何故、島谷氏と「一点共闘」ができなかったのか!
「訴え浸透できず」 落選の島谷氏 2015年01月12日(最終更新 2015年01月12日 03時00分) http://www.nishinippon.co.jp/feature/saga_prefecture_election/article/138605
九州大大学院教授の無所属新人、島谷幸宏氏(59)は11日夜、佐賀市の事務所で「訴えが有権者に届いた手応えはあったが、浸透させられなかった」と知事選の敗戦の弁を述べた。候補者の中で唯一、国策の新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画や玄海原発再稼働への反対を明確にした。対話型の小集会をこつこつと積み重ね、自然と共生する古里づくりの大切さを訴えた。島谷氏は「保守分裂が選挙の争点になってしまい残念。今後も県が抱える重要課題を厳しい目でチェックしていきたい」と語った。=2015/01/12付 西日本新聞朝刊=(引用ここまで)
「衆院選でバタバタし、独自候補擁立の声も出なかった」のは何故か!
「1967年以降、公認・推薦候補がいないのは初めて」という不思議!?
総選挙における「躍進」を発展させるチャンスを逃した問題は深刻だ!
西日本 共産は自主投票 「島谷氏公約に近い」 2014年12月24日(最終更新 2014年12月24日 03時00分) http://www.nishinippon.co.jp/feature/saga_prefecture_election/article/135485
共産党県委員会(今田真人委員長)は23日、知事選は自主投票とすることを決めた。ただ、立候補を表明している無所属新人の九州大大学院教授の島谷幸宏氏(59)が原発再稼働や佐賀空港へのオスプレイ配備計画に反対しており、今田委員長は「政治理念や公約が党の政策に近い」として「島谷氏の立場を尊重し、自主的に支援していきたい」と語った。共産が知事選で候補擁立を始めた1967年以降、公認・推薦候補がいないのは初めて。県委員会は「衆院選でバタバタし、独自候補擁立の声も出なかった」としている。今田委員長は「党内に島谷氏を応援していこうという声が強いことを外に発信していく」と語った。=2014/12/24付 西日本新聞朝刊=(引用ここまで)
何故山口氏と「一点共闘」ができなかったのか!
西日本 「反中央」佐賀の乱 山口氏が初当選 樋渡流批判に支持 政策にはあいまいさも
2015年01月12日(最終更新 2015年01月12日 03時00分) http://www.nishinippon.co.jp/feature/saga_prefecture_election/article/138608
「佐賀のことは佐賀で決める。一人でも欠けたら、この奇跡はなかった」。11日、佐賀県知事選で初当選し、元総務省官僚の山口祥義(よしのり)氏(49)の佐賀市の事務所は歓喜の声に沸いた。告示9日前の立候補表明で「知名度ゼロ」からの戦い。それでも県内の首長や農漁業団体などを通じて支持を広げ、安倍晋三政権と自民党本部が全面支援した元武雄市長の樋渡啓祐氏(45)に約4万票の差をつけて破った。
「東京が上で、佐賀は下。それは違う」。選挙戦は菅義偉官房長官ら「中央」を後ろ盾にした樋渡氏との事実上の一騎打ち。山口氏は演説で何度も繰り返した。陣営は樋渡氏の武雄市長時代の政治手法を「独善的だった」と批判。山口氏も批判を念頭に「県民一人一人の対話を大切にする」と訴え、支持を広げた。
ただ、短期決戦で政策は必ずしも明確ではない。掲げた公約は、子育て環境の整備や農林水産業の販路拡大など、過去にも県が取り組んできた施策の焼き直し。支援した佐賀市議は「陣営は自民から社民まで入り交じる“反樋渡派”の呉越同舟。抽象的にならざるを得なかった」と打ち明ける。加えて、自民党分裂選挙で定数38のうち28議席を占める同党県議も割れた。今後の県政運営に不安を残す。=2015/01/12付 西日本新聞朝刊=(引用ここまで)
日経 安倍政権に地方から逆風 佐賀知事選、農協改革に「待った」 2015/1/12 1:34
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H8G_R10C15A1CC1000/
11日投開票の佐賀県知事選で、自民党県議の一部や農業団体の支援を受けた総務省出身の山口祥義氏(49)が、自民、公明の推薦を受けた前同県武雄市長、樋渡啓祐氏(45)らを破り初当選した。安倍政権の農協改革に県民が「待った」をかけた形で、山口氏は終盤まで追い上げて勝利した。佐賀市の山口氏の事務所では支援者約300人が総立ちに。山口氏は「佐賀のことは佐賀で決める。この思いが通じ、日に日に共感が広まった」と額に汗を流し、何度も腕を突き上げた。
保守分裂となった選挙戦で議論が深まらなかった九州電力玄海原子力発電所(玄海町)の再稼働問題については「再稼働の方向ではあるが、安全性の確認、県民の意見を聞くことの2点はしっかりする」と指摘した。
一方、敗れた樋渡氏は悲痛な面持ちで事務所に現れ「悔いのない戦いができ、皆さんに感謝したい」と話し、衆院議員に転じた古川康前県知事らと何度も頭を下げた。(引用ここまで)
アベノミクス「農協改革」反対「一点共闘」が選挙とリンクしていない!
毎日新聞 <佐賀知事選>農協改革に影響も 安倍政権、敗北に衝撃 1月12日(月)0時22分http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0112/4619596637/mai_20150112k0000m010126000c_jpg.html
画像:当選が確実となり、支援者の声援に応える山口祥義さん=佐賀市で2015年1月11日午後10時31分、津村豊和撮影
当選が確実となり、支援者の声援に応える山口祥義さん=佐賀市で2015年1月11日午後10時31分、津村豊和撮影
政府・自民党は佐賀県知事選で与党が推薦した樋渡啓祐氏(45)が敗北したことを受け、規制改革の柱と位置づける農協改革に向けた勢いがそがれることを警戒している。農協改革に反対する地元農協の政治団体「県農政協議会」が推薦した元総務官僚、山口祥義氏(49)が当選したことで、統一地方選を前に「農協を敵に回して選挙は勝てない」と受け止められかねないからだ。
知事選では、全国農業協同組合中央会(JA全中)の権限を縮小する政府の農協改革案が争点になった。安倍政権は規制改革で農業に競争原理を取り入れ、成長産業に育成したい考えだ。政権が「岩盤規制打破」と位置付ける農協改革の成否は成長戦略全体の行方を占う試金石にもなりつつある。
樋渡氏の応援に入った菅義偉官房長官は「(農業の)6次産業化を進め、農家の所得を上げる改革を行う」と述べ、農業の改革を推進する姿勢を強調した。
これに対し、JA全中は農協改革を強く警戒している。先の衆院選でも自民党の候補者に農協改革を後退させるための政策協定書に署名を求めるなど圧力をかけてきた。
こうした経緯もあり、政権側は「改革派」の樋渡氏を全面支援。菅氏のほか、自民党の谷垣禎一幹事長、農協改革の旗振り役の稲田朋美政調会長らを続々と投入した。終盤では「半馬身か1馬身、樋渡氏が抜けた」(党幹部)とみていただけに衝撃を受けている。
政府・自民党はあくまで農協改革を断行する方針だ。ただ、農協側は、農協改革を掲げたことが自民党の敗因と訴え、全国で改革骨抜きのための圧力を強めていくのは必至だ。農協の集票力は一時に比べれば落ちているが、個別の地方選では無視できない力がある。政権の経済政策「アベノミクス」の効果が地方に届かないという不満と結びつけば、統一選全体にも影響しかねない。地方から改革の先送りを求める声が高まる事態も想定される。
自民党の茂木敏充選対委員長は11日夜、コメントを発表し「年末年始をまたぐ難しい選挙となったこと、投票率が大幅に低下したことなど敗因をよく分析したい」と強調した。稲田氏は「全国に景気回復の実感を届け、理解と支持を得られるよう努める」とのコメントを出した。【影山哲也、宮島寛】
【与党敗北、自民選対委員長「誠に残念だ」】
農協はなぜ改革を求められるの?
政府高官は「選挙結果に関わらず、農協改革を断行」
アベノミクスにはローカルに的を絞った「第四の矢」が必要
第3次安倍内閣は「異論に耳傾ける政治を」
2015 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.(引用ここまで)
毎日新聞 佐賀知事選:農協改革にも影響…安倍政権に重い敗北 2015年01月12日 21時56分(最終更新 01月13日 10時36分) http://mainichi.jp/select/news/20150113k0000m010077000c.html
11日投開票の佐賀県知事選で自民、公明両党が推薦した前同県武雄市長、樋渡啓祐氏(45)が敗れ、政府・与党幹部からは安倍政権が進める農協改革への影響を打ち消す発言が相次いでいる。とはいえ、元総務官僚、山口祥義氏(49)の当選は改革に反対する地元農協の政治団体「県農政協議会」の後押しが大きく、春の統一地方選に向け、自民党が農協の集票力に配慮せざるを得ないのも事実。農協との全面対決を避け、改革を軟着陸させる方策を探るべきだとの意見も出始めた。
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<アベノミクス>ローカルに的を絞った「第四の矢」が必要
農協改革の旗振り役の稲田朋美政調会長は12日、「地域の単位農協の創意工夫を生かし、強くするための改革。その趣旨を理解していただき、改革を着実に進めていきたい」と記者団に語り、全国農業協同組合中央会(JA全中)との対決が、地方組織の弱体化を狙ったものではないことを強調した。
二階俊博総務会長は記者会見で「選挙と農協改革に関係があるとこじつけて考えたい人は、このかいわい(永田町)にもたくさんいるが、まったく違う次元の問題だ」と表明。甘利明経済再生担当相は「衆院選で(農協改革を含む)政策は支持された。(今回も)政策は支持されたが、候補者が支持されなかった」と記者団に語り、敗因を候補者自身に求めた。ただ、菅義偉官房長官らが樋渡氏の市長時代の改革手腕を評価していたのは事実。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は11日、「自民党支持層の分裂は残念だった」と自民党の選挙戦術を遠回しに批判した。自民党は敗因を分析し、統一地方選に向けた戦略を練り直す方針だ。
農業に競争原理を取り入れるため、JA全中の権限を小さくする農協改革は、26日召集予定の通常国会を「改革断行国会」と位置付ける安倍政権の看板政策の一つで、改革推進の方向性は変わらない。しかし、党中堅幹部は「農協改革を進める前に少し冷却期間が必要」と指摘。「地域によっては農協におんぶにだっこの地方議員もいる。佐賀県知事選の結果を受け、そういう人たちが動揺すると面倒だ」と統一地方選への影響を懸念した。(引用ここまで)
選挙では負けたが、期待を寄せる産経の思惑は成功するか!
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産経 【佐賀知事選】「自民党に盾突いた思いはない。ノーサイドだ」 当選一夜明けの山口氏2015.1.12 11:28更新 http://www.sankei.com/west/news/150112/wst1501120015-n1.html
佐賀県知事選で当選を決め、万歳する山口祥義氏=11日夜、佐賀市
前職の国政転身に伴う佐賀県知事選で初当選した元総務省過疎対策室長、山口祥義氏は一夜明けた12日、佐賀市内で報道各社の取材に応じ、保守分裂となった選挙戦が今後の県政運営に影響することはないとの考えを示した。「自民党に盾突いたという思いはない。ノーサイドだ」と述べた。
新知事に判断が委ねられる九州電力玄海原発(玄海町)3、4号機の再稼働については「安全性をチェックし、県民の理解を得られた原発から稼働する」と容認する考えをあらためて示した。
知事選では、自民、公明両党が前武雄市長、樋渡啓祐氏を推薦。一部の自民党県議や首長、安倍政権の農協改革に反発する地元JAなどが山口氏を支援した。互いに保守票を奪い合う激戦の末、山口氏が樋渡氏に約4万票の差をつけ初当選した。(引用ここまで)
産経 【佐賀県知事選】山口氏「佐賀のことは佐賀で」…地方vs中央の構図が奏功、オスプレイ計画などに暗雲 2015.1.13 09:37更新 http://www.sankei.com/west/news/150113/wst1501130017-n1.html
当選から一夜明けて、報道陣の取材に応じる山口祥義氏=12日、佐賀市内
11日投開票の佐賀県知事選は、当初劣勢が予想された元総務官僚の山口祥義氏(49)が、安倍晋三政権の全面支援を受けた前武雄市長の樋渡啓祐氏(45)に「逆転勝利」した。山口氏は選挙戦で「佐賀県のことは東京ではなく佐賀で決める」と樋渡氏との路線の違いを強調し、これが奏功した。ただ、佐賀県は新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備など国と県の連携が不可欠な重要課題を抱えており、山口新知事の下で遅滞が懸念される。(大森貴弘、奥原慎平)
「(前知事の)古川県政について、オスプレイ配備も含め、自分の目ですべて再点検したい。佐賀県のことは佐賀県で決める」 山口氏は一夜明けた12日午前、佐賀市内の選挙事務所で報道陣の取材に応じ、こう語った。
自民党本部と官邸は樋渡氏の擁立を主導し、自民、公明両党が推薦した。これに反発する佐賀県議や県内首長の一部、地元農協が対抗馬として山口氏を擁立し、県内選出の民主党国会議員や労働組合も支援に動いた。山口氏の出馬表明は告示9日前と出遅れたが、「地方vs中央」というわかりやすい構図を訴える戦略で支持拡大を図った。安倍政権に近い樋渡氏に対抗して「県民党」を掲げ、「住民との対話を基本に政策を決める」と訴え、選挙戦終盤になって共感が広がった。山口氏は12日、「政治は一人一人の力だと改めて感じた。県政はトップダウンではうまくいかない」と強調した。
県内最大の政治団体である農協系の「佐賀県農政協議会」も組織をフル稼働させた。同協議会の金原壽秀副会長はこう胸を張る。「官邸に農協をつぶす力はない。農協には自分たちの気持ちを伝えるツール(=集票力)があることをお分かりいただけたのではないか」
知事選の結果は、安倍政権にとっては痛手となった。
選挙期間中、菅義偉官房長官や谷垣禎一党幹事長ら「党の顔」を続々と応援入りさせたほか、有権者にランダムに電話をかけ、樋渡氏支持を呼びかける安倍首相のメッセージを流すなど、必死の選挙戦を展開した。だが、「地方vs中央」を打ち出す山口陣営の戦略を前に、「マイナス面も否めなかった」(樋渡陣営幹部)との見方もある。「私の思いが力不足で届かなかった。2、3日前から急速に勢いが無くなり、追い上げられている雰囲気を感じた」樋渡氏は落選が決まった11日夜、選挙事務所でこううなだれた。
政権が全面支援した樋渡氏が敗れたことで、佐賀県が抱えるさまざまな重要課題への影響も避けられない。
古川康・前知事(現衆院議員)が容認したオスプレイ配備について、山口氏は「(古川氏の方針を)継承しない。国から(騒音などの)影響を聴取した上で、もう一度自分の目で再点検する」とゼロベースでの見直しを明言した。また、農協改革についても「上(政権)からの押しつけでは改革はうまくいかない」と批判的だ。
沖縄県では、自公推薦候補を破った翁長雄志知事が就任後、政府は沖縄県振興予算を減額する方針を決めた。佐賀県でも政権との距離が発展の障壁となりかねないが、山口陣営の総括責任者を務めた秀島敏行・佐賀市長はこう豪語した。「全く心配していない。私たちは官邸が決めた道でなく、自分の道を歩く。自民党本部には私たちを理解してくれている幹部もいる」(引用ここまで)
県知事選挙をめぐる様々な評価、その底流にあるものは何か!
争点ぼけの佐賀知事選 問われたのは…… 2015年1月13日 08:45
http://hunter-investigate.jp/news/2015/01/post-622.html
「地方対中央」? 波乱な感じ強まる保守分裂の佐賀県知事選 山本一郎 | 個人投資家 2015年1月9日 22時34分 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150109-00042125/
佐賀県知事選の結果は、ネット選挙(落選運動)の影響によるものか? 西田亮介 | 社会学者・政策学者 立命館大学特別招聘准教授 2015年1月13日 2時48分 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryosukenishida/20150113-00042195/
佐賀県知事選挙が暗示した「落選運動」とネット選挙の本質 2015/01/14
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2015/01/saga-rakusen.html
佐賀の組織票は農協だけではない:表層的な西田氏の分析
過去の保守分裂選挙で農協系は一勝一敗で2003年は破れていた
広義の「落選運動」で落選した樋渡元武雄市長
市区町村別得票と投票率からの分析:まんべんなく得票した山口氏(引用ここまで)
佐賀県知事選挙で樋渡啓祐・前武雄市長が落選! 『twitter』で「自民党本部による佐賀県冷遇策を考える」タグ広がる 2015.01.12 00:00 記者 http://getnews.jp/archives/764790
佐賀県知事選~首長嫉妬との戦い 2015年1月8日10:26
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/01/27555/0108_dm1701/
佐賀知事選は残り3日となった。序盤戦では前武雄市市長・樋渡啓祐氏が優勢と伝えられていたが、総務省元官僚・山口祥義氏がJA佐賀の後押しで追い上げパワーが加速して急遽、注目選挙となった。世間では「【農協組織の解体か防衛か】という対立軸が焦点」と騒いでいるが、首長の嫉妬による反樋渡運動も見逃してはならない。佐賀県内の大都市といえば佐賀市、鳥栖市、唐津市である。これらの市の首長たちは「たかが5万人の零細市で成果を挙げて偉ぶられてもたまらない」とのプライドを抱いている。ある首長の取材した際の発言が印象深い。「武雄市は中小企業の規模、私の市は中堅企業の規模です。中小企業のリーダーシップと中堅企業の指導スタイルは自ずと違う」と樋渡武雄市長へのライバル意識を露わにしていたことは忘れられない。とくにその嫉妬心に燃えて先頭に立っているのが、秀島敏行佐賀市長である。山口陣営の応援団長として指揮を執っている。もし樋渡佐賀県知事が誕生したならば知事が当然、格上になる。「『樋渡知事!!よろしくお願いします』と頭を下げるようにはなりたくない」という心境は理解できる。だから反樋渡の先鋒の旗印を鮮明にしているのだ!!『樋渡陣営!!佐賀市大票田で大量に票を取ってみろ』という意気込みなのであろう。
<佐賀市を制する者が勝つ>
樋渡陣営の選挙活動は都市部を優先して回っている。鳥栖市および周辺部、唐津市、またその隣接地、そして佐賀市である。【佐賀市を制すれば勝利する】流れが確定した。そのなかで7日、樋渡陣営は佐賀市で決起大会を開催したのだ。1,032名定員の佐賀市市民会館に立錐の余地もないほど集まった。写真を見れば理解できるであろう。1,400名ほど集まったと目測された。佐賀市の戦いはまさしく秀島*樋渡のメンツの激突だ。昨日の大量動員の樋渡陣営がいかに大票田佐賀市を打ち固められるかで、帰趨が決定する流れになった。あと残り3日間の選挙運動量の差で決まる。(引用ここまで)
樋渡啓祐 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E6%B8%A1%E5%95%93%E7%A5%90
佐賀県知事選、事項敗北 地方では安倍内閣否定、国政では支持 不可解な日本人の政治観、ネットで見る白昼夢と田舎の現実のリアル 2015-1-12 http://danshi.gundari.info/where-do-you-live-now.html
【動画あり】佐賀県知事選敗北の一因とされる、県民を無差別爆撃した「安部首相の応援テープ」とは?http://buzzap.jp/news/20150113-abe-tape/