天気が危ぶまれましたが、曇り予報で出かけました。
最初は三つ峠を予定してましたが、
前日の雨で足元に不安を感じ、先週登った時に、
シロバナフウリンツツジやムラサキツリガネツツジや、
カモメランが最高にいい時だったようです。
Hさんがスマホで撮った画像が、LINEに添付されてきました。
カモメラン キバナノアツモリソウ
キバナノコマノツメ クサタチバナ
今回は朝霧高原へ、以前はたくさん見られたヤワタソウが、
「ここ数年花を見れなかったのに、情報によると、
2年ほど前に、葉を確認し、今年は時期的にも見れると思う。」という
言葉に期待が増しました。
朝霧高原道の駅
ムラサキマムシグサ
珍しい植物のように見えましたが、ここでは数多く見れました。
異なるテンナンショウの仲間の画像3種です。
のんびりと向かいの山すそまで歩いていきます。 カワラマツバ
ヤマタツナミソウ ヤマトグサ
佐渡で花も見ましたが、牧野富太郎博士が
発見した、日本人として初の新種
ヨシの間を横切りました ミツバウツギの種
ニシキウツギ アオホオズキ
イヌガラシ エビガライチゴ
バライチゴ クララ
林の中を進むとよい香り。マタタビの花が満開でした。
崩れている場所もありました。 木道に並べられた鹿の骨
ヤワタソウ 咲いてました。
以前のようではないようですが、かなりの株数が見られました。
ヤワタソウ
何年か前、西多摩の都民の森の三頭山へ行った時に、葉は見てました。
四国や九州のほうで、同じ仲間のワタナベソウが見られるようです。
ツルシロカネソウ
フタバアオイ
アワブキの下でお昼を食べました エゴノキの花のじゅうたん
十分堪能して、戻ることにしました。
サワギク ヤマグワ
道の駅まで戻り、帰り道にちょっと立ち寄り
クモキリソウ
ウメガサソウ イチヤクソウ属
ネットの画像を見ると、全開ではないようだ。
全長5~10センチと小さな植物
もう1種撮りにくい植物に出会う。
ヒトツボクロ ラン科
左上に囲んだのが花
5mmぐらいの花が垂れ下がってついている。
なかなかピントが合わなかった。
明日早朝から出かける予定が、天候が悪く中止となり
まとめることが出来ました。
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