kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

東寺~京都タワー

2019-06-03 13:24:00 | 散策

 

 

東寺・五重塔(国宝)  江戸時代

 

 

 

 

帝釈天(国宝) 講堂内

堂内撮影禁止なので、仏像はパンフレット画像です<m(__)m>

 

 

不動明王(国宝) 講堂

 

 

梵天(国宝) 講堂内

 

 

シニアのためのカルチャークラブ

6月は、京都駅近郊を歩きました

東寺~おたべ工場見学~京都タワー

 

JRに乗っていて、東寺の五重塔や京都タワーが見えてくると、

京都に着いたなあ~という感じですよね

 

 

そんな風に日頃見ているのですが、内部を知りません

何十年か前に行ったけど、何にも覚えていません(@_@)

 

東寺境内はこんなかんじ ↓

 

 

 

金堂(国宝) 桃山時代

 

東寺は、平安京遷都当時、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました

唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海は、

823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました



曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像のうち

国宝11体、重文4体、合計15体が東京国立博物館に出品されるため

東京へ出張中で、残念ながら見ることが出来ませんでした(@_@。

東寺が1200年にわたり、守ってきた至宝ですから、

東京でも人気を博したことと思います

6月2日までらしいですから、もう京都に帰ってるかな?まだかな?


残された仏像にしてみれば、どうして連れて行ってくれないの(@_@。

と言ってるかどうかは分かりませんが、堂内、所々台座だけポコポコ置いてあり、

いささか、虚し…


東寺の北東にある慶賀門から入り、西門から出まして

生八つ橋おたべの工場に行きました



ちょっと試食をさせてもらい、おみやげにおたべを購入

次の食事する所へ向かいました


京都タワーの写真は撮らなかったのですが、タワーの展望台から、

京都盆地の東半分を、眺めました

西半分は?

見物の人がとても多くて、身動きがしにくくて諦めました(^^ゞ


一番目立つのは、すぐそばの東本願寺 

 

赤い枠は、展望台のまあるい部分です

背の高いビルが多くて、屋根瓦の京都の町、の感じはありまっせん

今のメイン道路のひとつ烏丸通、真っ直ぐ北へと伸びています

平安京の中心道路(朱雀大路)は、もっと西にあったのですが

写ってません

 

 

東本願寺 

御殿みたいです、立派です

 

京都は、今修学旅行生も加わり、観光の方が多く

思うように、見学できませんでした

閑散とした京都のほうがいいかも…

 

ということで、5月と6月、企画の担当、副担当、終わりました

精算も終え、心からほっとしています

足もちょっと軽やか?

でもこの後の行事、座学の時以外は、ちょっと休もうかな~(^-^;

 

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