kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

光る君へ(む)

2024-08-24 19:13:00 | 光る君へ
第31回 月の下で


まひろは中宮のためなのか

道長のためなのか

物語を書くことを決めました










天から言葉が降りてきた

そんな感じでしょうか

そうなるともう止まらない

筆が紙に「い」

始まりましたね

これで「光る君へ」
最終回でもいいかな

この先は
どんどん筆が進む

だけではないでしょうね

まひろにはまだまだ
辛いことが起きるだろう…

やっぱり最終回まで
見ないと









道長は、まひろに頼まれた
物語のための用紙を
びっくりするほど送ってきましたね

こういう時は百舌彦さん

粛々とながらも飄々と
届ける

百舌彦さん、癒されますね🎵


紙は越前和紙だそうですね

テレビ番組で言ってましたが
かな文字をさらさらと
書くのに適した紙だそうで
筆の毛先一本で書くのにも
滲まないから最適だとか

薄くて艶があり
(油とり紙に似た感じらしい)

出演者の中では
藤原行成の役の渡辺大知さんが
とてもお上手だとか

かな文字を
崩してつないで書かれた物語は
更に魅力が増しますよね

羨ましい
年賀状書く時いつも
気落ちするんですんです
字が上手な人はいいなあ~と

さ、もう忘れよう






さて、道長は出来上がった物語を見ます

感想
「ん~かえって帝のご機嫌を
損ねるのではなかろうか」

「これが私の精一杯でございます
これでだめならこの仕事は
ここまでにございます
どうか帝に奉って下さいませ」

まひろに自信はあったようですね

さて、道長はどうするのでしょうか

"いづれの御時にか……"

帝は読み始めました

まひろは帝に読んで頂くために書く
と言ってましたが…






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