気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

春の姫路城~竹田城址~丹後半島(1)

2022-04-06 14:39:30 | 観光旅行

蔓延防止条例が解除になり
やっとツアーも催行されるようになりました
ツアー中、毎日健康調査のカードを出したり
蜜にならないように、人数制限しての参加
新幹線は飲食制限ないのですが
バスの中は食べるのは禁止
3日間同じ席で移動も禁止
食事も黙食で感染予防に配慮した配置
そうそう城崎の外湯めぐりをした時には
”黙浴”フレーズが掲げられてました。
添乗員もなるべく接しないとのことで
シャッターを押すのも禁止のようでした
いろいろ制約のある中での旅行でしたが
旅行会社としては、何とか感染予防をして
参加者に満足してもらおうと必死です

         新幹線車中より伊吹山に雪
4月3日(日)予報ではかなり天気が悪く
雨で最高気温も10度に達するか
どうかという事でしたが
目的地が関西だったのが
結果的には運がよく3日間、
日光に恵まれ、言う事なし!!
まず新大阪下車した時には曇り空
その後身軽な服装で動くことが出来ました



   姫路城到着
 桜が満開の日曜日とあってイベントで大勢の人




  平成の大修理を経て、
  ひと際白いサギが舞うっているよう
  別名「白鷺城」
  外壁の漆喰、屋根瓦、内部の床板の張替え
  耐震補強をして、次世代に引き継がれていくことでしょう







城内へはいると、天守閣に上るのを
諦めなくてはいけないかと思うほどの人人
特に4層より上は人数制限をしていて
集合の時間に戻ってこれないので
引き返してはと言われましたが
何とか頑張って天守閣まで上がってきました








     イトザクラ




  その後関西の奥座敷有馬温泉へ


  太閤橋からねね橋(赤い)の眺める
   秀吉ゆかりの温泉で三大名湯の一つとして知られている
        とりあえず金の湯に立ち寄る


   連れがゆっくりしている間に一めぐり



   温泉寺

  温泉神社
 温泉街と言ってもこじんまりしていて
 5時ごろにはほとんどの店が閉まってしまう
 老舗の佃煮を売っている店があり
 有馬は山椒が有名というので
 山椒の花と山椒の実に入った昆布の佃煮を購入

多分昨年のでしょう?




 レトロな建物
入浴後、川沿いに宿に帰る道の急坂
温泉街は場所が限られているので
宿は周辺に散在している
不便さ故、この景観が保たれているのかもしれない


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