近所のスーパーマーケットへ、お米を買ふ目的で出かける。いまや精米5kgが税込み4000圓薹が當り前となり、官の備蓄米放出も焼け石に水と云はれ、まったくバカにしてゐると惡意の四面楚歌。いちおうレンチンのパック御飯はある程度“備蓄”してあるが、精米5kgにするか、さらにレンチンにするか、行って見てから決めやうとはっきりしない氣分で店内に入り、両方の賣場を覗く。それでも心が定まらず、さらに往復してゐるう . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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