暖かな小春日和の一日、森林支援隊に参加して、谷津山の竹林伐採作業をしてきました。
ボランティアに集まったのは、屈強な男性たち約'70人(といっても60代男性が主流)で、女子はちらほら程度。今回が三回目の作業です。
天空にそびえる大竹を鋸で切ると、竹は「バサ」っと音を轟かせて、倒れてきます。その竹の枝を払って、3トルほどの竹竿にして、それを積み重ねていきます。
しかし、これがかなりの重労働で、70人が働いてもなかなかはかどりません。これで三回目だというのに、竹薮は相変わらずうっそうとしていて人を寄せ付けない感じです。人間の姿がちっぱけに映ります。
午後三時、これで本日の作業は終了。夕暮れの谷津山で、閉会式が行われました。いい汗をかいて、みんなの顔が生き生きしています。そう、とても爽やかな気分なのです。
里山の荒廃は谷津山ばかりではありません。近隣の里山は何処も同じなのだそうです。山野草が咲き乱れ、小鳥や蝶が乱舞する昔のような美しい里山を取り戻したいですね。うっかりものの私は、自分の力不足も考えずに、「谷津山をまもる会」に入会してしまいました。しばらくは労働が続きそう・・・・・・。大丈夫かな?
ボランティアに集まったのは、屈強な男性たち約'70人(といっても60代男性が主流)で、女子はちらほら程度。今回が三回目の作業です。
天空にそびえる大竹を鋸で切ると、竹は「バサ」っと音を轟かせて、倒れてきます。その竹の枝を払って、3トルほどの竹竿にして、それを積み重ねていきます。
しかし、これがかなりの重労働で、70人が働いてもなかなかはかどりません。これで三回目だというのに、竹薮は相変わらずうっそうとしていて人を寄せ付けない感じです。人間の姿がちっぱけに映ります。
午後三時、これで本日の作業は終了。夕暮れの谷津山で、閉会式が行われました。いい汗をかいて、みんなの顔が生き生きしています。そう、とても爽やかな気分なのです。
里山の荒廃は谷津山ばかりではありません。近隣の里山は何処も同じなのだそうです。山野草が咲き乱れ、小鳥や蝶が乱舞する昔のような美しい里山を取り戻したいですね。うっかりものの私は、自分の力不足も考えずに、「谷津山をまもる会」に入会してしまいました。しばらくは労働が続きそう・・・・・・。大丈夫かな?