またまた始まった破たんずみの二大政党政治復活のキャンペーン!
政界再編を煽るNHKの意図は
成功すれば、「一強多弱」打破を大義名分に二大政党政治復活で・・・
失敗すれば、民主党・「野党」への失望感を煽り、政治不信を助長して・・・
どっちも共産党の躍進をチャラ・除外にする意図が透けてみえる!
どっちも、自民党型政治政治体制を温存できる!自民党政治打破はスルー!
何が話されているか!
集団的自衛権・憲法・消費税はスルーしている!
テーマ
11日の日曜討論は、2部構成。
第1部は、安倍政権のキーマン、菅義偉官房長官への単独インタビュー。アベノミクスや外交・安全保障の課題、そして戦後70年談話などについて問います。
第2部は、民主党代表選挙の候補者による討論。立候補した長妻昭氏、細野豪志氏、岡田克也氏の3人に、党をどう立て直し、安倍政権に向き合うのかを問います。
出演者
第1部 内閣官房長官 菅義偉さん
第2部 民主党 衆議院議員 長妻昭さん 民主党 衆議院議員 細野豪志さん 民主党 衆議院議員 岡田克也さん
司会 島田敏男解説委員 / 中川緑アナウンサー
安倍首相と謎の会食をしている島田さんが司会!これだけで、意図浮き彫り!
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NHKの日曜討論で、民主党の代表選挙に立候補した、長妻元厚生労働大臣、細野元幹事長、岡田代表代行の3人は、野党再編について、民主党の再建を優先すべきだとして、いずれも慎重な姿勢を強調しました。
この中で、党の再建策について、長妻元厚生労働大臣は「代表選挙は、党を立て直して、もう一度期待を頂くラストチャンスだ。格差が小さく、すべての人に居場所と出番があって、最大限、能力が発揮できる社会を目指すという旗を明確に掲げることで、必ず道が開けるし、その先頭に立ちたい」と述べました。
細野元幹事長は「共生社会や多様性など、民主党が積み上げてきた理念は間違っていないが、国民の信頼を失っており、新しく生まれ変わらないかぎり、政権復帰はない。安全保障などの政策や党の文化を転換して、変わったという姿を見せていきたい」と述べました。
岡田代表代行は「政権を担っていたときの反省も必要だが、この2年間、党内の議論を避けるきらいがあり、政策がはっきりしなくなった。きちんと議論をして政策の旗を立て、代表が先頭に立って論戦に臨む姿を見せるなかで、信頼を回復していきたい」と述べました。
また、野党再編について、長妻氏は「政策があいまいなまま、政策が違う党と一緒になれば、もっと旗があいまいになるし、一時的に数が増えても党は瓦解(がかい)する。民主党が旗を掲げて求心力を高めれば、他党から入りたいという人が来るので、立ち位置を考えずに数を増やすのは邪道だ」と述べました。
細野氏は「民主党を再生する以外に、民主主義を、もう一度復活させる方法はない。同じ考えの人がいれば、できるだけ結集して、自民党に対抗しうる勢力を作っていく。ただ、国会共闘は、しっかりやらなければならず、個別の政策で共闘を前に進めたい」と述べました。
岡田氏は「民主党をしっかりと立て直すことが先決だ。国会では、維新の党や、場合によっては共産党や社民党との協力もありうると思うが、党と党が1つになることには、われわれはすでに1回失敗しているので、相当慎重に考えなければならない」と述べました。(引用ここまで)
時事通信 党再建めぐり論戦=民主代表選3候補がテレビ出演 2015/01/11-12:17 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015011100046
民主党代表選に出馬した3候補は11日、NHKの討論番組で野党再編や経済政策について論戦を交わした。
岡田克也代表代行は、労働組合に批判的な維新の党の江田憲司代表が連合と政策協議する考えを示していることに触れ、「考え方がはっきりしない。維新の中でスタンスを整理してもらいたい」と求めた。2003年の小沢一郎氏率いる自由党との合併を念頭に「党と党が一緒になるのは相当慎重に考えないといけない。われわれは一回失敗している」と語った。
細野豪志元幹事長は「民主党の再生以外に日本の民主主義を復活させる方法はない」と自主再建論を強調。先の衆院選前に自らが維新との合流を働き掛けたことを暴露した岡田氏に、「もう『言った、言わない』はやめよう。生産的でない」と呼び掛けた。
長妻昭元厚生労働相も「民主党の旗が曖昧なまま、ほかと一緒になれば、もっと旗が曖昧になる」と維新との合流に否定的な姿勢を強調した。
安倍政権のアベノミクスに対しては、岡田氏が「全否定するつもりはない。欠けているのは分配と財政規律だ」と述べ、長妻氏は「格差が拡大して人の能力がどんどんつぶれている。持続的な成長には適切な分配がないといけない」と訴えた。細野氏は「社会保障の企業負担を軽減することで人を雇いやすくするボトムアップ型の経済政策を提案したい」と語った。(引用ここまで)
集団的自衛権閣議決定撤回を要求しないし、政権奪還後の展望なし!
自民党型政治を根本から改革する主張なし!自民党政治の枠内を証明!
民主党代表選に立候補した長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は11日、そろってNHK番組に出演し、集団的自衛権行使容認の是非を含めた安全保障問題を議論した。細野氏は朝鮮半島有事を想定し、自衛権を再定義する安全保障基本法の策定に重ねて意欲を示した。岡田氏は「日本が攻撃を受けなくても、日本自身が攻撃を受けたのに等しい影響が国民に及ぶ事態には対処しなければならない」と指摘。長妻氏は集団的自衛権に関し「個別的自衛権の範囲内でも法律に不備がある。(手直しすることで)朝鮮半島有事に対応できる」と慎重論を展開した。(引用ここまで)
民主党の細野豪志元幹事長は11日、代表選の3候補が出演したNHK番組で、維新の党との合併をめぐる批判の応酬の「停戦」を、岡田克也代表代行に呼び掛けた。長妻昭元厚生労働相も賛同し、岡田氏は番組で細野氏に切り込むのを控えた。非難合戦に関し「泥仕合は党のイメージダウンになる」とする党内の懸念に配慮したとみられる。維新との合併を含めた野党再編の在り方は今後の重要課題となるだけに、事態が収束するかは見通せない。細野、岡田両氏の舌戦は8日の日本記者クラブ討論会がきっかけだった。岡田氏が、昨年の衆院選直前に細野氏から維新との合併を提案されたと暴露。(引用ここまで)
安倍政権と夜な夜な談合飲食!違法ではないのか!
オレオレ詐欺のマスコミ浮き彫り!
だってウソ・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ情報を垂れ流すから!
国民に報せる責任放棄!国民の知る権利黙殺!
鵜呑みにできないぞ!マスコミ情報は!
安倍首相「集団的自衛権」会見後に会食 時事通信解説委員、朝日新聞編集委員らと 2014/5/16 11:58 http://www.j-cast.com/2014/05/16204901.html
安倍晋三首相は2014年5月15日、集団的自衛権について必要性があれば憲法解釈を変更すると明言した記者会見の後、20時過ぎから報道関係者と会食した。 各紙の首相動静によると、東京・西新橋のすし店「しまだ鮨」で、田崎史郎時事通信解説委員、島田敏男NHK解説委員、曽我豪朝日新聞編集委員、山田孝男毎日新聞特別編集委員、小田尚読売新聞東京本社論説委員長、粕谷賢之日本テレビ網報道局長らと食事し、22時頃に店を出た。(引用ここまで)
安倍首相が高級寿司店で大手新聞、テレビ局の幹部たちと“祝勝会”!? 2014.12.24
マスコミ幹部との会食を重ね、メディアも牛耳る安倍首相
自公圧勝の衆院選を受けて、第3次安倍内閣が発足した。特別国会は26日に閉会するが、年明け早々から集団的自衛権行使の関連法案審議や原発再稼働に向けた動きが加速するのは確実で、これまで以上に厳しい監視と追及が必要だ。
だが、今後も新聞、テレビ等の大手マスコミには全く期待できないだろう。つい最近も、それを思い知らされるような出来事があった。
選挙から2日後の12月16日、夜7時頃のことだ。西新橋にある寿司店の個室にご機嫌な様子の安倍首相の姿があった。周りを囲むのは自民党重鎮や側近ではない。時事通信の田崎史郎解説委員、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎常務、NHKの島田敏男解説委員、日本テレビの粕谷賢之解説委員長といった、新聞紙面やニュース番組で名前や顔を見かける面々……。そう、この日、日本を代表する大手マスコミの政治報道のエキスパートたちが安倍首相に“ご招待”を受けていたのである。
この店はひとり1万5千円かかるという高級寿司店。およそ2時間半もの間、彼らは寿司に舌鼓をうちながら会食を続けたというが、この会合を唯一批判的に取り上げた「しんぶん赤旗」(12月18日付)にはマスコミ幹部たちのこんな様子が描かれている。
「首相との会食を終えて、おみやげを持って出てきたマスメディア関係者の多くは足早にタクシーへ。
テレビ番組のゲストでおなじみの田崎史郎時事通信解説委員が最後に出てきて、店外で待っていた記者8人に簡単なブリーフィング。(略)『完オフ』(完全なオフレコ)が条件の会食とされ、何が話し合われたかは語りませんでした」
取材内容を一切表に出せない「完オフ」なのに、わざわざ高級な寿司店に集まり、おみやげまでもらい……。これでは、政治記者による衆院選自民党圧勝の祝勝会、いや安倍首相による「ご褒美の会」と受け取られてもしようがないだろう。
しかも、こうした安倍首相とマスコミ幹部との会食は今回だけではない。この2年間、異常というべき回数の食事会が開かれているのだ。
たとえば、今年の5月には同じ店で同様の顔ぶれで会食がもたれているし、昨年12月には立て続けに2回にわたって、政治部幹部や解説委員との食事会が開かれた。
もっと多いのが、マスコミの経営トップとの会食だ。この2年間でわかっているだけでも、読売新聞の渡邉恒雄会長、産経新聞の清原武彦会長、熊坂隆光社長、日経新聞・喜多恒雄社長、毎日新聞の朝比奈豊社長、共同通信の石川聡社長(当時)、福山正喜社長、時事通信の西沢豊社長、フジテレビの日枝久会長、日本テレビの大久保好男社長、テレビ朝日の早河洋会長、吉田慎一社長、そして朝日新聞の木村伊量社長(当時)など、ほとんどの新聞、テレビトップと会食をしている。
しかも、一度や二度ではない。読売・渡辺会長とは5回、産経・清原会長、熊坂社長とは3回、共同通信・福山社長とも3回、盟友であるフジ・日枝会長とは7回の会食にゴルフ旅行2回、合計するととにかく毎月1~2回はマスコミ幹部と会食しているのだ。
もちろんお店はいずれも超高級料理店。たとえば、今年1月29日にフジテレビ日枝久会長、菅官房長官、茂木経済産業相と会食した浅草の鳥料理店「野鳥 鷹匠 壽」は「週刊新潮」によれば、レアな部位を提供する高級店で、ひとり2万円前後。2013年12月に産経の清原会長、熊坂社長と会食した超高級フランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」もひとり3万円が相場だといわれている。
繰り返すが、この回数は、歴代の首相と比べて異常な多さだ。テレビ局各社への通達や、批判報道への恫喝など、メディアへの強硬姿勢ばかりがクローズアップされる安倍首相だが、裏では、こういった懐柔策でメディアをがっちり取り込んでいるのである。
しかし、情けないのは、こうした誘いに疑問を持つどころか嬉々として応じているこの国のマスコミの体質だろう。
改めて言うまでもないが、マスコミの最大の役割は「権力に対するチェック」にある。欧米など先進国の独立メディアは現職の大統領や首相と個人的ともいえる接触を自主的に避ける。そうでなければ報道の公平公正が保てないばかりか、権力と癒着していると読者、視聴者からの信頼を失うからだ。
だが、日本を代表するほぼ全てのメディア幹部にとって、そんな原則は我関せず、らしい。呼ばれれば、尻尾をふって食事会に馳せ参じ、官邸の意向をくんで現場に圧力をかける。こんな幹部が居座っているわけだから、新聞やマスコミが政府の宣伝機関になってしまっているのは当然といえるだろう。
つくづく、この先の展開がおそろしくなる。(野尻民夫)(引用ここまで)