陶芸工房 朝

アトリエ便りです。どうぞよろしく。

陶芸教室

2004年11月28日 | 陶芸教室
2343十一月も最後の日曜日、富士と富士宮から、二人の若いお嬢さんが、陶芸をしに来てくれました。
お聞きすると,陶芸工房[朝」のホームページをみて、きてくださったとのこと。

うれしいですね。.
わざわざ遠方から、尋ねてくださるなんて。

陶芸が好きで,いろいろな土地のいろいろな窯を見て歩いているのだそうです.
共通の話題もあって、陶芸談義に花が咲きました.
何か一つ、好きなことを見つけると,、そこからいろんなことが見えてくるんですよね.

それにしても、ホームページを見ていてくださる方の多いこと.
しかも、二十代の若い方が多いなんて、感激です。

残念ながら,かわいお嬢さんがたの写真がうまくとれませんでした.
残念!  ゴメンナサイネ。
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立冬をすぎてから・・・・

2004年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
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立冬というのは11月の初旬の8日頃。
立冬を過ぎて、次ぎの立春の前の日までを、「冬」というのだそうです。

立冬のころから、庭の草花もめっきり少なくなって、
今ではもう、ほとんどの草花が黄色く枯れ始めています。

「冬」の花、といったら、山茶花と椿といった、花木でしょうか。

うちの庭にも、山茶花が咲き始めました。
亡くなった母が、可愛がっていた白い花です。

これからしばらく、春の兆しが見えるまで、草花は冬眠です。




谷津山・小春日和

2004年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム
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ここのところ続く穏やかな小春日和。

犬(テオ)、が死んでしまってからずっと歩いていなかった谷津山を、
久しぶりに、歩いてきました。

まだテオが数ヶ月の子犬の頃から、十数年もの間、
ほとんど毎日、足跡がしみこんでいるくらい歩いていた山です。

山の高さは、108メートル。
山というより丘に近い感じです。、
道中は竹やぶが、どんどん増殖して、うっそうとしていますが、
頂上に行くと、富士山が見えます。


山は、人の感情の起伏などお構いなく、そこに泰然とありました。


木枯らしの吹く中

2004年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム
_22341239jpgストリートフェスタ二日目
秋晴れの晴天、行楽日和で、朝から人出で賑やかな青葉公園。
本日は二日目なので、露天事情も多少わかって、レイアウトを変更、
歩道に敷物をはりだして展示しました。


木枯らしの吹き始めた公園に、落ち葉が舞って、
クリスマスムードを盛り上げてくれました.。

ご協力下さったみなさま,ほんとうにありがとう !
お蔭様で,楽しい二日間でした。 心から感謝申し上げます..





露天はたいへんで~す。

2004年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム
1238_1239ストl|ートフェスティバルの一日目が終わりました。
フェスティバルって言ったって、所詮はお祭りの露天です。
なかなか店作りが上手にできず、苦戦しました ! 
でも、いろいろな人たちに助けられて、無事一日目が終了。
とっても疲れました。
助けてくださったみなさま、ありがとうございました !
あと一日がんばりま~す。

写真は、暗くなってイルミネーションをつけた
夜の青葉公園と「朝」のブース



クリスマスリース

2004年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
_1236山の木々が紅葉しはじめました。

ふと見ると、赤い実をいっぱいにつけた蔦が、木に絡まっています。
小さなまあるい赤い実です。よくリースに使う「ヘクソカズラ」とはちょっと違います。

さっそく取ってきて、クリスマスリースに飾り付けてみました。

蔦の名は知りませんが、自然の中から見つけた素材は、格別のあじわいです。

ちょっと、コージャスな贅沢でしょ。
写真が暗いので、クリックして拡大してみてください。



七五三

2004年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム
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11月15日は、七五三のお祝いの日でした。

SAYAちゃんは、今年満6才、数え年で言うと七歳です。
元気に大きくなったお祝いに、晴れ着をきて、水天宮におまいりに行きました。

七歳になると、大人の着物の着付けと全く同じで、大掛かりです。
写真は、SAYAちゃんの晴れ着姿、1才のKAEDEちゃんは、今回、おまけです。

かわいいでしょ。


ストリートフェスティバル・イン・しずおか2004

2004年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム
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ストリートフェスティバルのパンフレットができてきました。
静岡市の青葉シンボルロードにおいて、

2004.11.20~21日の二日間開催です。

いろいろな分野のものずくりをする人々が、全部で、58店出展します。
陶芸工房 朝 のブースは、52番です。テーマは「あかり」。みなさまのご来店をお待ちしています。


ウォーキング・寸又峡

2004年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム
_001_jpg大井川鉄道千頭からバスで40分、寸又峡は山々に囲まれた小さな温泉場です。
その寸又峡温泉近くの「夢のつり橋」から入って、さらに谷沿いに歩くこと片道2時間。
爽やかな秋の寸又峡渓谷のウォーキングに行ってきました。
期待した紅葉にはまだちょつと早すぎた感じですが、それでも黄色く色づいた木々が美しく、澄み切った渓谷はとても爽やかでした。

最近どうも足腰の調子が悪くて困っていたのですが、荒療治のウォーキングで、すっかり快適になりました。
犬が死んでしまってから、歩くことがなくなって、結局、運動不足だったのだと気がつきました。

さぁ、これから歩くぞ!