暴れだすのでしょうか


穏やかなのがいいですが……

帝の考えも気にかかる

相手は興福寺
当時、興福寺の力は
大和国全体に及ぶ程の
大きさだったとか

どうなるのでしょうか



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