kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

青天を衝け~rash

2021-05-16 15:44:51 | 青天を衝け


第13回  栄一、京の都へ



あれだけの偉業を成し遂げた渋沢栄一さんですが

まだまだ青い日々が続いています


時には悩み、時には無鉄砲

時には悲しみに暮れる

でも、平岡円四郎さん曰く、悪運が強い!


そんな栄一が、父の許しを得、路銀まで貰った

お父さんもお人好しですね♪

で、まずは江戸に来たけど一足遅かった

妻のやすさんが居て、円四郎は京に行ったという

二人が渋沢姓だと分かると、

やすさんは円四郎からの証文を渡してくれた

と同時に、うちの人をちゃんと守っておくれ

と言った

栄一は、しれっとしてたのかヒョロヒョロッとした声で

「はい忠誠を誓います」

ほんまかいな

とにかく、円四郎を追い、しゅっとしたのとおかしれえのは

連れ立って京に来た

華やいだ町に舞妓さん

ふらふら~っと遊んでしまうのは、まあ仕方ないかなあ~

横には、気さくな間柄の喜作も居たし(^-^;

あっという間にすっからかんになって、借金まで?

巷では一橋派は評判が悪い

驚いたことに、攘夷派の者からも一橋派は悪者扱い


円四郎に挨拶をと慶喜の泊っているお屋敷に行くが会えない

ちょっとじれったくなったのか、長七郎を呼ぼうと

手紙を書いた

が、これが騒動を起こすもとになってしまったんですね(>_<)

栄一からの手紙を持って京へ向かう途中の長七郎

やっぱり心を病んでるんですね

狐の嫁入りが見え、自分を惑わすなと刀を振り下ろした

長七郎の目の前に倒れていたのは、飛脚だった

長七郎は呆然としていた


何と、この斬られた飛脚は奇しくも栄一の手紙を運んでいた

幕府はその手紙と長七郎を重要視して調べたのでしょうね

ところで江戸時代、斬られる、ということに関して

町奉行は今と同じように殺人事件として扱ったのでしょうか?

時代劇見てると、

そこのところはほったらかしてる時もある様な…よく分からない


今回のこの事件で、栄一の手紙に

「横浜焼き討ち計画」「平岡円四郎」「攘夷派の侍」などの

キーワードがあったため、円四郎も幕府から問われ

困惑しているとのことだった

栄一は、すべてありのままに答えた

「馬鹿っ正直だねえ~!

挙動が荒々しくていつ死んでもおかしくねえ」

円四郎は、あきれながらもまた栄一のそんな気性に

魅かれたようだった

「一橋の家来になれ」

と、しゅっとしたのとおかしれえのの二人、また誘われた

どうするのでしょうか?



今回は、新たに有名人が何人か登場しました

顔見せだけでしたけど

五代友厚、大久保利通、土方歳三

皆さん主役でドラマが出来る級の方々

前回でしたか、家康さんが運命の時が間もなくやって来る


この方たちが、帯刀をやめて洋服姿に変わる日、

もうすぐなんですか?




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2 コメント

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完全復活 (明治郎)
2021-05-17 08:41:27
kouさん コメントありがとう・・・
“江ノ電”です。最初は都電をイメ-ジしたのですが・・・
鎌倉で仕事をした事が有って・・・
大巧寺と言う寺の山門を作りました。鎌倉駅の真向かいに有ります。
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明治郎さんへ (koh)
2021-05-18 22:54:38
鎌倉に行ったことが一回だけあります
下の街道から登ったところにお寺がありました
沢山のお寺がありましたが、山門を造られたとは、すごい!
完全復活、目指します♪
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