麒麟がくる 第22回 京よりの使者
ようやく、再スタートしましたね
俳優さんの中に、頬がちょっとふっくらしたような方も…
ステイホーム遵守の結果かな
桶狭間の戦から、4年が経ったのですね
十兵衛は?もう光秀と呼ぶのかな
越前の朝倉で、ご近所の子供に学問を教えて
生計を立てているようですね
二人目の女の子が生まれてました♪
天城越えのおばあ様もご健在でよかった♪
光秀はこの身の上を忸怩たる思いでいるに違いないです
そんなところへ、以前京で知り合いになった
細川藤孝がやって来て、京へおいで、とお誘いが!
目的は、三好長慶を討ってほしいとのこと
この頃、京は三好氏とその家臣松永久秀が力を持っていて
将軍足利義輝は、お飾り状態で、もう、投げやりになっているという
三好を討ち、将軍の力を取り戻すしかないと
美濃が道三、尾張が信長、三河が家康のように
京にも大名というか、戦国武将が勢力を伸ばしていたんですね
今まで、京に戦国武将がいるなんて思いもしませんでした
天皇が全勢力を握ってると思ってました
ところで、光秀と義輝は、性格が似てるような…
役者さんの雰囲気も似てますけど
おふたりとも爽やかな青年で、いいんじゃないですか♪
自分の力になってくれる大名はもういないと、諦めている義輝に、
光秀は、信長なら強い力になってくれると、
上洛してくれると!
さあ、叶うかな?叶うんでしょうね♪
十兵衛は、今の義輝と、昔の義輝を思い、
麒麟がくる世をつくりたいと、義輝は考えていると
以前のままの、将軍だと
ほっとしたようですね
さあ、何が何でも信長が上洛してくれるよう
働きかけないと!
大きな目標が出来ました
ところで、伊呂波太夫さんの持ってる人脈、すごいですね!
関白の近衛前久とは、
姉弟のように近衛家の中で育ったんですって
(近衛前久は近衛家の嫡男、且つ、足利義輝の義弟にあたる。
お姉さんが義輝の正室。
ということは、天皇家と将軍家のパイプ役になれる人物)
ますます正体が知れない???
「麒麟がくる」 やっと再出発したのに、
9月6日 第23回「義輝、夏の終わりに」
が中止だそうですね
台風10号の影響ですか…
仕方ないですね
何といっても公共放送NHKですから
ところで、「二条御所」
これは今の二条城とはちょっと違う所にあったそうですね
今の京都御苑の南西角にあり、少しだけ今の御苑と重なるそうです
足利義輝の居館だったとか
確かにこの辺りには、「室町通」という道が南北に通っています
二条城の側で育ったのに、その変遷は知らないなあ~(>_<)
時間が出来たら調べてみたいです
ドラマを中止させた、台風
被害がないように願います
今回 彼が長慶役と 知り 初めて俳優の姿を見ることが出来ると観たら、
もう 亡くなっているところで 動いているところを見ることは 叶いませんでした
松永久秀(弾正)って 怖いとか 悪い人とか言う印象でしたのに
吉田剛太郎さんが 演じているので 意外です
近衛家といい 細川家と言い 今も 続く家系なんですものねぇ
ガラシァ夫人も 赤ちゃんですね
男らしい俳優さんでした。
声?どんなだったかなあ(^-^;
琵琶湖のほとりに光秀ゆかりの地があるのに、今はなんとも動けなくて…
主人の出身は岐阜県ですので、こちらもそうなんですよね。
所で、お母さまの所、台風の影響はなかったですか?
たしか警報かなんかが出てましたね。
しまそだちさん、遠方を出かけてお世話されて、お母さま喜んでおられることと思います。
離れていると心配ですけど、住み慣れた家で暮らしてもらうことは大切ですものね。
どうぞお健やかに。