火山噴火・巨大地震大国日本で原発は安全ではないのに・・・!
桜島の大規模噴火に備え避難訓練 1月9日 12時26分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150109/k10014563631000.html
活発な噴火活動が続く鹿児島市の桜島で、大規模な噴火に備えて住民たちが島の外に避難する訓練が行われました。
この訓練は、大正3年に58人が犠牲になった桜島の大正噴火を教訓に、鹿児島県と鹿児島市が毎年、行っているもので、9日は地元の自治体や警察、それに桜島の住民などおよそ4500人が参加しました。
訓練では、火山性地震が連続して発生し大規模な噴火のおそれがあるという想定で行われ、防災行政無線を通じて島の全域に避難勧告が出されたと伝えられました。島の北部にある高免地区では、住民が指定された場所に集まり、港に用意されたフェリーに乗り込んで避難の手順を確認しました。
今回の訓練では、鹿児島市内に住む外国人も初めて参加し、消防団員に誘導されながら避難していました。
桜島では、今月1日ごろから7日ごろにかけて山が膨張する傾向の地殻変動が観測され、気象庁は多くの火山灰が出た平成24年7月の南岳の噴火や、昭和火口から噴煙が5000メートルの高さまで上がったおととし8月の噴火と、同じ規模かそれ以上の噴火が起きる可能性があるとしています。
気象庁は桜島の噴火警戒レベルを「入山規制」を示す「レベル3」を継続して、今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。訓練を行った鹿児島市の森博幸市長は「桜島は危険な状態が続いているので、いざというときの避難手順の確認ができ、自分の身は自分で守るという意識を高めることができてよかった」と話していました。(引用ここまで)
川内原発は本当に大丈夫か 姶良カルデラ 阿蘇 霧島 桜島 噴火リスク 更新日: 2014年11月26日http://matome.naver.jp/odai/2141402575135362301
桜島火山の噴火史 鹿児島大学・理学部・助教授 小林哲夫 http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/01/kobayashi.html
【桜島噴火の予兆!?②】巨大噴火を予知できるとする規制委・九電は「頭がおかしい」!?火山学の権威が痛烈批判!岩上安身による日本火山学会元会長・荒牧重雄東大名誉教授インタビューを再配信! http://iwj.co.jp/wj/open/archives/223397
迫り来る桜島大噴火!川内原発再稼働はあり得ない/1914年大正大噴火から100年、噴火前兆に近づく! 2014-09-22 10:06:42 | 脱原発
「大規模噴火でも川内原発は安全」 安倍総理(10/03 05:51)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000035888.html
安倍総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働について、桜島などが御嶽山よりはるかに大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されていると強調しました。
民主党・田城郁参院議員:「予知不能であったこの噴火は、自然からの警鐘として受け止めるべき。川内原発の再稼働を強引に推し進める安倍政権の姿勢を認めるわけにはいきません」
安倍総理大臣:「桜島を含む周辺の火山で今般、御嶽山で発生したよりもはるかに大きい規模の噴火が起こることを前提に、原子炉の安全性が損なわれないことを確認するなど、再稼働に求められる安全性は確保されている」
安倍総理は、「いかなる事情よりも安全性を最優先させ、世界で最も厳しいレベルの規制基準に適合した」と強調して、川内原発の再稼働に理解を求めました。(引用ここまで)
「【安倍晋三の大罪】06年共産党・吉井英勝氏の指摘に電源確保問題を放置、福島惨状の原因創出:笹田 惣介氏」2014/7/31 http://sun.ap.teacup.com/souun/14835.html
川内原発、「安全神話」に懲りないのか 原子力規制委の「審査合格」は穴だらけ 2014年09月21日http://toyokeizai.net/articles/-/48463