行ってきましたよ。愛地球博に。
「しずおか女性の会」の人たちと一緒に、朝立ち夜帰りの日帰りバス旅行でした。
とにかく「人」の多いこと! それでも、1時間半ほど並んで、トヨタグループ館の入場整理券を手にいれ、近未来に実現可能だというロボットくんたちのショウを見学することができました。
これは、なかなかのものでした。もし近い将来、話し相手になるようなロボットが買えるようになったら、ぜひ買いたいと思いました。パピリオンはそれが一つだけ、後はいろいろな国のブースを、楽しみながら見て回りました。
印象に残ったのは、ベルギー館の、ピター・ブリューゲルの絵。壁の前に、薄い膜状のスクリーンのようなカーテンがあって、そこに投影される風景で、館全体をブリューゲルの世界に演出したものです。これはなかなかしゃれていて、素敵でした。
写真は、インド館の入り口近く、花がとても美しかったです。
パソコン音痴のわたしが、流行の最先端の「ウイルスパスター障害」にかかるなんて、世の中、何が起きるか分かりませんねー。
昨日の午前中、パソコン操作をしていたら、突然「このソフトは起動していません」なる表示、あわててパソコンの「終了」をクリックしたのですが、反応なし。強制終了して、再び立ち上げてもまたまた同じ反応。そんなことを何べんか繰り返している内に、パソコンが全く反応しなくなりました。
「アーア、ヤッテシマッタカ ! 」
どうしたらいいのかわからないで、パソコンショプに電話しました。
「ウインドウズのソフトを入れ直すしてください。その場合、データーは失われますよ」
パソコンショップの店員さん。
修理の料金をきくと「出張は17000円、持ち込みは12000円」。
「どうしょう、どうしよう」と半日イライラ。
夜、テレビニュースを観ていると、「マイクロソフトのウイルスパスタを使っているパソコンに障害が続出」云々・・・・・。「ソウダ」、パソコン操作中に、何回も何回も「ウイルスパスタ」がインストールされるので、「オカシイナ」と思ったことを思い出したのです。
朝、開店を待って、パソコンショップに走りました。そして原因がウイルスパスタであることを確認、何とか修復することができましたが、昨日からまる一日、イライラしながらバソコンに振り回されていたのでした。ご迷惑をおかけした方々、ごめんなさい、そしてお世話になった方、ありがとう。 マイクロソフトさん、何とかしてよ!
昨日の午前中、パソコン操作をしていたら、突然「このソフトは起動していません」なる表示、あわててパソコンの「終了」をクリックしたのですが、反応なし。強制終了して、再び立ち上げてもまたまた同じ反応。そんなことを何べんか繰り返している内に、パソコンが全く反応しなくなりました。
「アーア、ヤッテシマッタカ ! 」
どうしたらいいのかわからないで、パソコンショプに電話しました。
「ウインドウズのソフトを入れ直すしてください。その場合、データーは失われますよ」
パソコンショップの店員さん。
修理の料金をきくと「出張は17000円、持ち込みは12000円」。
「どうしょう、どうしよう」と半日イライラ。
夜、テレビニュースを観ていると、「マイクロソフトのウイルスパスタを使っているパソコンに障害が続出」云々・・・・・。「ソウダ」、パソコン操作中に、何回も何回も「ウイルスパスタ」がインストールされるので、「オカシイナ」と思ったことを思い出したのです。
朝、開店を待って、パソコンショップに走りました。そして原因がウイルスパスタであることを確認、何とか修復することができましたが、昨日からまる一日、イライラしながらバソコンに振り回されていたのでした。ご迷惑をおかけした方々、ごめんなさい、そしてお世話になった方、ありがとう。 マイクロソフトさん、何とかしてよ!
今朝、宅急便で小包が届きました。
開けてびっくり、アデレードからです。
去年、オーストラリアのアデレードのポッタリークラブで、つくったランタンが焼け上がってきたのです。
約1年ぶりの対面です。作品は、ダニイが薪窯で焼いてくれたそうです。
ダニイの焼きものは、浜辺に海草が流れ着く頃、その海草を拾い集めて、それを釉薬の代わりに作品に巻きつけて焼くというものです。オーストラリア独自の、原始的で、ワイルドな手法だと聞きました。でも、先日常滑に行った時、常滑でも昔は、同じような焼き方をしていたことを知りました。海に近い場所の手近な焼き物の手法だったのでしょう。
遠い国から届いた、不思議な色合いのランタンを眺めていたら、懐かしさがこみ上げてきて、急にアデレードに行きたくなりました。うれしい、うれしい贈り物です。
本日グランシップで、静岡市政令指定都市移行記念式典というのがあり、その式典に出席してきました。
人口71万人の全国で14番目の政令都市なんだそうです。これからの静岡市がどうなっていくのか、どう変わっていくのか、そのへんのことはよく分かりませんでしたが、式典でのお話では、「すぐれて時代に先駆けた英断」とのことでした。
式の最後に,新静岡市の市花 (タチアオイ) 市木 (ハナミズキ) 市鳥 (カワセミの) 紹介があって、
新静岡市の市歌が紹介されました。こんな歌詞です。
この街に生まれてよかった
緑の峰 広がる空
夢を乗せて 白い雲が 駆けていくよ
胸に溢れるほど 力満ちてきて
ここはいつでも暖かい
わたしの街 美しい静岡
この街に育ってよかった
煌く波 遥かな海
遠い国の 息吹伝え 風が行くよ
時代に先駆ける 背を後押しして
ここはいつでも暖かい
わたしの街 新しい静岡
この街に暮らしてよかった
光る高瀬 踊る魚影
思い出呼び こころ和み 川が行くよ
豊かさと幸せ 微笑み添えて
ここはいつでも暖かい
わたしの街 すばらしい静岡
公募作品を、小椋 佳が補作したのだそうです。のどかで明るくって、「ここはいつも暖かい」なんて、いかにも静岡っぽいじゃないですか。
人口71万人の全国で14番目の政令都市なんだそうです。これからの静岡市がどうなっていくのか、どう変わっていくのか、そのへんのことはよく分かりませんでしたが、式典でのお話では、「すぐれて時代に先駆けた英断」とのことでした。
式の最後に,新静岡市の市花 (タチアオイ) 市木 (ハナミズキ) 市鳥 (カワセミの) 紹介があって、
新静岡市の市歌が紹介されました。こんな歌詞です。
この街に生まれてよかった
緑の峰 広がる空
夢を乗せて 白い雲が 駆けていくよ
胸に溢れるほど 力満ちてきて
ここはいつでも暖かい
わたしの街 美しい静岡
この街に育ってよかった
煌く波 遥かな海
遠い国の 息吹伝え 風が行くよ
時代に先駆ける 背を後押しして
ここはいつでも暖かい
わたしの街 新しい静岡
この街に暮らしてよかった
光る高瀬 踊る魚影
思い出呼び こころ和み 川が行くよ
豊かさと幸せ 微笑み添えて
ここはいつでも暖かい
わたしの街 すばらしい静岡
公募作品を、小椋 佳が補作したのだそうです。のどかで明るくって、「ここはいつも暖かい」なんて、いかにも静岡っぽいじゃないですか。
春ですねー。
春を迎えてイベントがめじろ押しです。
本日は入学式。SAYAちゃんが小学生になりました。早いものです。
明日は、「朝」工房でお花見会があります。
明後日は、NEXTAGEの着物を着る会があります。
「着物」といえば、目下企画中のスマイルフェスタ(アイセル祭り)でも、民族衣装としての「着物」がテーマになりました。留学生たちに、自国の民族衣装を持参してもらい、彼女たちには日本の民族衣装「着物」を着てもらう。会場には、お茶会や花のパフォーマンスもあって、国際交流をかねた日本文化おこしにしたいと思っています。日時は、6月18日19日。
その前に、今年も「日本平アート・クラフト・フェアー」があります。日時は、4月30日と5月1日の二日間。ここにも出展の予定です。どうぞよろしく。がんばらなくっちゃ!
本日の桜は、小鳥の糞から生えてきた我が家のやま桜、10歳くらいでしょうか。
花は満開に達しました。
はじめのピンクは、次第に白味をおびて、あやしげな霞のような美しさにかわりつつあります。
「ここはまるで桃源郷みたいだ!」と言った人がいます。
のどかな春の日差しの中、咲き誇る花々にむれ飛ぶ小鳥たちをみていると、本当にそんな気がしてきます。
ところで、桃源郷って?
昔、道に迷った漁夫が、桃林の奥に、戦乱を避けて暮らす人々の平和卿を発見する。そこで、手厚いもてなしを受けるが、帰宅した後再び探してみても、ついに見つけることはできなかった。陶淵明が「桃花源記」に記しています。
どうやら花は、「桜」ではなさそうですが、この世のものとも思えぬ美しい仙境だったのでしょうね。
花の美しさが、人の心をまどわすかどうかは知りませんが、花の下で暮らしていると、夜の桜の怪しげな白さに、はっとすることがあります。
はじめのピンクは、次第に白味をおびて、あやしげな霞のような美しさにかわりつつあります。
「ここはまるで桃源郷みたいだ!」と言った人がいます。
のどかな春の日差しの中、咲き誇る花々にむれ飛ぶ小鳥たちをみていると、本当にそんな気がしてきます。
ところで、桃源郷って?
昔、道に迷った漁夫が、桃林の奥に、戦乱を避けて暮らす人々の平和卿を発見する。そこで、手厚いもてなしを受けるが、帰宅した後再び探してみても、ついに見つけることはできなかった。陶淵明が「桃花源記」に記しています。
どうやら花は、「桜」ではなさそうですが、この世のものとも思えぬ美しい仙境だったのでしょうね。
花の美しさが、人の心をまどわすかどうかは知りませんが、花の下で暮らしていると、夜の桜の怪しげな白さに、はっとすることがあります。