今日が喜劇王チャールズ•チャップリンの誕生日であることを、ラジオで知る。
私がチャップリンの映画に出逢ったのは学生時代、英語の教科書に「独裁者」(1940年)のラスト、あの演説シーンの原文が載ってゐたことによる。
授業のなかで教材として「独裁者」も観たが、
その時はヒトラーを皮肉った喜劇映画、程度の認識しかなかった。
しかし成人後、近衞文麿内閣の時代を通して1900年代の歴史を勉強す . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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