kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

青梅

2018-06-06 01:28:20 | 四季折々に

 

知人から青梅が、送られてきました

段ボール箱にいっぱい

ありがたいです🎵

大小無選別で入ってます

これが、一本の梅の木から採れたなんて

素晴らしい🎵

花の時期の見事さが目に浮かびます

たわわに実った姿も見てみたいものです

さて、

梅干と梅酒🎵

去年、漬けたあと青梅もお高いし来年は

漬けるのやめよかな?

やっぱり漬けよかな?

迷いつつ、漬けるための容器を2つ捨てたのが

悔やまれますが、

ま、何とかなる‼

 

さすが、収穫したその日に送ったとのことで、

しっかりした実です

まずは梅酒に

飲まずに置いてあったブランデーを

主人に供出してもらい、

薩摩白波も🆗?

ありがとう🎵

定番のホワイトリカーも忘れずに

今年は贅沢だねえ(^_^;)

 

あとの梅はも少し黄色くなったら

梅干にしよう❤

 

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じゃっどん西郷どん14

2018-06-03 18:20:07 | 西郷どん

 

西郷どんの故郷の桜ん島は、怒っちょりもす

 

5月30日、鹿児島市の仙厳園(磯御殿)に行ってきましたが、

見学している間に、何度か灰色の噴煙が吹き上がるのを見ました

距離があるので、ゆっくりもくもくと上がって見えました

音も聞こえませんでした

 

 

 

今の日本に業を煮やして噴火したのか、或いは歓迎の印か

地元の方が、数日前から噴火しているとおっしゃってました

 

辺りはかすんで、車、屋根、ベンチ、手すりや花、葉に

灰が積もって、何だか枯れそうな色に見えました

白い紫陽花もこの通り

 

 

この上、雨が降ろうものなら、大変だそうです

きれいに灰を流してくれるなんて、もっての外

灰の混じった雨が降るから、そこら中ドロドロになるとか

それも、地元の方から聞きましたよ

 

「克灰袋」という黄色い袋に降った灰を入れて、その置き場所に置いてありました

回収車が来るのでしょうか

この、克灰袋、持ってみましたが、

重たい!

たぶん、砂より重たいです

桜ん島ん眺めはまっことよかですが、灰には苦労があるんですね…

 

 この写真の左下の砂利の部分にセットされた土俵で、御前相撲があり、

斉彬公を西郷どんは負かしてしまいました

また、

子供達がかくれんぼした時かな?

石灯篭の上から首を出して覗いてましたね♪

あの時、何を見ていたのか?忘れました

ひょっとして、架空のシーンでしたか?

覚えが悪かです<m(__)m>

 

 

 ここは、御殿

1658(万治元年)に19代島津光久によって建てられた島津家の別邸

ドラマでは、斉興公とお由良様とお犬様が、優雅に暮らしておられましたね

 

シンプルで美しい御殿です

 

 

曲水の庭

曲水の宴を開くために造られた池

 

ドラマで、斉興公と由良様と息子の久光さんがお庭で、お茶してはりましたね

すっとまっすぐに伸びた、菖蒲でしょうか?きれいでした♪

 

仙巌園のたくさんの灯籠の中で代表的なのが、鶴が羽をのばした形の

「鶴灯籠」

 

28代島津斉彬公が、安政4年(1857)

この灯篭にガス灯の火を灯しました


 日本初のガス灯より、鹿児島では15年早く灯りました

ちなみに、日本初といわれるガス灯は

明治5年(1872)に横浜の馬車道に設置されたものです  

やはりこれも、斉彬公の蘭学に長けていたことや、

貿易も行っていたからでしょうか

 

蘭学に造詣が深い斉彬公は、色々な設備を仙厳園の一角に造りました

もう機能はなくなってはいますが、設備の一部は残されていました

後日、写真をアップしようと思います

では長くなる前に、ここらで(^O^)/

 

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